代筆家の種族対象と、「万魔の塔」にて出現する種族

代筆家のエピソード依頼にて、
魔界で特定の種族を倒してこいという依頼と
魔界の特定のエリアの依頼が組み合わさり
両方の条件を満たしている対象を倒すと一挙両得なのですが、
これに関して軽く違和感を感じている人も多そうで、
『どうせ今週も万魔の塔にいくんで、そっちで種族の方は達成するけど』
と思っている人も多いのではないでしょうか。
というわけで、今回は万魔の塔に出てくる雑魚敵の種族をまとめてみることに。

「物質(1234の災壇)」
「鳥(123)」
「悪魔(134)」
「けもの(234)」
「ゾンビ(14)」
「怪人(23)」
「虫(34)」
「スライム(2。恵みのはぐれもので1~4)」
「マシン(2)」
「植物(3)」
「エレメント(4)」

逆に全く出てこないのが「水系」「ドラゴン」で、
「エレメント系」は雑魚敵だとほのおのせんしのみ、
「植物系」に関してもきりかぶこぞうのみとなっています。

意外と「虫系」も少なかったわけですが、四の災壇で
メーダが登場し討伐数を稼げるようになりました。

一の災壇(鳥・悪魔・物質・ゾンビが多め)

・ドラキー(鳥)
・モーモン(あくま)
・ベビーサタン(あくま)
・キメラ(鳥)
・ぼうれい剣士(ゾンビ)
・ホースデビル(あくま)
・あくま神官(あくま)
・エンタシスマン(物質系)

・時増しの魔鳥(とり)
・時増しの門番(あくま)
・時増しの悪魔(あくま)
・カラミティドラゴン(マシン)

二の災壇(怪人・マシン・物質・鳥・スライム・けものが多め

・リリパット(怪人)
・メタッピー(マシン)
・きめんどうし(怪人)
・フォンデュ(物質)
・ホークマン(鳥)
・スライムナイト(スライム)
・キラーマシン(マシン)
・オークキング(けもの)

・時増しの巨人(あくま)
・時増しの巨竜(ドラゴン)
・時増しの鬼王(怪人)
・カラミティスコルプ(虫)

三の災壇(怪人・物質・あくま・植物・けもの・鳥が多め

・おにこぞう(怪人)
・いしにんぎょう(物質)
・みならいあくま(あくま)
・きりかぶこぞう(植物)
・テンツク(虫)
・メッサーラ(あくま)
・キラーパンサー(けもの)
・ひくいどり(鳥)
・バーサーカー(怪人)

・おにこんぼう(ドラゴン)
・時増しの巨像(物質)
・時増しの女王(スライム)
・時増しの合成獣(けもの)
・時増しの王(スライム)
・カラミティサン(エレメント)
・カラミティデーモン(あくま)

四の災壇(虫・けもの・ゾンビ・怪人・物質・あくま・エレメントが多め

・メーダ(虫)
・いたずらもぐら(けもの)
・メトロゴースト(ゾンビ)
・シールドこぞう(怪人)
・キラーアーマー(物質)
・アークデーモン(あくま)
・シルバーデビル(あくま)
・ほのおのせんし(エレメント)

・万魔の獣王(けもの)
・万魔の魔竜(マシン)
・万魔の戦鬼(あくま)
・万魔の巨竜(ドラゴン)

・時増しの甲竜(ドラゴン)
・時増しの獣鬼(けもの)
・時増しの炎馬(けもの)
・時増しの大入道(あくま)
・カラミティドラゴン(ドラゴン)

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2月7日~2月13日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界で物質系のモンスターを 20匹討伐する。
・デスディオ暗黒荒原にいるモンスターを 20匹討伐する。
・その日 自分がまだ水やりをしていない畑に 3回水やりをする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。

達人クエストがコチラ。

・迅速な伝説の三悪魔討伐!
5分を制限時間とする。
・圧勝の守護者ラズバーン強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・いにしえのゼルメアをクリアせよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・邪神の宮殿の四獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第三の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第五の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・錬金窯でアイテムを1回作成する
・わたぼうルーレットかワルぼうルーレットを1回まわす
・ミニビンゴを1回プレイする

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ミラクルスライムに出会った―!(イメージcv吉田直樹さん)

