天獄「復讐の兄弟竜」(2019年3月1日4時開催)の感想

今回の「復讐の兄弟竜」ということで高難易度扱いで、
達成条件についてもやや難し目といったところでしょうか。

勝率としてはだいたい6~7割といったところで、
一番ひどいケースだと僧侶で参加したときに
こちらのPTで賢者が2人いるといった状態で、回復には厚めではあるものの
同盟側のPTも回復多めで当然のごとく時間切れで終了といったオチに。
中の人うんぬんというよりはマッチング自体が無理があったといった内容でした。

あとは条件の未達成も経験する他に、蘇生職不足な回にも遭遇していて
戦士自体は5人くらいいるものの、蘇生できるのが占い師・カカロン・レンジャーで
途中で戦線を維持できなくなって終了といったことも経験しています。

賢者やレンジャーは守勢に回りやすい

今回だと全体的に賢者の参加率は多めに感じられたのですが、
賢者での参加の意図があまり明確に感じられない動きをしていて、
全体的に僧侶っぽく動きつつ、デュアルブレイカーで
状態異常のサポートをしたり、やいばのぼうぎょのお題で
いやしの雨・きせきの雨でサポートが見込めるものの、
実際問題として自分のバフ継続が手一杯となっていて
蘇生に関してはもうレンジャーの方が頼れるような状態に。

どのような立ち回りをしようかイメージして参加するというより、
とりあえず何でもできる職業で参加してみようといったところでしょうか。
実際にいやしの雨・きせきの雨が助かることは多いので
8人PTに賢者がいても問題はなさそうなものの、
中途半端な活躍になりやすいポジションにもなる様子。

一方のレンジャーの方でも参加してみたのですが、
まもりのきりの威力は絶大で継続できれば役に立つものの、
蘇生・回復というようにまわっているとレンジャーで攻撃できない状態になり、
火力が足りないマッチングになると不利になりやすくも感じました。

条件達成の状況

  • 50秒以内に やいばのぼうぎょで8回ダメージ

以前にでた「やいばのぼうぎょ」のお題も罠めいたお題となっていて
今回でも「やいばのぼうぎょ」で待ち受けているところに
ブレスやら竜閃砲がきて反射ダメージが発生しないことも多く、
このお題が原因で全滅しかねないような状況にもなっています。

このお題中を厳密に考えると色々と問題点も見えてきて
例えば盾装備していて盾ガードをしていると反射ダメージは発生せず、
テールスイングをついついジャンプで回避してしまうとダメージはミスに。
他にも幻惑がかかっていると相手の攻撃がミスになるので
近接攻撃を使っていても反射ダメージを発生しなかったり、
武闘家の必殺が発生していてもスタンさせると相手が動けなくなるので
条件達成に関しては不利に働いてしまうといった状況も。

そのため、幻惑がかかるとは知っていてもこのお題が終わるまでは
幻惑は差し控えた方がいいような状態で、活躍の幅が狭くなるお題にもなる様子。

  • 60秒以内に 20000ダメージを与えろ

こちらは純粋にダメージを出せれば問題ないのですが、
2体同時に攻撃したり、召喚した各種の陣を巻き込んで
総ダメージを稼ぐと楽で、範囲攻撃持ちが有利に働くことが多め。

  • 45以内に 会心のボケを1回しろ

こちらはボケを全員で使っての会心狙いとなっていて、
条件発生中に会心まいしんラップを使っている人も見かけました。
今回だと主に占い師で参加することが多かったものの、
片手剣で不死鳥天舞を使ってからボケをするべきか
45秒間の中で判断が難しく、結局使わずにボケを連打することにも。

  • 45秒以内に 眠りか混乱の状態異常をかけろ

短剣のスリープダガーか占い師での「星のカード」で眠らせることが大半に。
特に短剣に関してはチャージ技のカオスエッジでも混乱は狙えるものの、
スリープダガーに関しては何度も使用できるので
結局スリープダガーに頼るといったケースが多くなっていました。

そのため短剣や占い師がいないと誰も条件を達成できない
という展開になりがちなのですが、スティック持ちの場合だと
「パニパニハニー」でも混乱は狙えることはできるものの、
マイナーな特技なので選択肢として浮かばない様子。
一応宝珠で大幅に成功率を上げることもできます。
僧侶だと「パニパニハニー」を使いにいくか、戦線を維持するか迷いどころ。

