
属性弱点はコチラ。

こうげき力、おしゃれさ、かいしん率、呪文発動速度、MP吸収率、
MP吸収ガード、MP消費しない率、武器ガード率、呪文ぼうそう率、
どく、眠り、マヒ、混乱、幻惑、魅了、マホトーン、ヘナトス、ルカニ、
リホ系解除、マホ系解除、、開戦時会心率上昇。
防衛軍や白箱から手に入る武器だと、錬金効果部分はランダムで
「ひとまず何でもいいから防衛軍産の武器をとってきたら?」
みたいな光景もありふれたやりとりになっているものの
実をいうと、上記の中に忌避されがちな効果も存在していて
「攻撃時??%で眠り」
「攻撃時??%で魅了」
の効果がついたら即捨てる人もいるという話。
眠りの効果も、魅了の効果も敵モンスターに状態異常が付与されると
思わぬ形で助られることもある一方で、サポート仲間が攻撃しなくなることから、
ある意味、通常場面だと使える場面がほとんど存在しない
「リホ系解除」「マホ系解除」よりもランクが劣ってしまうように感じる人もいる中で、
早く倒し続けたい稼ぎで否定視されることにもなっており、
同じような理屈として風の宝珠の「始まりのラリホー」なんかも
サポート仲間を利用した稼ぎの邪魔になってしまうということで忌避されていました。
第7期初心者大使の福田直也(シャイニング)さんが
魔界を進行し「万魔の塔」に到達することになりました。
「万魔の塔」は難易度が高めで苦手意識が強い人も多いわけなのですが
ver5.2での初見プレイにしては特徴的な好成績を残したので
1つの初心者挑戦のモデルケースとして紹介させていただこうかと。
【DQX】第7期初心者大使 福田直也 俺はしもべでは無い‼️アストルティアのスターだ※魔界ストーリーの続きやります
状況としては最近両手剣バトマスデビューをし放送中にLv112からLv113に上昇。
リスナーから両手剣バトマス戦い方を聞いているうちに、
ハンマーバトマスへの転向を強く勧める人もいる中も
手持ちの武器ガード埋めベルセルクブレードから
特技のプラズマブレードの炎耐性低下と相性がいい「業炎の大剣」をお試し中。
あらかじめ「魔界のピラミッド」というリスナー解説をうけて
「機神の眼光」と「竜のうろこ」を直前に付け直しています。
(5:10:10~)
サポート仲間のみで挑戦することになり、
サポート仲間は初心者大使のみで構成され
Lv113ヤリ武闘家(かずなり)、Lv113両手杖賢者(こうへい)、
Lv111爪レンジャー(そのまし)という構成。
ストーリー攻略中の途中で万魔向けの構成とは言い難い中で
「第十七の災い」まで制覇し「83880P(はぐ1)」を獲得。
(5:27:40~)
リスナー募集をすることになり、
Lv114ハンマーバトマス、Lv114ハンマーバトマス、
Lv112扇賢者という攻撃的な構成へ。
賢者の負担が大きいという予測がなされた中
「第二十の災い」まで到達し、カラミティスコルプをギリギリ撃破。
惜しくも他に雑魚敵が残っていたので完全制覇にはなかったのですが、
無事ボスの撃破称号は獲得し、「140744P(はぐ2)」を獲得。
(5:46:50~)
こちらもリスナー募集で
Lv113ハンマーバトマス、Lv114扇天地雷鳴士、Lv114扇賢者
という万魔の塔ではよく見かける安定的な構成へ。
途中でリスナーから退却することも勧められたのですが、
退却方法がイマイチ把握できなかったようで
退却方法がよくわからないまま三の災壇に挑戦。
最初からいるカラミティサンにシャイニングさんが突っ込んでいき
普段からサポート仲間のバトルマスターで
カラミティサンへの突撃に対して悩んでいる人も多いことから
「シャイニングがサポバトマスのように
カラミティサンに突っ込んでいったぞ」
という内容のネタがコメントで流れていたのですが
カラミティサンをそのまま攻撃し続けていると、災禍の陣も引きに恵まれ、
第四の災い残り時間3:45の段階で見事カラミティサンを倒してしまうといった展開に。
(5:50:15)
