ナゾナゾ・ランド

「メギ猫」関係で私もプクランド大陸をめぐりつつ、
ついでにNPCにも会話をしていたところ、

フッフッリ
「そして 王子は ナゾナゾ・ランドとやらと
 アストルティアを 困難から救ったと聞きます。
 うむ。さすがは 王家に連なる血筋の方です」

ハリハリャ
「ナゾナゾ・ランドって土地は
 よっぽど 食事が おいしくなかったのね。」

ということで「ナゾナゾ・ランド」という謎の大陸の話が。

「ナドラガンド」を「ナゾナゾ・ランド」と間違えてられており、
これが数名ほどナゾナゾ・ランド呼びをしているプクリポを見かけたことから
どうやらver3クリア以降のプクリポの間では、ナドラガンドではなく
ナゾナゾ・ランドの方が定着している状態になっているようです。

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「メギ猫」についての解説

10月23日にて『言いにくいことはっきり言うにゃん』
という書籍が発売になったのですが、
こちらの作者のJamさんが実はドラクエ10のアート担当で、
プクリポの街がやたら猫テイストなのはJamさんに因るものだという話が、
初代ディレクターの藤澤仁さんから語られることになりました。
言いにくいことはっきり言うにゃん|笠間書院
https://twitter.com/jam_filter/status/1320196915007348736
https://twitter.com/jam_filter/status/1320237797194645506

そこで、プクランド大陸の猫のデザインを探そうという話が持ち上がり、
藤澤仁さんから「 #メギ猫発見クエスト報告 」というハッシュタグが作られ
そちらの方にプクランド大陸中の猫デザインスクリーンショットが寄せられることに。
https://twitter.com/JIn_Fujisawa/status/1320232983006040066
#メギ猫発見クエスト報告 – Twitter検索 / Twitter

ちなみに「メギ猫」という定義が
「メギストリス大陸の猫デザイン」のことを指すものの、
メギストリス大陸がプクランド大陸の開発中の仮ネーミングだったそうで
うっかりメギストリス大陸の話のまま進めてしまい
「プク(ランド大陸の)猫(デザイン)」となるところを
「メギ猫」の方でハッシュタグを作ってしまったことから
そのまま「メギ猫」の方で話が通るといったことになりました。
https://twitter.com/JIn_Fujisawa/status/1320320460756643840

そのため、特にメギストリスの城下町の猫デザインの指定に留まらず募集されており、
人によってはver4.4で訪れることになるアルウェーンの町にある
猫デザインの方も寄せられてたり、要は『言いにくいことはっきり言うにゃん』発売記念に
和気あいあいとして盛り上がれることをやれたらいいねといったノリで問題ないようです。

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天獄「冥府より来たるもの」の感想(2020年10月26日23時開催)

昨日23時ごろに開放されたので、早速チムメンと一緒にいってきたのですが、
そのときだと、魔法使い・ハンバト・天地雷鳴士で参加したのですが
周りに多くの人がいるにもかかわらずマッチングに時間がかかり、
天地雷鳴士を魔法戦士にしても時間がかかったことから
僧侶に切り替えると、即座にマッチングすることになりました。

ver5.3だと次ようなマッチング面での変更があったそうで、
>1パーティにひとり回復役が入る、
>または1パーティの全員が準回復役になるように変更
こちらに引っかかっていた様子。
大型アップデート情報 バージョン5.3 (2020/10/9更新)|目覚めし冒険者の広場

尚、10月27日の17時ごろに天地雷鳴士で1人参加したときは
すんなりマッチングできたので、その時間帯に回復役の割合が少なかったようです、

お題達成状況

  • 30秒以内に 棍・扇・弓特技で8000ダメージ
  • 30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ

ということで魔法戦士・デスマスター・賢者・天地雷鳴士の参加が促され
特にデスマスターや賢者に関しては回復枠なことから
マッチングとしては僧侶に並び常連のような形です。
尚、棍僧侶は見かけず、棍使いそのものが全く見かけない状態。
扇だと天地雷鳴士・賢者の他、扇踊り子で参加しているような人も見かけています。

