ver7.3での「灰塵の竜鱗兵団」での範囲ダメージ型の占い師

ver7.3になって占い師の強化が入った
ということでオートマ防衛軍でも
占い師の参加はちょくちょく増えており
ダメージアップの恩恵を受けた戦い方をする人もいれば
月・星カードをまいて従来通りの活動に徹する人もいて
占い師の活躍度合いとしては千差万別なものになっています。

私も余裕がある兵団だと占い師で参加して
オーラ皇帝カードをまいたり
塔・死神で範囲ダメージで蹴散らしている中で、
「灰塵の竜鱗兵団」での占い師で参加したときの話。

だいたい沸きポイントや時間は把握しているため
そちらにあわせて一団に塔・死神を使っていると
そのまま一掃しやすくもなっており
特に印象的だったのが、
1つのセオリーとして4:05~3:59あたりに
着弾ポイントでオトリストーンを設置する手法があるものの
沸きと同時に塔・死神を使っていたところ、

4:15
4:10
4:00

こちらの3回の出現時に塔・死神で一掃しきってしまって
同時間帯に設置されていたオトリストーンを
誰も引き寄せられなかったという事態に。

誰が悪いという話ではないのですが、
「灰塵の竜鱗兵団」だと無傷防衛が難しい兵団で
達成が難しい要因として、雑魚敵の処理前に
防衛バリアを攻撃されてしまうというものがあり
塔・死神を満載にしてサーチできるような状態にすると
雑魚敵の部分(ちびゴラ)を瞬時に蹴散らすことも可能な時代に。

ただ、オートマでの「灰塵の竜鱗兵団」の無傷防衛に関しては
基本的には別働隊として沸き時間を
把握して倒しまわる人が2~3人はほしいところで
具体的には3:20あたりに、
南東側で大闇黒の魔鐘が発生
北側で防衛バリアを狙う集団が湧き出す
という魔の時間帯があって、1名のみで対処していると
どちらかが疎かになるポイントがあり、結局は
別動隊1名だけだと対処しづらい兵団なのは間違いありません。

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「イルーシャ用の呪文発動速度埋め弓」の価値

ver7.2に新武器・盾が登場し、
ver7.3だと欲しい人に行きわたった感がある中で
私も欲しいと思う武器が少なくなってきていて
イルーシャ用の呪文速度埋め弓がほしいかな?
というくらいの動機でひたすら交換していると

ついにお目当ての装備品が手に入りました。

ドラクエ10だと弓で活躍する職業が乏しく
候補に挙げるとするならば弓魔戦、
オートマの異星からの侵略軍で
弓レンジャーを見かける機会もあるものの
結局はレボル系の効果を求められるので
弓・ブーメランの方が優先度は上がってしまいます。

そのために、呪文発動速度埋めの弓としては
異界アスタルジアでのイルーシャ用の弓になっていて
異界アスタルジア内では、
武器性能を求めなかったり
チャージ時間短縮の効果の武器が推奨されたりする中で
ヒーラーとして早詠みの杖効果が付くのが大きく
今回だと呪文発動速度もついているため
今後何世代もイルーシャ用として
重用されるであろうとみられている装備品でもあります。

「弓聖の守り星」という超優秀な特技

ただ、弓に関しては「弓聖の守り星」(弓ポン)が
ver2登場当初から今日まで非常に優れた性能であり続けていて
昔から占い師でも弓ポン・女教皇でサポートするのにも有効だったり
使おうと思えば、賢者・デスマスでも装備は可能だったのですが
杖職用の弓装備というのがなかなか存在せず
呪文発動速度に関してもパルプンテ錬金のみで
「光陰如箭」でやっと杖職用の弓が登場したという状態です。

実際問題として、賢者やデスマスのヒーラー職で
弓ポンしながら戦いたいボスはいるのかというと
魔蝕・おぞましいおたけび対策全般で使ったり
(※ブーメランだとレボルが使えるのでブメ>弓の構図)
オートマ兵団だと「芳墨の華烈兵団」「白雲の冥翼兵団」
「腐緑の樹葬兵団」「青鮮の菜果兵団」で
ボス対策で使い道があるなあとは感じていて
攻撃呪文ダメージアップ目的の
呪文発動速度埋めクリナップロッドよりも、
弓ポンしつつ回復に支障が出づらい
呪文発動速度埋め光陰如箭の方が
貢献度が高くなる場面はありそうだ、という逸品なのではないかと。

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ばくれつホイミン用の会心スティック需要

防衛軍に通っていると光る白い箱が出てきて

手に入った品物としては会心スティック。

スティック・両手杖に関しては、基本的には
呪文発動速度錬金以外は用がない世界なのですが、
仲間モンスターのホイミスライムで
ばくれつけんで戦わせようとすると
スティックの攻撃力・会心錬金が有利になり、
私だとバトルロードの共闘バトルでの防衛軍で
回復枠で火力がほしい、という理由で
ばくれつホイミンで活動する機会があるために
バトルロードの装備登録をしてから処分することに。

ただ、最近は攻撃魔法が強い世界になっていて
バッジ効果で一部攻撃魔法も使用可能なことから
今の時代だと局所的なばくれつホイミンの需要も無い可能性も?

