「見果てぬ夢の蛮勇」(2021年12月25日~2022年1月9日)

2021年12月25日~2021年1月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
スティック、ツメ、弓限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
戦士限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
魔剣士、賢者、どうぐ使い、占い師、スーパースター限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(闇のいなずま、おぞましいおたけび)
混乱(おぞましいおたけび)
マヒ(闇のいなずま、幻妖の魔光、ギガスロー)
封印(絶対零刀、おぞましいおたけび)
おびえ(絶対零刀)
MP吸収(赤い創世の魔力)
即死(メガンテ)

幻妖の魔勇者
・効きやすい属性:炎、風
・効きづらい属性:特になし

暴虐の悪夢
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:特になし
ばくだん岩
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:炎、土

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フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」(~2021/12/27 11:59)

フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」が開催中。
開催日時は「2021/12/24 12:00」からで
〆切は「2021/12/27 11:59」まで。

こちらが看板上での戦い方のヒントとなります。

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ver6.0のオートマ防衛軍の模様

オートマでの「芳墨の華烈兵団」の撃破は
不可能ではないとしてもなかなか難しいものがあり
職業実績が落ち着いた後は倒せることもあったものの
攻略方法が確立されてくるにつれて
討伐が逆に難しくなる時期にもなりました。

「4:30」の大闇黒の魔鐘待ち

オートマでの「芳墨の華烈兵団」の基本的な流れとしては、
北か南にわき、わいた方に中ボスが移動。
その後に中央広場に魔鐘がわく(6:20)ので、
首尾よく中ボスを倒せた後に
全員が中央広場に移動する流れとなります。

中央広場の魔鐘を撃破したあたりで
残った中ボスが中央広場に移動してくるわけですが、
こちらの残った中ボスを撃破した後の集団行動が肝になります。

まだ攻略法が未確立の状態だったときは、
中ボス撃破後にボスの方に突入するケースも多く
魔結界を使いつつボスへの釣りだし法で四苦八苦したり
堅守の書の使用で強引に成立させることもあり
その時期としては試行錯誤に動いていた時期でもありました。

  • 「4:30」わきの大闇黒の魔鐘待機

ただ、攻略法が確立した後だと、
「4:30」の中央広場にわいてでる
大闇黒の魔鐘の出現対策に注力されることになり
広場に迫る中ボスを撃破した後は
広場で待ち続けるケースが定着することになり、
時期としては「真夜中プリズラン」開催時期頃となります。

具体的に言うと、6人くらいで広場中央に待機してるいて
1人は大砲で砲撃拠点へ、もう1人くらいは南北から
防衛バリアに歩いてくる敵を直接倒しにいってるのが通例です。

そのため、ボスへの攻撃機会が「4:30」わきの
大闇黒の魔鐘待機で1分ほどロスすることになりやすく、
また、たとえ「4:30」わきを無視して
ボスへ突入して全員がついてくるような状況に陥ると
「4:30」わきの大闇黒の魔鐘から
次々と中ボスを召喚されてしまい、
もはや討伐所ではないといった状況に陥ることもあって
望みの薄めな討伐への挑戦よりも
防衛失敗のリスクを減らす方に傾き
「4:30」わきの大闇黒の魔鐘を
みんなで倒すために中央広場で待機するようになりました。

この辺りは、まがいなりにも防衛軍を周回している人で
撃破できた人がマチマチと出てきて、5度撃破すれば
あとは無理して撃破する必要がない実情も感じることも。

  • 根気よく参加すれば「4:30」待ちで撃破できることも

一応は、猛攻の書が比較的に多めに手に入るステージなので
「4:30」の大闇黒の魔鐘を6人くらいで倒した後に
猛攻の書(や堅守の書)を使うことで撃破することも不可能ではなく
一応は、パニガルム解放後でも「4:30」わき待機状態でも
一度撃破までもってこれたことがありました。

もちろん撃破向けの職業構成でのマッチングや
経験豊富な参加者が必要にはなってくるものの、
気長に参加すればいずれは討伐できるチャンスもある…
ということにはなるものの、討伐できる機会自体
減っているようには感じられます。つまるところ、
この辺も参加する人達の力量次第といったところでしょうか。

