「猛爆隊長ダイノス」の「歩くモーション」と「走るモーション」

「猛爆隊長ダイノス」は見た目や攻撃方法が
レグナードっぽい(ウィングダイブがある)ということで話題になったり
最近だと電車方面から出現してくるので電車通勤ネタを目にしたりと
防衛軍でも屈指のいじられキャラになっているわけですが、
攻撃能力としては非常に高い方で、自由に暴れまわると倒しづらくなります。

移動モード中は比較的に安全

「猛爆隊長ダイノス」は時間が経過すると移動モードでまずは素材屋まで移動し、
そこで活動後は、再び移動モードに入って中央の着弾ポイントまで移動を開始。
着弾ポイント近辺で闇の魔鐘を闇黒の魔鐘呼んだあとは、
防衛バリアの方にむかって張り付き始めるといった流れ。

理想を言うと、移動モード中はターンエンド以外は攻撃してこないので
移動モード中にスタン技や火力で一気に倒したいところで
自分だと職業実績は済ませたので魔法戦士でフォースブレイクを使ったり、
PT構成次第では「猛攻の書」を使わないと倒し切れない場面もあります。
職業配分として火力は整っていそうでも、動きが悪くて倒し切れなさそうだなと思ったときは
戦力の逐次投了のようにはなりますが、途中で猛攻の書を使われるといった場面も。

「猛爆隊長ダイノス」の「走るモーション」と「歩くモーション」の違い

また、早くから交戦したいという人も出てきてはいるものの、
移動モード前に近づいてしまうと、近づいた人に向けて猛攻撃をしてくるので
例えば7:40前あたりに突入してしまうと蘇生に近づくのも難しくもなっています。

「猛爆隊長ダイノス」の場合、モーションで判別できることがあり
攻撃をするために近づいてきている『走るモーション』(前のめりのモーション)
移動モードだと『歩くモーション』(レグナード歩き)をしてくることから、
突入前に走っている「猛爆隊長ダイノス」を見たら離れて
歩いているモーションや、走りから歩きに切り替わったら攻撃を開始する
といった判別方法が現場の熟練者から採用されているようです。

また、待機中は最も近づいた人にターゲット固定という特性を利用して、

移動モード前に「猛爆隊長ダイノス」に近づく
⇒「猛爆隊長ダイノス」を走らせる(移動速度は遅め)
⇒タゲられた人は味方の後方に離れる
⇒タゲられた人以外が壁に入る
⇒「猛爆隊長ダイノス」を周囲が攻撃
⇒「猛爆隊長ダイノス」が歩き出す(移動モードへ移行)
⇒タゲられた人も加わり全員が攻撃をする

というような早い段階の安全な突撃方法もあるようで
「猛爆隊長ダイノス」を早く倒したい事情がある場合だと
覚えておくと便利なテクニックになるようです。

注意点としては、タゲられた人は追いつかれると大惨事となりがちで
移動モードになるまで近づくことができないことから、
魔法戦士だと即座にフォースブレイクが入れられず
特に魔法戦士はこの方法でのタゲられ役は不向きとなっています。

他にも「デュアルブレイカーをまずいれたい」というような話になると
ブーメラン職も1人ならばタゲられ役は不向きとなっていたり、
この構造関係を理解している人もまだまだ乏しいということもあって、
よく事情が分からない人から見ると、
「不用意に近づいた人が慌てて逃げかえってきた」
というような構図にしか見えないことになり、
危険だから近づくことはもとより、壁もしたくもないという話になるわけです。
どの道、早く突入したいとしても十分バフを張ってから突入した方がいいのは間違いありません。
自分だと魔法戦士で参加していることが多いので、
せめてライトフォースを張られてから突入してほしいなと思うことはあります。

灰塵の豪雷将バルケだと単独での安全な釣り出しは難しい

「猛爆隊長ダイノス」だと攻撃を移動モードでコントロールできる一方で、
「灰塵の豪雷将バルケ」の方だと単独での安全な釣り出しが難しく、
例えば、魔法戦士で参加しフォースブレイクを使ってから
味方へ合流しようとすると、範囲攻撃を味方に浴びせてしまうことになりかねません。
かといって、そのまま一番近づいたままになっていると、
立て続けに攻撃が続いてしまうので、そちらで倒れてもしかねません。

そのため「猛爆隊長ダイノス」撃破後の突入や、
6:15~6:00わきの鐘やモンスターを処理後に
「灰塵の豪雷将バルケ」に交戦しようとする場合だと
いち早く突入するよりも、
まずは「堅守の書」や「猛攻の書」を使いたいところで
そのためには一度全員で集まる必要性に迫られていて
特に「6:15~6:00」の処理後に
一度全員集合するという流れができつつあるようです。

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ver5.2からの防衛軍の素材獲得量

ver5.2のアップデート情報にて、

『「異星からの侵略軍」を除く、各兵団の入手素材数を増加しました。』
とのアナウンスがあり実際にそれぞれの兵団にいって確認しにいってみたところ、

ver5.1まで 専門の素材「2~6個」、その他「0~2個」
(例:闇朱の獣牙兵団でコスモフェザー2~6個)
ver5.2以降 専門の素材「5~7個」、その他「0~2個」
というような増量方法になっているようです。
つまりは欲しい素材ならば、専門の兵団に通うとよりたくさんとれる仕組みに。

一方で、「異星からの侵略軍」にもクリアしてみたのですが
こちらは新たに「剛靭のヒゲ」も落とし、
全ての素材が「1~3個」獲得になっているようです。

これで「異星からの侵略軍」だと平均14個(2個×7種)な一方で、
他の兵団だと(6個×1種 + 1個×6種)で平均12個なので、
ver5.0~5.1時代の異星12個(2個×6種)、他の兵団9個(4個×1種 + 1個×5種)
よりかは是正されることになったものの、ver5.2からでも
「異星からの侵略軍」の方が多く手にはいる枠組みは存続させるようにした様子。

