シアトリカル・クロニクル「竜族の黄昏」回(6月1日~6月14日)

・「竜族の黄昏」
せかいじゅの葉、ふくびき券3、黒の錬金石7、白紙のカード3、スライダークコイン1

次回開催されるであろう「ガタラの財宝」から
「黒の錬金石から「銀の錬金石」に切り替わるわけですが、
ナスガルドに関してはぼちぼち他の報酬の更新もあるかも?

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5月31日~6月6日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・常闇の竜レグナード討伐!
・どうぐ使いと行く!迅速なヘルバトラー強討伐!
どうぐ使いをパーティに ひとり入れること。
3分20秒を 制限時間とする。
・バズズ強討伐!
・第七の霊廟を制覇せよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS深碧の造魔兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第九の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第六の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・かきおきメモを1回書き換える
・モーモンモールで1回お買い物をする
・バッジ交換出張所でバッジを1回交換する

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短剣職の呪文発動速度を考える

メインキャラの方でこんな短剣が手に入ったものの、
なかなか引っ張り出す機会がなく倉庫にお蔵入りになっている現状です。

魔法使い・盗賊・旅芸人・踊り子・遊び人のうち
遊び人以外は魔法を使うことができます。

ただ今の時代になってしまっては、
旅芸人だとブーメラン一強のような時代にもなっていて
呪文速度の短剣が使いづらくもなっており
短剣での状態異常以外での使用は考えづらくもなっています。

盗賊も似たような問題を抱えており、
ハンマーのスキルラインに「状態異常成功率アップ」が含まれていたり、
ハンマーでは単体には弱いものの範囲攻撃は厚くなっている一方で、
盗賊での短剣は魔法でダメージを出せない上にバリエーションも少な目。
ダメージを出すならば毒からのタナトスなので
範囲攻撃・キャンセル・スタン・守備力下げというカテゴリーと、
短剣からの状態異常からの単体攻撃カテゴリーで
ハンマーよりも短剣の方が活躍の幅が狭くて使いづらくもなっています。

あとは短剣といえば二刀流からの大ダメージを狙える踊り子で、
物理と魔法ダメージの両立を狙えることから呪文速度短剣は歓迎されやすく、
他にも、邪神の宮殿3獄だと過去に魔法使いのみというお題下で
誰も壁をやりたがらないことから、盾+短剣で盾を使えるという意味合いで
短剣が選ばれるといったこともあったり、短剣でのぶきみ・ラリホーが入りやすくもなったのですが
折しもLv105短剣だと、Lv100短剣についていたきようさ増のパラメータが消失しており
特に攻撃魔力が伸びないことから、攻撃魔法で考えるとLv100に見劣りしてしまう問題も。

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スタンショットの成功率102%

ver5.2だと宝珠システムの改修と同時に、
ぶんまわし・プラズマブレード・魂狩り以外は
軽い上方修正の記載が施されているものの
個人的に一番気になった上方修正が
「スタンショットの技巧」の上方修正です。

>変更対象 変更前 変更後
(中略)
>スタンショットの技巧 1% 2%
大型アップデート情報 バージョン5.2 (2020/5/21更新)|目覚めし冒険者の広場

現在のスタンショットの成功率はどのようになっているのかというと
白本P119にて「休み(10回に9回程度)」、
黒本P189にて「9割程度」との記載があり、
スタン耐性がなければ基本90%程度の成功率で、
ver5.1までの段階だと宝珠で技巧を伸ばしても
95%(飾り石つきで95.5%)までだったものが
ver5.2以降宝珠LvをLv6まで上昇させられると
100%越えの102%の成功率まで上げられるようになる解釈ができます。

スタン耐性がない相手ならばLv5の100%で十分にはなるものの
万魔の塔あたりで使っていても入るか入らないか運次第なところがあったので
成功率を微増させる意味合いも無くはなさそうなものの、主軸としては
スタンが入る相手にはキッチリとスタンが入るような処置が施されたと評価できます。

遊び人や盗賊もハンマー(スタンショット)が使え、
特技で状態異常成功率をアップさせることができることから、
盗賊に関してもキッチリと効く対象が増えることになります。
遊び人だと「あそび」特技の状態異常成功率アップが
180までだと+50%までだったので
190、200でどんな数値になるかも気になるところ。
他にもスターダムセット効果で10%くらい上げることも可能です。

