通常時のミラクルボックスの撃破状況について

現在、防衛軍フィーバーの真っ最中なのですが、
通常時だと、ミラクルボックスが出現しないときに
代替として出てきているモンスターが存在し
ミラクルボックス出現時には登場しなくなる
モンスターが各兵団に1匹しています。

(通常時)ミラクルボックスの代替モンスターの紹介

前回のフィーバー時にも軽く触れたものの、
あまり踏み込んで話すと混乱の元になりかねなかったのですが
通常時で、代替モンスターを把握していると
代替モンスターが出現しない時点で
ミラクルボックス(ミラクルスライム)が
出現することを察知することができる
ということにもなるわけです。

・闇朱の獣牙兵団 8:09 うさみみソルジャー(南エリア西側)
・紫炎の鉄機兵団 7:43 ピノカノン(橋の北側)
・深碧の造魔兵団 7:19 グリンパーム(南エリアのサークル付近)
・異星からの侵略軍 8:10 コスモグール(南エリア西側)
・蒼怨の屍獄兵団 8:05 デッドボーン(中央広場の、中央よりやや南)
・銀甲の凶蟲兵団 8:30 やけばち(北サークル内)
・翠煙の海妖兵団 8:29 ばけガニ(南側の砂浜)
・灰塵の竜鱗兵団 8:19 ちびゴラ(素材屋前)
・彩虹の粘塊兵団 4:09 シグナリズム(中央広場の、中央よりやや南)
・芳墨の華烈兵団 5:40 コアクモーン(中央広場の北西側)
・白雲の冥翼兵団 5:50 ビクビーク(中央サークルの北東側)

ただ、実際察知できるのかというと
察知手段として利用できる兵団が
一部に限られているのも事実で、
アズランの村とチョッピ荒野エリアで
利用できるかできないかといった内容に。

(通常時)各兵団のミラクルボックスの気づきやすさ

通常時でのミラクルボックスの出現の
気づきやすさについて解説を入れてみると

<獅子門エリア>
・闇朱の獣牙兵団 
・紫炎の鉄機兵団
・深碧の造魔兵団
・異星からの侵略軍
獅子門エリアはどれも分かりやすいという判断で
過去に「紫炎の鉄機兵団」の通常出現が北エリアの裏側なので
「こんな分かりづらいところに登場している!」
という話題も見かけたこともあったものの
まだ順路の範囲内なので見つけやすいだと思います。
(※フィーバー中だと「南エリア砲台北側」に固定出現で、
 「紫炎の鉄機兵団」のみ知らないと気づかないような場所での出現)

<アズランの村>
・蒼怨の屍獄兵団
・彩虹の粘塊兵団
ミラクルボックスやミラクルスライムの出現位置が
東広場の南奥という、分かりづらい場所なのも事実で
実際としてはレーダーに映っていたり、
ターゲット選択時に表示されて気付いたケースがほとんど。
順路の範囲内には出てくるものの
「蒼怨の屍獄兵団」は実際に出てくると
進行に遅れをもたらすようなタイプで
「彩虹の粘塊兵団」は中央広場でのボス戦交戦時から
一度引き上げて戻る必要がある場所での出現となります。

<チョッピ荒野>
・銀甲の凶蟲兵団
・白雲の冥翼兵団
チョッピ荒野はターゲット選択時でも
表示されづらいような遠方での出現になっており、
各所への応戦中でフィーバー中でも気づかないケースも多発、
気付いた時には既に数十秒経過しているような場合も。

<ジュレットの町>
・翠煙の海妖兵団
・芳墨の華烈兵団
「翠煙の海妖兵団」は掃討隊長バナゴルDが北か南にでるものの
同時期に出てくるミラクルボックスに関しては南限定という
つい最近まで筆者も認識していなかったクラスの難易度に。
「芳墨の華烈兵団」は大砲を打っているときに
ミラクルボックスの出現場所が特徴的なので気づきやすいものの
大砲を打っている最中に倒しに行けるような距離でもなく
2体目の中ボス応戦時に、ターゲットに
ミラクルボックスが出てくるというような流れ。

