ver7.2での「魔宮の守護者たち」の感想

世はドラクエ3のHD-2D版のリマスター版の時代で
リアルのゲーム好きが揃うと
「ドラクエ3どこまで進んだ?」とかの話が
ナチュラルに飛び出すくらい影響力を感じるのですが
反面、ドラクエ10よりも3やってそうな感覚は出ていて
邪神の宮殿の天獄開放もまだまだ遠そうな状況でもあります。

2獄

2獄は短剣、ヤリ、ブーメラン限定。
短剣は踊り子と盗賊
ヤリは武闘家、僧侶、パラディン
ブーメランは旅芸人、レンジャー、賢者、どうぐ使い、海賊
こんな感じの職業バリエーションになっていました。

今回だとあまり短剣使いは見かけず、
自キャラで短剣魔法使いで参加はしたものの
他のプレイヤーキャラで短剣魔法使いは見かけず。
また、短剣盗賊も見かけはしたのですが1キャラのみだったので
実質的に少数の短剣踊り子を見かけた程度に留まっています。

ヤリは武闘家、パラディンを見かける方で
壁ドンしたいパラディンと災禍を置きたい人で
軽いミスマッチは見かけたのですが
今時の邪神の宮殿だと大した難易度でもないので
特に支障がないまま勝利を迎えることにもなっています。

あとはブーメラン職のバリエーションは多くて
例えば、どうぐ使いだとヤリもブーメランも両方いけるものの
使われるのはブーメランというぐらいに
ブーメランの使用率が勝った状態が続いていました。

クリア時間は「1分06秒65」「1分37秒61」「1分10秒22」で
2獄が一番クリア時間が短くなりやすかったのですが
3獄だとダークレアリズム戦なのでその影響は出ていそう。

3獄

3獄はバトルマスター限定で、
使われる武器としては片手剣とハンマーが半々
1~2人が両手剣使いといった比率になっていました。

クリア時間は「1分52秒40」「1分12秒69」「2分00秒15」で
要は、ダークレアリズムに「治療の邪視」を
使われる前に倒しきれるかどうかが分かれ目となっていて、
無理だとある程度の持久戦を強いられるのことから
アイテムによる立て直しタイムはどうしても挟み
一番ひどいときだと生存者2名からの立て直しを迫られたことも。

火力自体は上がり続けてはいるのですが
「治療の邪視」のダメージ80%回復性能が非常に優秀すぎて
ラッシュバーンを使っていようとも
削りきれずに殴り負けるような展開になりがち。

4獄

4獄はまもの使い、賢者、天地雷鳴士、遊び人、パラディン限定。
今回だと参加率が低めな遊び人も何度か見かけることになり
5職業ともに見かける方で、賢者多めの回に遭遇することも。

クリア時間は「1分40秒39」「1分22秒14」「1分51秒66」で
パラディンで押しながら、必殺を怒りをとりながら
といった戦況を作り出しつつ、上手く機能したり
しなかったりで30秒くらいの差が出たような形となります。

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「魔宮の守護者たち」(~2024年12月9日)

2024年11月25日~12月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
短剣、ヤリ、ブーメラン限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
バトルマスター限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
まもの使い、賢者、天地雷鳴士、遊び人、パラディン限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

震撼の冥宰相
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

ワイルドフォビズム
魅了(印象派のヒトミ)
眠り(ラリホーマ)
マヒ(ジゴスパーク)
ワイルドフォビズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔幻の剣士
・効きやすい属性:光
・効きづらい属性:特になし
魔幻の騎士
・効きやすい属性:光
・効きづらい属性:特になし

エビルキュピズム
混乱(メダパニーマ)
即死(凍結の邪眼)
おびえ(凍結の邪眼)
MP吸収(ギガマホトラ)
エビルキュビズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)

ダークレアリズム
呪い(ポイゾナスフラワー)
ダークレアリズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)
メガンテロック(緑)
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:全属性
メガンテロック(黄)
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)

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11月24日~11月30日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

トレーニー育成帳がコチラ。

・天星郷で植物系のモンスターを 20匹討伐する。
・フォーリオン造成地の 北の浮島で モンスターを 7匹討伐する。
・豊穣の密林の 北東の浮島で キラキラを 3回採集する。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。
・バトルトリニティの 練習試合か 対抗戦で 1回報酬を獲得する

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界で水系のモンスターを 20匹討伐する。
・デスディオ暗黒荒原にいるモンスターを 20匹討伐する。
・魔法の迷宮を 1回クリアする。
・神話篇の最後の敵を 1匹討伐する。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。

ヴァリーブートキャンプがコチラ。

達人クエストがコチラ。

・真・災厄の王討伐!
・占い師コンビVS悪夢の右手強!
占い師をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・いにしえのゼルメアをクリアせよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・万魔の塔の四の災壇をクリアせよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第九の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第五の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・職人ギルド依頼でいっぱつ納品で1回納品する
・モーモンモールで1回お買い物をする
・牧場のみなとで1回冒険に出発する

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棍のパルプンテ錬金の世界

防衛軍で最新のマヒ埋めブーメランがほしいと
ブーメランを引き換えていたところ
〇本目の呪速埋めが出てモヤモヤ感じたので
気分転換に棍の方に転換してみたところ

武器ガード埋めが手に入ることになりました。

棍だと、デスマスターで
無属性攻撃のデスサイズで倒す戦術が存在し、
ボス戦対策での生存特化で武器ガード埋めが尊ばれる世界だそうで
最近だと、稼ぎにいたずらもぐらが使われるケースも多く
武器ガード埋めの装備をいたずらモグラに
持たせる画像を何度か見かけることにもなっています。
旅人のバザーでも同等の性能だと
8000万くらいで売りには出されてるようですね。