おたけびの成功率ついては今回修正はないのですが、
黒本P189によると、おたけびの成功率は「きようさ500のときは7割強」
おたけびの技巧が5%増加し、飾り石が2%の効果なので
ver5.1の時点で、おびえ耐性のない相手ならばどうやら
(ほぼ?)100%効いていた状態だったようです。

また、サプライズラッシュに関しても「9割程度」の成功率と記載があり、
ver5.2にてスタンショットと同じく成功率があがることから
こちらもスタンショットと同じ理念での上昇値になる様子。

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ハンマー職の呪文発動速度を考える

防衛軍はだいたいメインキャラでまわるもので、
私だと実績取りや今回のキャンペーンのように
サブキャラでも周回することがあり、そのときに手に入ったのが、

呪文速度18%のハンマーとなりました。
手に入れた瞬間感じたのが、どうぐ使い用だなと。

盗賊・バトルマスター・パラディン・どうぐ使い・遊び人のうち
魔法を使えるのが盗賊・パラディン・どうぐ使いに絞られます。

盗賊

リレミト 5秒
ボミエ 2秒
クモノ 1秒
ピオラ 2秒
ホイミ 1秒
キアリー 1秒
ボミオス 4秒
ジバリア 2秒
ピオリム 4秒
ジバリカ 2秒
メダパニ 3秒

盗賊だと、どうぐ使いの違いとしては「状態異常成功率アップ」と
ランドインパクト・プレートインパクトのダメージの違いとなります。

状態異常では、ボミエ・クモノ(※設置技)・ボミオス・メダパニで
クモノは設置技なのでおそらく反映されないものだとしても
ボミエ・ボミオスは盗賊のみが使える魔法で、
一度邪神の宮殿の天獄のお題にも出されたこともあります。

クモノは1秒なので呪文発動速度の影響はなさそうで
基本的には発動が長めなピオリム・ボミオス・メダパニ用で
ハンマーで活動しつつバフ・デバフが切れたら更新するような使い方が可能です。

ver5.2からは職業毎の宝珠記憶の実現が適うことになり、
この手のマイナーな瞬き・技巧の宝珠も取り入れられることから
宝珠システムの改修で大きなサポートを受けることにもなる予定。

パラディン

リホイミ 1.5秒
ホイミ 1秒
スカラ 2秒
リベホイミ 2秒
ベホイミ 2秒
リベホイム 2.5秒

ver5.2から、防御力依存で威力があがる「鉄壁の進軍」が覚えられ
場合によっては自分にスカラを使う場面もでてくるのかとも思ったり、
感電ダメージ対策でリベホイムを自分に使うという場面もあるものの、
詠唱速度が短めであまり使い映えは感じられず、
呪文発動速度のハンマーはパラディン向けではないと評価できます。

どうぐ使い

・リレミト 5秒
・ラリホー 3秒
・ピオリム 4秒
・ディバインスペル 3秒
・ラリホーマ 3秒
・スクルト 4秒
・マジックバリア 3秒
・バイシオン 2秒
・バイキルト 4秒

どうぐ使いは、ピオリム・マジックバリア・バイキルトといった
戦況に大きく貢献する魔法を使うことができ、陣を張ったりしていると
武器特技に関してはチャージ技以外は使えないことも珍しくありません。
そのため、呪文発動速度入りの武器は重要な要となります。

・ハンマー → 盾可。キャンセルショット、スタンショット、プレートインパクト。
・ブーメラン → 盾可。遠距離。デュアルブレイカー、レボルスライサー、ギガスロー。
・ヤリ → 範囲攻撃。一閃突き、ジゴスパーク、武神の護法。
・弓 → 遠距離。弓星の守り星、ダークネスショット、マジックアロー。

武器毎の比較では盾が装備可能なことが大きいものの、
スタンショット・プレートインパクトが入らないエンドコンテンツボスも増え
同じ盾装備可能な武器ならば、戦術上の基点になりやすい
ブーメランの方に軍配が上がりやすくもなっていました。

最近だと天獄の方で守備力下げの重要性が再認識されることになったり、
キャンセルショットで召喚を防ぐといった活躍機会もあったのですが、
どうぐ使いそのものに火力を求められることも多く
その場合はハンマー一本だけではなく、
他の武器と併用してチャージ技まわしをして補っていました。

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