夜宴館ステージと射程距離5mのライン

ver5.3になり、まもの使いのムチスキルラインの改修が入り、

盗賊・スーパースター・占い師だと
P88で「装備時効果範囲+2m」だったもののが

P88で「装備時特技の射程距離+2m」へ置換されることになりました。
前者だと通常攻撃のみ前提の話となる一方で、
後者だとツッコミやおはらいにも適用される話となります。

占い師だとモンスターカードでもお馴染みの効果となっていて
マッドスミス(Sランク)だと「タロットの効果範囲の半径+1m」
ミケまどう(Sランク)だと「タロットの射程範囲+2m」というように
効果範囲ではなくて射程距離の方が伸びる話で、タロット効果限定に。

ムチまもの使いのムチ特技が階下から届くように

これがどのような影響が出ているのかというと
強戦士の書の魔女グレイツェルの夜宴館ステージでは、
リリパットとダークペルシャが高所から遠距離攻撃をしかける
厄介なステージとなるのですが、

ムチまもの使いで階下から「双竜打ち」が届くといった状況にもなっていて
サポート仲間でムチまもの使いを雇っていると、
北側の階段から登って行って近づいて攻撃する場合と
階下から攻撃する場合のどちらもありました。

試しにムチスーパースターの場合だと
通常攻撃・特技ともに届かない状況だったのですが、
悶絶全方位打ちならば階下でも届く状況になっていました。
まもの使いだと特技だと届くのですが、通常攻撃だと届きません。

射程距離5m以上ならば階下でも届く

このことを人に話すと、バトルマスターならば
「無心攻撃」が届く距離だったとの話を聞いていて、
試しに「無心攻撃」をしてみると階下から届き
こちらのデータだと射程距離が8mとなっていてやや距離が長め。
魔法使いでイオ(半径5m)を使った場合だと届きました。

ムチまもの使いの場合だと、階下からだとロストアタックが届きません。
こちらの射程距離が2mだという話で、2m+2mだとすると
射程距離4mのラインだと届かず、5mのラインだと届くといった状況のようで
ムチとくぎだと基本的に3mクラスの特技となるので、
ぎりぎり5mラインまで盛ってこれてるようです。

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ver5.3での新宝珠取り状況

ver5.3になって新宝珠が追加されたということで、
チームメンバーでストーリー進行が終わったことを見計らって
合同で新宝珠取りに乗り出すことにしました。

他に復帰勢の方やライトプレイヤー勢の方を誘っていくと喜ばれやすく
今回に限って話すと対象モンスターを転々と変えながらも
超元気球を使って140万くらい経験値を稼いだこともあったわけですが、
この数値は最近のムチまもの使いがえらく強く
呼ばれたモンスターを早めに倒し切れているということにも起因しています。

以下、ver5.3でのマップ名が表示されるので折り畳み処置。

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ゲルヘナ原野にある「岩穴の牢獄」について

サブクエスト形式となる650番「大魔王の征戦」(ver5.3メインストーリー)にて、

一度ゲルヘナ原野C-6の民家に入ることになるのですが
こちらは一度入ると再び民家の中に入ることができ、
マップ名としては「岩穴の牢獄」となっており
知らない人も多そうなので紹介がてら記事化してみることにしました。
(※第三期初心者大使の坂口和也さんのストーリー放送でも再入場していました)

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10月4日~10月10日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

エピソード依頼帳がコチラ。

・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・魔幻都市ゴーラ跡にいるモンスターを 20匹討伐する。
・魔法の迷宮を 1回クリアする。
・いにしえのゼルメアを 1回クリアする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。

達人クエストがコチラ。

・旅芸人コンビVSベリアル!
旅芸人をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・バトルマスターコンビVS守護者ラズバーン強!
バトルマスターをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・イエローオーブを4個集めよ!
・第八の霊廟制覇!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS深碧の造魔兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第五の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第四の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・だれかの冒険日誌を1回見る
・わたぼうルーレットかワルぼうルーレットを1回まわす
・ミニビンゴを1回プレイする

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【ver5.3占い師】万魔の塔3完全制覇向けの「リバートハンド」と「悶絶全方位打ち」使用例

つい先日、万魔の塔3の完全制覇を果たすことになって
「災いの魔神を討つ者」の称号を手にすることができました。

PT構成としては武道天占で、私は占い師を担当することに。

デッキに関しては最終的にはこんな感じのデッキ構成になりました。
攻略初期の方は「魔王のいざない」で呼べるデッキは
「塔(バラモスゾンビ)、塔(バラモスブロス)、死神(キングヒドラ)-死神(デュラン)」」
というような全攻撃デッキ構成が紹介されていたのですが、その後は
「死神、星、塔 – 塔」」というように、いわゆる『星魔王』でクリアしました。

