3月15日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ワルキュウリの騎行」
超元気玉1、黄金の花びら1、ふくびき券5、金の錬金石10、ゲルニック将軍コイン1
エピソード依頼帳がコチラ。
・魔界でけもの系のモンスターを 20匹討伐する。
・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・職人ギルド依頼で 3回納品する。
・破界篇の最後の敵を 1匹討伐する。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。
達人クエストがコチラ。
・怒涛のスーパースター軍団VSアトラス!
スーパースター 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・バトルマスターコンビVS魔人エンラージャ強!
バトルマスターをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・イエローオーブを4個集めよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS蒼怨の屍獄兵団!
・ピラミッド第九の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第二の霊廟で確定アンク
・討伐隊の依頼をモンスターに1回お願いする
・青宝箱を1回あける
・わたぼうルーレットかワルぼうルーレットを1回まわす
万魔の塔3の攻略でよく見かける職業としては
「賢者」「バトルマスター」「踊り子」
「魔剣士」「魔法戦士」「武闘家」「どうぐ使い」
「占い師」「天地雷鳴士」「デスマスター」
となっているわけですが、攻略に必要な情報として
テンション+範囲技でぶっぱなす戦場でもあるので
今回それぞれの主力範囲とくぎが、
どの程度の効果範囲なのかまとめてみることにしました。
「射程距離」と「効果範囲」は別物となっていて
例えばチャンスとくぎの「グランドクロス」だと
射程距離3m、効果範囲(敵・相手周囲)8mとなっており、
今回は効果範囲に絞ったまとめ情報となります。
(※詳細な情報は灰本P170~205にて記載されています)
<片手剣>
・ギガスラッシュ 8m
・ギガブレイク 8m
<ムチ>
・地ばしり打ち 8m
・疾風迅雷 8m
・バイキルショット 8m
・悶絶全方位打ち 8m
<ヤリ>
・狼牙突き 8m
・ジゴスパーク 5m
<扇>
・おうぎのまい 5m
・アゲハ乱舞 8m
・ピンクタイフーン 8m
・百花繚乱 8m
・風斬りの舞 8m
・おうぎ乱舞 6m
<ハンマー>
・ランドインパクト 8m
・プレートインパクト 8m
・アースクラッシュ 5m
<ブーメラン>
・デュアルカッター 8m
・デュアルカッター 8m
・ギガスロー 12m
<スティック>
・ホップスティック 15m
・スピリットゾーン 15m
<鎌>
・冥王のかま 6m
・ハデスの宴 5m
・根絶やしの重撃 18m
・爪牙の陣 6m(魔剣士のみ)
扇武器だと「ガルーダテンペスト」「アロケルのおうぎ」
ハンマー武器だと「悪魔王の鉄槌」で、特技の効果範囲が伸びます。
尚、それぞれ左手に装備しても効果範囲は伸びないそうです。
基本的に効果範囲が8mの特技が多く
押しなべて「敵・自分周囲5m」の特技が使いづらく感じ
ジゴスパーク・おうぎのまい・ハデスの宴それぞれ
攻撃を外しやすい範囲技となっています。
特にジゴスパークに関しては、磁界シールドの5mとは同一なものの
占い師の星・月・愚者の6mと比べて1m足りないことが指摘されており
効果距離を短くしすぎた設定がver5になっても影響を及ぼしていました。
一方で「敵・相手周囲5m」のアースクラッシュは
範囲の狭さをあまり感じないので、
自分周囲と相手周囲の差は結構激しく
相手周囲の「百花繚乱」は射程距離もあわさって
かなり広く感じられる範囲攻撃となっています。
効果範囲が驚異的になっている「根絶やしの重撃」は
射程距離が10mで、効果範囲が帯状の18mとなっており
もはや高火力の飛び道具として扱えるような便利な特技にもなっていました。
「武闘家」
・一喝 30m
「賢者」
・イオグランデ 8m
・イオマータ 8m
・ベホマラー 20m
・いやしの雨 15m
・きせきの雨 15m
「魔法戦士」
・ピオリム 20m
・各種フォース範囲化 20m
・クロックチャージ 10m
・マダンテ 15m
・マジックルーレット 15m
「どうぐ使い」
・スクルト、ピオリム、マジックバリア 20m
・磁界シールド 5m
・メディカルデバイス 5m
・プラズマリムーバー 5m
・強化ガジェット零式 5m
「踊り子」
・ベギラゴン 10m
・ギラグレイド 12m
・各踊りと歌 10m
・荒神の舞 50m
「占い師」
・死神のタロット 6m
・塔のタロット 7m
