12月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「魔瘴の夜の夢」
身代わりコイン1、ふくびき券3、白紙のカード3、銀の錬金石10、ギュメイ将軍コイン1
一見注意を払わなくてもお題を達成できそうでいて
かなり癖があるお題が並んでいるといった感想。
「深紅の殺人機械」と「背徳の教祖」だと
「深紅の殺人機械」から倒しにかかるマッチングが100%の割合。
マッチングで気になった点としては、いつもだとヤリ武闘家の参加が多く、
邪神の宮殿では顕著な一喝無双状態になりやすいのですが、
今回の天獄だとバトマスとまもの使いの参加が多めには感じていて
ヤリ武闘家での参加を今回ほとんど見かけないといった事態にも。
バトマスの参加率が多いのはいつものことだとしても
いつも武闘家で参加していた人がまもの使いで参加していそうな雰囲気。
あとは防衛軍にて、ログインしている人が少なそうな時間帯に
オートマッチングで参加していても度々見られるのですが
回復職の割合が少なくて、マッチングに少し時間がかかる傾向も確認していて
その手の同盟バトルに参加が多いという人は、
ぼちぼち回復職での参加ということも視野に入れた方ががいいかなと。
こちらのお題だと、鎌職業がデスマスとスパスタ
片手剣職業が戦士・魔戦・バト・占い・遊び人・パラディンで
一見対応できる職業は豊富ではあるものの、
実際に片手剣を扱って参加している人は少ない印象がありました。
象徴的だったがの今回仲間モンスター上げで周回していたところ、
パラディンと3人ほどマッチングしたのですが、
2人がハンマーのみ使っていて片手剣のお題が出ても持ち替え無し。
1名は片手剣・かえん斬りは使っていて、
逆にお題が出てもハンマーに持ち替えたがらないといった立ち回りに。
他にも魔法戦士で参加していた人だと弓で立ち回りたがり、
実際、真紅の殺人鬼相手だとグランドインパクトで近づきづらく
自分も魔法戦士で参加するならば基本弓で動くだろうなと感じることも。
こちらだとだいたい1999以上ダメージだったところが
3000ダメージに更新されることにもなっていて、
通常特技ではなく威力を伴ったチャージ技でないと対応できません。
魔法戦士でマダンテを使う場合、属性の方のお題ではなく
こちらの方のお題で使う選択肢も出てくるようです。
こちらは対応手段はいろいろあって、
こちらのお題の影響で魔法使いの参加もそこそこ見かけ
天地雷鳴士のマグマ・れんごく火炎や、
片手剣のお題とあわせてかえん斬りで対処している人や
デスマスターのマヒャデドス・ギラグレイドで達成も見かけています。
やはり魔法戦士がいると手早く済み、攻略時間も短縮されることから
片手剣対応の魔法戦士が今回良筋の職業チョイスにもなるようです。
あとは業火の大剣も炎属性なので、バトマスの両手剣一本で
3つのお題達成可能だろうという見込みで
終始両手剣バトマスで立ち回るといそうな姿も。
基本的にはハンマー特技ですぐに達成できるボーナスお題で
バトマス・どうぐ使い・パラディン・遊び人でハンマーさえあれば
職業クエストの範囲内で誰でもMPブレイクができるはずが、
2つお題が失敗し、こちらのお題がでたところで
唯一ハンマーが装備できる職業で参加していたどうぐ使いの人が
MPブレイクを使わずに終了といった流れも経験しています。
振り返ると、装備の持ち替えで戦闘に貢献できそうなところに
人によっては期待された動きができずに周回しているところを見ると、
どうやらこの時期だと天獄での特訓・レベル上げ目的で周回している人も多く
特訓・レベルが上がりきればまた別職業といった流れなので
あまり1つ1つの職業に本格的に対応しづらい傾向にもある様子。
こちらのお題がかなり癖があるお題にもなっていて、
20秒ということであっという間に終わるお題であるものの、
お題が出る前からも3人以上同時に倒れている状態を作ってはいけない
というような内容にもなっていて、こちらの影響で蘇生できる職業を
今回意識的に参加しようといった動きにもなるようで、
ブレス対策で回復職の他にレンジャーでの参加といった考えにも至るようです。
私だと今回バトマスと僧侶でオートマッチングで参加していて、
僧侶でこのお題が出ると、即座のベホマラーと蘇生をしていたわけですが、
置きザオのように置き僧侶必殺も試してみたところ
そちらが効果的に働く状況には遭遇せず、
素直に聖女をまいてピンチ時での必殺取り置きに徹したままで大丈夫そう。
エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界で虫系のモンスターを 20匹討伐する。
・魔幻都市ゴーラ跡にいるモンスターを 20匹討伐する。
・魔法の迷宮を 1回クリアする。
・いにしえのゼルメアを 1回クリアする。
・神話篇の最後の敵を 1匹討伐する。
達人クエストがコチラ。