最近はデルメゼ用の武器掘りをしていていて
一向に呪文発動武器が登場せずに
頭を抱えている最中なわけですが、

そのかいもあって「彩虹の粘塊兵団」にて登場する
ミラクルスライムに遭遇・撃破防衛することができました。

灰本P165には「4:09」に登場する可能性が示されていて
遭遇場所は「東広場の南側」の1か所のみなるようです。

他の兵団でいうミラクルボックスと報酬を含め一緒なのですが、
ミラクルボックスの場合だと実績が存在していて
倒すとリザルト画面に倒した結果が表示されるものの、
ミラクルスライムに関してはリザルト表示は見当たらず。
そのため倒されたことに終始気づかないということも多そう。

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昔の「たいあたりマン」、今は「スパショマン」?

過去の戦士全盛時代だと
「たいあたりマン」という造語が作られたのですが、
今はスパークショットを使い続ける
いわば「スパショマン」の存在を見かけるといったお話。

「たいあたりマン」

ドラクエ10において戦士はver2で各種の大幅な強化が入り、
決定的だったのが「真・やいばくだき」にはなるものの、
「チャージタックル」「たいあたり」も強力な特技になりました。
それゆえにチャージ時間に関係ない「たいあたり」だけをし続ける
プレイヤーもいて、総じて「たいあたりマン」と呼ばれることに。

もちろん「たいあたり」自体は万能な特技というわけでもなく、
低ダメージなので倒すのに時間がかかりやすく
防衛軍の移動モード中の敵にふっとび効果が入ると
次の移動ポイントまでワープさせる直接的な原因となるわけですが、
実際「たいあたり」の連打が有効な場面もあり、
効果がスタンとふっとび効果を備えている優秀な特技となっています。

>動きを止める効果は3回に1回の割合で効くが、
>効いた相手は「14秒間、たいあたりでは動きが止まらない状態」になる。
>ふっとばす効果は5回に4回程度でも効く。

他にも、幻惑中は必中扱いだったり、やいばのぼうぎょを使われても
反射ダメージがくらわないといった特典もありました。

>この特技は、幻惑中でも当てやすく、相手にダメージ班されない。

スタン効果自体には調整が入っているものの、
連打されることを考えるとver2の時点で
消費MPを増やす処置を施すべきだったと思うわけですが、
当時は、オノ特技の強化後、調整で消費MPを増やす処置が施されたので
総じてたいあたりの規制をいれづらかったんだろうなあと思う節も。

一方で、他職の調整が入るにつれて、戦士は時代の影に隠れていくことに。

「スパショマン」

ver5でも職業の調整はダイナミックに行われており、
ver5.3だとムチまもの使い、ver5.4だと新職業の魔剣士の時代と
目まぐるしく変貌を遂げているわけですが、
特にver5.3でムチまもの使いが増加したわけなのですが、
その1つとして、幻惑が有効でもないのに
とにかくスパークショットを使い続ける
ムチまもの使いの人を度々見かけることがありました。

具体例を挙げると、邪神の宮殿のボスにて
幻惑がかからない対象に対してスパークショットを当て続ける行為や
「深碧の造魔兵団」での「攻城隊長ガンザン」に対して
ひたすらスパークショットを当て続けるといったケースが挙げられ
スパークショット自体のダメージは、基本的に通常攻撃と等値なので
ただ単に倒すのに時間だけがかかってしまうような状況に陥ることも。

邪神の宮殿のボスに関しては、実際に有効なボスの方が多く、
幻惑が入らないボスを把握していないので、とりあえず
スパークショットを当ててみるといった行動になるようです。

<幻惑が入らない(×表示)のボス>
・災いの神話
・暴虐の悪夢
<幻惑が入るボス>
・幻妖の魔勇者
・幻妖の黒公子
・震撼の冥宰相
・戦慄の魔元帥
・魔幻の芸術家

スパークショットは状態異常を付与する特技の中でも特殊で
公式の説明だと、2回攻撃判定がある特技なものの、
2回とも幻惑効果がある説明があるという優れもの。
>1撃目と2撃目どちらでも敵を幻惑させることが可能。(※黒本P194)

