「のぞみの釣り堀」の「おさかなリスト」にある左右の王冠マークの解説

今日コメントで質問を受けていて、超便利ツールでの
「のぞみの釣り堀」で確認できる「おさかなリスト」を開くと

右側の王冠表示は、ノーマル・ビッグ・キングサイズを
過去に釣り上げたことがあるアイコンであることは分かるものの、
左側の王冠マークについては何なのかよく分からないとの指摘が。

先に答えを言ってしまうと、キングサイズの魚を釣り上げると
それが初めてだった場合、釣り老師に話せば小さなメダルを貰えたり
キングサイズ(やビッグサイズ)を釣り上げた種類ごとに景品を貰える仕組みが存在し、
釣り老師に報告を済ませると、超便利ツールの「おさかなリスト」では
左側に王冠がつく仕組みが存在するので、今回はその証明に関する記事内容です。

物事の仕様については色々と指摘されないと気づかないことも多いようで、
例えば、「食いつき度1の状態で、竿を引くてしまうと
 食いつき度が竿を引く効果でマイナス1されることから
 竿をひくことで糸が切れてしまって、魚が逃げてしまう」
と勘違いしていた人もいるようで、実際には食いつき度1のままで済み、
竿を引く動作のみでは魚が逃げることはない仕組みとなっています。

質問があった以上、今回も何かのアーカイブっぽいものに
なればいいかなということでまとめてみることにしました。

ゲーム内での表示例

運よく最近キングサイズフェスが到来し、サブキャラの方で
キングサイズ釣り上げ後、釣り老師に報告未満の状態を作れたので解説すると、
ゲーム内での「おさかなリスト」どのような表示がされるのかというと、

キングサイズ釣り上げ後、釣り老師に報告未満では「小さなメダル」表示が、
キングサイズ釣り上げ後、釣り老師に報告後では「王冠」のマークが表示されています。

超便利ツールでの表示例

次に、超便利ツールだと、釣り老師報告前の画像がコチラなのですが、

釣り老師報告直後にアクセスしてみたところ、
理屈通り右側の方に王冠表示されずに戸惑ったわけですが、
どうやら単純に情報反映の更新が遅れていたようで、

報告後、 時間経過で左側に王冠表示されるようになり
ハ行の収集おさかなリストではなく
今回の場合パイクの方に直接アクセスすると王冠表示が出ていました。

ゲーム内だと「小さなメダル」表示で何となく気づける機会があったわけですが
「のぞみの釣り堀」の方だと前段階となる表示が
存在しないことから気づかない人が出てきたということに。

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ムチ特技「極竜打ち」のターゲット切り替えについて

試練の門でムチ特技を使っていると、
チャージ技の「極竜打ち」は主力のダメージ技として用いられるわけですが、
時たまターゲットが入れ替わるときがあるので戸惑うときがあります。

基本的に、ABCといった対象が存在している場合
Aを攻撃選択にいれていれば、Aが生き残っている限り
Aに対してへの攻撃選択のカーソルが記憶されている仕組みです。

一方で「極竜打ち」の場合、ダメージの他にバフを剥がす効果があることから、
例えば、Aに対して「双竜打ち」を使っていたとして
チャージがたまっていたということで「極竜打ち」を使おうとしたときに、
Bがテンションを上げていると、今まではAを狙っていたにも関わらず
攻撃カーソルがBの方に移動してしまう仕様が存在しているわけです。

これがロストアタックの場合でも同じような仕組みとなっていて、
たいてい怒り解除やテンションダウンを狙ってロストアタックを選択するので、
対象選択を自動で行ってくれるロストアタックは親切に感じられる仕様となっており
零の洗礼に関しても同じような仕組みで便利に感じられる仕様となっています。

ただし「極竜打ち」の場合だとバフ消しの他に
ダメージ技として頼られる特技である都合上、
特定の相手に対してダメージを稼ぎ続けたいというような場面だと
マイナスに働くこともある便利仕様となっています。

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一閃突き「系」の極意

ver5になって武闘家が槍を使えるようになり
「一閃突き・改」を連打する機会も多いので
「一閃突き・改」の宝珠があるのか調べてみると

「一閃突きの極意」の宝珠が
「一閃突き『系』の極意」の宝珠に名称変更へ。
通常の一閃突きの他に、一閃突き・改にも影響することが
暗に含まれていることを示す宝珠名になっていました。

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ver5.0での「異星からの侵略軍」事情

ver4.5までの防衛軍における「異星からの侵略軍」については、

過去の調査だと勝率は「83.77%」と発表があり
初期の闇朱(91.42%))・紫炎(91.43%)・深碧(85.71%)の造魔兵団よりも
やや勝率は悪めではあるけれども、
まだ勝率は8割を超えている方で防衛しやすい部類でした。

というもの、ver4.5までだとランダム選択でしか挑戦できないことから
「異星からの侵略軍」目的の人員をオートマッチングで確保しづらく
私も当時ぶらりと遊びにいってみると出現数は多い上に
中ボスのメカカンダタを処理が遅れそのまま後手にまわりがちで
実際に防衛ではなく討伐で話すと全兵団で最低クラスの戦績にもなっています。

