ver7.3での「闇に堕ちた英雄の幻影」の感想

スライムレース中での「10の日」更新
早い人だと初日に100万の勝利ポイント稼いで終了
という人もいそうなのですが、チームメンバーだと
育成で終わったという人もいて邪神の宮殿や
ボスカードを消化した後にレース再開という人も多そう。

2獄

2獄は短剣、ヤリ、ツメ限定。
短剣は魔法使いと踊り子
ヤリは武闘家、僧侶、ガーディアン
ツメは武闘家、レンジャー、盗賊を見かけています。

基本的にはツメレンジャーが多くなっていて
武闘家の一喝で動きを止めて
あとは「幻妖の黒公子」の「鉄壁の盾」使用頻度で
クリア時間は変わってきて、
「0分58秒89」「1分16秒39」「2分08秒34」と
2分台は毎度の「鉄壁の盾」を効果的に使われた事例にあたります。

3獄での話をすると「鉄壁の盾」を使用した
「幻妖の黒公子(NPC)」に対して
「クソ遅延野郎」と白チャットを飛ばすのを見かける場面も。
有吉弘行さんでもいたんですかね(汗
物理攻撃無効を消す手段も限られてますしねー。

2獄だと短剣魔剣士も参加対象にはなるものの
今回は短剣魔剣士を見かけることはなく
珍しく短剣魔法使いを1名見かけることにも。

今回だとツメとヤリで武闘家が両方扱えるのですが
結果としては大半がツメで、
ヤリ使いの武闘家は珍しい部類に。
ヤリパラディンは今回だと1獄の方では見かけていて
3人のパラディンで必殺怒りの奪い合いをすることも。

3獄

3獄は占い師限定で、
使用武器としては片手剣と棍が半々
もしくは棍が多めという状況で
ムチ、弓使いは少数ながら見かけたのですが
ムチ2名、弓1名程度という割合でした。

片手剣に関しては、ドレアでめかし込んでいる人も多い一方で
棍に関しては、クリナップロッドそのまま使っている人も多く
クリナップロッドの形状が好きで、
ちょっと色を変えている人も見かけたものの
原因としては防衛軍で引き換えたクリナップロッドを
性能吟味せずそのまま使っており
そうなってくると思い入れもわかないことから
棍のドレアしたいという気にもなれない
という流れが見え隠れする場面でもありました。

ちなみにver7.3時代でもサターンロッドを
オススメされるケースがあって
今回多くの棍占い師を見かけたものの
はっきりしたサターンロッド使いは1名も見かけず。

クリア時間は「2分51秒73」「2分07秒89」「2分08秒43」で
火力アップしたため、普段よりもクリア時間が短くなっているとも
占い師だと火力を出し続けるのがやっぱり難しいとも評価できます。
戦い方としては、いつもの敵2名を外周で囲む包囲陣で展開されていました。

3獄だとテンションアップからの「冥府の地鳴り」で
一瞬でほぼ壊滅状態に陥ったのですが、
審判のカードで即座に反応で来た人がいて
この辺8人ミルドラース戦で慣らされたのかなと感じることも。

4獄

4獄はバトルマスター、僧侶、レンジャー、遊び人、スーパースター限定。
一度僧侶4名のときもあったのですが
基本的にはレンジャーが最も多く
遊び人はそこそこ見かけるのですが

スーパースターはそちらよりも少なめに。
クリア時間は「1分56秒00」「1分50秒96」「1分28秒53」で
僧侶が参加条件に含まれているものの
意外と蘇生が追いつかないという状況。
僧侶が倒れていたり、「追憶の呪縛」に捉われていたり
「幻妖の魔勇者」の陣で迂回しないと蘇生できない
という不可抗力的な状況で、天光の葉を使う場面が多かった印象はありました。

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闇に堕ちた英雄の幻影(2025年4月10日~25日)

2025年4月10日~25日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
短剣、ヤリ、ツメ限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
占い師限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
バトルマスター、僧侶、レンジャー、遊び人、スーパースター限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

  • 「闇に堕ちた英雄の幻影」(闇・氷・雷。闇多め)

呪い(闇のいなずま)
マヒ(闇のいなずま、幻妖の魔光)
封印(絶対零刀)
おびえ(絶対零刀)
MP吸収(赤い創世の魔力)

幻妖の魔勇者
・効きやすい属性:炎、風
・効きづらい属性:特になし
幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光