いたずらもぐらに持たせるという話になると、
いたずらラッシュ主力で稼ぎ専門では
「MP消費しない」の方が効率が上がりやすく
現に、旅人のバザーの場合では
「武器ガード率+1.4%」×2の棍では、210万のに対して
「MP消費しない率+5%」が2の棍だと、3000万という扱いに。
(※11月23日17時での調査)

そうなってくると、実のところ、
稼ぎのいたずらモグラ用に「MP消費しない率」埋めの方が
高級品になっているという世界になっていて、
「呪文発動速度6%」が2つだと、1300万~4000万
「呪文発動速度6%」が3つだと、5億
3つを順位付けしてみると
呪文発動速度 ≒ MP消費しない率 > 武器ガード率
取引価格上はだいたいこのような順序付けになっているイメージでしょうか。

他にも、占い師だと片手剣で武器ガードが好まれることがあり、
棍もその感覚で武器ガード埋めが嬉しいという話もあるのですが、
最近だと攻撃呪文が強化された都合上、
棍の価値も再評価する必要が出ているように感じられます。

例えば、こちらは前々から指摘されていることとして
氷結らんげき型のいたずらもぐらも強力ですし、
氷結らんげきでの氷耐性低下とヒャド系の組み合わせもよい
ということで、上手く組み立てられないかとも感じるのですが
なにぶん、今の時流として棍を中心に組み立てられていないのが現状で
せめて氷耐性が弱めの倒し続けるボスでも出てくれば評価も変わるのかなとも。

また、生存特化という話になるとサターンロッドの方が優秀なのですが
もうこちらは過去の装備品で出品数も振るっていなくて
今後サターンロッドの上位版を出してほしいという需要も導き出せるものの
元より武器ガード埋めの棍需要というのが、
供給とともにごく狭い世界に限られているので
ひとまずは基本の棍性能が認められるようになるのが本筋にはなりそう。

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オートマ「鋼塊の重滅兵団」、4:50以降での中ボス2体釣りだし戦術について

今回も「鋼塊の重滅兵団」の話について。
まず事前の知識として、
残り時間4:50に防衛バリア前にてアイテムが支給されるのですが、
どうやら「堅守の書」「猛攻の書」「オトリ召喚の札」で固定の様子。

私だと5:00の西で発生する魔鐘を破壊したり
その時間帯、西側で戦力が十分そうなら南下していて
「オトリ召喚の札」「堅守の書」「猛攻の書」固定というのは
昨日知って確認できたばかりの状況になっています。

この「堅守の書」と「猛攻の書」を利用して
まず中央南サークルにプレイヤーが集まっていることを前提に
「堅守の書」と「猛攻の書」を使い、
中央広場にいる「制圧隊長ゾベエガB」「制圧隊長ゾベエC」
(※中ボスは、4:25~4:05移動モード中)
もしくはこのときにボス「鋼塊の痛哭将アボク」も
中央南サークルに釣りだして、強化砲弾と一緒に利用しつつ
雑魚敵ともろとも、中ボス2体まとめて大ダメージを与える戦術が
オートマ防衛軍で敢行されることがあり、
人によってはその時間帯に、チャットで
堅守の書・猛攻の書を使うように促している人も見かけました。

デメリット

ただ、この戦術だと現状デメリットが激しくなっており、

・火力が無いと、もちろん成立しない一方で
 PT火力を問わずにこの戦術を敢行されていました。

・その時間帯、中央南サークルに
 人員が集中していないケースも多め。
 結果、4人くらいで堅守・猛攻の書を使いつつ
 中ボス2体・ボス釣り出しをやりがちに。

・中ボス2体(もしくはボスも)同時に相手にすると
 「猛攻の書」「堅守の書」を併用しようが
 大半のケースで処理しきれない現実があり、
 3:25沸きの「大闇黒の魔鐘」へ
 攻撃できずに中ボスを召喚されるケースも。
(※釣りだし行為直前に書を使ってしまうので、
 迎え撃つ頃合いには効果時間の半分が過ぎているのも原因)

・オトリ召喚の札の4:09置きが浸透しきっておらず
 中ボス2体釣り出しを行うような人でも
 4:20頃にオトリ召喚の札を使ってしまうケースもあって、
 中央南サークルに人員が集中しすぎると、
 防衛バリアが直接雑魚敵に襲われる

実践だとこのような弊害が出ており、
通常通りこなしていれば防衛成功しそうなところに、
釣りだし行為をしている人に対して小言が飛ぶ事態も遭遇しています。

何も知らない人だと受け入れ準備ができておらず、
戦術が理解される前に無理に展開してしまった都合で、
現状だと悪い印象が強く出ている嫌いはありますね。

戦術採用の背景

要は、オートマでボスを撃破する道筋を作るために
中ボス・ボスを早い段階からアタックしたいということです。

今後理解が増えるに従って
うまく機能するかの見通しは立っていないのですが
だいたい4:50を過ぎたあたりから、
こんな感じの戦術をオートマで採用している人達がいる
ということで、その中でうまく対処できるようなら対処しましょう。

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