  • 45秒以内に MPダメージ300与えろ

こちらはハンマー職の出番ということで、ハンバトの他に
マジックバリアを張れるどうぐ使いの参加もちらほら見ているのですが、
陣を張って味方を集めると鎌でゴッソリやられることがあるので
なかなかどうぐ使いが張る陣の利用が難しく、
多人数で利用しない方が生存率が上がるような状況も。

  • 30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ

だと魔法戦士でダークフォースで速攻クリアな展開もよくあるのですが、
ハンマーとくぎやめいどうふうを重ねて達成ということも多く、
特に魔法戦士が必要というわけでもなく素直にクリアできていました。
闇属性といえば占い師も当てはまりそうなものの、
今回だと魔法反射のお題もあることからか参加率としては控えめな印象で
占い師よりも魔法使いとマッチングする機会の方が多くなっています。

戦術面ではマホカンタに頼らなくても済む時代

久々の「冥府より来たるもの」ということで
過去にはマホカンタによる反射戦の代表的なボスだったことと
今回のお題に魔法反射のお題があることから、
今回も始終マホカンタを張り続けている人も見かけています。

基本的に『45秒以内に 8回呪文を反射しろ』のお題が出てから
マホカンタを張り出してもお題達成に間に合わないため、
お題をこなすならば、お題発生前からマホカンタを味方に
張り巡らさなければならず、お題達成に必要な行為なのは間違いありません。

ただ、「冥府より来たるもの」がそこそこ前に登場したボス戦でもあり
「昏き悪夢の衝撃」での「幻妖の黒公子」「暴虐の悪夢」の両面狙いの如く
マホカンタを張らずに攻撃し続けた方が、
明らかに迅速に倒せてしまう事実も存在します。
ハンバトと必要そうなお題で固めたような形だと2~3分くらい、
3人くらいの魔法使い・スーパースターが攻撃せず
始終マホカンタを張り続けるような形だと5~7分くらいといったところ。

こちらの討伐タイムについては、ほかに火力が確保できていて
魔法使いが補助枠のような形ならばクリア時間に短縮に結びつきやすいものの、
今回のお題がアタッカーよりも補助・回復職への奨励ような状態になっており
職業バランスとしては魔法使いが本来アタッカーになるような状況でも
始終マホカンタといったこともあって、クリア時間がかかるケースが出ているので
お題達成後は魔法使いという火力を信じて攻めた方がよさそう。

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天獄「冥府より来たるもの」(2020年10月26日23時~29日22:59)

属性弱点はコチラ。

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ver5.3での「昏き悪夢の衝撃」の感想

今回は「幻妖の黒公子」「暴虐の悪夢」のペアで
セオリーとしては「幻妖の黒公子」から倒しにかかりたいものの、
「鉄壁の盾」によって一定時間物理ダメージを無効化し
賢者の「零の洗礼」でしか消せないところを、
賢者だと1獄と4獄くらいしか潜り込めません。
鉄壁の盾を立て直し最中に続けて使われるような状況になると
鉄壁の盾の消失待ちで延々と時間がかかってしまいます。

かといって、「暴虐の悪夢」を攻撃すると
おぞましいおたけびやグランドクロスを使ってくるようになるため、
特に蘇生手段が乏しい1獄だと、成すすべなく全滅コースも体験済みです。

うまく一気に畳みかけると1~2分で倒せるのですが、
逆にそれができないとなると5~6分は平気でかかり
各戦闘毎で苦楽の差が大きく異なるのが今回の特徴となっています。

  • 改めて「暴虐の悪夢」の殲滅力の高さの再認識

「暴虐の悪夢」がブレスを最初から吐いてくることもあり、
ブレス装備対策をしている人も少なく、一気に倒れるのもキツめ。
紫本のP304での「暴虐の悪夢」のブレスの仕様が

