ゴシック装備とジェンダーフリー

年末年始の第三期初心者大使の坂口和也さんの放送での
コメントにて「ゴシック」と流れることになった経緯について。
【DQX】ドラゴンクエストX初心者大使 坂口和也の生放送【2020年新年あけましておめでとうございます!】

ver5.0になり、真ダーマ神殿でのディエゴにて
「極地への道標」という育成・装備・宝珠等を組み合わせ
転職を交えつつステータスを一定以上満すことによって
スキルの書が手に入るコンテンツが追加になり、
かずなりさんも年末年始にコチラのコンテンツに挑戦。

最難関である「かいふく魔力 900以上にする」に差し掛かり、
メイン職業が僧侶であるかずなりさんだと
回復魔力を足していけば達成できそうな内容で
数々の回復魔力を上げる手法を試す過程で
体下装備で回復魔力錬金の装備を足すことの検討に入り、
バザーにて回復魔力で目標値の検索を低Lv装備でかけてみると
最安値で「ゴシックフリル」が表示されることになりました。

以後何度か検討する度に「ゴシックフリル」購入が候補に挙がり、
目標を達成するために男性キャラで「ゴシックフリル」を着るかの究極の選択へ。

折しもかずなりさんがドラゴンクエストXTVにて
ドレアを頑張るといった目標を掲げることになったことから
それ以後「(男性だけど)ゴシックフリルを装備しよう」
「ゴシックフリルをドレアに取り入れよう」
という趣旨の提案されることになり、かずなりさんが装備関係の話をすると
「ゴシックフリルを着よう」の略称で「ゴシック」コメントが誕生することに。

ゴシック装備に関しては、男女装備が存在し
男性装備が「ゴシックコートセット」で
女性装備が「ゴシックビスチェセット」となり、
昔は対応の性別が異なると装備できなかったところを、
ver4.2の修正で性別が異なっても装備可能になっています。

大型アップデート情報 バージョン4.2 (2018/6/7 更新)|目覚めし冒険者の広場
(※男性装着例:#地獄のゴシックフリル集会 – Twitter検索 / Twitter

この性別差の装備に関してはドラゴンクエストXTVの忘年会にて
第六期初心者大使の川村海乃さんが男性エルフがメインキャラなのですが、
男性キャラでももっと女性の装備でオシャレできるようにしたいと心情を吐露する場面もあり
「性別(ジェンダー)は自分で決める」といった現代の流れを感じさせる話にもなっています。

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ver5.0での「蒼怨の屍獄兵団」のオートマッチング討伐について

土曜日にチームメンバーと防衛軍に行っていると
「蒼怨の屍獄兵団」の時間に切り替わることになりました。

同行していた人だと高難易度の兵団だと苦手意識が強く
他に用事があればそちらに行くような状態だったのですが、
今年の正月だとゲーム時間がとれた人だったので用事は済ませており
そのまま「蒼怨の屍獄兵団」に挑戦することに。

「蒼怨の屍獄兵団」のオートマッチング討伐までの流れ

最近だと討伐できるとの話は聞いていたので
私自身は魔法戦士で一度参加していると、
初回はオトリ役の僧侶の込みの混成で、
私が突撃するか待機するかはおいといてひとまず中央にわいた
支給アイテムをボスに引っかからないように進んでいると
大砲を取り終わったころには既に突入を開始していました。

「銀甲の凶蟲兵団」のオートマッチングで私が突撃していても
他の人はそのまま待機でスタート地点までデスルーラだったわけですが、
どうやらこの時期だと突撃が常態化している形跡があって、
「蒼怨の屍獄兵団」にその時間帯5回ほど参加したわけですが
5回とも東広場に待機ではなく、ボスの方に突撃していました。

あと実際にオートマッチングでの討伐も成功することになって
「8分43秒41」だったわけですが、174位とそこそこ倒される形跡があって
一緒に同行したチームメンバーの人も「戦い方が変わっている」という話と
倒しそこねた回では「惜しい(笑)」ということで
以前よりも現在の突撃型の方が純粋に楽しいと感じたようです。
なかなか「武骸将デゾス」を手早く倒し切るのが難しく
「邪骨将マッゼ」と挟撃になるのでどのように立ち回るべきなのか
状況判断が難しい、ものすごく考える展開にもなっています。

