「おとめの扇」の呪文発動速度埋め

防衛軍を周回していると光る宝箱の中から

「おとめの扇」の呪文発動速度埋めが出てきました。

基礎効果は2種類あり、
「行動時5%で聖女の守り」
「攻撃時5%でルカニとボミエ」で
特に言及されるのが後者の方の性能です。

「おとめの扇」に関しては
旅芸人での使用が推奨されることがあり、
その場合だと、呪文発動速度よりかは
何かしらの状態異常埋めの方が好まれそう。

扇踊り子でも似たような状況になり
踊り子で魔法性能となると
短剣+スティックのコンビの方が
良いとされる世界にはなりそう。

あとは「聖女の守り」効果を評価したいものの
なかなか具体的な場面を言い当てることもできず
漠然と生存率が上がるという評価に落とし込まれる形に。

私だとセーラスファンの呪文発動速度埋めを所持していて
賢者で使う雨の効果範囲が広がるということで
おとめの扇よりもセーファスファンを使い続けているものの
実際に光る宝箱から出てくると
喜んでピョンピョン飛び跳ねている人も多く
とにかく呪文発動速度埋めの扇が手に入れば
扇賢者で活動しやすくなるということで良品なんだということで。

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12月22日~12月28日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

トレーニー育成帳がコチラ。

・天星郷で虫系のモンスターを 20匹討伐する。
・滅亡の砂漠にいるモンスターを 20匹討伐する。
・試みの荒野の 西の浮島で キラキラを 3回採集する。
・夢現篇の最後の敵を 1匹討伐する。
・強戦士の書で いずれかの強ボスを 3回討伐する。

エピソード依頼帳がコチラ。

・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・ガウシア樹海にいるモンスターを 20匹討伐する。
・釣りで魚を 3匹釣り上げる。
・いにしえのゼルメアを 1回クリアする。
・大富豪の 段位戦 決定戦 なかま対戦のいずれかを 1回プレイする。

ヴァリーブートキャンプがコチラ。

達人クエストがコチラ。

・まもの使いコンビVSドン・モグーラ!
まもの使いをパーティに ふたり入れること。
・まもの使いと行く!迅速なやるきのジャーミィ討伐!
まもの使いをパーティに ひとり入れること。
3分20秒を 制限時間とする。
・迅速な覚醒プスゴン討伐!
2分を制限時間とする。
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・邪神の宮殿三獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第九の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第六の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・ふくびきを3回まわす
・トピックスの記事どれかひとつを1回見る
・おでかけすごろくを1回プレイする

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フェスタ・インフェルノ「翠将鬼ジェルザーク」(~2024/12/21 11:59)

フェスタ・インフェルノ「翠将鬼ジェルザーク」が開催中。
開催日時は「2024/12/21 12:00」からで、
〆切は「2024/12/24 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります

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ver7.2での、オートマ「闇朱の獣牙兵団」での『中ボス撃破後北上』について

オートマ「鋼塊の重滅兵団」にて
中ボス「制圧隊長ゾベエガ」に対して
移動モード中に相撲をして
安全に立ち回れないか槍パラディンで試してみることに。

東エリアにいる「制圧隊長ゾベエガA」だと
6:24あたりで始まる移動モード対応で
思い通りの良好な結果になった一方で、
BC相手だと、オトリストーン設置で
強化砲弾やら猛攻の書+堅守の書を使う時代により
押しやるといった行為が得策にはならず、
槍パラディンで攻撃しながらAを押しているときに
Aをなかなか倒せないまま押し合いが続いて
その間に、西地区の処理が甘くて防衛バリアが破られる
といった事態に陥ることがあったことから
そうなってくると、自分はパラディンをやるよりも
魔法使いを担当した方が防衛成功率は上がるかな
ということで、最終的には魔法使いに落ち着きそう。

「灰塵の竜鱗兵団」でLv90~100PTご一行を
見かける機会も出てきたので、
ぼちぼち安定火力にシフトした方が良さそうなものの、
年末年始は戦力ダウンの傾向というよりも
上振れ下振れが激しいタイプの方にはなりそう?

「闇朱の獣牙兵団」での変化

獅子門系での「闇朱の獣牙兵団」なのですが
『中ボス撃破後北上』する流れを確認しました。
いつ頃から始まったのかはよく分からないものの
私だと12月17日21時頃には確認した傾向になっています。

討伐状況としても、現在の戦力で
防衛バリアが破られる前に倒せており、

「早くボスに到達して、早くボスを撃破する」

こちらが実現できてはいるように見えるのですが
ボスの「闇朱の破砕将ボーガ」が色々と厄介なボスで

・「地烈スプラッシュ」で一撃で複数人倒されることがある
・「地烈スプラッシュ」で後ろに大きく後退し
 「災禍の陣」や、海賊の大砲設置、
 杖職の陣内での攻撃が届かない位置に移動する
・「闇朱の破砕将ボーガ」の移動モードでの到達ポイントが
 北側だと3つ存在し、2つ目の到達地点直前で
 「ふみつけ」、到達時点で「ふみつけ」と
 1撃目のふみつけでのダメージを回復する暇なく
 2回行われてほぼ壊滅するケースがある
・普通に戦っていても競り負けて返り討ちにあうケースがある

