フェスタ・インフェルノ「常闇の竜レグナード」が開催中。
開催日時は「2025/02/08 12:00」からで、
〆切は「2025/02/11 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります
フェスタ・インフェルノ「常闇の竜レグナード」が開催中。
開催日時は「2025/02/08 12:00」からで、
〆切は「2025/02/11 11:59」まで。
コチラが看板上での戦い方のヒントとなります
タロットカードのSSSは
占い師の「魔王のいざない」のチャージとくぎで
手元に呼びこせることができるカードのランクで、
・悪霊の神々
・伝説の三悪魔
・幻界の四諸侯
こちらの3つのタイプのデッキ構成が存在します。
ひとことで特徴をまとめると
「悪霊の神々」がテンションを上げて保持しやすい構成
「伝説の三悪魔」がオーラ状態を保持や連打しやすい構成
「幻界の四諸侯」がオーラ状態のデュランのための構成となります。
・アトラス … このタロットを使った時のかいしん率が30%になる
・バズズ … 使った時に50%の確率でテンションを消費しない
・ベリアル … このタロットにオーラが宿ると必ずテンションが上がる
「魔王のいざない」で3枚それえばオーラ状態になり
ベリアルの効果でテンションを上げることができるので
テンションを自家発電しつつ保持してダメージを出しやすいのが特徴。
単体~少数ボスやエンドコンテンツ向けに推奨されやすく
バズズ→(リバートハンド→バズズ)→アトラスの消化の流れが一般的です。
ベリアルは「ゾディアックコード」でのオーラ化も
反応してテンションを上げてくれるため、
デュラン登場以前は伝説の三悪魔で4枚目ベリアルの選択肢も。
・バラモスゾンビ … このタロットは使っても30%の確率で消費しない
・バラモスブロス … このタロットは使っても30%の確率で消費しない
・キングヒドラ … オーラを宿した状態でこのタロットを使った時のダメージと回復量が増える
特徴としては2つの方向性があって、
バラモスゾンビとバラモスブロスが、使用しても消費しないときがあり
消費していないとオーラ状態もそのまま残ったまま
ということで、オーラ状態を保持しやすいのが特徴で
消費してもリバートハンドでやりなおしも可。
一方のキングヒドラがオーラ時ダメージアップの効果なので
重めの一撃を放ちたいときはコチラの方を使用に。
伝説の三悪魔は魔剣士登場以前の万魔の塔の占い師で重用されたSSSカードで
オーラ状態を保持しやすく連打しやすい分、多数戦で活躍してきた歴史が存在しています。
・アクバー … このタロットが手に入った時自分のHPが30%回復する
・デュラン … 自分のHPが全快であればこのタロットを使った時に効果が2回発動する
・ジャミラス … 自分のHPが全快であればこのタロットを使った時の回復量が増える
・グラコス … このタロットを手札に入った時自分のHPとMPが10%回復する
幻界の四諸侯はあまり使われている形跡がなくて
理由としてはデュラン以外のカードがあまり強力には感じられず
特にジャミラスに関しては回復強化の内容ではあるものの
占い師で回復していた時期は同職縛りが盛んだったver3時代までの話で
それ以後は占い師は他職業のヒーラーに回復を任せるのが通例に。
ただ、デュランに関しては非常に強力なカードで
HP全快時に2回行動をするわけなのですが
オーラ状態だと2回ともオーラ状態という状況なので
悪霊の神々や伝説の三悪魔デッキでも
デュランだけ含めてゾディアックコードでオーラ化運用する手段も。
ver7.3での新モンスターでも新宝珠は手に入り
「グランゼニスの試練場」では
・ライトアーマー … 不滅の魅惑の水晶球、正義のタロットの極意
・シャドーメイル … 罪人のタロットの極意、死神のタロットの極意
・モノクロームナイト … 不滅の魅惑の水晶球、死神のタロットの極意
「思案の洞窟」では
・マドハンド・強 … 始まりの魅惑の水晶球
特にライトアーマーやシャドーメイルの方だと、
経験値稼ぎにも使えはなくない
ということで注目されることもあって
・不滅の魅惑の水晶球 … おばけキノコ
・正義のタロットカードの極意 … ダックスビル
・罪人のタロットの極意 … パンプキッズ・強
・死神のタロットの極意 … モーモン・強
・始まりの魅惑の水晶球 … くらやみハーピー
こちらでの宝珠集めを置き換えることができるメリットも。
ver7.3新宝珠の入手先(※ver7.3新モンスター無し)
ただ、経験値稼ぎに使えなくはないものの
今時となるとオススメしづらい獲得経験値量になっているので
宝珠集めとの兼用の一過性の話にはなりそう。
どちらにしても、宝珠集めをコンプリートしようとすると
キャタピラー・強からの「復活の魅惑の水晶球」の獲得に
ガウシア樹海に向かわなければならないので
利用しても利用しなくも問題ないレベルにはなりそう。
モノクロームナイトは直接シンボルエンカウントとしては登場せず
ライトアーマーかシャドーメイルのお供として登場するので