チームメンバーに実際の意見を聞いてみると
新武器に「剛靭のヒゲ」が必要となっており、
最新にしては防衛しやすい 「灰塵の竜鱗兵団」クリアで5~7個確定なので
2~3回クリアするだけでも一通りほしい武器が手に入る仕組みで
これはこれで作りやすくなって嬉しいといった話を聞いています。
全体的にver5.1よりも素材獲得数が増量になっているので
強度も含めて以前よりも武器を作りやすくなっている環境にもなっていました。

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天獄「黒竜と白獅子」の感想(2020年6月14日2時開催)

ver5.2になって新規の組み合わせで、
「謀略の邪竜」1体と「絶牙の白獅子」2体の
計3体が同時に出てくるバトルとなっています。

前回の「暴走獄門党」と比べると、あちらが2~3分で周回で来たのと比べ
今回だと4~7分くらいは余裕でかかることを比べると
いかに「暴走獄門党」がボーナスステージだったか実感することにも。

とりあえず眠らせればいいの?

今回だと「60秒以内に 眠りの状態異常をかけろ」のお題もあり
眠らせて倒すことで有名な「絶牙の白獅子」もいるので
オートマッチングだと2体いる「絶牙の白獅子」を眠らせて、
「謀略の邪竜」から倒しにかかるPTが多くなっていました。

眠らせる手段に関しては、占い師の星カードは鉄板だとして
魔法使いからの暴走ラリホーも通用し、
ムチ装備からのスーパースターによるラリホーマ連打も通用します。
特にスーパースターで眠らせるまでラリホーマを使っていると
当時の悪霊の神々戦でのスパスタの行動を思い出すことも。

スリープダガーに関しても眠らせる手段の1つなわけですが、
複数ある眠らせる手段で、スリープダガーが紹介されたときに、
スリープダガーのダメージで起こしてしまうことが問題視された経緯が存在し
他に眠らせる人がいるときはスリープダガーは控えた方が良くなります。

  • 実は「謀略の邪竜」も眠る

ただ、この戦法については色々と問題も出ていて
まずは狙う順番については新規のモンスターなだけに決まっておらず、
言ってしまうと「謀略の邪竜」の眠らせることができてしまいます。
「謀略の邪竜」1体残ったときに、眠らせるお題がでたときの対処から推測できるように
確率は分からないのですが、3匹とも眠らせることができる処理にはなっているようです。

「絶牙の白獅子」から倒しかかるべきだと考える人も出ていたことから、
「絶牙の白獅子」を眠らせても延々と眠っている「絶牙の白獅子」を
攻撃し続ける魔法使いの人とマッチングしたこともあるわけですが、
状況によっては起きている「絶牙の白獅子」から倒しにかかるのも適切な判断になります。

  • 眠らせる以外に武闘家の「一喝」が大活躍

戦況を振り返ると、眠らせる戦術の他に活躍していたのが
武闘家の必殺による「一喝」の存在で、
「30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」
「30秒以内に 一撃で1999以上ダメージ与えろ」
「30秒以内に 10回テンションを上げろ」
これらのお題から武闘家の参加率が高くもなっています。

どうやら「謀略の邪竜」にはスタンは入らない(入りづらい?)ようなのですが、
「絶牙の白獅子」2体の方にはスタンは入るので、
戦況に応じて「一喝」が入るとこちらがペースをつかみやすく
武闘家が2人以上いて「一喝」を交互に使うといった場面にも遭遇したこともありました。
お題の達成はもちろん、ダメージ役としてもスタン役としても安定した活躍を見せていました。

眠らせる場合は、攻撃手段も確保しないと戦闘が長引くだけなことも

今回ちょっとした問題に遭遇したのが、
8人PT中6人くらい眠らせるつもりで参加したようで
眠らせようとすると眠らせるのがお互い被りまくり
半数の人が攻撃しないといった事態に陥ったことがありました。
この問題については小規模でも占い師同士で被った時にも起こりやすくもなっています。

また天地雷鳴士で参加していると、
げんまがランダム行動で攻撃し起こすほかに
ひばしら以外は有効な単体攻撃が存在しないので
極端に活動しづらそうに見えたといったこともあり、
今回だとマジックバリアは有効ではあれども
「げんま」「しょうかん」特技ともに不利に陥りやすくもなっていました。

この2つの問題が同時に引き起こした都合上、
天地雷鳴士の人が焦れて「しょうかん」特技による範囲攻撃をぶっぱなし
起こした分眠らせようとするも間に合わずPTの立て直しの方におわれる
というような状況で、戦闘時間としては9分くらいかかって倒すことになったことも。

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シアトリカル・クロニクル「ガタラの財宝」回(6月15日~30日)

6月30日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ガタラの財宝」
ようせいの霊薬1、銀の錬金石3、ふくびき券5、黄金のアンクの箱3、竜牙石30

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6月14日~6月20日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・魔法戦士と行く!迅速なグラコス討伐!
魔法戦士をパーティに ひとり入れること。
4分を 制限時間とする。
・天地雷鳴士と行く!迅速なやるきのジャーミィ討伐!
天地雷鳴士をパーティに ひとり入れること。
3分20秒を 制限時間とする。
・迅速な悪魔長ジウギス討伐!
2分20秒を制限時間とする。
・第九の霊廟を制覇せよ!
・邪神の宮殿三獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第五の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第一の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・トピックスの記事どれかひとつを1回見る
・錬金釜でアイテムを1回作成する
・牧場のみなとで1回冒険に出発する

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