天獄「真紅の殺人機械たち」(2019年5月12日17時間解放)の感想

5月10日更新分の邪神の宮殿から、5月12日(日曜日)の17時に解放に。
日曜の夕方ということで自分も解放直後に乗り込むことができたわけですが、
天獄に関しては一環して人気コンテンツのままなので、
日曜夕方といった人がいるような時間帯だとどうしても混んでしまいます。

開始直後の環境だと、近接殺しのグランドインパクトの
モーションが出た時点でダメージが表示されていたような状態で、
『30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ』
ということで両手剣職業で来てみてはものの
バッタバッタと倒されてしまうといった状況に陥っていて、
普段だと楽めな難易度に感じられる「真紅の殺人機械たち」が難しく感じられました。

条件達成で詰むことも

オートマッチングで参加してみると魔法使いで参加している人も多く、
『30秒以内に 一撃で1999以上ダメージ与えろ』という点では有利なものの、
例えば自分が両手剣バトルマスターで参加したときに
両手剣職業は自分のみで、魔法使いが4人くらいだった構成もあり
『30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ』が厳しいと感じることも。

また『60秒以内に 混乱の状態異常をかけろ』のお題がかなり難しく、
パニパニハニー、らせん打ち、混乱ダンスをそれぞれ試したものの
どれも一向にかかる気配はなく自分が参加した中では一度も混乱はかかりませんでした。
一応Twitterの報告をみていると「混乱ダンス」の線で全達成できたとの話がちらほら。

そのような状況なので、気づいたら2条件くらいが達成不可能なケースも珍しくなく
案の定、条件不達成で敗退するといったケースを何度か経験することにもなっています。

温存策

今回だと想像以上に「チャンスとくぎ」や「必殺」の温存は重要で、
「チャンスとくぎ」の災禍の陣を使って
『30秒以内に 一撃で1999以上ダメージ与えろ』
『30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ』
のお題をクリアできたといったケースが何度もありました。
僧侶で参加したときだと必殺をピンチの応じて残しやすい職業なので、
こちらのお題は自分のキャラで達成したといったこともしばしば。

30秒という時間は短めなのでチャージ技を残すのも有効なケースもあり、
『30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ』
というお題で、プラズマブレードでダメージを稼げると楽だったり、
このときにフォースブレイクをぶつけられると楽なのは間違いありません。
今回だとオートマッチング次第で条件達成が厳しい場合も多かったので
この場合だとフォースブレイクの使用を条件に合わせるというのも大事そう。

扇踊り子の立ち回り

あと聖王の短剣二刀流での通常攻撃主体で、
条件発生にあわせて扇を持ち替える物理踊り子さんがいたのですが
戦闘面と条件面の両面で活躍できなかったケースになっていて
特に扇と短剣の持ち替えで30秒のうちの5秒近く浪費するとった
条件発生中に動きが悪くなる典型例のような動きも見かけることに。

最初から右手に扇を装備した状態でないと活躍をしづらく
2体まとめてチャージ技で攻撃するようにするとダメージを稼げることを確認。
自分だと魔法型の踊り子で扇でもダメージを稼げるようなスタイルで臨むことにしました。

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ライバルズの「勇者杯2019春」のお知らせにてドラクエ10とのコラボ情報

私だとTwitterで知ることになったわけなのですが、
ドラゴンクエストライバルズの「勇者杯2019春」のお知らせコーナーにて
ドラゴンクエストⅩとコラボをするといった話がちらっと出ていました。

「勇者杯2019春」決勝大会「ドラゴンクエストライバルズ|SQUARE ENIX PRESENTS」

時間としては「1:43:00~」。
傘枠となる「ふわふわエンゼル」が手に入るとのことなのですが、
詳細な入手方法については5月27日の「目覚めし冒険者の広場」でご確認とのこと。

ライバルズの成立背景

ドラゴンクエストライバルズの成立背景については、Vジャンプブックスの
「ドラゴンクエストX 時渡りグランドフィナーレ!」で語られていて
『ダブルサイトー対談』のP133にて次のような話が出ていました。
Vジャンプブックス ドラゴンクエストX 時渡りグランドフィナーレ!! (2019/4/26 更新)|目覚めし冒険者の広場

>よーすぴ:『DQライバルズ』から『DQX』を始める人も多いらしいよ。
> そうそう、実は『DQライバルズ』って最初は
> 『DQX』のカジノに入れるって話だったんですよ。
>サイトーブイ:ええ、マジですか!?
>よーすぴ:カードゲームをカジノの中の1つの遊びとして入れて、
> それをスマホでも遊べるようにしよう、っていう話だったんです。
> 途中で「これはアプリで出すべき!」という規模とクオリティまで
> 持っていける方向が見えてきたので、別のプロジェクトになりました。

この話についてはその後の話も面白い話が出ているので
そちらのページにアクセスできる方は一度目を通しておくのをオススメします。

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天獄「真紅の殺人機械たち」(2019年5月12日17時間~15日 16:59)

