コインボスの帝国三将軍から手に入るアクセサリーは人気で
現在でも40万くらいの価格で取引されているような状態です。
一方で、帝国三将軍はかなりの難易度を誇ることから
自分の周りでもヘルプを頼んだり頼まれたりしている現状も存在しています。
帝国三将軍戦の特徴
まず7周年記念の国勢調査のデータがコチラ。
【7周年記念】国勢調査 7th Anniversary (2019/8/30 更新)|目覚めし冒険者の広場
勝率はぐぐっと低く、慣れた人でも事故を警戒している中で、
最近の職業構成にしては踊り子の参加率が突出して多いのが特徴。
帝国三将軍戦でのポイントとしては、
・何よりもゲルニック将軍が眠りやすいので
確実に眠らせることができる短剣職の確保が望ましい。
・ゴレオン将軍の火力が高いので攻撃力を抑えたく感じ、
幻惑か真やいばくだきで火力を抑えたい。
・ギュメイ将軍のHPを削るとパワーアップするのでバフ消しもほしい。
・3将軍ともに蘇生持ちなので火力の確保も必要
踊り子だと、ゲルニック将軍へのスリープダガーと
毒タナトスからの火力担当の両立が可能となっていて、
場合によっては扇での風斬りの舞や幻惑を担当することもあります。
賢者だと、回復蘇生の他にいやしの雨・きせきの雨も必須で、
ギュメイ将軍へのバフ消しや、1匹残ったゲルニック将軍へのバフ消し役も。
占い師だと、眠りと幻惑役を担当することがあるのですが、
主に幻惑役がメインで、眠りに関しては短剣職に任せるのがベスト。
戦士だと、真やいばくだきで火力を抑えられ
魔法戦士だと、速攻勝負で片づけるために含まれたりします。
以上の状況から、要は火力と眠りを両立できる短剣踊り子を
まず確保するのが帝国3将軍戦のセオリーとなっているわけです。
短剣踊り子とライト層の現状
特に滞りなく倒せてる人たちなら何も問題はならない一方で、
自分のチームで話すと短剣踊り子の確保が難しく、
バージョン5になってスキルポイントの改修が
入ってくれれば確保できるといった見込みとなっており、
現状だと外部の人を呼んで、わざわざ振りなおしてもらって
短剣踊り子を確保しているといった状態です。
一方で、ヘルプで入ると私のメイン職業が僧侶ということもあり、
だいたい僧侶での参加で頼まれてることが多く、
ヘルプ先では耐性装備も揃っていないことが前提となっています。
必要な耐性に関しては、ゲルニック将軍からの
『眠り・封印・幻惑』(+ギュメイ将軍からの「おびえ」)となるわけですが
ゲルニック将軍に関しては前半~中盤部分はずっと眠らせる予定なので
耐性装備を短剣踊り子のスリープダガーで眠らせ続けることにより誤魔化して、
ゲルニック将軍1人になったらキラポンをまいて挑むといった対処をしています。
また上記の踊り子の確保に関しても、スキルポイントの問題以外にも
耐性装備の問題も含まれているので、ゲルニック将軍での
耐性装備の多さはライト層・ベテラン層ともに問題になっているようです。
先日ヘルプにいった職業構成だと僧侶でのヘルプを頼まれ
「バトマス・占い師・賢者・僧侶」という職業構成だったので
占い師で幻惑と眠りを担当するという内容だったのですが、
実際問題として占い師だけで眠らせ続けるのは難しいので
短剣踊り子を確保したいと注文をつけるとトントン拍子で話が進み
「踊り子・占い師・賢者・僧侶」という構成で挑戦することに。
統計データで話すと、自分が参加することになった僧侶の枠は
踊り子・戦士・魔戦あたりで挑むのが筋なのかなとも思うわけですが、
賢者の方が最近ドラクエ10を始めたばかり人で回復に関しては不安が残り、
三将軍側の蘇生祭りで手がつけられなくなったことから
確実に勝つために回復をしっかりさせたいということで
僧侶での参加を望まれるといった流れになっていました。
今回に限らず、賢者1人での回復構成はかなり無理があるので、ピンチの時には
せかいじゅのしずくを使われるようなバトルだという理解が乏しいのも難しいところ。
ヘルプ先だと特に短剣踊り子の活躍によって勝利することができ
おそらくヘルプ前でも短剣踊り子がいれば勝てた感触があったので
そのことを話題に出すと、手配することになったバトマスの方が
短剣踊り子の必要性をあまり理解していなかったことが響いて
そちらが原因だとの反省話が出てくることになったわけですが、
戦術的にココをこうした方がいいと言い出せないというのも
人間関係上言い出しづらいだろうなということも感じた出来事でした。