第2回真夜中プリズランのレポート(2019年10月30日12時~11月10日23:59)

画像は有名な隠れ場所で「サーチランプ」に引っかかっても
動くと感づかれやすいのでそのまま居座っている自キャラの大豚の様子。

10月30日に真夜中プリズランの第2回が開催。
第2回 真夜中プリズラン (2019/10/30 更新)|目覚めし冒険者の広場
>2019年10月30日(水)12:00 ~ 11月10日(日)23:59

イベント期間は思ったよりも短めなのですが、11日から
目玉コンテンツの1つである「万魔の塔」がオープンになるので
そのことを意識しての10日終了といった流れになるようです。

初日はワンサイドゲームになりやすい傾向

第1回は存分に楽しんだので第2回も早めに触りたかったものの、
夕飯後に初参加することになり、最初は子豚チームで参加。
まず何をすればいいのかうろうろしていると
すぐにオオカミにつかまり監獄ステージ送りになり、
そのまま3分もたたずに全員捕まって終了になりました。

そのことを踏まえるとオオカミ有利なのかなと思っていると
今度はオオカミ側を担当すると子豚を見つけることができずに3分経過で終了。
そのため、まずは子豚で隠れる場所を把握するところから
スタートするべきだなと感じたので、主に建物の裏側で隠れることに。

初日だととにかくワンサイドゲームになりやすく
要領を得ると1人で5匹の子豚を捕まえることができたり、
隠れた場所で一歩も動くことがなくそのまま3分経過で終了することも。

仲間内での楽しみ方

深夜帯は仲間内で真夜中プリズランを楽しむことになり、
オオカミ側と子豚側どこどこにいるといった情報共有することはなく、
仲間から逃げ切ったり捕まえることを生きがいとしつつ楽しんでました。

チームチャットでは飛び交う豚肉料理名、
オオカミと化したうさぎの凶行、
オオカミ「子豚は出荷よー」子豚「そんなー(空を飛びながら)」

こちらは対人要素ということでそこそこ気を遣うようで、
ほどほどにポイントを稼いでオオカミを一通り手に入れた後は
ストーリーをクリアしきったり、メタキンコイン持ちよりで1日を終了。

数日経過後は、子豚チームの戦術の高度化が顕著に

開催から数日経過した現在となっては、
子豚同士の連携がとれるようになり、
開幕だとそれぞれ散り散りに隠れ場所に配置したり
4回ほど破錠をしたあとは捕まっている子豚や
クリア時間を意識して5回目の破錠をしてクリアしたりと
逃げる側もかなりの対応慣れしてくることに。
「小さくなる」で一時的に隠れる場所が増えることになるので、
物陰から物陰へ動いて、破錠を稼ぐ攻めの姿勢がトレンドになってきました。

こうなると子豚側が有利に感じられることもあるのですが、
オオカミ側もおおよそ隠れやすい場所を把握しているので
隠れやすい場所をチェックしているうちを回ってあぶりだす動きもみられ
ワープポイントに陣取って移動移動で難を逃れる戦術を採用する人もちらほら。

この辺りは第1回目のプリズランでも見られた戦術なので、
純粋にプリズランを楽しんでいる人が継続的に遊んで
戦術が高度化していく様子を見られ、今回だと
前回よりもマップを開いて確認することが増えたように感じられたのですが、
まだ「サーチランプ」の確認の仕方がイマイチ分かりづらく
最初に挙げたサーチランプに引っかかって隠れ続ける画像といったように
現在でもサーチランプで警告され続けても隠れ続けた方が安全な場合が多くもありました。

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シアトリカル・クロニクル「ガタラの財宝」回(11月1日~11月14日)

11月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ガタラの財宝」
ようせいの霊薬1、黒の錬金石3、ふくびき券5、黄金のアンクの箱3、竜牙石30

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旅芸人ブーメランの「150P 装備時特技の回復量+100%」のもう1つの恩恵

ブーメラン特技が新たに追加された旅芸人で
「150P 装備時特技の回復量+100%」により
ハッスルダンス&超ハッスルダンスの回復量が劇的に上昇。

このことに関してはver5直前のDQXTVでもお披露目があったのですが、
実はもう1つ恩恵を受けることになった特技が存在し、
それが盾特技P190~200の「ちからの盾」の特技です。

