新兵団「金神の遺宝兵団」がゾンビ系の兵団だとすると

ver7.4には新武器・盾の登場に伴い

新しい新兵団が登場することにもなってます。
名称は「金神の遺宝兵団(こんじん-の-いほうへいだん)」。

今回の兵団も難しそうだと
戦々恐々としている人も多そうなのですが
ピラミッドに登場しそうなゾンビ系の敵が多そうなのをみると

Lv125片手剣「不浄の滅剣」の出番なのかな?とも思えるところ。
コチラはエンドコンテンツでのゾンビ系相手に活躍していて
端的にはレギロⅣでの骨相手に活躍している片手剣です。
ひょっとすると片手剣バトマスのギガスラッシュが
主力になる未来も出ているわけなのです。

ただ、ボスに関してはゾンビではなく
怪人系になる予感もしていたり
ver7.2では最新の兵団だった「鋼塊の重滅兵団」だと
あくま系の兵団だったわけなのですが

「斬魔の緋大剣」が大活躍ということにはならなくて、
そちらだとLv110武器で型落ちの線も大きく、
両手杖の調達という世界でしたね。

他には、攻撃魔法を使ってきそうな相手がいる上で
呪いを使ってきそうな雰囲気があることから
体上が攻撃呪文耐性が有利だったトレンドから
呪いガードの方に変更されかねず
耐性装備で話すとどのようになるのかも気になるところ。

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ver7.4直前!竜術士の強化の肝となるはずの「火球ブレス」の強化について

公式放送にてver7.4の職業バランスの調整が入り
1つがどうぐ使いなのに対して

もう1つが竜術士の調整が入ることになっています。

その中で重要視されている調整の1つが「火球ブレス」の調整で
竜術士の使い勝手の悪さの最大の原因として
範囲攻撃の手段が細すぎて使いづらい問題があります。

竜術士の範囲攻撃

例えば、魔法使いだと主力がメラ系とヒャド系な一方で、
竜術士だとドガン系とジバリア系となっており
ジバリア系があまりにも癖が強すぎて
本来ならば調整が必要な箇所のはずなのですが、
ver7.1時代での悲愴のウィリーデ戦にて
リミットアポカリプスへの解除のために
直前にジバルンバを仕込んでおく戦法が存在し
そのことでジバリア系を使い勝手を良くする調整が
できない状態に陥ることにもなっていました。

そうなると、新しい範囲魔法を用意するか
新しく武器特技で連射がきく強力な範囲攻撃を用意するか
「火球ブレス」を強化するかくらいしか方法が残っておらず
既にver7.0の初期頃の段階でそのことを見越されて
「火球ブレス」の強化が待ち望まれている状態なところを、
ver7.4にて、ようやくまともに使えるようになりそうだとの展望に。

私からすると結構時間がかかったなという心持ちなのですが
運営側の手法論からすると、一度魔法の強化が入るので
そちらで一度清算を入れてから調整に入ったという流れなのだと思います。

範囲攻撃としてのブレス特技は難仕様

「火球ブレス」に関しては、少なくとも魔剣士の「邪炎波」並みには…

…(昨今のマヒャド性能を確認中)

デスサイズ~マヒャド性能くらいには強化してほしいところなのですが
「火球ブレス」はプレイヤー側にとっては1つ悪仕様が存在していて
「火球ブレス」はブレス攻撃なので
テンションが上がった状態で攻撃しても
範囲対象全てにテンションダメージが乗らず
ターゲットを選択した1匹しかテンションダメージが乗らない
という仕様が存在していて、この仕様が範囲攻撃として
かなり性能ダウンをもたらしていることも把握しており
この悪仕様を上回るくらいダメージが出ないと
竜術士は単体相手以外は使い勝手が悪いままという評価は覆ることはありません。

この辺りに関しては、モンスター側のブレスダメージが
対象全員に反映されると、プレイヤー側が全滅する機会が確実に増える状態で
例えば、万魔の塔でもテンションアップからのブレスを使う中ボスは存在しますし
いにしえのゼルメアでもテンションアップからのブレスを使用する中ボスが存在するので
ブレスダメージを全対象に反映する調整をモンスター側にあてはめると、
全体的にブレスダメージの出が早い特徴も絡み
ゼルメアでの全滅率が顕著に跳ね上がる問題もあって
テンションアップからのブレスダメージの調整というのは
1つのルールではあるものの、難しい問題を内包しています。

エレメントブーストの調整は控えめに

あとは調整次第でヤバくなるのが「エレメントブースト」で
デバフ面だと「フォースブレイク」
バフ面だと「エレメントブースト」で
フォースブレイクの対になっている効果が
エレメントブーストだという話をすると
調整次第でどの程度ヤバそうな特技なのか実感できるかと思います。

