邪神の宮殿の天獄で守備力の高い敵が増えてきた最中、
振り返るとver1だと悪霊の神々とドラゴンガイアで
当時かなりの守備力の差を感じたので、今回を機会に調べてみました。
悪霊の神々の守備力
悪霊の神々の守備力がコチラ。
- アトラス … 208
- バズズ … 224
- ベリアル … 212
通常モンスターでいうと似た守備力を列挙すると次の通り。
アームライオン(211)、ウドラー(214)、かげのきし(213)、
ギガンテス(218)、ギガントヒルズ(216)、キラークラブ(231)
ゲリュオン(210)、グレン領西以外のゴーレム(216)、サイクロプス(205)
スカルゴン(212)、ダーティラビッツ(215)、ドラゴンキッズ(209)、
ナイトキャット(210)、バトルレックス(220)、ひくいどり(210)
ひとくいサーベル(200)、フライングデス(203)、ブラックチャック(231)、
フラワーゾンビ(211)、ボーンファイター(201)、マッドルーパー(212)
マミー(225)、ミイラ男(223)、メタルハンター(209)
モヒカント(213)、ライノスキング(228)、レッドオーガ(212)
ver1の後半の稼ぎに用いられたような、そこそこの強敵が備える防御力にはなっていて、
Lvが低かったり装備が整っていないとダメージは通りづらいものの、
条件面が整っていれば問題なくダメージが通る数値の守備力にはなっていました。
上記のモンスターだと『ゴーレム』クラスの守備力と捉えればイメージしやすいでしょうか。
ドラゴンガイアの守備力
問題のドラゴンガイアの守備力がコチラ。
エメラルドーン(588)、オーガキング(504)、クラウンヘッド(543)、
スライムエンペラー(650)、トリカトラプス(572)、バザックス(517)、
ホロゴースト(550)、マーズフェイス(533)、
ver1でも難敵にあたるようなモンスターとなっていて
ver2の時点でも倒すのにそこそこ苦労するような守備力に。
最も近いのが『トリカトラプス』の守備力で、
当時アイテム枠拡張クエストでトリカトラプスを倒すように依頼されたのですが、
実質ドラゴンガイアと同等の守備力の敵を倒し続けることになったということに。
強での比較
- アトラス強 … 330
- バズズ強 … 334
- ベリアル強 … 434
- ドラゴンガイア強 … 636
悪霊の神々内だとベリアル強が悪霊の神々でのリーダー格めいた強さに。
アトラス強やバズズ強に近い防御力がコチラ。
うごくせきぞう(321)エンタシスマン(323)キラーマシン(346)
クイーンスライム(334)こうていタップ(339)ゴードンヘッド(305)
スカラベキング(335)ずしおうまる(334)スターレミング(346)
スライムベホマズン(334)ダークパンサー(327)ヒイラギどうじ(331)
ブラックマンティス(329)みずたまドラゴン((327)メッサーラ(345)
やつざきアニマル(344)ランプのまじん(346)
有名どころだと『うごくせきぞう』『キラーマシン』『スカラベキング』並みの防御力へ。
ver1では強敵ではあったのですが、強として出てきたときには手ごろなモンスターにも。
ベリアル強に近い防御力がコチラ。
ガニラス(445)キングリザード(457)サウルスロード(423)
シーザーレインボー(462)ストーンマン(469)だいまじん(455)
バロンナイト(463)パンドラチェスト(448)パンドラボックス(422)
ヒッポキング(461)ベビードス(456)まいまいテイル(465)
マジックアーマー(412)
イメージしやすそうなのが『サウルスロード』クラスに硬いことで
アトラス強・バズズ強と、ベリアル強との防御力比較で話すと
色違いのブラックマンティス(329)とシーザーレインボー(462)
くらい防御力差が設けられることにもなっています。
当時だと普通くらいの強さのようなガニラスと戦って
返り討ちにあう話もよくあったわけですが、
後になって振り返るとかなりの強度を誇っていたことを実感します。
ドラゴンガイア強は更に硬くなり、
『スライムエンペラー』クラス(650)の強度を獲得へ。
逆に言うとスライムエンペラーがものすごく硬かったことの証明にも繋がっています。