防衛軍だと雑魚相手なら破壊力が売りのまもの使いでもあるので
さっさと倒し切ってしまった方がいいものの、
ボスに関しては公式ガイドブックに載っている情報だと
全て幻惑が入らない(×表示)なわけですが、
中ボス相手になると「攻城隊長ガンザン」以外は有効になっていて
むしろ積極的に狙ってほしいというような実態にもなっていました。

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歴代コインボスのHP比較で振り返ってみた

先日コインボスのHPの話をしたらチーム内だとウケがよかったので
自分たちがどれくらい強くなったのかの実感の獲得を含めて
今回歴代のコインボスのHPをまとめてみることにしました。

今回はプチボスに関しては除外していて、
もし知りたい場合は黒本P337~355や黄本P202に記載があるので、
そちらを参照にしていただければ把握可能です。

ver1は、2万~3万の時代(※強はver2以降から)

・ふくのかみ 8,210(ふくまねきは1,200)

<単体>
・アトラス 21,200(強は32,436)
・バズズ 23,638(強は40,184)
・ベリアル 26851(強は32,235)

<悪霊の神々で同時>
・アトラス 14,840(強は25,440)
・バズズ 16,546(強は18,910)
・ベリアル 18,795(強は29,536)

・ドラゴンガイア 14,664(強は29,328)

・バラモス 30,784
・バラモス強 32,844
・バラモスブロス強 28,560

昔はそれぞれのコインボスも強敵だったなあと感じるものの、
今となっては簡単に一ひねりできてしまうような時代です。

ver2は、4万の時代

・キングヒドラ 36,656(強は41,412)

・グラコス 41,412
・グラコス強 24016
・グラコス5世 27,808

<伝説の三悪魔>
・バラモスブロス 25,280(闘は42,840)
・バラモスゾンビ 23,003(闘は42,840)
・キングヒドラ 24,016(闘は42,840)

・キラーマジンガ 22,496(強は41,580)

ver1と比較すると倍近くHPが上昇。
キラーマジンガについては2体同時に出現し
特に強に関しては、かなりの強化が
施されていたことがHPから読み取ることができます。

ver3は、5万~7万の時代

<幻界の四諸侯>
・デュラン 27,322(強は31,600)
・アクバー 10,000(強は15,000)
・グラコス 11,840(強は15,168)
・ジャミラス 6,580(強は12,000)

・ドン・モグーラ 56,925
・暗黒の魔人 40,000
・Sキラーマシン 65,000
・スライムジェネラル 54,720
・死神スライダーク 75,840

・タロット魔人 31,718(強は40.512)
・牙王ゴースネル 54,720
・輪王ザルトラ 50,000
・剣王ガルドリオン 52,440
・震王ジュノーガ 60,100

コインボスのHPは順調に上がり続け、
お供のモンスターを呼びだす召喚型の
コインボスも定着することになります。

悪名高いボスとして「Sキラーマシン」や「牙王ゴースネル」が登場し
どちらも今でも苦手意識がある人も多いのではないかなと。

ver4は、7万~9万の時代

・ギュメイ将軍 69,520
・ゲルニック将軍 データ無し
・ゴレオン将軍 データ無し

・帝国三将軍 データ無し

公式ガイドブックだと、ギュメイ将軍までで
ゲルニックやゴレオンのデータの記載は存在せず。
詳細は各情報サイトへのアクセスで確認できるのですが、
ギュメイ将軍は倒しやすく感じる人も多く
食傷気味だったコインボスでの強さが
一度緩和されることになったボスでもありました。

一方で、帝国三将軍の方はコインボスとしては
難易度が高すぎる嫌いが出ており、
ボスカードの消化に困った人も多そう。

ver5は、10万の時代

・ドラゴン 105,000
・魔犬レオパルド 105,000
・ムドー データ無し

ムドーは最新ボスなので、さすがに公式では記載はありません。
ドラゴンに関して言うと、ちょうどいい強さとの評価も高い一方で、
魔犬レオパルドは戦いづらいボスとしても有名でもあり、
最近だとライトプレイヤーとしてお馴染みの、
初心者大使のニコニキの面々で「33分27秒96」かけて倒したといった話も。

まとめると、verが上がるごとに2万ほどHPが増えていることが確認できました。

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