<岳都ガタラ>
・灰塵の竜鱗兵団
代替モンスターと同じ位置での出現。
マップが狭めなので発見が容易で倒しやすい。

このような状態なので、通常時は
代替モンスターを察知して使うというよりは
ミラクルボックスの出現位置を記憶に入れておいて
出現チェックできたらしてみるといった程度に。

ミラクルボックススレイヤー

防衛軍フィーバー時でも、結局は
ミラクルボックスを撃破しないと報酬は増えないので
参加する兵団のミラクルボックスの場所を把握しておいて
毎回しっかり倒しておくといったことが重要になります。

私もミラクルボックスの位置・出現時間は把握しているものの
大荒れの展開になっていたり、意識が他所に移っていると
ミラクルボックスの出現位置に
待機していないようなケースも出ています。

そのときはきっと誰がかが倒してくれているのだろう
というような気持ちでもいるわけですが、
「紫炎の鉄機兵団」で自分以外は北上して
私だけミラクルボックス撃破のために南側待機していると
ミラクルボックス出現と同時に、
天地雷鳴士が召喚した「カカロン」が
通常攻撃で一発撃破していったシーンに直面しました。

敵をあらかた撃破していると、攻撃先を探していた「げんま」が
ミラクルボックスの方いって倒しに行ってくれるケースもあるようで
ひょっとすると無意識のうちに倒してくれているケースで
「げんま」が倒しているケースも多そうな挙動を見かけることに。

カテゴリー: 防衛軍 | 通常時のミラクルボックスの撃破状況について はコメントを受け付けていません

11月6日~11月12日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界で植物系のモンスターを 20匹討伐する。
・旧ネクロデア領にいるモンスターを 20匹討伐する。
・魚を釣り上げるのに 3回成功する。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。

達人クエストがコチラ。

・Sキラーマシン討伐!
・迅速な魔人エンラージャ強討伐!
3分を制限時間とする。
・グリーンオーブを4個集めよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・邪神の宮殿の二獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第一の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第二の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・かきおきメモを1回書き換える
・のぞみの釣り堀で魚を12匹つる
・プレイヤーイベント告知を1回見る

カテゴリー: 達人クエスト | 11月6日~11月12日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ はコメントを受け付けていません

ver6.3での、防衛軍フィーバー関連の雑談 その1

今回は防衛軍フィーバーに関わる雑談集です。
リラックマ派・ラクリマクリスティ派くらいの
隠れバズり能力を発揮させたいところで
おそらくお正月あたりにはかまぼこ馬車の
スクリーンショットをいくらか見かけることになりそう。

ポスト・ゼルメアフィーバー

しょっぱなから脱線する話題で
チーム内でも「防衛軍フィーバーに行こう!」
という話を持ち掛けたところ、チーム活動では
ゼルメアに行こうということで初日は終えることに。

ゼルメアフィーバーの方がやや特殊で
毎日『部位指定』『聖紋1個配布』という内容だったのですが
部位指定に関しては毎日1回入口燭台を灯せるというもので
あらかじめ燭台を灯しておけば、
翌日の挑戦にまわすことができ
また当日別途灯すことが可能ということから、
ゼルメアフィーバーが終わってからも
ゼルメアに行こうという要望が残ることになりました。

防衛軍フィーバーだと総帥X前は
人だかりでいっぱいだったわけですが
防衛軍フィーバー中でもゼルメアのところに人が残っていて
ゼルメアフィーバーで消化しそこねた燭台点灯分を
黙々と消火し続ける人も結構いたようだという話に。

  • 将来のエンドコンテンツ対策

更に言ってしまうと、私も自身もそんな感じで
現時点でもゼルメアの点灯しっぱなしなことから
また何か落ち着いた時期に仲間内でいこうかな
と考えているものの、プレイヤー間である噂話が出ており
新規のエンドコンテンツボス、喫緊だと新しい深淵の咎人ボスで
「また新しい耐性装備が必要になるのでは?」という見方から、
その流れで「またゼルメアのお世話になるのではないか?」
というものがあり、できることならば
新らしい深淵の咎人ボスまで残しておきたいものの
代筆家のお題でゼルメアもいつかは出てきそうなので
現実問題としてその当たりでの消化にはなりそう。

