氷の釣り竿改がどの程度使いやすくなったの検証を兼ねて、
氷の釣り竿改☆3とトゲトゲルアー☆2を使って、闇の領界で釣りをしてみました。
動機としては、オオナマズの納品依頼があったので、
アノマロカリス釣りも兼用しつつ、そのまま竿とルアーを使いつぶしてみるかみたいなノリです。
- アノマロカリス 206.7m
- ダンクルオステウス 270.8m
- リードシクティス ?m
今回、途中で釣り竿とルアーが壊れたので、リードシクティスは釣り上げられず。
釣り会心の仕様
釣りの会心の仕様については1つ噂があって、
食いつき度が一定値まで下がると会心が出やすくなるというもの。
この噂話については実際に検証した人がいて、釣りwikiの方にもリンクが張れていました。
要調査 – ドラクエ10 釣りwiki
【釣り調査④】「釣り会心率」について(最終編) – 冒険日誌|目覚めし冒険者の広場
つまり、会心率の高くなる食いつき度を9以下にした状態を保ちつつ、
会心を狙いながら竿を引くということが、氷の釣り竿にはできるわけです!
今回、凍っているターンが増えたということで、
凍ってる分、会心を狙いながら釣り上げられる機会が増えたということで、
以前よりも使いやすくなっているはずだ、という見込み。
ただ1つ問題があって、凍り付いたまま「全力で引く」は博打な行動です。
会心が出ればぐいーんと引っ張ることができるのですが、
もし会心が出ないと、凍った時の短い引き寄せ距離のままになるので、
リスクヘッジの意味合いで、凍ってないときに「全力で引く」を行いたいところ。
つまりは、9以下のときにトドメで「全力で引く」を行うか、
もしくは、天使のルアーをつけて「全力で引く」を行いたいため、
氷の釣り竿改と天使のルアーは、釣り会心の仕様上、相性がいいような組み合わせとなっています。
- やはり竿によって相性はある
今回だとダンクルステウス相手に1~9の状況を作り出すというのが至難の業で、
結局「さおをゆるめる」を使い切って、やむを得なく「氷の力で引く」を行い、
あとは会心を祈って釣り上げたというような展開になっています。
今回、氷の釣り竿改を使って釣り上げたので、闇の釣り竿改じゃなくても~
という結論には到達できるものの、やっぱり魚相手の相性はあるといった結論に。
ジンベイザメ相手でも、闇のターンのように、氷ターンが1回で晴れるということもあって、
闇の釣り竿よりも相性が悪く、現在の炎の釣り竿改が一番だと感じます。
一応、氷の釣り竿改でも釣れたのですが、内容としてはトゲトゲルアーのおかげで釣れたといった展開です。