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5月12日~5月18日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・賢者と行く!迅速なベリアル討伐!
賢者をパーティに ひとり入れること。
2分を 制限時間とする。
・パラディンコンビVSヘルバトラー強!
パラディンをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・キングヒドラ討伐!
・清貧な第七の霊廟制覇!
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・邪神の宮殿の四獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第六の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第七の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・プレイヤーイベント告知を1回見る
・青宝箱を1個あける
・ミニビンゴを1回プレイする

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ver4.5での「魔幻の覇王軍」の感想

10の日での開催ということで、はぐレモンの地図を探しては
候補が多い割には手がかりが少なすぎる嫌いがあったので途中諦めつつ
夕方~夜頃に「魔幻の覇王軍」に挑戦することにしました。

ver4.5だと天下無双の強化が有名なのですが、
今回だと条件の兼ね合いで魔法使いでの参加する人も多く、
魔法の火力アップでの時間短縮を実感することにもなっています。

1獄不浄の領域
2獄「6分29秒12」「4分10秒58」「4分50秒07」加速の領域
3獄「3分50秒93」「4分02秒33」「3分33秒52」混沌の領域
4獄「4分01秒93」「3分39秒84」「3分27秒52」加速の領域

2獄

2獄だと魔法使い・武闘家・どうぐ使い限定となっていて
自分が経験した中だと、魔法使いとどうぐ使いが中心のオートマッチング、
武闘家が4人という物理PTでのオートマッチングと
魔法使い8人というオートマッチングを経験することになりました。

武闘家PTについては一喝被りをするくらいの必殺応酬になっていて
特にこれといった苦戦は感じず「4分10秒58」になっていて
そのときは棍のレギオン武闘家で参加したのですが、
行雲流水をいてつくはどうで消されて悲しかった記憶は残っています。

  • 「加速の領域」と魔法使い

魔法使いとどうぐ使いの中心のPTだと色々と疑問を感じる立ち回りもあって
例えば魔法使いは習慣的に「早詠みの杖」を使う人もいるわけなのですが、
今回の2獄だと「加速の領域」なので黒本P68ページの解説によると
『呪文の詠唱速度が50%短縮される(ただし、詠唱時間の加減は1秒)』
とあることから、果たして「早詠みの杖」が必要だったのか怪しいところ。

あと天獄の「冥府より来たるもの」にてマホカンタ戦法が有名になったわけですが、
そちらの戦術が降りてきたのか2獄で全員に張り出すマホカンタマンも見かけました。
こちらの有用性については難しいところで、魔幻の芸術家が詠唱速度が早まった状態で
マダンテを使ってくることがあることから、範囲内にマホカンタを張った人が1人でもいると
マダンテ封じになるので不意なPTの全滅を避けることができるものの、
これが全員分となると単純に魔法を使ってこなくなって隙が少なくなっている説も。

逆に言えば、近距離攻撃が多くなるといった発想で
誰かに壁をしてもらってタゲ逃げする戦術が成立しやすそうな環境なのですが
オートマッチングで杖職が多いとなると壁をしてもらえないケースも多いので
マホカンタ戦術の有効活用としては立ち回りから組み立てる必要がありそう。

  • どうぐ使いと魔法使い

自分だとブーメランどうぐ使いで参加していたわけですが、
マジックバリアもマホカンタと効果が被るのでどうしようか迷うことに。
一度全員にマホカンタを張った後は更新しない人だったようで
結局マジックバリアを張ったのですが、全員のマホカンタが切れ目に
マダンテを使われて危うく全滅といった流れにもなっています。

また魔法使いが多いPTだと、弓をもって「マジックアロー」で
魔法耐性下げた方がの方が貢献できそうかなといった感覚もあるものの、
魔法使いだと「ぶきみな閃光」があるはずなので
どの程度意識すればいいのか武器選びの段階で迷うこともありました。

今回の場合だと案の定壁をする人が少なかったので、
倒れてはバフが消えてのバフかけなおしに追われることになり
この場合だとどうぐ使いもダメージ源として
弓で攻撃するのが良かったかなといった展開でした。

3獄

両手剣限定ということで、戦士・バトルマスター・まもの使い限定に。
やはり戦士とバトルマスターで参加する人が多く、まもの使いで参加する人は少数。

基本的に戦士の真・やいばくだきでダメージを抑えつつ
チャージタックルで動きを止めるといった具合で、
戦士だと対応慣れしている人も多く「闇の流星」を使われそうになったときに
チャージタックルでキャンセルをかますといったファインプレーも見かけました。

バトルマスターだと基本的には天下無双の連打になるものの、
メガンテロックが呼ばれたときにはそちらの対処にも入って
プラズマブレードを交えつつ積極的に破壊していたのが好印象。

メインキャラで参加したときに、うっかり体上が呪いガードではなく
防衛軍用の呪文ダメージ減少の錬金をつけていってしまったのですが、
「混沌の領域」でダメージが1.2倍化されての
魔法ダメージを受けても生き残ることができたので
こちらはこちらで有用性はあるのかなと感じつつも
呪われる機会が多いので素直に呪いガードできた方がよかったなと実感。

4獄

短剣、両手杖、オノ、棍、ハンマー限定。
この条件だと両手杖の職業で固まることも多かったようで
天地雷鳴士・魔法使い・賢者が各PTに含まれるといった構成も経験しました。

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