その後、鬼門の「第十一の災い」でキラーパンサーも登場したのですが
そちらの猛攻をしのぎ、見事時間内いっぱいまで居残ることに成功し、
「第十二の災い」での制覇、「68631P(はぐ1)」を獲得していました。
やっとサブキャラの方のカンストが見えてきたので
久しぶりに防衛軍の方に戻ってきて時間の合間をぬいつつ
オートマで参加し、相も変わらず小盾と交換し続けているのですが
Lv100の「鷲王の盾」の作成材料が豊富だったので
「鷲王の盾」をひたすら交換していたところ、
氷ダメージの埋め尽くしの盾が手に入りました。
実は氷耐性装備については、埋め尽くしではないものの
こんな感じに2錬金ついていたものを所持していて、
からだ上とあわせることで、14%×4錬金=56%は稼げていて
これに「氷暗の月飾り」と合わせると29%で、85%は稼げており
これに炎の宝珠の闇耐性やらアイスタルトと合わせれば100%耐性は可能な状態でした。
そのため既に氷耐性100%可な状態だったものの、
上記の構成だとアイスタルト部分がいらなくなるということで
利便性は向上したのかなといった感想ではいます。
そもそもセット効果で20%稼げる状態ならば、
からだ上や盾でそれぞれ1個ずつ錬金効果を稼ぐことにより
100%耐性耐性可な世界でもあって、こうなってくると
コレクターや見栄の世界に入っている側面も出てきました。
私の場合だと、炎氷風雷土光闇の7属性のうち
小盾で炎氷闇、大盾で光の埋め尽くしは所持しているのですが
小盾の各属性だけで装備品欄7つを埋めすような将来設計でもあり
「捨てるなんてもったいない」式に装備品枠・倉庫枠を圧迫する運命にもなっています。
問題の氷耐性が必要そうなボス戦を漁ってみると、
ストーリーボスだと過去には氷魔フィルグレア、
ver5だと魔王ヴァレリア様あたりが候補になりそうなのですが
実際に「強い」で進めていくと氷耐性に助けられたものの
再戦する機会も乏しく、繰り返し戦い続ける敵で考えたいところ。
エンドコンテンツでも氷属性攻撃を多用する敵も乏しく、
そうなると邪神の宮殿のボスに限られてくるようで
「魔氷の鎧鬼」あたりだと氷属性攻撃が多いのですが、
主な全滅要因としては「滅びの旋風」(無属性)で、
別属性の2体セットで出てくることから
氷耐性だけ万全ならいいというわけでもありません。
天獄だと最近の「黒竜と白獅子」で活躍できるかなと装備してみたのですが、
氷属性と同じくらいに闇属性攻撃もキツめだった上に、
「謀略の邪竜」に近づくのが危険だったことから
魔戦参加のときは片手剣+盾よりも弓で対処した方が安定したという。
氷耐性については、いにしえのゼルメアに登場するボス戦で活躍するケースがあって、
「はざまの回廊」だと、「深淵の海王竜」の特技・魔法としては
かがやくいき、マヒャデドス、はげしいおたけび、破滅の流星しか使わず
このうち半数が氷属性攻撃なことから、氷耐性を上げて挑む価値も出てきます。
最近ドラクエ10に復帰した人とゼルメアに一緒に潜ることになったのですが
「深淵の海王竜」に勝てないので避けたい相手だったとの話は受けています。
こちらは2019年10月19日の放送で出てきたデータなのですが、はざまの回廊ボスは敗退率は高めに。
あとは何といっても15~18階の強敵として出てくる「煉獄の岩塊」で
ver5.2の修正前は全滅しやすい強敵として有名でもあり、
「はざまの回廊」のボス戦よりも明らかに強く感じたわけなのですが、
修正要望が通ってver5.2で弱体化することにもなりました。
弱体化内容としては、ダメージの低下・攻撃回数の減少・おびえの確率低下のようで
だいぶマイルドにはなったものの、ゼルメアは進行によってHPが低下し
特にサポート仲間が蘇生に向かおうとしてテンションアップのアイスプレスをくらう
というような状況になると今でも全滅の危機を感じることもあります。
そんな相手なのですが、こちらも氷属性の攻撃ばかりなので