私だと防衛軍で足りない部分を担うように動くタイプで
「芳墨の華烈兵団」だとレンジャーで参加することが多く
大砲役だと「4:30」の大闇黒の魔鐘破壊に参加して
もどりのつばさで大砲役に復帰するような立ち回りをしたり、
(※たまに6~7人突入で大鐘に誰もマークしていないケースもある)
現地組だと2体目の中ボス撃破後に
堅守の書が手に入れば一人でも突っ込みつつ
PTの真逆の方角に張り付いて(※ジュレットだと桟橋の方)
ブメレンでデュアルブレイカーをいれつつ、
ファルコンウィングの攻撃呪文ダメージ低下で処理しつつ
後の合流で有利に運べるように処置待ちすることもあり、
堅守の書が切れる頃にもどりのつばさで脱出して合流することも。
意外と攻撃呪文ダメージ低下が入る方なので
素での突入に魔結界での保護が、今回のように
必要なボス相手には有効な手段に感じました。

「銀甲の凶蟲兵団」での大砲役

ver6以降も一通り全部の兵団にぶらり参加しているわけですが
変化としては2つほど感じていて
「灰塵の竜鱗兵団」だと海賊の力量が問われるので
海賊でめちゃくちゃ活躍するとたまに褒められることがありました。

ただ「灰塵の竜鱗兵団」で海賊が活躍するためには
大砲を設置する時間を捻出できないとダメなので
わき場所を理解している別動隊がいないとなかなか活躍しづらく
結局、魔剣士で別動隊として動いた方が
防衛しやすかったなと感じることもあります。

もう1つの変化としては、
今回の「芳墨の華烈兵団」で
大砲役の難易度としては低めとなっており
大砲役としての経験と自信をもった影響か
「銀甲の凶蟲兵団」で大砲役を担う人が増えた印象があります。

ただ、「銀甲の凶蟲兵団」に関しては色んな初見殺しが存在し
例えば、中盤の大量のビネガロンガが発生したところに
オトリストーンを設置して一網打尽にするフレーズなのですが、
このビネガロンガは「6:05」「5:55」というように
2段階で出現するので、その辺の事情を知らずに
「6:05」のビネガロンガのわきをみてオトリストーンを設置すると
「5:55」わきのビネガロンガを引き付けられない罠があり、
そのため『「5:45~40」あたりにオトリストーンを設置する』
というように時間の方で指定が入るといった形になるわけです。

他に顕著な初見殺しとしては、大砲役の話で
4:15以降着弾ポイントに敵がわき出すフレーズで
ビネガロンガと鐘が同時期に出現しば場合、
初心者だとついつい鐘の方を優先的に狙ってしまい
サソリが動き出して着弾ポイントから移動し
大砲で処理できなくなってしまう
といったことが往々として発生することになり、
「銀甲の凶蟲兵団」で大砲役を担う人が増えたものの
この事情を理解せずに担当しているので、
ビネガロンガの大砲すり抜けをしている場面が
増加しているようにも感じられました。

鐘に関しては、大鐘は着弾ポイントに登場せず
多少後回しにしても強化砲弾で処理できる、
なんなら鐘で召喚した敵ごと強化砲弾で処理できてしまう
というな状況なので、このことを知らないと
着弾ポイントに敵が登場しても後手後手にまわってしまって
大半の敵を倒せない大砲役になってしまうことになってしまいます。

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ver6.0での天獄「真紅の殺人機械たち」の感想

時代はパニガルム解放から1週間を過ぎた程度ということで
既に周回を終わらせている人も出ている最中
まだまだパニガルム周回需要は根強いといったところ。

この記事を書いている私でも天獄を多めに周回するよりは
パニガルムの方をサブキャラの方で周回したいなあ
というような気持ちなので他人事の話でもなくて、
チームメンバーに行先の要望を募ると
パニガルム周回が連日続いてるような状態でもあります。

一方で、特訓ポイントだと天獄の方が多く入り
天獄の方も2~3分程度でクリアできることから
パニガルムで対応に不向きの職業で
下手に特訓ポイントを稼ごうと考えるよりも
天獄で稼いだ方が生産的なようには感じています。