ちなみに最初にマッチングしたオトリ役の僧侶の方の活躍について話すと
最初は「武骸将デゾス」のオトリをしようと立ち回っていたものの
「武骸将デゾス」に全員突入し始めたので
「邪骨将マッゼ」の方でオトリを開始し、
「邪骨将マッゼ」はオトリ以外に攻撃もしないし
防衛軍は「邪骨将マッゼ」に攻撃しないような
西端の方にもっていくことになりました。

「6:45 ~ 6:40」でのけさぎりクローク削除の結果

実際に突撃するとどのようになってるのかというと、
「8:15」あたりのけさぎりクロークを処理した後は
東広場の方に(理想は鐘を倒すと必ず手に入る堅守の書を使って)突入し
昔は「6:45 ~ 6:40」にけさぎりクロークが
東広場に発生したのですが、そちらが削除になった都合で
中央広場で戦える時間を確保できるようになりました。

そのため、要領がいいとオートマッチングでも
中央広場で「武骸将デゾス」を倒せるわけですが、
「5:20」から東広場にけさぎりクロークが出現しだすので
その時間にあわせて「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」のように
倒し切れなくても一度東広場の方に引き返すがセオリーにはなっているようです。

ただ、「蒼怨の屍獄兵団」に関しては幾つか防衛方法があり
1つは有名なボスに張り付くオトリ戦術
他も支給アイテム(金縛りの札、堅守の書)を駆使した戦術が存在します。

私が参加しているとアイテムの有効活用ができる人が乏しく感じたので
魔法戦士から占い師に切り替えて参加することにしました。
そのときにアイテムを確保して回っていたときの感想はというと、
支給品アイテムの出現については
「8:10」中央広場の東側
「7:30」防衛バリア近く
「6:30」南口
「4:30」防衛バリア近く
ということで至急アイテムが4度出現するうち、
突撃しば場合「7:30」の防衛バリア近くのアイテム確保が難しく
この辺り、過去に「6:45 ~ 6:40」出現の
けさぎりクロークにあわせたアイテムの支給だったのですが
現在は登場が削除されているため、流れにあわない変な位置にわいてしまう現状に。

もう1つが「5:20」のけさぎりクロークの登場に対応して
東広場に戻ってくるというのがまだ周知されておらず、
ムチ占い師で事情を知って1人防衛バリア前で立っていると
「結局ワンオペかよ!」と思うような展開に陥ることも。
おかげさまでエンゼルスライムのアルカナで星カードを2枚作ることにしました。

熟知した人が参加しやすい時期

1つ注意しないといけないのは、時期的な流れの話で
現時点だとイベント終わりの時間が空いた時期であることから
それなりに戦い方が詳しい人が防衛軍に参加している状況で
これがまた次の更新・イベント、10の日・邪神の宮殿の更新→天獄解放になると
またボスに突撃していた流れが、東広場で待機し続ける流れに戻る可能性もあり
その辺うまく空気を読んで参加することになるのではないかなと。
現にver5.0の11月でリサーチしたあたりだと待機組の方が多い印象だったので
12月を過ぎて突撃が一般化したか、そういう期間なのか判断をつきかねています。

この辺時間帯も関係していて、月曜の夜3時あたりにむくりと起きて
「銀甲の凶蟲兵団」にオートマッチングに参加していると
慣れた人たちで何度も周回するような形になり
一挙に3度ほど討伐成功することにもなっていて
月初めに近いので3度ともにランキングに掲載されています。
なんだかんだで虫は大半は熟知した人たちで何度も倒されているのが現状っぽい。
(※1月分の「銀甲の凶蟲兵団」ランキングは、1月6日19時で104名の登録を確認)

あと気になっているのがボスに張り付いて行動後に
パラディンでキャンセルショットをかまし続ける人を
その時間帯だと複数見かけることになっていて、
これが流行っているのか自分だとまだ経験が浅く
おそらくこういう仕組み(行動の抽選)になっていて
こういう立ち回りを他の人にはしてほしいんだろうな
というのが見え隠れする内容だったことから
何度か観測できるようだったらそちらの記事を書いてみたいなとは。

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1月5日~1月11日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・怒濤の占い師軍団VSバズズ!
占い師 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・迅速なやるきのジャーミィ討伐!
3分20秒を制限時間とする。
・いにしえのゼルメアをクリアせよ!
・アストルティア防衛軍に1回防衛せよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せ!VS紫炎の鉄機兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第三の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第四の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・モーモンモールで1回お買い物をする
・パーティーを1回開催する
・ミニビンゴで1回プレイする