・武闘家と行く!迅速な伝説の三悪魔討伐!
武闘家をパーティに ひとり入れること。
5分を 制限時間とする。
・迅速な守護者ラズバーン強討伐!
2分を制限時間とする。
・レッドオーブを4個集めよ!
・第八の霊廟制覇せよ!
・邪神の宮殿の四獄制覇!

・ピラミッド第五の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第七の霊廟で確定アンク
・ふくびきを3回まわす
・職人ギルド依頼でいっぱつ納品で1回納品する
・ミニビンゴを1回プレイする
来年の話にはなるのですが、久しぶりに
最新版の公式ガイドブックが発売になるとのこと。

ドラゴンクエストX 公式ガイドブック 魔界+魔剣士+冒険のデータ編 (2020/11/24)|目覚めし冒険者の広場
>[ 発売日 ] 2021年 1月21日(木)
色々と詳細を確認したい情報も多いのでぜひ手に入れたい一品なのですが、
最近ちょっとHPデータ関連で困っていた事柄が2つほど存在します。
1つが、当時万魔の塔3の通常の完全制覇狙いの話で
私たちだと一人もクリアできた人がいなかったこともあり、
日々1時間の練習を1か月くらいこなすことになりました。
一度万魔3で23止まりだったところで行き詰っていた時に
万魔のプレイヤーイベント後に緑玉募集で占い師で誘われたところ、
「武闘家のジゴスパーク後には、必ずテンションが供給される」
といった注意点のようなものを仲間内に伝来したことを思い出します。
万魔3だとベルトやテンションが敵の確殺に重要に関わっていて
実はそれぞれの敵モンスターのHPデータが現状だと必要な状態なのですが、
web上だとそのデータに辿り着けなくて苦労した記憶がありました。
例えば、特に重要そうな情報として、万魔の塔3登場の
キラーパンサーのHPが4600程度というのは常識レベルになりそうなものの、
これを調べようとすると万魔の塔3のキラーパンサーのHPが
半減近く記載されているような全く異なるデータを開示しているところもあり
大手のデータ系サイトでも、聖守護者の闘戦記の情報は何となく記載されているものの
万魔の塔3に関してはその辺の重要情報の掲載を失敗している現状が存在します。
あともう1つが、防衛軍の鐘のデータの方で、
「鐘の出現から敵モンスターが召喚されるまで、どれくらいの時間があるんだろう」
といった素朴な疑問をもとに情報を集めていたときに、
そちらだとだいたい45秒くらいだろうといった目安は実地で済ませたのですが、
鐘は3種類存在しているので、3種類とも一緒なのかなといった疑問も出てきて
精査するにはもうちょっと確認手順が必要そうだということでとどめているものの、
ふと【闇の魔鐘】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*のページを見てみると
通常の兵団だと、闇の魔鐘のHPに関しては
・闇の魔鐘 … HP2500
・闇黒の魔鐘 … HP4500
・大闇黒の魔鐘 …HP9000
という緑本P110に掲載されているデータがあるのですが、
「灰塵の竜鱗兵団」に関しては鐘のHPが上がっているとのコラムが存在し、
どの程度上昇しているのかそちらに詳細な記載があるといった状態で
もし事実ならばそちらも新しい公式ガイドブックで確認したいなと。