「モノクロームナイト」からの宝珠狙いがしづらいのですが
構造上ライトアーマーとシャドーメイルからの
新宝珠と被っていることから、そちらはあまり気にしなくて済みます。
あとは、くらやみハーピー相手だと
魅了対策で面倒に感じられるところを
マドハンド・強で代用できるので
くらやみハーピーを避けられるという意味で
ストーリー進行してから獲得に乗り出す方が楽にはなっています。
ポルテのグルめぐりを進めていると
「いただきます」「いただきます2」のしぐさを獲得できるのですが
一部のNPC前で「いただきます」や
「いただきます2」を使うと反応するNPCが存在しているとのこと。
(※情報元はコチラ。Xからおすすめで流れてきました)
・エテーネ村のポルテ
・ドルワーム王国のドゥラ院長
・竜族の隠れ里のエステラ
・オルフェアの町のナブレット団長
・ゼクレス魔導国のアスバル
基本的に燈火の調査隊メンバーが
反応してくれることは確認しているのですが、
ver7.3段階だとまだメレアーデとジーガンフの方は反応してくれません。
2月1日に昏冥庫パニガルムに新ボスが登場し、
名前は「冥炎翼マゥフラート」。
見るからに炎属性を使ってきそうな相手だったので
「冥氷竜ジェロドーラ」戦からして
炎属性が大半の相手かと思ったのですが
今回は無属性攻撃も脅威になる他に
前衛に対して即死ダメージの
「グランドインパクト」(土属性)も使用。
特に厄介なのが
「イグニスハイロゥ」で前方に避けた直後に
「グランドインパクト」を使われるケースがあり
壊滅してもおかしくない被害をもたらしています。
難易度としては「冥氷竜ジェロドーラ」よりも高く、
初日だと様子見で立ち回っているプレイヤーも多かったので
10分間ギリギリのバトルになるケースもあったのですが
オートマだと基本的には6分くらいかけて倒すような状況で
評価としては『とにかく高火力のボス』だとの認識が強いようです。
炎属性のボスで炎属性耐性持ちということで
魔法使いは活躍できない?と思われていたのですが
「冥氷竜ジェロドーラ」戦でもそうだったように
あちらはあちらで耐性はあれども
氷属性のダメージは通ったことから、
「冥炎翼マゥフラート」戦で魔法使いの参加が多くなり
メラゾーマ・マヒャド主体でダメージソースになっていました。
一方で、海賊の参加も見かけていて
理由としては遠距離で火力を出せることと
炎護の翼・左と右を出されたときに
直線攻撃だと両方の翼にダメージを出すことができて
大砲の場合、両方とも攻撃し続けてくれることから
海賊の大砲も今回頼りになっていました。
手慣れると「終焉の劫火」でダメージキャンセル後の
ひっさつ、チャージ技の復活を合わせられるようにもなったり
その後の炎護の翼・左と右召喚に合わせて
範囲・直線技を温存していくといった立ち回りも。
自キャラだと他にも魔法戦士で参加することがあって
フォースブレイクでダメージを伸ばせるのですが
炎護の翼・左と右での、本体に対する
完全ダメージガード状態のことを考えないと
フォースブレイクが無駄になるので要注意。
理想の耐性としては、
『炎ダメージ減100%+「赤竜のくびかざり」』
だとは思うものの、サブキャラでも
初回報酬目当てに参加したいボスなので現実的には
『なるべく炎耐性を盛った上で、
攻撃呪文耐性+「赤竜のくびかざり」or「幻界王の首かざり」』
この辺りが落としどころだろう気持ちではいます。
「赤竜のくびかざり」が超加速ラッシュ、イオマータ対策
「幻界王の首かざり」がヘルファイアボールの炎耐性低下対策。
また、今回だとver7.3で追加になった
・ユーライザのこころ
天使の加護(自分と周囲の味方に、少しずつHP回復、女神の祝福を付与)
・リナーシェのこころ
慈愛の歌(自分と周囲の味方の悪い効果を解除(プラズマリムーバー)し、
状態変化無効(キラキラポーンと同じ効果で、効果時間はそれより短い)を付与)
これらの活躍の機会でもあり、私だと海賊で参加しつつ
ユーライザのこころで味方保護のお手伝いということもしていました。
一方のリナーシェのこころの方は使い手は見かけず。
火傷ダメージや、炎耐性低下対策に使えると思うのですが、
今回だと単発ダメージ技が多く、
「聖女の守り」「女神の祝福」が有効なだけあって
新追加のこころだとユーライザのこころの方が人気があったようです。
火傷は「慈愛の歌」でも直せそうなのですが、
「天使の加護」でのリジュネ効果が
スリップダメージの火傷対策にもなる様子。
僧侶必殺の「神域の加護」との被りは注意。
今回は土日を挟んだ影響で、私でも
オートマのみで女神の木育成を終わらせることができており
戦い慣れると「イグニスハイロゥ」のふきだし発生直前に
モーションから発動を予見できるくらいにはなるのですが、
次の更新に再挑戦するときには忘れていそうなので
私だと僧侶で参加するようにして、
「聖女の守り」での保護はしっかりする方が良いということで。
昔からパニガルムはじげんりゅうでもない限り
ヒーラーは僧侶有利な状態は続いているのですが、
今回の「冥炎翼マゥフラート」戦は更に顕著になっていて
他のヒーラー枠の職業でいくと大変な目に遭いそう。