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棍装備で絶対良いと言われるドレア

ver7.3になってから占い師が強化された
ということで真っ先にやるべきことが2つあり
1つがタロットデッキを作り上げることで
フレンドから「くらやみハーピーが1枚もなかった」
というチャットが飛んでくるという事態も。

その場合は、デビルパックを開け続ける他なく
2月15日~28日間ならばロスターを利用しつつ
タロット魔人・強通いが簡単にできる旨を伝えると
早速、タロット魔人・強倒しを続けることになった様子。
自分もサブキャラでタロット保管庫に
モンスタータロットを補充したかったので
みちびきの香水(1時間分)通ってみたところ
人によってはコイン無し(お手伝い枠)で周回し続ける人もいたようです。
その場合は、ミネア(皇帝・人喰い火竜カード)狙い
での周回込みといったところでしょうか。

もう1つが占い師ドレアで、私だとなんだかんだで
棍(クリナップロッド)占い師での活動が多かったことから
サブキャラで、イイカンジの棍を漁っていると

ピッタリの棍を発見!

チームメンバーに見せると
「ヨシ!」と指差し確認されることになりました!

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ver7.3、オートマ防衛軍「鋼塊の重滅兵団」の支給品アイテムにまつわる構造上の問題点

ver7.2で追加された最新兵団「鋼塊の重滅兵団」は
かなり難易度が高い兵団となっており
難易度を上げている要因として

「支給品アイテムを特定の人に寄せづらい」
「4:50の支給品アイテムが、3つとも固定内容ということに気づきづらい」

という構造上の問題があります。

支給品アイテムがバラバラに拾われやすい環境

「鋼塊の重滅兵団」での支給品アイテムは

〇7:55 防衛バリア前に、支給アイテム×3(金縛りの札、オトリ設置の札固定)
〇4:50 防衛バリア前に、支給アイテム(堅守、猛攻、オトリ召喚の札固定)

こちらの支給品アイテムの出現の仕方が防衛バリア前の3隅に登場し

7:55の方だと
「支給品アイテムが目の前に出たので、
 使い道を知らないまま、迷いを感じつつ
 うっかり1個だけ拾ってしまう(他2個は拾わない)」

4:50の方だと
「中央南サークルに移動中に、支給品アイテムが湧き出して
 支給品アイテムの使いどころを知らずに拾ってしまう」

というありがちな展開が存在していて、
中盤の「制圧隊長ゾベエガBC」対策が
上手くいかないまま戦況が進むことも。

最近実際にあった事例としては
7:55の支給品アイテムに関しては
誰か拾ったのか特定しやすい状況もあり
4:09以後にオトリストーンが設置されなかったので
キャラクター指定の緑チャットで設置を促すということが何件かあり
素直に設置してくれる人と、設置してくれない人それぞれを見かけています。

4:50の支給品アイテムは
自分がアイテムを拾っていないケースだと
その時間帯アイテムを拾わないように
防衛バリア前の十字路の中央を歩くようにしているのですが
手慣れてる人の場合、他の人も同じような動きになりますね。

4:50の支給品アイテムについて

4:50の支給品アイテムは

「堅守の書」「猛攻の書」「オトリ召喚の札」

この3つが固定になっており、
こちらを駆使して中盤戦以降の
中ボス2体「制圧隊長ゾベエガBC」
もしくはボスの「鋼塊の痛哭将アボク」も含めて釣り出しつつ
防衛成功、筋がかなり良いPTだとオートマで討伐も可能で
私だとオートマ専門で2月18日の時点で30体撃破しています。

ただ、ver7.3時代だとどのようになるのかというと

4:50の支給品アイテムが
「堅守の書」「猛攻の書」「オトリ召喚の札」
の3つ固定だと気づく機会が乏しくなる

でもオートマで討伐してる人達はいる

4:50の支給品アイテム無しで
中盤以降、中ボス・ボスを早めに釣り出し
壊滅的な被害を毎回継続的に与え続ける

という部分的な見よう見まねで、情報の空洞化により
結果的にひどい無茶をしだす人が実際に出てくることになりました。

他にもオトリストーン設置に関しても
4:09以降に設置した場合、
東西に沸いた「どっかんドンガル」をひきつけることが可能なものの
そのことを知らずに早めに設置してしまって
中ボス応戦と防衛バリア保護で
2方面に戦力分散させてしまうケースもそうなのですが
内容としては構造的な問題なので
今回に限った話ではなく今後も発生しうる問題になっています。

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