  • 20秒間 とくぎを使ってはならない

「へんじがない。
 ただの しかばね のようだ……。」

ということで、20秒間のうちの大半を寝っ転がっていることもあったわけですが、
15秒くらいであちらの同盟PTでめいどうふうまを使っている人を見かけたことがあり、
ついうっかりなのか、仕切り直し感覚でわざと負けたいのか判断に悩む動きで
結局そのときのマッチングは条件未達成で敗退することになりました。

占い師で多く参加していたので、タロットカードだと
今回のお題の阻害にならずに活動できることを確認。

天地雷鳴士で参加したときは主力の特技を使えなかったので
「せかいじゅのしずく」を使ってみたものの
その後にやいばのぼうぎょのお題がでたので、
そのときに「せかいじゅのしずく」を使えばよかったと後悔することも。

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天獄「復讐の兄弟竜」(2019年3月1日4時~4日3時59分)

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シアトリカル・クロニクル「竜族の黄昏」回(3月1日~3月14日)

3月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「竜族の黄昏」
せかいじゅの葉、ふくびき券3、紫の錬金石7、白紙のカード3、スライダークコイン1

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「ビルダーズブロック」「庭用ビルダーズブロック」のNPC売り

月の変わり目ということもあって、
プレゼントのじゅもんの期限もいくつか迫っており
プロデューサーの青山さんのtweetでもアナウンスが入っていました。

  • 「しょうぐんとうばつ」 … ゴレオン将軍のカード
  • 「はじまりはパルプンテ」 … ゆうたのリュック
  • 「びるだあずだいすき」 … 「ビルダーズブロック」「庭用ビルダーズブロック」

このうちだと初心者大使での放送でも「ゆうたのリュック」に関しては
一番の貴重品に見えることからそちらのコメント欄でも
引き換えるよう促す場面も見受けられたのですが、
この中のうち「びるだあずだいすき」に関しても実は重要で、

「ビルダーズブロック」「庭用ビルダーズブロック」それぞれが
1000Gで売却できる上にそれぞれ99個手に入ることから
NPC売りするだけで「198,000G」の利益を得ることができます。

限定品なので売るのはもったいないという人も多いかと思うのですが、
まだ手に入れてない人はひとまず20万G相当の品物が手に入ると思って確認をオススメ。

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「バトルルネッサンス」での『「弱い」「ふつう」「強い」』のみ挑戦での報酬獲得法

先週は体調不良の影響で、遅めにログインすると
チームメンバーで「バトルルネッサンス」の方をクリアしていて
遅めに合流して一緒にクリアすることになりました。

基本的にライトプレイヤー揃いのチームなので
難しいボスモンスターだと遠慮することが多いわけなのですが、
バトルルネッサンスだと2種類のボスが存在していて

1つが『「弱い」「ふつう」「強い」』のみのボス

もう1つが『「弱い」「ふつう」「強い」「超強い」+各種条件』のボスとなっています。

その2種類のうち『「弱い」「ふつう」「強い」』のみの
ボスだけ攻略するといったことをやっていて
私もバトルルネッサンスはスキルの書を入手してからは手つかずだったことから、
確実にバトルルネッサンスのフラグを進めることができることになりました。

何度も挑戦して泥沼に陥りやすい『「超強い」+各種条件』の条件を回避しつつ、
後々の装備・Lv・特技等の更新で先延ばしにした分クリアしやすくなるといった発想で、
『「弱い」「ふつう」「強い」』のみのボスが、42種類
『「超強い」+各種条件』を含んでいるボスが、35種類となっていて、
(※ver4.4でのバトル・ルネッサンでの話)
スキルブックは80枚分で手に入ることから
既に『「弱い」「ふつう」「強い」』のみのボス狙いだけでも126枚分手に入り
この方法では最短の27種類となると、ver3.3の「闇の領界」のボスで達成できることになっています。

力試し感覚で『「超強い+各種条件」』を含んでいるボスも挑戦してみればいいじゃん
と思う人も多いかと思われるのですが、ライトプレイヤー層で気負ってしまうと
コツコツクリアできる方が挑戦しやすいという例示的な攻略法を体験することに。

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