7月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「魔瘴の夜の夢」
身代わりコイン1、ふくびき券3、白紙のカード3、銀の錬金石10、ギュメイ将軍コイン1
ver5.2になって3キャラともオートマッチングで全実績を獲得しました。
基本的には「灰塵の竜鱗兵団」の5回討伐が問題になるわけですが、
この時期になると職業実績の消化も済んできたことと、
全体的にオートマッチングでの戦い方を熟知した人が増えてきたこともあり
深夜帯の時間帯に参加しているとそこそこの割合で討伐できたといった流れ。
ぶらっといろんな兵団にも遊びに行ってみたところ、
全体的に火力がアップしているので討伐時間が短くなっている傾向はあるものの
新規の人も混じっているので、以前とそれほど変わらない場合もしばしば直面しています。
慣れた人が揃った場合で話すと、
「闇朱の獣牙兵団」や「紫炎の鉄機兵団」だと
猛攻の書が使われ北上中に討伐可能な割合が増えていて
階級が若い人(初期くらい)が猛攻の書を獲得していたので
てっきりそのまま使われないものかと思っていたところ
ちゃんと北上でボス交戦中に使っていたので
慣れた人のサブキャラが参加していた状態だったようです。
防衛バリアの無傷防衛が難しめだった「深碧の造魔兵団」でも
火力がアップした都合で防衛バリア到達前に倒し切れる割合が増えました。
一方で「ボスが移動モード中にふっとばすと、ボスが(次のポイントまで)ワープする」
ということも知らない新規の人も増えている都合で、
ふっとばした本人がびっくりするという光景にちょくちょく遭遇することがあります。
「蒼怨の屍獄兵団」だと、中央エリアで「武骸将デゾス」を倒し切れる割合が増え、
5:20、5:00に防衛バリア前に押し寄せる「けさぎりクローク」を倒し切った後
まだ中央エリアに残っている「邪骨将マッゼ」を
中央エリアで倒し切るといった場面にも遭遇しています。
「銀甲の凶蟲兵団」だと、だいたい自分が大砲役を担うことが多いのですが
職業構成をみるとバトルマスターばかりで魔法戦士が見当たらず、
8:10での中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体を撃破後
そのまま中央に「銀甲の崩撃将ダバム」が
4:15あたりに中央に到達するまで待機していたので
討伐は無理そうだなと思いつつ大砲を適切に打ち込んでいたところ、
ギリギリ討伐までもっていったこともありました。
反面、他のPTだと着弾ポイント以外の鐘の処理を行わず、
「銀甲の崩撃将ダバム」の2度の鐘呼びも止められなかったのに
そのときも鐘処理にいかずにひたすらボス狙いでボスを倒し切れず
そのまま大量の雑魚敵や複数出現した「「侵攻隊長シザルグ」に囲まれて全滅といったことも。
「翠煙の海妖兵団」だと、
ver5.1では「掃討隊長バナゴルABC」が8:00に消失していたのが
ver5.2からは8:30に消失するようになり、早めに消失しています。
北か南に出てくる雑魚や「掃討隊長バナゴルD(8:30登場)」退治で忙しいので
慣れた人だとABCが8:30消失でも8:00消失でもこれまで通りだったわけですが、
初心者さんとなるとまた違ってくることになり、
「掃討隊長バナゴルD」倒しに加わり損ね、
「8:30」に「掃討隊長バナゴルABC」が消失したことから
早い段階で「翠煙の波皇将ネブド」にアタックする初心者さんを見かけました。
これがどのような影響を及ぼすのかというと、
7:05の動き出しに合わせて攻撃したい人にとっては予定が狂い、
逆に討伐を狙いたいような人だと「翠煙の波皇将ネブド」が
早い段階から中央に出てくれているので好都合といった状態です。
「異星からの侵略軍」に関しては相変わらずといった状況で討伐しやすく盛況でした。
呪文発動速度のムチの記事の下準備をしていて、
最近の武器の攻撃力(攻魔・回魔)増加の下調べをしてみたところ
そっちはそっちで興味が出てきたということで急場で作成の流れ。
対象はLv99(90)~108武器の4つの武器の増加率で、☆0の情報を並べています。
・片手剣
Lv99アカシックソード 147
Lv100邪紋のつるぎ 156(+9差)
Lv105呪印のつるぎ 165(+9差)
Lv108デッドリーソード 175(+10差)
・両手剣
Lv99神域の大剣 215
Lv100覇王の大剣 228(+8差)
Lv105業炎の大剣 241(+13差)
Lv108ベルセルクブレード 256(+15差)
・短剣
Lv99神域の短剣 138
Lv100グラフィアス 145(+7差)
Lv105クレセントダガー 152(+7差)
Lv108ワイルドファング 160(+8差)
・スティック
Lv99双月のスティック 53、108(回魔)
Lv100ルネッサンステッキ 56、116(+3、+8差)
Lv105シビュラスティック 62、124(+6、+8差)
Lv108ピンキーエッグ 68、132(+6、+8差)
・両手杖
Lv99神域の杖 53、110(攻魔)
Lv100黄昏の魔杖 56、120(+3、+10差)
Lv105ミネルバの聖杖 59、130(+3、+10差)
Lv108セレニティワンド 62、140(+3、+10差)
・ヤリ
Lv99神域のやり 198
Lv100星石のハルバード 210(+12差)
Lv105デンジャーランス 222(+12差)
Lv108オウマガトキ 236(+14差)
・オノ
Lv99神域のオノ 215
Lv100ボルテージアックス 228(+13差)
Lv105戦乱のオノ 241(+13差)
Lv108破天の麗斧 268(+27差)
・棍