今回だと効果時間の延長という処置からしても
調整の仕方によっては、フォースブレイクと
同等クラスの活躍になってしまう特技なので、
今回は効果量据え置きで交換時間を延ばす処置が入っています。

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フェスタ・インフェルノ「邪蒼鎧デルメゼ」(~2025/05/07 11:59)

フェスタ・インフェルノ「邪蒼鎧デルメゼ」が開催中。
開催日時は「2025/05/04 12:00」からで、
〆切は「2025/05/07 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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5月4日~5月10日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

トレーニー育成帳がコチラ。

・天星郷で鳥系のモンスターを 20匹討伐する。
・豊穣の密林の 北東の浮島で モンスターを 7匹討伐する。
・職人ギルド依頼で 3回納品する。
・夢現篇の最後の敵を 1匹討伐する。
・強戦士の書で いずれかの強ボスを 3回討伐する。

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界で怪人系のモンスターを 20匹討伐する。
・旧ネクロデア領にいるモンスターを 20匹討伐する。
・その日 自分がまだ水やりをしていない畑に 3回水やりをする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。

ヴァリーブートキャンプがコチラ。

達人クエストがコチラ。

・ダークキング討伐!
・圧勝のヘルバトラー強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・グリーンオーブを4個集めよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・万魔の塔の四の災壇をクリアせよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第八の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第四の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・だれかの冒険日誌を1回見る
・王家のおでかけ迷宮か心層のおでかけ迷宮を1回探索する
・強ボス討伐をモンスターに1回お願いする

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ver7.4での、どうぐ使いの職業バランスを調整の解説

昨日公式放送があってアップデート情報だと

どうぐ使いの強化が入るとのこと。

基本的には嬉しいアップデートのはずなのですが
公式放送中どうぐ使いの強化と聞いて
緊張感が走った経緯についての解説を書いてみようかと。

「強化ガジェット零式」調整の歴史

まず、どうぐ使いはver2.1前期に追加された職業で
当時のりっきーディレクター曰く
どの程度使われるのか見通せない職業だったことから
必殺技の「強化ガジェット零式」を強めに調整していたとのこと。

「強化ガジェット零式」の当初の効果としては、
『与ダメージを2倍化する陣を60秒間設置する』というもので、
当時の「強ボス 討伐ランキング」を
ものの見事に塗り替えてしまう状況が問題視されることになり
ver2.1後期には効果時間を60秒から20秒へのナーフ処置。

ナーフはされたものの、それでも強力な効果なことは変わりなく
その後のエンドコンテンツで度々TA・討伐PT入りすることになり
ver3.5時代で、効果時間が早まったことによって
実質的な5秒追加の処置が入り、25秒の効果時間に増加。

また、ver6.3にてどうぐ使いの各武器特技での調整で
ヤリ装備自には「装備時に陣の時間+10秒」の効果が入って
ヤリを装備すると25秒+10秒=35秒という状況で、
ver7.4にて再び効果時間延長の処置が施される
とのアナウンスが入ったという流れです。

さすがに初期の60秒まで戻るということはなさそうなのですが
今も昔も「強化ガジェット零式」が強力であって
公式放送ネタで、どうぐ使いを好んで使う
第6期初心者大使のひだかさんに対して
必殺チャージするように急かされる芸風も定番になっています。

どうぐ使いは「詰め込み過ぎ」の職業

どうぐ使いは補助職として明らかに詰め込みの嫌いが出ており
邪神の宮殿の3獄で、どうぐ使いのみの条件になると
今の時代でも陣・バフを張り続けてしまうことに
専念しすぎてしまう状況に陥ることがあります。

例えば今回ver7.4で入るどうぐ使いの調整をみてみると

・「開戦時50~100%でどうぐ最適術」の追加
・「バイキルエンハンス」の追加

こちらをとっても、性質上どうぐ使いの
作業量を減らす(作業を早める)処置にもなっていました。

他にも旧来から「どうぐ最適術」は
「どうぐ倍化術」「どうぐ範囲化術」の効果の他に
ピオラ2段階の効果も含まれていることから
ピオラで行動間隔を短くして作業スピードを早める試みや、
非常に強力な「マジックバリア」の魔法も
ver4で追加になった天地雷鳴士でも使えるようにしたりと
どうぐ使いでしかできなかったことを
他職でも分散させて使えるようにしたりと
どうぐ使いの作業量を減らしたり効率化させたりと
詰め込みすぎの部分を解消するアップデートが
歴史的に繰り返されてる職業でもある、ということです。

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