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ver5.0における防衛軍のプレイヤーの動きの変化

昨日ぶらっとオートマッチングの防衛軍に参加していると
「銀甲の凶蟲兵団」でムチ占い師で参加し、
だいたい大砲役をやる人がいないので
開幕から左に進んで大砲役を担おうかなと思っていると
他に大砲役を担う人がいた回で、大砲役に関しては人に任せて
開幕右下でわいたアイテムを回収へ。
そのアイテム回収に関しても他に獲得しようとしていた気配もあり。

「9:10」わきの大鐘を倒しているので
他に着弾ポイントで出現する小さめの鐘を倒しつつ、
「8:55」にビネガロンガが大量出現し、
念のため防衛バリアに進んで、星と月のカードを呼び出せるものの、
ビネガロンガの弱体化が進んで火力が整っていれば
防衛バリアに届く前に倒し切ってしまうケースも多く、
今回も防衛バリアにたどり着く前に倒し切ることに成功。

「8:10」に中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体がわき、
魔法戦士がいたのであっさりと2体とも倒し切ることに成功。
あとは大砲役以外は中央の着弾ポイントに集結したので
そこで私が「神速の書」を使用し、率先して更に北上を開始。
今回だとついてきてくれたので「銀甲の崩撃将ダバム」の地烈スプラッシュを
後続が安全な角度で回避しつつ、揃った時点で「猛攻の書」を使用。

「6:05」「5:55」でビネガロンガが大量に出現したものの、
しびれ砲弾を確保しにいっていた大砲係の人が
マップ表記で大砲の位置に辿りつくまで遅れているのが分かったので
確保しておいたオトリ召喚の札を中央の着弾ポイントに置いた後は
月と星のカードを重ねて時間を稼ぎ、大砲係の人が強化砲弾を撃ち込んで一掃。

「銀甲の崩撃将ダバム」が中央着弾ポイントに到着したので
召喚に合わせて「金縛りの札」を使い召喚を止めると同時に
他のハンマー持ちのプレイヤーの方で
キャンセルショットを重ねていたのを見かけてもいます。
「3:20」にて着弾ポイント以外で大鐘が出現するので
アイテムを確保しつつ、大鐘を倒しに行くと
1人バトルマスターの方が既に倒しにいっていたので
軽い援護のつもりで自キャラも攻撃に参加。

大砲がサソリわき優先を狙って倒し続けてくれたようで
他の方は「銀甲の崩撃将ダバム」狙いに集中でき、
ぼちぼちサソリわきに対応しづらくなる
「1:45」あたりで中央着弾ポイントで
オトリストーンを設置しつつ、死グモのトゲを警戒していると

「8分15秒81」でオートマッチングで撃破を成功することになりました。

防衛軍の変化

バージョンを重ねる毎に、処々の緩和修正が入ったわけなのですが、
例えば最初にアイテムが支給されるときに「猛攻の書」が含まれていることで
討伐の弾みをつけることが多く、実際にこの有無の差で
討伐できたか討伐できないかをわけることがしばしばあります。
特に大量の「猛攻の書」が配布される「翠煙の海妖兵団」では
あちこちに散らばるような戦闘内容でも、条件が整うと
オートマッチングでも倒せるケースもあって、実際私も2度ほど出くわすことに。

  • 魔法戦士がオートマッチングで参加しやすくなった影響

同時に出現するモンスターも減ったり倒しやすくなる処置が加わっているのですが
これがどのような影響を及ぼしたのかと言うと
防衛しやすくなると同時に、範囲攻撃が得意ではない
「魔法戦士」や「盗賊」が参加しやすい環境が整うことになり、
特に討伐の成否に直接影響する「魔法戦士」が参加しやすったことにより
オートマッチングでの撃破可能性が捻出できるようになったことが大きいようです。

以前だと、例えば「蒼怨の屍獄兵団」で
初心者大使が魔法戦士で防衛目的で参加しようとすると
有効な範囲攻撃が乏しいという理由で他職を勧められるシーンが珍しくなく
実際、昔の「蒼怨の屍獄兵団」だとフォースブレイクを
ぶつけて戦局を有利にかえるような相手が乏しいことから、
ほぼ討伐でのみ活躍できるような状態にもなっていました。