他にも将来出てくるであろうガルドドンの強さ4に関しては
雷耐性100が前提になるのではないかとの警戒感も出ているそうで、
既に青田買いをしている人達も見かけているものの
正直どうなるのかなあといったところも。

防衛軍フィーバー中でのオートマでのボス直行提案について

「異星からの侵略軍」は防衛素材が均等に出てきて
全兵団の中で素材数が最も多いことから
「異星からの侵略軍」を狙って通い続ける人もいるくらいです。

防衛軍フィーバー中でも似たような状況なので
私も通っていると、オートマで8人マッチング時に
ボスへ直行しようという提案を受けることになりました。

以前にも何度か経験はあったものの、
火力アップした今現在ならばもっと楽に倒せるかも
ということで話に乗ってついて行ってみたのですが
残念ながら倒しきれずに防衛バリアが破られて敗退という結果に。

防衛軍フィーバー中だと、
普段は参加していない人の参入も多く
あらゆる兵団で苦戦することも多い最中で
オートマで速攻撃破を持ち掛けるというのは
時期的に不向きになっている様子。

状況を詳しく書き出すと、
おそらく向こうPTが4人であらかじめ組まれており、
1~2人あたりが募集での高速討伐経験者で
半ば思い付き・試験運用がてらに始めたところ、
開幕からボスに軽く返り討ちにあってしまって
ぐだっているところに、後ろから雑魚敵が合流。
1人お留守番をしている人もいたものの、
あえなく敗退といった状況で
魔法戦士も1人のみだったことから
オートマによる職業構成でも無茶な部分はあったような形。

  • 新必殺技という心の拠り所

不慣れな人が参加することが多くなった現状については
防衛の成否や効率に関わることなので
マイナスに働く要素はあるものの、
活気づいているという点では
代えがたいプラス要素なのも間違いありません。

「新必殺技が強すぎる」というような評価に際しても
普段参加していない人達にとっては頼みの綱なところもあり、
新必殺技があったおかげで防衛成功できたケースも出ています。

具体的に話すと「銀甲の凶蟲兵団」にて
3:20の「大闇黒の魔鐘」を放置しておくと
中ボスを何体も呼ばれてしまって
防衛失敗してしまうわけなのですが、
こちらが新必殺技の火力のおかげで
召喚された中ボス1~2体を何とか処理して
ギリギリ防衛成功までもっていけたケースも出ていました。

カテゴリー: 防衛軍 | ver6.3での、防衛軍フィーバー関連の雑談 その1 はコメントを受け付けていません

ver6.3での、防衛軍フィーバーの初日の状況

防衛軍フィーバーが始まり、私がまずやるべきこととしては
情報の大本が私になっているのでミラクルボックス
(ミラクルスライム)の出現時間と出現場所の再確認から。

なにぶん11兵団もあるので初日で全確認とはいかず、
今回の「確認した」の定義については
3度ほど同じ兵団に参加してみて、
同じ時間・場所でミラクルボックス・スライムが出現した
という認定の元で推定することにしています。

魔剣士・バトマスが多めのスタート

まず参加職業の傾向としては、魔剣士・バトマスが多め。
ver6.2の場合だと最初に顕著に魔剣士が増えた
といった印象で、今回は魔剣士とバトマスの双方、
それに加えて魔法戦士の参加率もそこそこ多めに感じられたので
ver6.2の防衛軍フィーバーの対応慣れしている人が
魔法戦士役を意識的に買って出ていたという流れになる様子。

