2024年度のバレンタインの結果発表について。
第12回アストルティア・クイーン総選挙! (2024/2/8 更新)|目覚めし冒険者の広場
途中経過がコチラ。
エックス(旧Twitter)で流れてきたのは
「レクタリス」と「ヴァレリア様」で
この段階から既にレクタリスは話題になっており
一方のヴァレリア様は「様」づけで
トレンドに入っていたので両者の人気が
強そうだなとの感覚は既にありました。
あとはピコちゃんの話題も流れきたものの
ピコちゃんの応援というよりは
ピコちゃん像のお目目の問題の方が主軸で
私の環境だとピコちゃんの話題は
それ以後は流れてこなくなりました。
中間発表が行われると先ほどの3名の他に
1~3位以内に「エルドナ神」が含まれており
一度「エルドナ神」がトレンドの方に入ることに。
以下、ストーリーに関わる解説へ。
解説
レクタリスはver6では後半に出現するものの
「神剣レクタリス」の方は早い段階から登場し
ver5だとナジーンが魔族から魔剣アストロンの流れとは逆に
ver6では神剣レクタリスから天使長という経緯の紹介で
まさにナジーンとは逆方向の軌跡を辿ったキャラで
ストーリー構造上、人気キャラの
ナジーンを強く意識したキャラでもあります。
ストーリーも印象深くチームメンバーに聞いてみると
「ボクっ子の印象が強い」とのことで
キャラクターとしても愛されてもいて
今回誰が優勝しそうか?との予想段階で
レクタリスが優勝するだろうとの話も出ていたくらいです。
フレンドの話を借りると、自分はエルフ種族なので
エルドナ神に投票したい旨の話を見かけることもあって
蓋をあけると、推薦枠にも関わらずエルドナ神は大健闘。
(※前回の推薦枠は7位ジア・ルミナ、8位ケイト)
長年ドラクエ10を遊んでいると
エルドナ神をみていると、ろりっきーの波動を感じる…!
くらいのことを言いだしたいわけなのですが、
エルドナ神はキャラクター立像人気もあって
ポーズが気に入ったという話も聞いています。
今回は3位に落ち着いたヴァレリア様なのですが
ver6終わりの節目という条件で
根強い人気を保つことに成功している
というのが実態だと思います。
ある意味、セラフィと同じく
人気の定着が見られるということです。
毎度のことながら、ヴァレリア様に
バレンタイン衣装を着せては
公式イラストでは不機嫌そうに
睨んでいる姿が恒例行事にもなっており
今回も1位を目指すわりには
衣装の着せ替えは望んでいない一方で
バレンタインのお菓子はすごくおいしいものを
作ってくるという、バレンタインを望んでいるのか
望んでいないのかよく分からないところも魅力ですね。
今回唯一の一般キャラクターで
以前のウェブニー人気を踏まえると
プクリポの組織票で圧倒できるのではないか?
とのことで優勝候補にも挙がられていたのですが
蓋を開けるとストーリー人気で
圧倒的なレクタリス人気だったといった結末で
それくらいレクタリス人気はすごかったということに。
ピコちゃん像でプクリポ像庭具が増えた
と喜んでいる人もいるわけなのですが
ピコちゃんだと天使長と並べたい
というチムメンもいて、もうちょっと
注文をつけると、両車ともドルバイクに
乗ったバージョンがいいんだろうなとの推測も。
今回もセラフィはコンテストに順位することになり
出番のほどはというと、今期も難しかったものの
根強い人気に支えられた人気キャラの1人ということで。
1~3位は来年登場が確約され
セラフィはまた予選からだとはいえ
セラフィと勇者姫アンルシアは
順当に予選から勝ち上がってくるだろう
というのが目に見えている展開にもなっています。
勇者姫アンルシアは今回順位を落とすことになり
ストーリー票をレクタリスが吸い込んだ結果
一番割を食うことになったのが
アンルシアだったということになりそう。
ストーリー中にアンルシアは登場したものの
人気順位を押し上げるほど
活躍できたほどでもなかったようで
上位を狙うにはストーリー上で登場する数々の
魅力的なキャラクターに苦戦中といったところ。
ver6の正ヒロインという立場ではあるのですが
ユーライザに非常によく似たキャラクターである
レクタリスの方が人気、というよりは
既にレクタリスの方が正ヒロインである
との一般認識が構築もされていそう。
こうなってくると、人気投票上
ユーライザはレクタリスに勝つ見込みは無く
ミシュアで1位、勇者姫アンルシアでも1位
というような展開はユーライザだと厳しそうで
予選スタートで勝ち上がれる見込みがあるのか不安な面も。
前回1位のメレアーデ様が、今回だと
一気に8位と激しい順位の落差が出てしまうことに。
一応はver7にも登場することが分かっていて
活躍次第ではまた人気が出るのかなとも思うのですが、
予選の面々も非常に強力になりそうなこともあって
生半可な人気だと太刀打ちできない領域にも差し掛かっています。