日替わり討伐上と、チームクエスト上と、週替わり討伐上で、強戦士の書の名称の伏せ具合が異なります。
日替わり討伐
基本、五大陸のストーリーボスが課題としで登場し、
「ジウギス強」やら「ウルベア魔人兵強」といった具体的なボス名称が表記されます。
しかし「ガートラント強ボス」と「メギストリス強ボス」だけ登場しません。
その2つの強ボスに関しては、ボス名称だけでネタバレの要素が強いための措置の様子。
1鯖メギストリスにいったら「○○強4万 1000G」のチャットが目に入るという状況の防止もありそう。
チームクエスト
チームクエストだと、基本ボス名称に関しては直接的に表記せず、
クァバルナ強のことを「ドルワーム強ボス」と表現したり、
悪魔の右手強のことを「メルサンディ強ボス」と表現したりしています。
日替わりクエストよりも強いネタバレ防止の基準が取り入れられてる点としては、
この辺のネタバレ防止の強度としては、2つほど理由を挙げることができて、
1つは、ネタバレ防止のためという意味合いの他に表記上の統一性の問題で、
ガートラント強ボスやメギストリス強ボスを課題として取り入れようと考えると、
結果的に一番厚いネタバレ防止の処置にせざるをえなかったという見方もできます。
もう1つは、日替わり討伐よりも目に触れる機会が速くなることを想定しての処置も考えられます。
グランゼドーラの週替わり討伐
週替わり討伐だと、ほぼボス名称がそのまま掲載されていて、
「悪魔の右手強」や「ラズバーン強」といった具体名称が記載されています。
週替わりがver2.1で受注可能で、週替わりの他キャラへの譲渡はできないといった都合から、
基本的にネタバレにあたるストーリー部分は経験しているといった見方で表記されているというのが大きそう。