緑本のP129を観ていると、防衛軍に関する攻略記事となっているのですが、
「最速討伐のための豆知識」のコラムにある、
「ダメージを受けたときの必殺チャージの起こりやすさの仕組み」にて、
>HPリンクの効果でダメージを誰かに肩代わりしてもらった場合は、
>「残りHP-1」のダメージを受けたときと同じ確率で必殺チャージが起こる
といった解説が書かれていました。
ダメージを受けたときの必殺チャージの起こりやすさについては
最大HPの80%以上のダメージを受けると90%の確率で発生するため、
「残りHP-1」のダメージを狙える状態だと、かなりの高確率で必殺の発生を臨むことができます。
被ダメージでの必殺発生は5分間ルールにひっかかる
ただし、これには1つカラクリが存在していて、コラムの題にあるとおり
「ダメージを受けたときの必殺チャージ」ということで
あくまで『ダメージを受けたとき』のルールが記載されており、
>必殺を使ったあとは、5分経過するかチカラつきるまで、
>ダメージを受けても必殺チャージが起こらない。
>(宝珠や装備品で必殺チャージを上げている場合でも起こらない)
>5分のカウントは戦闘が終わってもつづく。
といった注意書きも添えられていました。
宝珠や装備品で必殺チャージ率を上げていると、
5分間ルール外でも必殺を発生することが知られているのですが、
必殺発生のトリガーとなる要素が4つ存在していて、
- 「コマンドを実行する」
- 「敵の攻撃でダメージを受ける」
- 「開幕~%必殺発生の装備(セット)を装備する」
- 「レンジャーかどうぐ使いのおうえん」
このうち宝珠や装備品での必殺チャージ率上昇については、
「コマンドを実行する」ときのみ適用されているとの記載が黒本のP84に存在しており、
つまりHPリンクを利用しつつダメージを受けることによって必殺を発生させた場合だと
「敵の攻撃でダメージを受ける」ことによって発生していることから、
宝珠や装備品で必殺チャージ率を上昇させていても、ダメージを受けることによっての必殺発生は
5分間ルールの制限に引っかかり発動しないといった仕組みになっています。
例えば、まもの使いが踊り子とHPリンクをし、踊り子のHPを減らして必殺を発動させようとすると、
一度踊り子で必殺を発動させた場合、5分間経過するかチカラつきない限り、
ダメージを受けることによっての必殺は発動しないということになる様子。