「氷闇の月飾り」あたりをつけるとそこそこ楽になる話もあって
今回手に入れた盾を「煉獄の岩塊」戦につければ対策にもなるということに。
こちらは前回に引き続き眠らせる戦術が主流にはなっていて
白獅子2体を眠らせて、黒竜を倒すというのが多くなっています。
周回難易度としては今回も高く感じてはいて、
たとえ魔戦がいたとしても5分~7分はかかっていました。
お題の専門性としては
・30秒以内に 片手剣・鎌特技で8000ダメージ
・45秒以内に 光・闇属性で10000ダメージ
・60秒以内に 80回ダメージを与えろ
こちらの3つくらいで他のお題に関しては
職業に関係なく達成が可能なものとなっています。
・60秒以内に 20000ダメージ与えろ
・30秒以内に 40回ジャンプしろ
前者の専門性の影響で、片手剣魔戦・鎌デスマスの参加が促される一方で、
眠らせる戦術が健在なので、占い師・魔法使い・スーパスター・短剣職の参加も多く
オートマでのあちらのPT構成が占い師4人だったみたいなこともあり
片手剣・多段攻撃・闇属性を稼げる上に、
眠らせる戦術にも対応できる占い師は適職度としては最も高くなるようです。
他にも「60秒以内に 80回ダメージを与えろ」のお題関連で
多段攻撃でダメージを稼ぎやすいバトマスや武闘家の参加もちらほら見かけています。
魔法使いだとアタッカーとラリホーの両方を兼用できる優秀なポジションなのですが、
4獄でもあったようにマホカンタマンを決め込んでいる人もいるようで
ずっとマホカンタを張り続けている人も見かけることもありました。
自分だと魔法戦士で参加することが多かったのですが、
片手剣魔戦で立ち回っていたところ、近づくと危険な場合が多く
弓で立ち回った方が巻き込まれやダメージを稼ぎやすかった印象。
「30秒以内に 片手剣・鎌特技で8000ダメージ」だと
かなり短いので武器の持ち替え時間がもどかしくもあるのですが
片手剣のチャージ技が温存できることと、
片手剣・鎌攻撃のお題達成が1人だと厳しかったこともあり
状況によってはお題達成を諦めるような形で立ち回っていました。
ver5.2で踊り子をあちこちで多く見かけることにもなっているのですが
今回だとスリープダガーで眠らせようとする人も多く、
占い師での星カードによる眠り陣の上に乗っていても
スリープダガーで眠らせようとしている人を見かけることもありました。
それならば「ねむりのダンス」あたりが適当なのではないかとも思ったものの
スリープダガーが基本50%で、宝珠で30%の2回判定
ねむりのダンスが基本?%で、宝珠で30%の範囲
という感覚で、スリープダガーの信頼性が高い一方で、
ねむりのダンスが使い慣れてないことと基本的な成功率が公表されておらず、
一応成功率には攻魔・回魔のどちらか高い方が判定されるとの記載はあるものの
こちらもどの程度影響するのかはよく分かっていないという状態のようです。
今回だとお題達成と眠らせる職業が揃った結果、
アタッカーが不在になってしまうケースもそこそこの頻度があって
お題達成の3分延長時間を含めた時間ギリギリで倒せたといったケースも。
逆に眠らせないと猛攻を受けてしまうので全滅しやすくもなっており、
オートマだととにかく範囲火力で押せば勝ちやすくなるわけでもなく
「黒竜と白獅子」戦が相当強い難易度になっていることもうかがえます。
今回だと占い師が適職ではあるのですが、どの程度まで
「黒竜と白獅子」戦に順応させればいいのか難しいところもあって、
よくて星カードや世界カードのガン積みくらいで
攻撃は他の人に任せるくらいの気持ちの人も多いようで
再使用目的で星カードの使用ポイントに立ち続けることも珍しくありません。
あとは魔法使いが多いと、どうしても多段攻撃に難が出てしまい
「60秒以内に 80回ダメージを与えろ」のクリアに支障が出ており
そのような事情を加味すると、バトマス・武闘家で参加するというのは
諸々の事情を察して足りないアタッカーで来ているという人も出ているようです。