・「煉獄火炎」 … HP80%以上で使用(通常・怒り・押し反撃)、
 HP80~50%で未使用、HP50%以下で怒りのみ使用
・「凍結地獄」 … HP80%で未使用、
 HP80~50%で怒りと押し反撃のみ、HP50%以下で怒りのみ使用

というように特徴的な使い方をしだすので、HPが黄色くなったのならば
怒り状態以外はブレスは吐かないということだけでも覚えとくといいかも。

2獄

2獄は武闘家、魔法戦士、スーパースター限定。
3職のみの参加となると、魔法戦士が何人か紛れ込む形で
一度魔法戦士で参加したのですが4人ほど被ることになったので
それなら武闘家がいいかなということでヤリ武闘家で参加しました。

やはりそこは天下の武闘家「一喝」無双ということもあって
一喝終了後に一喝を重ねるような形だとフォースブレイクも当てやすく
順調だと「2分28秒08」「1分39秒41」くらいで片が付きます。

一方で、武闘家がためる弐の連打によって
SHTジゴスパークを両者に充てるような立ち回りになると
「暴虐の悪夢」が大暴れを開始し、特に今回だと前衛職業が多いので
「おぞましいおたけび」を使われると直撃が避けられません。

「暴虐の悪夢」のHPが92,820で
20%(18,562ダメージ)削るとおぞましいおたけびやギガスローを
50%(46,410ダメージ)削ると刺突・魔神の絶技・グランドクロスを使用で
「以前よりも強くなっているのだから、両面狙いで構わない」
というようなスタンスで攻撃した場合、うまくいけば早く倒せ、
鉄壁の盾の物理ガード+スケープガードで手詰まりになれば
それこそ「一喝」に頼る以外に手段が乏しいことにも。

3職のみということもあって、スーパスターも1~2人混じるのですが、
見た限りだと立ち回りもあまり芳しくなく、必殺でオトリ役になれるので
うまく壁状態を維持できればクリア時間短縮には結びつくものの、
「暴虐の悪夢」だと範囲攻撃が多く、「幻妖の黒公子」が虚無の剣でバフを消すので
思うようにオトリ役もこなしづらそうに見えました。

3獄

3獄は片手剣限定で、4獄も武器種縛りなわけですが、
ver5によるシステム周りの改修により、武器種縛りの方が
選択の幅があって好ましく感じるという意見をあちこちで聞くことにも。

片手剣しばりとなると、占い師の参加が最も多く感じ、
他の戦士・魔法戦士・パラディン・遊び人それぞれ見かけたのですが、
5職を通して一番活躍しやすいのが戦士となっていました。

特に占い師が多くなってしまうと、塔・死神によって両者同時に削る展開は避けられず、
一応、1人で参加したときの記録だと「3分41秒25」「5分32秒84」「3分33秒91」だったのですが、
一度チームメンバーと魔法戦士と占い師が多いのPTとマッチングしたところ、
補助肌の立ち回りの人が多くて、だれも攻撃しないうちに
「鉄壁の盾」を立て続けて使われてしまい、中途半端に削った「暴虐の悪夢」の猛攻を
ひたすら耐える形でクリア時間が10分くらいかかったケースも経験することになりました。

4獄

4獄は、両手剣、スティック、ムチ、ブーメラン、鎌のみ。
対象の幅が広く万遍なくマッチングした印象もあるのですが
強いていうならば両手剣バトマスの参加が一番多くなっていました。

ムチを見るとムチまもの使いかなということで
案の定ムチまもの使いの参加も見かけたのですが、
スティック僧侶もいれば、ブーメラン旅芸人、両手剣戦士もいたので
職業構成のバランスの方は良好だったものの、
やはり「幻妖の黒公子」狙い中に、「暴虐の悪夢」から
おぞましいおたけびを使われると戦況が悪化しやすくもなっていました。

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