ver5.0での「真紅の殺人機械たち」の感想(2020年1月17日2時開催)

前回の天獄が1月10日12時での開催に対し、
今回が1月17日とかなり短いスパンでの開催になりました。

要因としては前回が10日の早い時期で開いたので
まだ1~4獄を消化していない人も多く
そちらのクリアが17日開催のクリアに含まれているのと、
あと何と言ってもドラクエXTVでのアップデート情報効果で
カマ装備のスーパースター用の風属性需要や
ベルト倉庫の実装でベルト需要の増加によるものと思われます。
私だと10日の時点でまだ特訓ポイントが終わっていないキャラもいたので
天獄の方で稼いで終わらせるような形にもなっていて1獄での特訓稼ぎ需要もありそう。

武闘家が主軸のオートマッチング構成

今回だと周回が楽な方なのですが、真紅の殺人機械たちが近接キラーなので
気付いたらあっという間にPTが壊滅状態に陥ることもあります。

・30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃
・30秒以内に ツメ・弓の特技で6000ダメージ

こちらの影響で武闘家が参戦が多く、最近だとヤリが主流なので
お題が出た時だけツメに持ち替えて、お題が終了するとヤリに持ち直していました。

・30秒以内に ツメ・弓の特技で6000ダメージ
・30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ

他にもこの組み合わせをみて魔法戦士や占い師で参加需要も創出され
魔法戦士だと最初はストームフォースを使用し、
お題が出てくるとダークフォースで属性の塗り替えをする人が多め。
(※最初ライトフォース使用も見かけました)
遠距離攻撃占い師だとタロットに闇属性の攻撃が多いという他に
何と言っても範囲蘇生ができるので頼られやすいのと
弓のお題で占い師で弓攻撃する姿もちらほら見られています。

他にも闇属性需要として賢者・デスマスターも見かけたり
土属性でハンバト・天地雷鳴士の姿を見かけたり
倒れる人が多いことを見越しての僧侶参戦と
ヤリ武闘家(途中ツメ持ち替え)を主軸に構成されていました。

カマ装備のスーパースターの活躍予想

今回だと飛ばされやすいのが

・20秒以内に 10回『ボケ』をしろ
・60秒以内に 混乱の状態異常をかけろ

ボケに関しては前回が心頭滅却を8回だったわけですが、
今回は回数も増えて更にクリア率が悪化する具合に。
混乱もかけられる職業や武器種が限られているので
結果的に他の3つのお題が達成できないと達成失敗に陥ってしまうので
特にツメ武闘家に関しては欠かせないような状態にもなっています。

混乱に関しては現状だとムチでの「らせん打ち」やら
短剣による「カオスエッジ」での一発勝負からのメダパニ
スティックでの「パニパニハニー」等々もあるものの、
周回に参加した限りだと、主軸となっているのがブーメラン旅芸人で
デュアルブレイカーで耐性を下げてからのキラージャグリングでの混乱です。
元よりブーメラン旅芸人が激しく強化されたこともあり、
デュアルブレイカーを使っても混乱の効き具合は薄目なのですが、
60秒間目いっぱい狙っていると実際混乱がかかるので
今回混乱をかけるとしたらブメ旅のキラジャグが代表的な手段にもなっています。

一方で、本来混乱をかける役割はと言うと
スーパースターの「メダパニーマ」にあたるわけなのですが、
ムチで状態異常成功率を上げられるようにはなったのものの
暴走魔法陣を自力で敷けないので、強引にメダパニーマを使うのが難しく
例えばSキラーマシンでもメダパニーマをかけて
一時的に無力化させる戦術も存在したわけですが
杖職の超暴走魔法陣のアシストが必要な状態で
戦い方も特殊なものになり普及はしませんでした。

そのような事情から、カマ装備で暴走状態になりやすくなる影響で
ver5.1からは混乱もかけやすくなるといいなと思う一方で、
カマ装備のままだと状態異常の成功率アップはアナウンスされていないことから
カマで参入しやすくなった影響で途中ムチ持ち替えやら
このまま混乱のお題はブメ旅からのキラジャグ安定のコースにもなりそうな。

スーパスターだと必殺が最強クラスだったり
マホカンタの詠唱速度が遅くて使い物にならなかったところを
早詠みの陣をデスマスターのアシスト無しで使えるようになることから
デスマスターは今後天獄での活躍の幅が期待されるような未来も垣間見れます。

あとはベルトの封印効果を確認してみたらカマ装備での風属性を封印していたので
スーパースターを使いそうな人はそちらの確認の方もオススメします。

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ver5.0ミラクルボックスの出現情報まとめ(暫定版)