・力のタロット 8m(オーラ時15m)
・世界のタロット 8m(オーラ時15m)
・教皇のタロット 20m
・節制のタロット 10m
・太陽のタロット 20m
・審判のタロット 8m(オーラ時10m)
・月、星、愚者のタロット 6m
・女帝のタロット B以下5m A以上10m オーラ時15m
「天地雷鳴士」
・ピオリム、マジックバリア 20m
・いなずま 8m
・めいどうふうま 8m
・マグマ 6m
・水神のたつまき 8m
・れんごく火炎 6m
・しんくう竜巻 6m
・天地鳴動の印 全体
「デスマスター」
・サクリファイス爆破時 8m
・大呪詛 8m
「魔剣士」
・邪炎波 9m
・いてつくはどう 7m
・ダークマター 8m
扇武器だと「ガルーダテンペスト」「アロケルのおうぎ」
ハンマー武器だと「悪魔王の鉄槌」で、特技の効果範囲が伸びます。
占い師の場合は、くさったしたい系のモンスター効果で
タロットの効果範囲を伸ばすことが可能です。
天地雷鳴士だとチャージ技をいかにテンションに結びつけて
まとめて攻撃できるかで力量が問われることになるのですが
効果範囲では「水神のたつまき」が8mと
マグマ・れんごく火炎・しんくう竜巻よりも
範囲が2m広いといった特徴がありました。
魔剣士で邪炎波を使っているとやけに効果範囲が広いなと感じるわけですが
調べてみると9mと、アロケルの扇を装備した
天地雷鳴士のめいどうふうまと同程度の効果範囲になっていました。
ダークマターも広めには感じていたものの、
8mなのでギガスラッシュやランドインパクトと同程度。
15階以降のいにしえのゼルメアを潜っていると
「冒険者ジグロウ」遭遇することがあり、
話を持ちかけると出口で「冥界の光玉」を3つ交換できて、
潜っている最中に手に入ったいらない装備品3つを
失敗効果がついていない装備品3つにランダムに引き換えてくれ、
また「謎の大燭台」や「青白い炎の燭台」効果も適用も含まれます。
灰本P152に冒険者ジグロウの紹介コラムが存在していて、
出現ポイントに次のようなルールが存在するそうです。
>・海神のうろこ、紅海神のうろこ、くだりの扉、はざまの扉には表れない
この辺りはゼルメアシートさんでも対応してほしい条件で
冒険者ジグロウの初期位置が想像以上に
マップ構造を把握に役立つことになっています。
移動に関しても「プレイヤーが開けていた部屋には入らない」ルールが存在します。
>・プレイヤーが扉を開けるか、紅海神のうろこでゲートを作るたびに、
>冒険者ジグロウも扉でつながった隣の部屋
>(すでにプレイヤーが扉を開けていた部屋をのぞく)へ移動し
>通った扉が地図に表示される。
冒険者ジグロウが通ったルートは扉が存在していることと、
「プレイヤーが開けていた部屋には入らない」があるので
冒険者ジグロウの移動ルートを軽く誘導することも可能になります。
冒険者ジグロウは、プレイヤーが扉を開ける毎に
基本的に3回まで移動するルールの記載があるのですが、
3回移動しなくても立ち止まる条件の記載がありました。
>移動するのは3回まで。ただし、つぎに移動できる部屋がない状態になるか、
>海神のうろこ、紅海神のうろこ、くだりの扉、はざまの扉がある部屋に
>たどり着くと、そこで立ち止まる
つまりジグロウが3回移動する前に立ち止まる条件としては
・プレイヤーが3回移動する前に扉を開放して接触状態になる
・行き止まりの部屋に辿りつく
・うろこ、くだりの扉、はざまの扉に辿りつく
この3つのうちどれかとなり、活用が厳しい場面もあるのですが
マップを把握する一助になるのは間違いないルールにもなっています。
この冒険者ジグロウにつていはいろいろと謎が多く、
例えば基本的に扉に沿って部屋を移動するものの、
「通ってきた扉は閉まっている」という状態でもあって
・開けた扉を閉めて進んでいる
・プレイヤーとは何らかの別の移動手段がある
・そもそも海神のうろこは別グループには適用されない
といった、どうやって移動しているのか謎に感じる一面も存在。
「冒険者ジグロウ」と名乗っているものの
見た目はデビルアーマー系の色違いなので
2021年3月10日に公式開催された「 ~まちの魔物総選挙!~」にて
冒険者ジグロウを魔物枠で投票されることもありました。
毎月10日はDQXで遊ぼう! ~まちの魔物総選挙!~ (2021/3/11更新)|目覚めし冒険者の広場
冒険者ジグロウはモンスター扱いされた実績ができてしまったわけですが
それなりに人気と個性があるキャラクターなのは間違いないので
ひょっとすると将来的に依頼書あたりで登場することになるのかも。
また、冒険者ジグロウがモンスター+宝箱部屋にいて、
その部屋でプレイヤーが戦闘が始めると、
冒険者ジグロウの姿が一度完全に消去する処置が存在していて、
冒険者ジグロウが魔物姿で、たとえ半透明の処置でも
魔物が残っているものと誤認される可能性があることから
戦闘中は完全消去というような扱いにもされている様子。