占い師のデッキ紹介というのは結構難しいものがあって、
「そのときクリアできたからそれが1つの正解例だ」という話と
「もっといいデッキがあるという後々登場するベターな正解例」が存在し
前者の話が後々まで残ってしまうと、後者の登場を阻害しかねないので
今回紹介したデッキに関しても、あくまでこれでクリアできた正解例の1つと受け止めてください。

  • 恋人は使いどころが限られる

あとは恋人のカードを4枚搭載していたのですが、
どうにも恋人のカードを使える機会が少ないので
固定メンバーのリクエストを受けて愚者を2枚入れ替えることにして
上記のような構成で完全制覇をすることになりました。

全員完全制覇未達成のメンバーで練習をしていたので、
練習段階で愚者を使うのはかえって練習の邪魔になるかなということで
最近愚者に入れ替えたといった具合でもあったり、
恋人にしろ愚者にしろ有効的に使える機会も乏しいので
実のところ自由枠のような扱いといってもよく、自分用に皇帝を2枚いれたり
むしろ単体攻撃のカードを含めた方が取りこぼしを狙いやすいとの話も。

クリア時のベルトは輝石のベルトの方を使用しました。

ムチ装備でタロットデッキを使ってもダメージを出せるようにしたのですが
おにこんぼうやキラーパンサーの痛恨は事故の元なので
ずっとムチ装備したまま活動するのはオススメしづらく、
基本的に「悶絶全方位打ち」を使ったら片手剣+盾に持ち替える方が無難。
テンションが乗った片手剣特技も、次のウェーブ(災い)に移行させるために重宝するので
戦神のベルトの片手剣雷闇ベルトがあればそちらも同程度にオススメできます。

リバートハンドの使用例

基本的な流れは、こるみあさんやてぃもさんのチャートを参考にしたのですが、
ver5.2だとリバートハンドが、ver5.3だと悶絶全方位打ちが強力だったので、
今回バリバリに取り入れさせてもらい、自分が忘れないように記録しておく意味での紹介。

・6~7の災いで「エンゼルのみちびき(死神-皇帝)」で
メッサーラが残っていそうならば、オーラ死神を消費して
リバートハンドで戻して、オーラ皇帝を武闘家へ

・13の災いで「エンゼルのみちびき」で、仲間がジゴスパークを使用後
オーラ死神を消費し、リバートハンドで戻して、再びオーラ死神を使用できる体制に。
(※ここでてぃもさんの占い師解説を参考にしたところ、
 どうぐ使いにオーラ皇帝を使わなくても構わないらしい
 という話になって、攻撃に転用してタイムが縮まることに)

・16の災いで「エンゼルのみちびき」で、
 オーラ皇帝を武闘家に消費するか
 テンションが乗ったオーラ死神を消費するか判断し、
 リバートハンドで戻して、攻撃かさきほど使い損ねたオーラ皇帝を武闘家へ。

リバートハンドの使い方については5の倍数の災い毎に「魔王のいざない」を使うので、
そちらに合わせて使ったり、ランダムに発生したオーラ効果の再使用にも使えるのですが、
自分だと「エンゼルのみちびき」の再使用の方がチャージ時間を管理しやすく
タイムの短縮に効果的だったのでそのような使い方になりました。

あとは自分たちだと23~25でも火力支援でエンゼルのみちびきを使っていたのですが、
どうやらうまい人たちになると占い師は自由行動になるっぽいので
23で星使用後以降は特にこだわらずに星や教皇をまきつつ、
遠方で残っている対象を範囲攻撃した方がいいのかなと。

悶絶全方位打ちの使用例

悶絶全方位打ちはテンションが乗っていると
攻撃力が低い占い師でも大ダメージを与えることができ
ver5.3にて威力の上昇や発動が早くなったので非常に使い勝手がよくなりました。

・8の災いで、寄ってきた敵やまとまっている敵に使用
・16の災いで、寄ってきた敵やまとまっている敵に使用
・22の災いで、寄ってきたバーサーカー達に使用

22での使用については有名なのですが、最大の恩恵としては
発生が早くなったことによるもので移動される前に攻撃しやすくなっています。
特に8や16は自分が参加していたところだとタイムロスをしやすかったので
こちらでの時間短縮で完全制覇しやすくなったのは間違いないかなと。

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