お題達成がややシビア

今回だとお題未達成で失敗するケースもあって
・45秒以内に MPダメージを1000与えろ
・60秒以内に 混乱の状態異常をかけろ
・30秒以内に チャンスとくぎを1回行え
こちらのお題達成が課題になることが多く、気が付けば
チャンスとくぎのお題をクリアできなかったら詰んでいた
もしくは、スティックでパニパニハニー
ムチ特技でらせん打ちでの混乱が頭にない
といったケースでの失敗も多くもなっていて、
今回だと混乱狙いで踊り子の「こんらんダンス」を
狙っている人をちらほら見かけるといった具合にもなっています。
メダパニに関しても盗賊やスパスタの参加が乏しいので
それならば範囲蘇生もできる踊り子で参加しようという発想にもなるようです。

今回だとバトルマスターで1時間程度周回していて
ハンバトのMPブレイクでMPダメージのお題を、
炎属性狙いで、業炎の大剣に持ち替えて両方で対処しており、
今回だとハンバトの参加でクリアできたといったケースが何度かあって
マッチング面でもハンバトだらけだったといった経験を何度かしています。

属性弱点に合わせたストームフォース

初日の話をすると、
・30秒以内に 炎・氷・光で8000ダメージ
こちらのお題の影響で魔法戦士と魔法使いの参加が多く
私だと「真紅の殺人機械たち」の属性画像が手元になかったので
今回撮影がてら魔法戦士で乗り込むことにしました。

そのときだと魔法戦士被りとなっていて
「真紅の殺人機械」だと炎ダメージに耐性があり、
氷か光属性がいいとなると、ここはライトフォースだろう
といったいつもの感覚でライトフォースを使っていると
今回ストームフォースで上書きが入ることになりました。

「真紅の殺人機械」だと雷弱点なので
ストームフォースの方が早くダメージを稼げる発想なのですが、
「30秒以内」でかなり短くなっており、
お題達成で考えるとあらかじめ炎・氷・光属性を
張っておかないと間に合わないケースも出てきそうで
案の定、別PTの魔法戦士の人がお題発生直後に倒れたので
ライトフォースの上書きをかけてお題達成といったことになりました。

ただ、その後に天獄をまわってみても
初手ストームフォース派の魔法戦士の人ばかりで
お題発生のみにライトフォースをかけて
ストームフォースにまた戻すといった動きをしており、
魔法戦士でお題達成の警戒心が薄く感じられるケースが続きました。
いつもだと、属性弱点にあわせて
天獄の属性お題は指定されてるんですけどねー。

この辺は今回だと魔法使いの参加が多めにもなっており
魔法戦士がたとえお題達成参加の意識が低めでも
魔法使いの方で達成できるといった流れだったので
やや気にし過ぎかなといった話でもあり、
単純に、魔法戦士がいたから1体早めに倒せた
くらいの認識で問題はなさそう。
ただ、初日に魔法戦士が多くなっていて
翌日以降だと魔法戦士をあまり見かけなくなっています。

この辺りは、パニガルムでの魔法戦士需要の流れで
魔法戦士を担当できる人が増えたことに
起因しているようにも感じてもいて、
明日執筆予定の防衛軍で「銀甲の凶蟲兵団」にて
「芳墨の華烈兵団」での大砲経験から大砲役の
立候補者が増えた(※サソリ狙いではなくて鐘狙い)
といった話と似たような流れのようにも感じられます。

ヘナトールがここでも活躍

今回だと魔法使いの参加も多めだったのですが
「殺人機械たち」にヘナトールをかけて
攻撃力を下げている人を見かけてたので
早速自分も短剣魔法使いで試してみると、
グランドインパクトだと効果は薄いのですが
メッタ斬り系を3撃受けても即死しなかったので効果が大きく、
「絶牙の白獅子たち」に引き続き、
ヘナトールが大きな効果を挙げることにもなりました。

ver1の頃を話をすると、
戦士のやいばくだきと魔法使いのヘナトスとの比較で
魔法使いのヘナトスの成功率が低めだったことから、
戦士の高確率で入りやすいやいばくだきと比べてはならない
とった話も出ていたものですが、今となっては
複数相手にヘナトスを高確率で入れられる時代にもなっていました。

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源世庫パニガルム「じげんりゅう」戦の感想

前回の「源世鳥アルマナ」だと対策を練ると安定して活動できるので
次回のボスが強めのボスだと周回しづらくなることから
警戒して「源世鳥アルマナ」で周回を頑張ってた人も多いのですが
今回の「じげんりゅう」は蓋を開けてみると
「源世鳥アルマナ」よりも周回しやすく討伐時間も短くなる傾向があり
2~3分で倒せてしまうことも多く、ボーナスステージ化の様相へ。
そのおかげで、クリスマス前後の暇な時間は
「じげんりゅう」周回で決まり!という人も多そう。

