フェスタ・インフェルノ「紅殻魔スコルパイド」(~2023/02/19 11:59)

フェスタ・インフェルノ「紅殻魔スコルパイド」が開催中。
開催日時は「2022/02/16 12:00」からで、
〆切は「2022/02/19 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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Twitterトレンド入りした「カンダタ」「カンダタ無視」についての解説

色んなドラクエ作品が溢れる中でTwitterトレンド入りした
「カンダタ無視」についての解説をしてみようかと思います。

まず、端的に説明すると、ドラゴンクエストⅩ内における
アストルティア防衛軍という武器・盾が手に入るコンテンツにて、
ver6.4時点では12兵団あるうちの1つの兵団である
「異星からの侵略軍」の中ボス「メカカンダタ」を
倒してからボスの巨大リルグレイドを倒しにかかるか、
メカカンダタを倒さずに巨大リルグレイドを倒しにかかるか、
といった話題でトレンド入りしたという話です。

「異星からの侵略軍」という兵団の歴史

  • 発端はカンダタのストーリーが好評だったことに由来

ドラゴンクエストⅩには膨大なサブクエストが存在するのですが、
その中に「大盗賊の伝説」という一連のストーリーが存在し、
そこでカンダタが登場して、月の秘宝を求めにいく流れになるのですが
月を襲撃していたリルグレイドをカンダタが撃破することになりました。
そちらが好評で、実際にカンダタがプレイヤー投票によって
アストルティア・ナイトという男性キャラ人気投票で1位になったことも。

後のエイプリルフール企画で、4月1日限定で
「異星からの侵略軍」というアストルティア防衛軍の新兵団が登場し、
カンダタに打ちのめされたリルグレイドが分析をした結果
メカカンダタを作りアストルティアの世界への侵略を開始した
という防衛軍時空の設定で進行することになったものの、
こちらも好評で4月1日限定のみだともったいないということになり
1時間周期で入れ替わる防衛兵団のうち
ランダムの兵団で戦うことになる時間帯にのみ
「異星からの侵略軍」が登場する可能性があるといった扱いだったのですが、
途中で、ランダムの兵団と戦う時間帯が、任意に戦える時間帯(全兵団)に変更。

また、それぞれの兵団毎に入手できる素材の量が異なるのですが、
(例:闇朱の獣牙兵団ではコスモフェザーが多め、他0~2個)
「異星からの侵略軍」の場合、それぞれ素材が均等に手に入る上に、
期待値で話すと総量で最も素材数が手に入ることが判明されてもいて、
(例:異星からの侵略軍では全て1~3個の素材が出る)
そのことによって、任意で選べる「全兵団」のタイミングには
「異星からの侵略軍」を通い詰めるといった状況が出来上がることになりました。

以上のような歴史を積み、全兵団の時間帯は「異星からの侵略軍」通いだ
という習慣ができるくらいに、防衛軍では人気のコンテンツであり続けたというわけです。
また、新兵団が強すぎてクリアできない、と感じた人達でも
「異星からの侵略軍」を通いつめれば新素材も着々と手に入る
といった意識で通われていた節もあり、「異星からの侵略軍」は
難易度の逃げ道として利用されてきた歴史も存在します。

  • 厳密にはカンダタを模した「メカカンダタ」の話題

ドラクエ10のカンダタの名誉のために話すと、
あれはカンダタ当人ではなく、(巨大)リルグレイドが用意した
カンダタを模倣したメカだということで、
ストーリー上だとカンダタと共闘してリルグレイドを倒したわけなんですが、
ドラクエという世界観でのカンダタという存在は「調子の良い敵」なので
メカカンダタだろうとカンダタだろうとあまり関係ないといった意識も。

募集派・野良派の討伐方法の違い

RPGにおいてレア武器・レア防具掘りはエンドコンテンツの一環にもなり
ドラクエ10でも防衛軍通いで強力なレア武器・盾
(この場合、レア錬金武器・盾)を求めて通い詰める手段として
あらかじめ人を集めて高速周回する「募集派」
公式に設けられているオートマッチング機能を利用しつつ、
ランダムな職業構成で倒し続ける「野良派」の人に大別されます。

「募集派」の人は、同じメンツ同じ職業構成で挑戦可能なので、
タイムアタックめいた「異星からの侵略軍」クリアが可能になることから
「(メカ)カンダタ無視」で倒し続けるというのもターゲットに入り、
橋を通り過ぎて北上しつつ、北の陣地で倒しきるというスタイルへ。

一方の、「野良派」(オートマッチング派)の人達は
メカカンダタとその周囲の敵を倒しつつ、
その後に出てくる敵を掃除した上で、
橋の上でボスを待ち受けて、流れで倒しきることが定着しました。

  • 歴然とした周回スピードの違い

この違いとしては、やはり討伐スピードの差で
募集派の場合、早いと1分くらいで倒しきることもできるのですが
野良派の場合だと、どうして5分くらいはかかってしまうので
1時間帯の周回数差が大きく出てきます。
そのため、効率を求めると募集派が一番だということになり、
連絡の手段でゲーム内のルーム機能が利用されていることから
「ルーム固定」といった言葉が一番目にされやすい言葉になっていそう。

(※上記の言葉だと、募集派・野良派という分類は今回だけ便宜的に設けた言葉となります)

突然訪れた転機

防衛軍もver4のコンテンツであり、
今となってはver6.4になってだいぶ戦力が上がりました。
特にver6.3になってからは新必殺技の登場もあり、
全体的に火力アップをしたといった背景が存在します。