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4月の「10の日」ジュレットの町

毎月10日はDQXで遊ぼう! ~春のフレンド探し隊!~ (2025/4/3)|目覚めし冒険者の広場

内容

  • クーちゃん(ジュレットの町 C-4)
  • プーちゃん(魔法の迷宮)
  • 冒険者のおでかけ超便利ツール
  • 新エテーネ村のハナちゃんのメダルフラワー
  • 新エテーネ村のチェイ
  • ガニャポン屋 「ニャンコインセール」

プーちゃんのカードがこちら

 

毎度の、カメレオン傘を装備してフレンド募集をする企画。

>開催場所、サーバー
>港町レンドア南
>サーバー10、22、25、26、27、28、29、30、31

目的に応じた推奨サーバーがコチラ。

>参加推奨期間
>2025年4月10日(木) 13:00 ~ 4月13日(日) 23:30ごろ

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武器ガード埋めのサターンロッドを入手

気まぐれに気になる装備品を防衛軍で引き換えていると

謎の武器ガード埋めが。

サターンロッドは、デスマスター・占い師向けの棍で
クリナップロッドという強武器が登場しても
占い師の場合、特殊計算式の都合で
10%そのままダメージが伸びなかったり
テンションアップが単発攻撃の占い師と相性が良く、
また10%発動の「聖女の守り」も頼りになるレベルで
現にミルドラース戦に参加し続けていると
サターンロッド持ちの棍デスマスターと
マッチングすることもありました。

今現在でも需要がある装備で
Lv118性能では型落ち感はあるということで
そのうち上位モデルも登場する時期なのかな?
というそんな人気性性能にはなっています。

ただ実態として話すと、デスマスターの場合は
最近は攻撃魔法威力のアップの都合で
呪文発動速度埋めの方が明らかに使い勝手がよかったり、
ミルドラース戦においては占い師の場合、
片手剣+盾の組み合わせでの活動が大半で
もし上位モデルが登場した場合はどの程度評価されるのか、
そもそも今の時代でしっかりとした使い道が示されるのか注目されることに。

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ver7.3でのミルドラース戦対策の防具需要事情

ミルドラース戦は装備品需要を創出していて

主に「破滅の吐息」対策のブレス100%耐性装備
主に「魔界の流星」対策の闇属性100%耐性装備

防具だとコチラの需要が高まることになりました。

闇耐性需要

HP黄色からは最遠対象に狙われる
「魔界の流星」が赤以降からはランダムになり
突き詰めると「魔界の流星」対策がほしくなる
というわけで、魔法構成と相重なって
Lv120オスクトルローブ上の闇耐性28%以上の価値が上がり
ローブ関連の出品数ではオスクテルローブの出品数が
一番伸びることにもなりました。

他に、闇耐性関連だとLv96エトワールコート上の出品数も増加。
装備可能職業だと旅芸人、レンジャー、スーパスター、踊り子、遊び人で
8人同盟バトルのオートマッチングで話すと
レンジャー、踊り子をよく見かけていたことから
そちら方面で需要が上がっていたことも伺えます。

ブレス耐性需要

鎧職で活躍したい場合は
最新のLv128常勝のよろいセットも活躍できて
魔剣士だと「いてつくはどう」
ガーディアンだと一通りの防御とくぎの他に
メガザルでサポートも可能だったことから
ブレス耐性用装備として揃える人も出てきて
私だとお試しでスライムナイト用に新調したことも。

一方で隠密の装束セットもブレス耐性が伸びる装備なのですが
盗賊・魔戦・どうぐ使い・海賊のラインだと
今回必要とはみなされなかったようで、
私のブメ海賊で話すと、ミルドラース戦前から
評判が良かったlv128烈風のころもセットの方で
盾込みでブレス耐性99%にしてブレスダメージを無効化していて
りゅうおうのように状態異常は防げないとならずに済んで助かることに。

  • ロードリーローブ上位装備の待望論

他に、今回もローブ職としてまたまた
Lv115ロードリーローブセットでお世話になった人も多く
コチラで盾込みでブレス耐性100%で挑んだ話も聞いているのですが
ver7.3アップデート直後くらいに遡って話すと、

「なぜLv128ローブはロードリーローブの上位ではなかったの?」

というアンテイクドレスセットのセット効果に
不満を募らせる話題が出ていたのですが
こうしてミルドラース戦突入から振り返ってみても
Lv128ローブはロードリーローブの上位の方が良かった感は拭えず
ver7.2から魔法職の大幅な強化が入ったことから
Lv128装備で調整弁的にお茶を濁すタイプの
セット効果が出るハメになったと思われるものの
今回大魔王戦ということも踏まえると
時期的にはver7.3段階でのロードリーローブ上位装備の導入は
適切な頃合いだったなとも感じられました。

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