昨日、蒼怨の屍獄兵団回で防衛にいっていると

「7:45」あたりでミラクルボックスを見かけることになりました。
ただ、出現の瞬間は見ておらず気づいたら見つけたといった具合なので、
正確な出現時間は割り出せておらず、
「8:15」のけさぎりクロークの出現あたりか
「8:05」の鐘も一緒に出現するあたりの時間あたりになりそうで
この出現の処理後、中央広場になだれ込むあたりでの出現となっています。
状況から察するにおそらく「8:05」出現のときではないかなと。

昔、ミラクルボックスの出現情報についてはぐぐったことがあって
そのときだと中盤あたりの大砲横という文字説明を見かけたわけですが、
時間は前半部の終わり~中盤の頭くらいで、
場所は南側の大砲横というには距離が開いていて「東広場の南」にて出現に。
そちらの説明がちょっとアバウトだった可能性と、他にも
南側の大砲横にも出現機会がある可能性も残っているということです。

あと、switchのスクリーンショット画像を整理していると

モンスター同盟バトルでの銀甲の凶蟲兵団にて
「7:22」にミラクルボックスの出現を見かけている画像があって
自分の出現メモだと『8:10 中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体出現』
が最も近くはなっているものの、中ボス2体のすり替えで出てくるとは考えづらく
色々思案してみた結果、ほうだんアントの出現代替あたりで
その辺りの出現時間に出ているのではないかとの推測も。

場所は3つある着弾ポイントで最も南側の着弾ポイントの南側
「9:10」や「3:20」あたりに、ちょうど着弾ポイントから外れて
出現する大闇黒の魔鐘の出現ポイントあたりで登場するようです。

出現情報まとめ

これにて自力で全兵団でのミラクルボックスの出現を見かけることになり、
過去の記事をミラクルボックス出現時間と出現場所をまとめてみました。

・闇朱の獣牙兵団 残り時間8:09
 「南エリア西テントの北側」or「南エリア大砲の北側」
・紫炎の鉄機兵団 残り時間7:43
 「北エリア南テントの南側」
・深碧の造魔兵団 残り時間7:19
 「南エリア西テントの北側」or「南エリア大砲の北側」 
(※緑本P112,P115,P119参照)

・異星からの侵略軍 残り時間8:15
 「南エリア西側にあるテントの北に
 未確認飛行物体が出現し、その近く」
 「南エリア西テントの北側」or「南エリア大砲の北側」

・蒼怨の屍獄兵団 残り時間8:05?
 「東広場の南」

・銀甲の凶蟲兵団 残り時間7:22付近
 「南側の着弾ポイントの南側」

・「翠煙の海妖兵団」 残り時間8:30
 「北側or南側に掃討隊長バナゴルDが出現し、その近く」

・翠煙の海妖兵団 8:29
「南側に掃討隊長バナゴルDが出現し、その近く」or
「北側に掃討隊長バナゴルDが出現し、南側バナゴルDポイントに単独で出現」

出現タイミングでの戦況

改めて出現時間をまとめて調べてみると、
前半の終わり~中盤の頭あたりに出現する傾向が出ています。

出現タイミングでの戦況についてそれぞれ書き出してみると

闇朱の獣牙兵団(残り時間8:09)だと
中ボスの強襲隊長シシオウ撃破後
南エリアで出現する敵を倒し切って
北エリアに向かう前あたりにて出現。

紫炎の鉄機兵団(残り時間7:43)だと
南エリアの敵を倒し切って、北エリアにむかい
北エリアの東側で敵モンスターでの出現。

深碧の造魔兵団(残り時間7:19)だと
一度南エリアで倒し切り、このタイミングで
北エリアに大砲を取りに行く人が出てくることもある中で、
再び南エリアで敵が出現し始めた次の出現。

異星からの侵略軍(残り時間8:15)だと
中ボスのメカカンダタを倒し、出現するモンスターを倒し、
南エリアの西側の方に出てくる未確認飛行物体と同時。

蒼怨の屍獄兵団(残り時間8:05?)だと
一度東広場出現の敵を倒し切り、中央広場になだれこむ直前。

銀甲の凶蟲兵団(残り時間7:22付近)だと
中ボスの「侵攻隊長シザルグ」が2体出現し対応中や、
ほうだんアントが出現しだすタイミングで出現。

翠煙の海妖兵団」(残り時間8:30)だと
南北へプレイヤーが分かれた後、
南か北へ再集結し、掃討隊長バナゴルDの出現と同時。

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天獄「真紅の殺人機械たち」(2020年1月17日2時~20日01:59)

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ver5.1でのカマ装備時のスーパースターのバギ系呪文ダメージについて

ver5.1のカマ装備のスーパースターがどのようになるのか
ちょっと込み入った話になっているので記事としてまとめてみることに。

大型アップデート情報 バージョン5.1 (2020/1/15)|目覚めし冒険者の広場

ver5.1でのスーパースターのカマ装備のスキルラインがコチラ。

42P 装備時バギ系射程距離+5m
88P 装備時バギ系呪文+100%
110P 行動時15%で暴走アップ
120P 事象反転
130P 会心&暴走時ダメージ+200