  • アルマナ戦ではバトマスと魔剣士の人口比率が逆転化

「源世鳥アルマナ」と「じげんりゅう」と比較されるところも多く
「源世鳥アルマナ」戦だと、属性耐性が強めだったので
魔剣士よりもバトマスの参加が多かったのですが、
「じげんりゅう」だと、属性耐性がノーマルなうえに
ダークマターで闇耐性が下がることがあるので
バトマスよりも魔剣士の方が多かったといった逆転現象に。

ただ、どちらも活躍の度合いとしては十分に活躍はしていて
魔剣士はなんだかんだで「爪牙の陣」が
あるので集団戦で貢献しやすかったり
ハンバトだと物質系と思われる「源世碑石」を
輝天のハンマーの基礎効果で破壊しやすかったりしそう。

「暗黒星雲」が対処しやすい方

「源世鳥アルマナ」戦だと「烈風乱撃」で
壊滅的な被害を受けることも多い一方で、
最大の脅威だとのことが知れ渡ると
風耐性を意識的に詰め込む人も増えたので
壊滅的な被害から半壊程度に収まりやすかったり、
気づけば2割程度の被害で済んだケースや
「烈風乱撃」の使用にあわせて、
僧侶必殺で立て直しをスムーズに行う場合もあったり
プレイヤーの経験や工夫で被害を抑えられていました。

一方の「じげんりゅう」はというと、
「暗黒星雲」が「烈風乱撃」のそれにあたるわけですが、
「烈風乱撃」が950×2回の風ダメージだったのに対し
「暗黒星雲」が600×2回の闇ダメージだったので
割と現実的な対策を行うことで生き残ることができ、
何といっても闇耐性ではアビスセーラーセットが存在するので
氷闇の月飾りとセットにすれば、それなりの対策を練れてしまうことに。

また、「源世鳥アルマナ」戦だと
PT毎「源世鳥アルマナ」の真後ろに移動しなければならないことも多く
移動速度アップのバフがとれれば推奨されることも多かったのですが、
「じげんりゅう」戦だとギラグレイドやバミューダホールでの
横移動程度で大きな移動をしなければならないケースも少なく、
「源世鳥アルマナ」戦での大移動に慣れていると
「じげんりゅう」戦ではあまり移動しなかったなあと感じることも。

「じげんばくだん岩」は無視

あとは、時間経過で攻略方法が変わるといったことも経験していて
「じげんりゅう」戦が開始になった直後だと
「じげんばくだん岩」を倒す人たちもいたのですが
昼頃には「じげんばくだん岩」を相手にする人はめっきりいなく
理由としては「じげんばくだん岩」を破壊するよりも
「じげんりゅう」を撃破に専念した方が早く済むことと、
「じげんばくだん岩」への移動を想定したと思われる
「じげんばくだん岩」召喚後の「じげんりゅう」の攻め手が止まる現象が
「じげんりゅう」へ攻め立てやすくなっていることも起因していて
そのまま一気に攻撃を押し込みやすくなってる環境も整うことになりました。

・「源世碑石」の破壊の優先度

また「源世碑石」への破壊に関しても、初日の昼頃だと
「源世碑石」>「じげんりゅう」>「じげんばくだん岩」
というような優先度だったのですが
昨日の深夜あたりに周回してみると
「源世碑石」の破壊を無視されることも多く、
火力が激しいPTだと、無視した分だけ早く討伐できることもあれば、
「源世碑石」を壊したら壊したで有利に運ぶ場面もあるので
壊してもムダにはなりづらいといったケースも多く、
早い段階で余裕があって、左右に沸いて出たようならば
壊しにいこうかなくらいの気持ちで対処していました。

・召喚された雑魚の処理

「じげんりゅう」戦だと雑魚が召喚されるので
下手に無視して戦おうとすると戦いづらくなる一方で、
雑魚の処理を無視する
→ボスと雑魚の攻撃が重なり1PTが壊滅
→雑魚が別PTの下へ移動し、襲い掛かる
というような流れに陥ることもあって
近場に沸いた敵はマメに対処すると攻略が安定しました。
この辺の雑魚の処理を範囲攻撃で一掃できることからしても
魔剣士での参加が増えている要因になっています。

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