10月10日に更新された邪神の宮殿での感想について。
2獄
2獄は、武闘家・バトマス・まもの使い・踊り子限定で、
自分のキャラはハンバト、ツメ魔物使い、短剣踊り子で参加しました。
マッチング時での参加している職業についてはそこそこ偏りがあって
バトマス・まもの使い・踊り子それぞれが多いパターンに遭遇したものの、
私が参加した中だと武闘家が多いといったパターンには遭遇しませんでした。
回復職の参加できないということで、回復・蘇生はアイテムの使用が基本となるのですが、
踊り子の場合「よみがえり節」があるので、そちらを意識して使う人も多かったといった印象。
あとは幻惑も被ダメージ減少の重要な役どころになるので
まもの使いだとムチで「スパークショット」、
武闘家や踊り子だと扇で「花ふぶき」や「百花繚乱」を使用することで
戦況を有利に運ぶといった行動も見られています。
比較的に参加可能な職業が多かったので、いつもと違った組み合わせで
邪神の宮殿に挑めたといった感想があって個人的には好感触な2獄でした。
3獄
3獄は今回「ツメ」限定ということで、武闘家・盗賊・まもの使い限定の参加となります。
こちらだと武闘家での参加がそこそこ多く見かけていて、
スタン技を巧みに使って倒す流れを想像すると、
前回の盗賊のみの3獄めいた戦いの展開となります。
基本的に相手を囲んでツメでザクザクやってサクッと倒すのですが、
1つ問題になっていたのが「怒りを貰った人が離れない」ことで、
邪神の宮殿だと怒り状態を維持した方が有利に運ぶことが多いものの、
近接職で参加しているということもあって、そのまま攻撃し続けてる人もいて、
そのまま「闇の流星」のような強力な範囲攻撃をもらってしまい、
ボス近くにいる人全員が壊滅するといった負のパターンに陥るケースがありました。
前の盗賊のみの場合だと、スタン技が豊富なので動きを止められるのですが、
今回だと継続的に相手の動きを止められないので、このような問題が噴出していて
盗賊のみの3獄の方が楽だったと感じた人も多かったのではないかと思います。