バギ系の呪文の射程はすべて10mまでだったので
+5mで、おしなべて15mまで射程距離が伸びることになります。
これにより現状のメラゾーマやマヒャドと射程が一緒になる処置へ。
目玉としては「装備時バギ系呪文+100%」でのバギ系呪文ダメージの倍化で、

ディレクターコメントでは暴走ダメージを
与えやすくなるとのアピールが入っています。

ver5.0までのバギ系ダメージ

バギ系ダメージについては、青本のP237にまとめられています。

・バギ
>最終的には23~33にまで増加
・バギマ
>最終的には62~82にまで増加
・バギクロス
>最終的には177~207にまで増加

通常のバギ系呪文ダメージだと、攻撃魔力のみに依存しているのですが、
チャージ魔法のバギムーチョの場合だと「攻撃魔力+回復魔力」の合算です。

・バギムーチョ
>攻撃魔力と回復魔力の合計が840のときのダメージは371前後になる。

前々からスーパースターの『バギムーチョ』に関しては
例外的にダメージ源の1つとして活用されていたわけですが
ドラクエ10だと魔法使いの存在感のためにバギ系は犠牲になっており
主力となりそうなバギクロスはダメージ源としては機能しづらい上に
スーパースター自身の魔力かくせい手段が乏しい弱点を抱えていました。

後に扇特技や扇装備で補正が入ったものの、
根本的なバギ系呪文ダメージ(バギクロス)については手はつけられておらず
賢者とスーパースターの魔法ダメージの増加については
魔法使いの上方修正の評価が確定してから調整が入ることに。

新スキルラインが登場した昨今では「僧侶にバギを返せ」的な要望も見かける中で、
今回だと攻撃魔力のみが伸びるカマ装備をスーパスターに追加することにより、
バギ系の攻撃魔力依存ダメージについても上手く折り合いがつけられる結果に。
他にもレンジャーでカマ装備説(もしくは短剣説)もささやかれていたわけですが、
レンジャーの場合だとツメ装備とガチ寄りの修正が入ることになっています。

ただ、バギ系ダメージに関してはダメージを意図的に抑えていたので
今の時代だと「177~207」での倍化くらいだと威力が低い状態で
魔力かくせい状態でも+100%(紫本P324参照)で合計300%増だとしても
「531~621」と風属性範囲攻撃だとしても見劣りしてしまいかねない数値でもあります。

そこで今回だとバギクロスの上限ダメージが上昇する処置も施されています

この上昇量がどれくらいになるのかがバギクロスの使い勝手と直結するわけですが、
ディレクラーコメントでの暴走ダメージのコメントを見ると
バギクロスでの通常ダメージの増加については暴走ダメージ込みで
やや控えめになるのではないかとの見方もできるわけです。

ちなみに暴走に関しては、対象数が多いと会心や暴走率が下がる仕様があって
魔法使いの場合だとメラで単体、ヒャド・イオで範囲の使い分けができるのですが、
スーパースターの場合だとバギで範囲しかできないところを
バギを暴走させやすくする処置で単体でもダメージが出やすくし、
反面、複数対象でのダメージ増の機会を抑えられるといったテクニカルな調整になっていて
試しに扇装備の賢者の方で運用してみたところ好評だったこともあり、
満を持してのカマ装備スーパースターでの搭載といった流れにもなっています。

賢者だと「攻撃時25%で暴走アップ」で
スーパースターだと「行動時15%で暴走アップ」と
攻撃時と行動時の差があるのもポイント。

「魔力かくせい」状態の確保にやや難がある

魔法使いだと「魔力かくせい」、踊り子だと「覚醒のアリア」、
賢者だと「しんぴのさとり」や「むげんのさとり」、
デスマスターだと「深淵の契り」で呪文ダメージを強化できるのですが、
スーパースターだと専門とくぎで呪文ダメージの強化手段がありません。

そのため、魔力かくせい状態を自力で得ようとすると
扇特技での「風斬りの舞」に頼るか、

Lv105カマ装備の基礎効果にある「行動時5%で魔力かくせい」での確率で頼るか、
もしくは、バイキルト状態からの「事象反転」で
バイキルト状態から魔力かくせいを置き換えるといった必要性が出てきます。

つまりはP150までの判断だと魔力かくせい状態を確保しづらい環境下でもあって
そのことを踏まえるとバギクロスのダメージはやや高い方が望ましいものの、
プレイヤーからどのような評価が下るのか実際に使ってみないと何とも言えない状況です。

カテゴリー: 装備品選び | 3件のコメント

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