普段だとHPを200~300くらい回復する特技になっているところ、
これも「特技」で回復している特技にあたることから
ブーメラン装備の旅芸人だと平気で400~600以上回復してしまいます。
そのため、ブーメラン旅芸人をサポート仲間に連れていると
自分での単体回復だと「ちからの盾」を頼るような動きになっていました。

とはいえ、元は盾ガード時HP100回復効果で、
将来的には多段攻撃時にHP100回復を発生するということが
竜のうろこの機能性と同じく求められるところなので、
真価としてはそちらの方で活躍することになりそう。

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「翠煙の海妖兵団」での「掃討隊長バナゴル」

ver5になってLv105武器が登場し、それに伴い
アストルティア防衛軍で「翠煙の海妖兵団」が新登場。
新規の兵団ということでかなりの難易度ではあるのですが、
プレイヤー側も対応慣れしてくる人も増えてきた影響で
オートマッチングでも倒せる機会が増えることになりました。

そんなこんなで2キャラくらい職業実績をコンプしてきて
「翠煙の海妖兵団」でのオートマッチングでの攻略ポイントでも
まとめて書いてみようかなと思っていたところ、なかなか時間を割きづらく、
今回は「掃討隊長バナゴル」に絞って攻略のポイントを紹介。

最初から登場している「掃討隊長バナゴル」ABC

「掃討隊長バナゴル」は防衛軍でいう中ボスにあたる存在で、
最初からボスを中心に東側に3体(ABC)展開しているのですが、
これがなぜか2分経過すると自動消滅する仕組みで、
自動消滅と同時に「しびれ玉」の砲弾をドロップするといった仕組み。
そのため、事情を心得た人だとABCには手を出さずに
そのままその場で自動消滅待ちをするのがセオリーとなっています。

通常の防衛軍でも雑魚をほうっておくと3分消失することが
緑本のP107でも記載されているわけですが、
そのルールの3分ではなく2分で消失するというこで
明らかに調整された消失方法となっています。

理由としては幾つかありそうなのですが、
要は高速討伐周回組への挑戦状的な目的で配置されていて
それ以外は手を出したとしても2分で消失することから
何とか立て直せるといったそのような案配で配置されてるといったところ。

自動湧きになる「掃討隊長バナゴル」DとE

大闇黒の魔鐘を放っておくと、中ボスである
「掃討隊長バナゴル」を1体ずつ召喚していくので
召喚させてしまうと防衛成功率は絶望的に下がってくるわけですが
適切に大闇黒の魔鐘を処理していても
10分間の防衛上絶対登場することになるのが
「掃討隊長バナゴル」DとEです。
(※召喚されるとDやEからナンバリングがずれるので注意)

ABCは手を出さないことを知っていても、
DとEは倒さないでいるとそのままゆっくりと
防衛バリアの方に向かっていくので
そちらを避けるために積極的に倒していかねばいけません。

そのため魔法戦士やブーメランでレボルスライサー
レンジャーでのケルベロスロンドや各状態異常等々で、魔鐘撃破と同時に、
DとEを仕留めることを最優先に動くといった立ち回りが必要になります。

この辺はABCはスルーしていても、なぜか周囲が
DとEを狙っているので合わせて狙っているといった人も多そうで、
なぜ特定の「掃討隊長バナゴル」を狙って攻撃しているのかというと
経験によってDとEは倒したり搦め手で捕捉しなければならないことが
分かってきたので、DとE倒しに全力を注いでいるといった状況下あります。

そのため、猛攻の書が手に入った場合は魔鐘の退治のタイミングや
「掃討隊長バナゴル」DとE退治のタイミングで使用するのも効果的です。

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ver5.0での「背離する魔幻の血統」の感想

こちらの場合もver5が始まった直後な上に
更新前に天獄も6時間前に開いていたので
25日当初はあまり盛況という程でもなく、
現に29日現在でもチームで邪神の宮殿に一度いこうというよりは
ストーリーが面白いのでそちらの方をいってみようという流れに。

