水の宝珠「始まりのラリホー」は、意識的に組み込む人も多いような宝珠な一方、
風の宝珠「気まぐれな追撃」の宝珠ほどではないにしても、不利益に働くことがあります。
今回は「始まりのラリホー」を使ってメリットとデメリットについて、
自分なりの具体的な体験談を交えてまとめてみることにしました。
獲得できるモンスター
- ドッグラマッコイ [水]始まりのラリホー [光]ロイヤルステップの技巧 [闇]パワフルスローの極意
- プークプック [水]始まりのラリホー [光]ねむりのダンスの技巧 [闇]しばり打ちの技巧
- マミー [水]始まりのラリホー [光]サプライズスラッシュの極意 [闇]スリープダガーの技巧
対象から水の宝珠が出てくれば当たり。
マミーが特訓稼ぎ・結晶作りの場所としても有名なのでこちらで溢れるくらい入手している人も多いはず。
得したこと
- 開幕に相手が寝てくれたので、その間にバフ・デバフ・逃亡の時間を稼げた
- 転生狩りにて、盗む・みやぶる・写真撮影の時間を稼げた
- 強戦士の書のボスは「天魔クァバルナ」「やるきのバーディ」「魔女の釜」以外眠ることがある
- 試練の門の「やまたのおろち」戦にて、やまたのおろちが開幕寝てくれて楽だった
- 邪神の宮殿の「震撼の冥宰相」「戦慄の魔元帥」「幻妖の黒公子」「災いの神話」も寝ることがある
- レグナードⅠⅡくらいだと眠ることがある
雑魚敵に限らず、強敵・ボスでも寝ることがあるのが人気の理由です。
特にあらかじめ眠らせることが前提の相手だと、手間が省けて楽になりやすく、
達人クエストの「やるきのジャーミィ」戦にて、やるきのジャーミィが寝てかなり楽だったことがあります。
損したこと
- そもそも100%眠らない相手だと効果を発揮しない
- ピラミッドのように連戦タイプだと効果が薄い
- 試練の門にて、範囲攻撃でまとめて倒そうと思ったら、複数相手中一人寝ていて範囲攻撃から漏れる
- サポート仲間が眠った対象に攻撃しないので、単体攻撃をしてしまい眠ってない状態より時間がかかってしまう
- サポート仲間をつれた「悪霊の神々強」戦にて、開幕バズズ強が寝てしまい、アトラス強に攻撃が向かってしまった
- サポート仲間をつれた「伝説の三悪魔」戦にて、開幕キングヒドラが寝てしまい、バラモスゾンビに攻撃が向かってしまった
- レモンスライムクイズのときに、始まりのラリホーがかかり特定しづらくなる
サポート仲間+倒す順番があるボス相手だと相性が悪い様子。
四諸侯だとアクバーしか寝ないのでマイナスに働きづらくなっています。
100%眠らない相手だと効果を発揮しないので、ダークドレアム相手だと効果を望めません。
バズズ・バズズ強に関しては、単体で出てくるバズズ・バズズ強だと眠らないものの、
悪霊の神々(強)で出てくるバズズ(強)だと眠ることがあるといった耐性の違いがあります。
始まりシリーズはレモンスライムクイズのときデメリットに働きやすいといったデメリットも。