魔法戦士がオートマッチングで乏しい状態は「銀甲の凶蟲兵団」でも見られ
実際には中ボスの「侵攻隊長シザルグ」退治では有効だったものの
まずは大量発生するビネガロンガを何とかしないといけないので
有効な範囲攻撃が乏しい魔法戦士は以前は参加しづらく感じられる戦況でした。

  • 待機回と突撃回

昔からの防衛態様について話すと
「蒼怨の屍獄兵団」では「8:15」のけさぎりクロークの出現、
「8:05」の鐘出現後は、ボスが到着するまで
東側の広場で待機していることが通例化し
例えば自分が僧侶キャラでオトリ役を担っていて
他のキャラが中央の広場に流れこもうとすると
「オトリ役の邪魔をしない方がいい」と戒められることがしばしばありました。
実際にオトリ役をやっていると、一人の方がコントロールしやすく
東の広場でわくけさぎりクロークを倒してほしいものの
待機組としてはけさぎりクロークが出現するまで待機していて
他に支給されたアイテムの獲得目的で移動する人がいるくらいでした。

「銀甲の凶蟲兵団」では「6:05」「5:55」わきのビネガロンガの出現後
オトリ召喚札を使い、強化砲弾を撃ち込むという流れの中で、
オトリストーンを設置する人と大砲係以外は傍観モードであることが常態化し
オトリと大砲の打ち込みが成功すると
そのまま4:20あたりに「銀甲の崩撃将ダバム」が近づくまで
特に何もやることがないまま待機し続けていました。

この待機状態については現在も続いていて、
上記の「銀甲の崩撃将ダバム」撃破をした次の回だと
私が大砲役をやっていたのですが、銀甲の崩撃将ダバムがくるまで
中央の着弾ポイントでずっと待機している組となっています。

また自分だと「蒼怨の屍獄兵団」がまだ未経験なものの、
魔法戦士で参加し、「武骸将デゾス」を
防衛バリア前で撃破することまでは成功しています。
ただ、高難易度の兵団の場合、
ボスに突撃すると防衛失敗のリスクが増大する面は否めなく、
だいたいは待機回で、たまに突撃回というな状況が過渡的だとしても
待機しておいた方がいいという選択はこのまま残り続けることになりそうで、
1月4日の時点でも1月分の「銀甲の凶蟲兵団」の討伐データは
討伐募集の人たちを含めても58組しか表記されていません。

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「異星からの侵略軍」のミラクルボックスの出現時間

防衛軍で出現するミラクルボックスは出現時間が決まっており、
出現場所も1~2パターンに絞られています。
今回は「異星からの侵略軍」に通っていると
ミラクルボックスにばったり出くわすことになりました。

時間は「8:15」で、
場所は、味方陣地側の、西側にあるテントの北に
未確認飛行物体が登場し、その近くにミラクルボックスが出現。

異星からの侵略軍のスケジュール(5:30以降は未完成)

オートマッチングでの周回がてら余裕があるときに
敵モンスターの出現時間の割り出しも行っているのですが

9:40
☆9:35 アイテム支給
9:30 メカカンダタ、未確認飛行物体×2
☆9:00 大砲支給
8:30 (着弾ポイントに敵出現)
8:20
8:15 未確認飛行物体(ミラクルボックス出現可能性あり)
7:30 未確認飛行物体×2(着弾ポイントに敵出現)
(※目安として7:10~7:05で、橋の中央で巨大リルグレイドが召喚)
☆6:50 北側に大砲支給
5:40 
5:30 未確認飛行物体(着弾ポイントに敵出現)
☆5:15 大砲支給
☆4:45 アイテム支給
☆1:50 アイテム支給

順調だとだいたい5~6分くらいで討伐が完了し、
逆に完了しないとそれはそれで忙しいことになっているので
極端に確認がしづらくなっていることから、
今のところ「5:30」以降はまだ未完成な状態です。

流行りの先読み大砲打ちをチャレンジ

もっとも、「異星からの侵略軍」に関しては
現在となっては難易度が低く感じられるため、
攻略情報というよりスタイリッシュに大砲を
キメるための時間割り出しの資料作りくらいの内容に。

オートマッチングの集会に参加しているとボスに大砲を当てる他に、
上記の着弾ポイントに敵が出現している時刻にあわせて
大砲を先読み発射している人をしばしば見かけていて
私も何度かマネをしてみているのですが、
特に「8:30」「7:30」向けの発射に関しては
つまるところ攻略に影響するような発射でもないかなとも。

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