・1獄 不浄の領域
・2獄 混沌の領域
・3獄 加速の領域
・4獄 混沌の領域

  • とくぎポイントの改修によって普段使っていない職業も参加しやすい

ver5での影響としては、メイン職業以外でも参加しやすくなっていて
やりなおしの宝珠を使わなくても参加しやすくなっています。
ただ、自分だと今回だと2獄で天地雷鳴士で参加しようかなと思って
スティックを150以上ににふっていなかったことから
そのときにやりなおしの宝珠を使うといったことはしていました。

  • 新職業デスマスターの参加率

尚、新職業のデスマスターに関しては25日段階だと
まだレベルが追い付いていない都合で見かけなかったのですが、
1獄で試しに挑戦している人はちらほら見かけました。(2獄も可)
第4期初心者大使の大山雄史さんの放送でも話題にもなっていたのですが、
ボス戦だとよろいのきしがとにかく便利だとの話も出ています。

2獄

2獄は両手剣・スティック・弓ということで、
基本は両手剣職の戦士やバトルマスターでダメージを稼ぎ
気付いたら2分~3分で倒してしまうような展開に。

装備に関してもLv105武器が登場していて
折しも両手剣に関しては人気の火属性ヒューリーブレードの上位モデル。
武闘家が激しく強化されたものの、プラズマブレード起点からの
火属性攻撃のダメージ増は今後も驚異的な火力に結び付くようですが、
まだ25日の段階だと新装備が揃っていない時期なだけに、
今回だとそちら無しで2~3分で倒し切っているような状況でもあったようで
2獄の場合だと「混沌の領域」がプレイヤー側にもプラスに働いた可能性も。

3獄

3獄は踊り子のみとなっていて、元来踊り子と邪神の宮殿に関しては
毒がきく相手も多いので相性が良い方ではあるものの
クリア時間としては「3分55秒98」「7分40秒17」「5分43秒35」とまちまち。

原因としては「加速の領域」ということで
近づいていると範囲魔法を避けられないということや
あと7分のときは攻撃をせずに不思議と様子をみている人が多かったので
そのときはどうして攻撃をしないんだろう?と思っていたところ
この時期だとver5で踊り子の初運用に近いことから、
とくぎ配置がゴチャゴチャになっている人が多かった可能性が。

幻惑をかけられると楽にはなりそうだったのですが、
短剣で参加している人が多く、踊り子の場合とくぎが多い職業なので、
初運用相手にしては骨が折れるような戦いにもなっていたようです。

とくぎ改修で踊り子の場合、最も恩恵を受けることにはなっていて
職業クエストをクリアしきっていれば、スキルラインが100ポイント保障で
自動的に「よみがえり節」を習得できるような環境になっただけに、
システム的に踊り子が強くなったことを感じることにもなりました。

4獄

4獄だと、パラディン・僧侶・どうぐ使い・遊び人・スーパースター限定。
ぱっと見ると火力がない職業が揃っているので
どうしても時間がかかりそうな構成なのですが、
パラディンに片手剣が新たに加わったということで
今回片手剣パラディンで参加してみることにしました。

火力としては片手剣戦士と遜色がなく、
イメージとしては真やいばくだきのない戦士なのかな?
みたいなネガティブな印象を受けることにもなったわけですが、
今回だと私以外にも片手剣パラディンがいたので
2人でヘヴィーチャージをつけて押し勝ちができたり、
必殺を閃いたので怒りをとって、遠くに離れは
「大ぼうぎょ」を駆使しつつ逃げ回り続けるなど
明らかに他の職業とは違う立ち回りの戦闘方法にはなっていたので、
今後パラディン1人というよりは2人以上のヤバそうな運用話を聞くことになりそう。

クリア時間としては「4分08秒94」「5分56秒83」「7分38秒20」
というようにまずまずの成績かなと思う一方で、
今回だと必殺で怒りをとる行動に関しては
スーパースターと被りやすく、状況をみては交互に必殺をつかって
うまくボスを誘導しようというような動きで対処することにもなりました。

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