初日としてはそのような状況だったものの
翌日はやや魔法戦士の参加人数が減少傾向といったところで
その分、魔剣士・バトマスの割合が増えたといった印象。

戦術の入れ違い

あとは古い戦術が急に顔を出すケースが何度か出ていて
「翠煙の海妖兵団」だと棍の「天地のかまえ」を利用し
ボスの翠煙の波皇将ネブドを、
壁とプレイヤーに挟ませるように誘導し
ターンエンド攻撃の「刺突」を
「天地のかまえ」でやりすごして
ずっとその場に留め続ける戦法を久々に見かけました。

今でも有効な戦術だともいえるのですが
最近では流れに任せつつ撃破しきれる、
何なら、駅へ続く桟橋のところで撃破も可能
というような時代で、こちらの天地ハメの条件として
まずはボスの左右への誘導が必要にもなることから
状況次第では安定せず、当時だとオートマの参加者に
「ボスに近づくな」と延々と指示する人もいたような始末です。

  • 「防衛バリア前に立つな」の観念の変遷

あとは、防衛軍の基礎知識として
「防衛バリア前に立つな」というものがあり
理由としてはプレイヤー指定の範囲攻撃で
防衛バリアがダメージを受けるから、というものなのですが、
今回パラディンと、スケープガード保護している私の方に
防衛バリア前に立つなとの指示が入るケースがありました。

パラディンだと「におうだち」での防衛バリア保護、
チャンス特技「スケープガード」での防衛バリア保護は
大荒れ時での奥の手の1つで、堅守の書との併用で
防衛成功が確実までもっていくことも可能なわけですが、
におうだちパラディンでも「防衛バリア前に立つな」
という主旨の指示については、初期の方から
何度か出くわす作戦の入れ違いになっています。

この「防衛バリア前に立つな」の概念についても
「彩虹の粘塊兵団」の防衛バリア前の「しびれ砲弾」が
防衛バリア付近までギリギリ届いたり届かなかったり
というような微妙な範囲だったので、ギリギリまで
「彩虹の死剣将グロズ」の進路を塞ぐケースが有効と判断され
その影響で、こちらの固定観念の見直しが入ったり、
最近だと「根絶やしの重撃」が直線攻撃で
戦士の「会心必中」が前方範囲だったりするので
ボスを標準として後列の敵を蹴散らすといったことも増えています。

一方で、やはり防衛バリア前に
立ち続けてほしくないケースも実際にあって
構造的な話をすると「灰塵の竜鱗兵団」で発生しやすく、
ボスへの相撲途中で挟まるケースの他に
南北東それぞれから雑魚敵が押し寄せる展開上
そちらの防衛バリア前に張り付いた雑魚敵対処のために
防衛バリア前まで移動して対処しないといけないケースもあります。

カテゴリー: 防衛軍 | ver6.3での、防衛軍フィーバーの初日の状況 はコメントを受け付けていません

【ver6.3対応】防衛軍フィーバーのミラクルボックスの出現時間・場所

ver6.3の防衛軍フィーバーで登場する
ミラクルボックスの出現時間・場所の記事で
ver6.2の防衛軍フィーバーと同じでした。

・闇朱の獣牙兵団 8:09
「南エリア大砲の北側」
・紫炎の鉄機兵団 7:43
「南エリア大砲の北側」
・深碧の造魔兵団 7:19
「南エリア大砲の北側」

・異星からの侵略軍 8:10
「南エリア大砲の北側」

・蒼怨の屍獄兵団 8:05
「東広場の南」
・銀甲の凶蟲兵団 8:30
「南サークルの南東側」
・翠煙の海妖兵団 8:29
「南側の砂浜」

・灰塵の竜鱗兵団 8:19
「素材屋前」
・彩虹の粘塊兵団 4:09(※ミラクルスライムが登場)
「東広場の南側」
・芳墨の華烈兵団 5:40
「西エリアの南側(浜辺手前~中央広場の塀外)」
・白雲の冥翼兵団 5:50
「南サークルの南東側」

(※11月13日6時までトップ表示)

カテゴリー: 防衛軍 | 【ver6.3対応】防衛軍フィーバーのミラクルボックスの出現時間・場所 はコメントを受け付けていません