ver3.5も目前ということで、チームメンバーのサブキャラの
ストーリーのお手伝いについていってきました。
私自体はストーリーの付き添い自体は苦ではなく、
この手の付き添いはいつ頃から始まっているのかというと、
フリアボロスや開くものクエストあたりからですかね。
ただ15年くらい前の話になるので、さすがに地図を見ずに先頭できる自信はありません。
他にも一緒にストーリーについてきてくれているメンバーがいたので、
ムービーの待ち時間中に、ムービーのツッコミをいれたり、
しぐさをして遊んでいたりするのですが、水の領界内でずっと気になっていたのが
「プクリポがジャンプすると、頭から地面に突っ込む」という危険行為に及ぶことです。
不意に見ると飲み物を噴きそうになるわけなのですが、
ウケ狙いの為に狙って使えるようになりたいなぁと試行錯誤した結果、
まだ「プクリポがジャンプすると、頭から地面に突っ込む」行為の再現は難しいものの、
「一部のしぐさがスローになる」といった仕様が存在することを発見しました。
方法
方法としては、水の領界(水中)にて、1歩くらい移動し、すぐにしぐさをすると、
通常よりスローな速度でしぐさを行うといった状態になりました。
どうやらスロー度合いにも段階があるようで、
1歩動作後のすぐにしぐさをするタイミング次第で、
スロー度合いが異なるといった状態にもなるようです。
この手のしぐさテクニックとしては、他にも類似の方法が存在し、
「武器を掲げる」のしぐさをし、1歩くらい移動して、すぐに「ネオンライト」のしぐさをすると
「ネオンライト」の動作のまま、武器をぶんぶん振り回すといった現象が存在するわけなのですが、
どうやら仕組みとしてはそちらと一緒にはなる様子。
待ち時間に色々遊んでみた結果、
- 「ベリーダンス」がスロー過ぎて、太極拳っぽい動きになる
- 「裁定者の拝礼」がスローだとチョコチョコ動いてかわいい
- 「ダイス」や「カードをひく」だと、しぐさが終わる前に結果がチャット表示される
- モチつき「返し手」だと、モチがひとりでに動き出す
といった面白モードになる他、ドラクエ10のモーションはすごく良くできてるので、
どんな動きをしているのかじっくり眺めることができるといった恩恵も大きくなっています。