素材報酬について

ランダム選択で対策は立てづらい一方で、
過去のエイプリルフールネタで好評を博し
何とか恒常要素として戦える機会を設けてほしい
というプレイヤー要望にそって追加されることになった兵団で
例えば、闇朱の獣牙兵団だと、コスモフェザーが2~6個、他が0~2個なのに対し
異星からの侵略軍だと、全素材が「1~3個」という扱いになっています。

ver4.5ではまだ5種類分の素材しかなかったので
他の兵団だと総数換算では平均8個(4個×1種 + 1個×4種)で
異星からの侵略軍の総数換算では平均10個(2個×4種)で
総数換算で素材が2個多くとれるようになっている仕組みになっていました。

ver5では新たに新素材が増えることになり
他の兵団だと総数換算では平均9個(4個×1種 + 1個×5種)で
異星からの侵略軍の総数換算では平均12個(2個×6種)となっており
比較すると異星からの侵略軍の方が素材が3個程多くとれるような換算に。

その上にランダム選択から「全兵団」で選択でき
報酬がおいしいということで話題になっており、
異星からの侵略軍が素材集めの人気のコンテンツになっています。

戦力状況

初心者大使の防衛軍放送のリスナーからのコメントで
「異星からの侵略軍」を勧めるコメントを見かけたので
12月頃にぶらりと遊びにいってみたときのことを話すと、
周回勢が多く集まっているようで、
他の兵団よりも職業が固定化されているのが特徴。

職業実績の項目が存在しない兵団なので
「実績があるから好きな職業を選ぶことができない」
と主張している人たちにとっては
ある種のユートピアのようなマッチング構成になっています。

  • 高速周回めいた職業偏り

バトルマスターが多いのは他の兵団でも見られる特徴なのですが、
他は武闘家・魔法戦士・旅芸人・賢者・どうぐ使いで高速討伐めいたマッチングが多く
逆に、職業が偏りすぎていて回復・蘇生職が乏しいことがしばしばあって
そのことを察して一部の人はバトマス以外で来ているというのが現状。

私だとランダム選択時代のノウハウがあるので
占い師で参加することが多かったのですが
回復・蘇生職の枠として参加することが多く
その辺の回復・蘇生の不安は、周回での経験で
蘇生回復薬でカバーされてるような状態です。
そしてここでも見かける蘇生回復薬を拾わない謎風習。

あと自分だとムチ特技を使えるようにしているので
バフを消すために極竜打ちを使ってみたりしているのですが、
橋を渡ってきた直後だと、一度消しても優先的に再度バフをかけなおし
極竜打ちだと連打はできないので、なかなかバフを剥がしづらいところ。

  • 出現位置の把握済みの人が多め

出現位置を把握している人も多く、先手先手で立ち回りで
闇の魔鐘の代役であるUFOを即座に処理できており、
どうぐ使いの方でメカカンダタが置いた爆弾を
トラップジャマーで奪い取っているのを見かけたこともあります。
試しに賢者で参加してバフを剥がしつつ立ち回ってみたのですが、
占い師だとオーラ効果があってテンションを上げやすい環境なので
出現地域で待機できるような状況だとダメージがだしやすく
賢者よりも占い師の方が雑魚敵を一掃しやすいといった印象も残っています。

だいたいオートマッチングで5~6分で倒せるような状況だったのですが、
魔法戦士やどうぐ使いの必殺がないと倒し切るのに時間がかかり、
出現するUFOも倒さずにボスを攻撃し続けていると
グールプロジェクトでボスに群がっている
大半の人がグール化されることもしばしば。
一応スタンダードな対処法としてはボスに張り付き、
近寄ってくる雑魚敵が増えてきたら範囲攻撃で
一緒に蹴散らすようなスタイルで対処することが多いようです。

ボスからの鐘の召喚のタイミングについては、
「深碧の造魔兵団」と一緒で、その辺の事情を心得ている人は
それにあわせて金縛りの札を使って止められるのですが、
私がオートマッチングで参加したときは
半分くらいの割合で私が拾て使用していたといった具合。
この辺のタイミングを心得ている人も私以外にもいることにはいるのですが、
積極的に拾う人も見かけたのものの、着弾ポイント到達の
「ベントラベントラ」の召喚にあわせて金縛りの札を使える人は
半々くらいの割合くらいだったかなといった印象有り。

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福の神と「冥王のかま」

10の日で手に入った福の神カードを消化するときには
最近は天地雷鳴士でめいどうふうまで蹴散らしているのですが
サブキャラで転職する時間が惜しい時もあり
戦力が整っていそうならば特に天地雷鳴士でなくても
時間の都合でそのままの職業で出発するときもあります。

そこでデスマスターと混合で進行することになったところ、
鎌特技の「冥王のかま」の場合でも、
こちらも武器ガードを発生させない特技のようで
ログを確認してみたところ武器ガードを発生させずに
全員にダメージを与えることができていました。

ボスの「ふくのかみ」だと転び耐性は「×(効かない)」一方で、
雑魚敵の「ふくまねき」では「〇(ふつうに効く)」なので転倒を狙えるのも特徴。
ただ、やや発動が遅めで範囲も狭めなことと、
デスマスターの場合マヒャドがあるのでそちらでも活躍することも可能です。

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