僧侶とパラディンだと即死耐性の隠し効果が存在することが有名なのですが、
武闘家とバトルマスターもその手の隠し仕様が存在していて、
「他の職業よりも2~4段階のテンションアップの成功率が高い」といった仕様が存在します。
テンションアップでの成功率の違い
詳細については、紫本のP330での「テンションアップに成功する確率のちがい」というコラムにありました。
<通常の職業>
・1段階目 … 確実
・2段階目 … 8割程度
・3段階目 … 6割程度
・4段階目 … 2割強
<武闘家とバトマスの職業>
・1段階目 … 確実
・2段階目 … 確実
・3段階目 … 7割強
・4段階目 … 5割程度
ただし、これらの確率に影響を受けずに確定的にテンションアップさせる仕組みも多く、
眼光系のアクセサリーの場合だと装備品の確率で規定されていそうな内容にもなっています。
実際に機能するケース
そのため、この確率の違いが通用する例を挙げてみると、
・フィールドでのおうえん効果によるテンションアップ
・タロットカードの魔術師のアルカナ効果(Aランク以上)での2段階テンションアップ
スーパースター就職の場合だと、実は武闘家とバトマスの方がテンションが上げやすかったり
魔術師のアルカナ効果は武闘家とバトルマスターの方が大きな効果を臨みやすかったりします。
(※オーラ効果だと確実に2段階テンションを上げる効果なので、この場合だと武闘家・バトマスは関係なし)
他にも同コラムにて、踊り子必殺の「荒神の舞」でのテンションアップの成功率でも
上記の表とは異なるものの、やはり武闘家とバトルマスターの成功率が高かったり、
仲間モンスターではブラウニーやいたずらもぐらも同程度にテンションが上がりやすい旨の記載がありました。