Lv99金剛のこん 194
Lv100クリティカルロッド 204(+10差)
Lv105雷光のこん 214(+10差)
Lv108氷獄鬼のこん 226(+12差)
・ツメ
Lv99疾風のジャマダハル 97
Lv100断罪のジャマダハル 104(+7差)
Lv105ルーンクラブクロー 111(+7差)
Lv108呪眼のツメ 119(+8差)
・ムチ
Lv99大獄獣のムチ 137、45(攻魔)
Lv100金剛のムチ 146、50(+11、+5差)
Lv105魔石球のムチ 185、55(+39、+5差)
Lv108妖蛇のムチ 215、60(+30、+5差)
・扇
Lv99ブリガンティア 136、85(攻魔)
Lv100ガルーダテンペスト 144、90(+8、+5差)
Lv105ラクシュミー 152、0(+8、-90差)
Lv108黒仙翼のおうぎ 160、95(+8、+95差)
・ハンマー
Lv99神域のハンマー 158
Lv100星球の鉄槌 168(+10差)
Lv105ディープブルー 178(+10差)
Lv108ヘビースタンプ 189(+11差)
・ブーメラン
Lv99アカシックウィング 118、65(攻魔、回魔)
Lv100ステラツイスター 126、70(+8、+5差)
Lv105ドラゴンウィング 142、75(+16、+5差)
Lv108希水晶のブーメラン 159、80(+17、+5差)
・弓
Lv99蒼穹の王 179、55(攻魔、回魔)
Lv100イルミンズールの弓 189、60(+10、+5差)
Lv105威光弓 199、65(+10、+5差)
Lv108緋赤鳥の弓 211、70(+12、+5差)
・鎌
Lv90デーモンサイズ 151、60(攻魔)
Lv100サリエルの大鎌 201、85(+50、+15差)
Lv105ワルキューレ 209、90(+8、+5差)
Lv108サイレントアンガー 220、95(+11、+5差)
・盗賊コンビVSアトラス!
盗賊をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・怒濤の踊り子軍団VS悪夢の右手強!
踊り子 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・キングヒドラ強討伐!
・レンジャーと行く!迅速な第四の霊廟制覇!
レンジャーをパーティに ひとり入れること。
3分を 制限時間とする。
・邪神の宮殿の三獄制覇!
・ピラミッド第八の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第三の霊廟で確定アンク
・畑に水を1回あげる
・バッジ交換所でバッジを1回交換する
・わたぼうルーレットかワルぼうルーレットを1回まわす
25日16時に開放になり、帰宅時間前に開放されていたことから
気付いたら天獄が解放されていたという人も多かったようです。
あとボーナスステージの「暴走獄門党」が今回入るかなと
思っていたところで、以前の「虚空の邪竜神」となったわけですが、
ver5.2で一回りも二回りも強くなっている影響もあって
クリア時間が更に短くなっているという話も聞くことにも。
「45秒以内に 光・闇属性で10000ダメージ」のお題からして
魔法戦士の参加が見込める状況となっており、
現場ではライトフォースもしくはダークフォースが使われていました。
ダークフォースの使用は珍しいなとも感じていて、
占い師が多いとダークフォースを使おうという判断が働く様子。
闇耐性の低下の他に、占い師が闇属性の攻撃を取り扱うので参加率も多め。
・多彩味を帯びる踊り子の行動選択
あと「60秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ」のお題にて
万魔の塔で大活躍の踊り子の参加もちょくちょく見られていて
この辺りは防衛軍あたりに参加していても
踊り子の性能を試しに来たというような人も見かけることになっています。
扇踊り子が人気ということもあって短剣特技の「ヴァイパーファング」ではなく
「もうどくブルース」の方で済ませようという動きもあるようです。
実際に召喚後の対処に扇踊り子は優れているようにも感じられるのですが、
「虚空の残影」が散って召喚されることもあるので
必ずまとめて一掃ということにならないのも悩みの種に。
他にも「ふういんダンス」や「回復のララバイ」もあるので、
踊り子の認知度の上昇に伴い戦い方のバリエーションも豊富になってきた感が強くなっています。
フォースに合わせようとおもうとライトフォースで「ドラゴンステップ」
ダークフォースならば「ロイヤルステップ」も視野に入るわけですが、
今回ライトフォースもダークフォースも見かけたので
範囲耐性低下の手段として両方使えると効果的に立ち回ることもできそう。
以前からキャンセルショットでの「残影招来」キャンセルも有効で
今回もハンマー職、とりたててハンバトの需要も高く、
こちらだとフォースブレイクや災禍の陣、
「30秒以内に 虚空の残影を倒せ」のお題にあわせて
新特技の「古今無双」が炸裂するといった展開にもなっています。
総じて、魔法戦士のフォースブレイクや、踊り子の必殺によるテンションアップ
それに加えて従来の範囲特技も、職業200特技でのダメージ技も追加となり
一気に「虚空の邪竜神」を倒し切れる環境が整いやすくもなっていました。
そのため、「虚空の残影」が召喚された場合
「虚空の残影」から倒しにかかった方がいいのか
「虚空の邪竜神」を倒し切った方がいいのか
判断に迷う事態も増加しており、そのまま倒し切れるケースも
倒し切れずに全滅してしまうケースももちろん経験してしまうことにも。