5月10日は「10の日」の他に邪神の更新だったり学園の最新話の追加だったりと、
ひとまず時間が足りなかったので10日は邪神を中心にクリアして、
その後、学園の方に足を運んでみることにしました。
最新話もクリアし武闘場でLv55にした後、オータムナイトフェスに参加。
アスフェルド学園 ~第8話~ (2017/5/10 更新)|目覚めし冒険者の広場
>2017年5月10日(水) 昼12:00 ~ 5月23日(火) 23:59
分かれる両手剣選び
武器関連に関しては相変わらず両手剣一強なところがあるのですが、
「プラズマブレード」の特技の影響で、ジュエル装備よりも
錬金内容も優秀で火属性の大獄剣の方がダメージが出るのではないか
といった見方もあることから、大獄剣で参加している人も見かけています。
一方で、ジュエル装備は攻撃力で見ると優秀なのは事実で
現在最新で雷属性つき「フォースブレード」も安定して強かったり
一つ前の世代で無属性の「メタスラの大剣」も現役だったりと、
両手剣は3通りのバリエーションに別れて運用されているのが現状です。
私だとスキルノートの都合で両手剣から動かせない都合上、
武器のジュエル装備は材料だけ集めておいてメタスラの大剣で止めているクチですが、
運良く「渾身斬り」「全身全霊斬り」「プラズマブレード」のスキルノートが
授業で手に入ったので、攻撃するとHP回復する錬金つきの大獄剣で挑戦することに。
ムータ先生
オータムナイトフェスでは「ムータ先生」と対決することになります。
基本的に「ムータ先生」だけだとあまり強くは感じられないものの、
途中でもみじこぞうを呼んだり、HPが半減するとダークレアリズムを呼んだりします。
特に厄介なのがダークレアリズムの「大地のデッサン」(ジャンプ回避技)で、
全体に割合ダメージで大ダメージを与えてきたところに、
ムータ先生の範囲攻撃が被さると一気に全滅してもおかしくはない展開に。
- 思ったよりプラズマブレードでの炎耐性低下がつきづらい相手
まず、自分だと大獄剣と上記のスキルノートを搭載して参加したところ、
もみじこぞうを呼ばれると、両手剣では「ぶんまわし」を使いたいところが、
自分の手に入ったスキルノートだと「ぶんまわし」がなかったので対応しづらい状況に。
また、プラズマブレードを使ってもなかなか炎耐性低下にならなかったため、
大獄剣とプラズマブレードで大ダメージといった展開になりづらくなっていました。
とはいえ、炎耐性低下についてはきようさ依存の効果ではあるので、
今回手に入る「かいとうの仮面」を装備して信頼性をあげたり、
なんといってもプラズマブレードのダメージが他のチャージ特技と比べて段違いなので、
炎耐性低下とは無関係に、そのままぶっぱなしても強いというような内容です。
そのため、自分だと範囲攻撃感覚でプラズマブレードを重ねるといったことをしていました。
- ムータ先生狙いか、ダークレアリズム狙いか
ダークレアリズムを呼ばれると、
そのままムータ先生を狙い続けるか、
ダークレアリズムを狙うのかPTによって異なったものの、
自分が参加した中だとムータ先生をそのまま狙うPTが多いといった結果に。
戦闘の流れでムータ先生狙いを突き通すようなイメージでしょうか。
- 使用とくぎが増加したものの
今回で授業レベルも上昇したので、今までは見なかった特技も見かけていて、
私が見た中だと「クロックチャージ」を使っている人も見かけることになりました。
ドラクエ10ではプラズマブレード以外にも強力な特技は存在するので、
おそらく更に実用性に富んだスキルノートで構成できそうなものの、
現状どんな特技が追加されたのは把握しきれていません。
今回だと大獄剣にHP回復効果がついていたのでガンガン攻撃したみたところ、
中途半端に回復する嫌いがあって、バギムーチョや爆弾で攻撃できない機会や
他人の蘇生する機会もあることから、大獄剣でのHP回復効果での信頼性は低いといった感想に。
そのため「回復のララバイ」の方を使ってみたところ、
そちらだとHPの半分くらい余裕で回復するので、
結局は「回復のララバイ」の効果で攻守一体を両立させるといった展開に。