私だとver5.5後期の段階で、メカカンダタ撃破後に即ボス突入を
野良(オートマ)の作戦待機所(マッチング部屋)で提案する人とも遭遇していて
既に1年半前にはモデルケースも出来上がっているような状態でした。
「異星からの侵略軍」でのオートマによるカンダタ撃破後の即ボス突入の問題点
かなり前には出来上がっていましたね。

それでも、野良派では、巨大リルグレイドを橋の上で待ち受ける
という慣例がver6.3まで続いていたのですが、
ver6.4にアップデートされて間もないころ
いつの間にか「(メカ)カンダタ撃破後即ボス突入」の流れが出来上がり、
通常だと5分くらいかかっていたクリア時間が、
2~3分で倒しきれてしまうということで話題に。

そして、更に周回スピードを上げようということで
「(メカ)カンダタを無視して、ボスへ突入しよう」(いわゆる「カンダタ無視」)
という提案が出てきたものの、実際に野良で安定して倒し続けられるのか?
ということが焦点でTwitterトレンド入りしたというのが今回の経緯となります。

なぜ今の機会になって「カンダタ撃破後即ボス突入」の話が出てきたのか
状況を説明すると、最新のエンドコンテンツボスに
「ガルドドンつよさⅣ」という新モードが登場し、
こちらのボス向けのレア錬金装備がほしいという状況下で
また、全体的にルーム固定の衰えも感じてきていて、
野良を高速化しようという目論見が働き定着したのではないか
とも思えるのですが、あくまでも状況証拠のみの話となっています。

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シアトリカル・クロニクル「竜族の黄昏」回(2月15日~2月28日)

2月15日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「竜族の黄昏」
せかいじゅの葉3、ふくびき券5、黄の上錬金石10、せかいじゅのしずく1、エビルプリーストカード

ロスターのお題はコチラ。

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「異星からの侵略軍」、カンダタ撃破後ボス突入でのデッドライン

「異星からの侵略軍」のカンダタ撃破後ボス突入は
今でもすっかり定着しているわけですが、
今回貴重なカンダタ撃破後ボス突入の失敗事例に
出くわしたのでその状況について説明してみようかと思います。

まずは、レンジャー魔戦入りの火力構成で
職業構成をみるといかにも楽に撃破できそうなのですが、
主力の火力キャラが、雑魚敵を無視しつつメカカンダタに貼りつき
レンジャーや魔戦の人が、周囲の敵を片付けるといった展開に。

メカカンダタへのレボル系やフォースブレイクは遅れる
といった今でもありがちな悪展開なわけですが、
それぞれ中継役を意識したためか、火力の人が
メカカンダタを撃破しきる前に2~3人奥の方に走り出してしまって
更にメカカンダタを倒すペースが遅れ、8:50くらいでやっと倒しきりました。

それでも全員が北上を開始し、ボスの巨大リルグレイドと交戦したものの
連続パンチが短い間隔で2度入るといった事故があり
一度PTが半壊状態に陥ってしまいました。
バフも張り直し・猛攻の書効果も消失といった状態だったので
立て直し攻撃を続けたものの、6:40で防衛バリアが破壊という流れ。

つまりは、カンダタ撃破後ボス突入での
防衛バリアが破壊されるデッドラインは
今回の場合「3分20秒」だということが割り出されました。
この辺の予測については、実際に破壊されるまでは
3分30秒くらいかなとも予測を立てていて、
防衛バリアの減少具合は毎回異なることから
あくまで目安の数値にはなるものの、実体験で話すと3分20秒ということに。

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烈震竜樹ハダルモの属性耐性低下の確率について

「腐緑の樹葬兵団」戦での中ボス「烈震竜樹ハダルモ」は
序盤に5体立て続けに登場し、どのように対処するかが
防衛の成否を決める決め手にもなってくるのですが、
南側だと2~3体くらい同じ位置にいる時間帯が出てくるので
試しにダークマターで一挙に闇耐性低下できないか試してみたところ、
ダークマターでの闇耐性低下がかかったりかからなったりしました。
他にも魔法戦士でフォースブレイクを当てても
満額の属性低下低下+100%の方ではなくて
最低保証ラインの+50%の「少し低下した」表示を見かけることに。

あの中ボスは、その手の属性耐性低下に弱そうにみえて
そこそこ耐性があるようで、炎耐性弱点もないという属性耐性がフラットな相手です。
(※一方の、ボスの「腐緑の呪老将ズタン」は属性耐性低下が入りやすい方)

ただ、魔剣士は他に「闇のヴェール」でダメージアップが可能で
そちらでひたすら殴り続けることでの制圧も可能なうえに、
一度オートマで魔剣士5~6人の構成にあたって
魔戦なしでボス撃破できてしまった(※異星革命前)
といった状態だったので、やはり魔剣士…!
魔剣士はすべてを解決する…!という気持ちだったものの、
最近だと回復職不足の都合でレンジャーでも参加しており、
サマーソルトクロー・ケルベロスロンド・レボルスライサーを
それぞれの中ボスに当てて討伐速度を速めるといったことをしていて
これに加えて、必殺のアヌビスアタックも含まれることもあって
ひょっとすると属性耐性低下が入ったり入らなかったりする環境下では
レンジャーでレボル系を散らして撃破に当たる方が
中ボス撃破において最善の環境ではないかとの考えにも至ってきています。

あと、ガーディアンの「プラーナソード」が6連撃で、ログを確認すると
実は6連撃ともに光耐性低下の判定があるといった心強い状態なものの、
ちょっと気になったことが、強戦士の書のウルベア魔人兵強戦にて
プラーナソードの使用で、6連撃中3回ほど属性低下が入らないことがありました。
そのような経験もあるので、どの程度信頼できるのかなあといった疑問も出ています。

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