高速討伐には是非ほしい魔法戦士の他に、
「堅守の書」を手に入れないまま突入することから、
回復のサポートがほしいは事実になっていて
オートマで周回していると、その手のサポートを
考えて参加している人も見かけています。

もちろん「異星からの侵略軍」のように
レンジャー・魔法戦士が入り込みやすい兵団でもなく
ver7.2時代から戦闘開始から4分くらいかかって
やっと撃破できたということもあったので
高速討伐できそうにない職業構成ならば
ちゃんと「堅守の書」を鐘破壊で所持して
挑んだ方が安定しそうなものの
そちらがちゃんと使われるかのそもそも論もあったり
敵を倒しきるとボスに向かいだす傾向は昔からあるので
なるべくしてなった自然な流れだとも言えます。

ただ、周回していると全員北側に向かうケースの他に、
2人くらい南側で残っている人を見かけたり、
私だと堅守の書をとってから
北上して合流みたいな動きをしたりと、
『中ボス撃破後北上』傾向の移行期の動きもあって
現実問題として、獅子門系の兵団は初心者が入りやすく
この先、新武器が登場するまでは
戦力低下の傾向が続いていくので
どこかの時点で全員で、北上して返り討ちにあいつつ、
防衛失敗するというケースも実際に出てくることになると思います。

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Lv128小盾「アクエリアスガード」と、Lv125「メテオシールド」との比較

Lv128小盾「アクエリアスガード」が
なかなか色んな事情が絡んだ装備品になっていて
まずは性能紹介からいくと、

Lv128小盾「アクエリアスガード」
基礎効果:ブレス系ダメージ12%減
錬金効果:ブレス系ダメージ10(+4)%減 × 3

理論値で合計54%のブレス系ダメージ減が可能で
これに達人のオーブ「鉄壁のブレス耐性」での
ブレスダメージ6%減が大きく絡んでくることになります。

  • 体上(準理論値)+盾(準理論値)+鉄壁のブレス耐性=100%

体上準理論値(41%)+アクエリアスガード準理論値(53%)
合計で94%の減少が可能になり、
達人のオーブを加えると100%防御可能で
盾が装備できる場合、自由なセット装備で
現実的にブレス耐性100%を目指せる時代になりました。

  • 盾(理論値)+鉄壁のブレス耐性+心頭滅却=100%

それと同時に、理論値の場合だと
理論値の54% + 鉄壁のブレス耐性の6% + バーハ効果2段階(40%)
こちらで100%を目指すことが可能にもなっており
具体的な使いどころ自体はまだ意識されていないようなのですが
理論値でこなせる戦術的意味を見いだせる装備品にはなっていました。

これにより「アクエリアスガード」の
ブレス系ダメージ減少による理論値は
高値をつけつづけることになり、
12月19日現在でも1億G前後で取引されている装備品に。

一方の、通常成功(30%)くらいのブレスダメージ減だと
20万前後と非常に安価で売られており、
出品数が減っても低価格を維持し続けていることから
旅人のバザーに出ていない売れ残りが多そうな状況でもあります。

メテオシールドとの比較

一方の、攻撃呪文ダメージ減で優秀な
Lv125小盾「メテオシールド」と比較すると、
「アクエリアスガード」が高値になる理由がよく分かる仕組みで

・理論値の攻撃呪文ダメージ減24%だと1280万で取引

[理論値の需要差]
・「メテオシールド」の理論値で
 攻撃呪文ダメージ36%減が可能なものの
 体上の24% + 鉄壁の攻撃呪文耐性6%と
 呪文耐性上昇2段階(40%)で、最大106%ほどと
 達人のオーブを想定するとかなり余裕があり
 仲間モンスターでセット効果自由にしつつ、
 攻撃呪文耐性を完全に防ぎたい場合でもない限りは必要性は薄め

[上級錬金と中級錬金の差]
・「攻撃呪文ダメージ+%減」は上級錬金で
 パルプンテ錬金の属性ダメージ減狙いが成立できるのに対し
 一方の「ブレス系ダメージ10減」は中級錬金で
 属性ダメージ減という高級品が狙えないことから
 価格の転化は準理論値・理論値で回収するしかない

[大成功内での差]
・「攻撃呪文耐性」の大成功は7(+1)%固定なのに対し
 「ブレスダメージ減」の大成功は10(+2~4)と幅があり
 10(+4)%でないと価値が出づらい

というわけで、
「メテオシールド」が属性盾の投機が可能で
理論値が必須というわけでもない一方で、
「アクエリアスガード」が属性盾への投機が不向きで
理論値自体を投機目的にせねばならず
理論値で使い道自体はあるとされている構造下だ、ということに。

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