ver4.4での「魔宮の守護者たち」の感想

今回の組み合わせでの邪神の宮殿は結構楽に感じていて、
他に別口で1獄をクリアしていた人とコンタクトをとって
今回の難易度について聞いてみても楽に感じたとのことで
3獄以外はだいたい2分~4分くらいでクリアできる余裕がありました。

2獄

武闘家・旅芸人・レンジャー限定となっていて、
マッチング内容としては気持ちややレンジャーが多めといったところ。
職業比率としてはだいたい均等な組み合わせが多く、
結果としてバランスの良いPT構成になっており、
3度クリアした結果だと「3分12秒04 ~ 4分48秒00」に収まっています。
短剣旅芸人の方で、震撼の冥宰相を眠らせて貢献している人も見かけました。

3獄

3獄は弓限定となっており、職業構成だと
魔法戦士・レンジャー・賢者・どうぐ使い・占い師限定となるわけですが、
2獄よりもクリア時間は長めで「4分14秒93 ~ 6分08秒86」あたりのクリア時間に。

原因としては、ダークレアリズムが強いことに起因しているわけですが、
グレイブホールを張られると極端に身動きをとりづらくなり、
グレイブホールが起動するまでまともに動けない状態になって
蘇生しづらくなるといった傾向が出ていて、魔法戦士で参加したときだと
戦闘中の4分の1くらいは倒れたままとなっていました。
職業も補助職・後衛職寄りなので誰も敵に近づかずに壁が成立しづらい面も。

4獄

4獄は片手剣・スティック・ツメ・ハンマー・ブーメラン限定。
自分だとハンバト・ブーメランレンジャー・スティック天地で参加していて、
レンジャーだと1獄から4獄まで全部通せるといった状態だったので
記念感覚で挑戦してみたところ、滞りなくクリアできています。
今回だと両者に幻惑がかかるといったことも大きいところ。

ハンバトで参加したときは、参加する前はドラムクラッシュで
エビルキュピズムを倒す気満々だったものの、
震撼の冥宰相の近くによると足止めが簡単で、
誰も近づいていなかったことから、震撼の冥宰相での壁をやることに。
結果、ハンバトでなくても特に良かったといった結果になったわけですが、
自分だと星や月カードを積んだ占い師で参加した方が向いていた感はあり。

スティック天地は僧侶が2人ほどマッチングしている状態だったので、
カカロンではなくバルバルーの方を呼んでダメージアップを図りました。
この手の調整が効きやすいのも天地雷鳴士の大きな強み。

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天獄「復讐の兄弟竜」(2019年1月26日0時~1月28日23:59)

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魔宮の守護者たち(2019年1月25日~2月9日)

2018年1月25日~2月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
武闘家(ためる参習得)、旅芸人(ゴッドジャグリング習得)、
レンジャー(フェンリルアタック習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
弓(ダークネスショット習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
片手剣(ギガブレイク習得)、スティック(ティングルバトン習得)、
ツメ(ライガークラッシュ習得)、ハンマー(プレートインパクト習得)、
ブーメラン(デュアルブレイカー習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

・マヒ(フレイムミスト、逆鱗のころも中でのラズバーンからの攻撃)
・幻惑(フレイムミスト)

震撼の冥宰相
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

  • 1獄(ワイルドフォビズム)

魅了(印象派のヒトミ)
眠り(ラリホーマ)
マヒ(ジゴスパーク)
ワイルドフォビズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔幻の剣士
・効きやすい属性:光
・効きづらい属性:特になし
魔幻の騎士
・効きやすい属性:光
・効きづらい属性:特になし

  • 2獄、4獄(エビルキュピズム)

混乱(メダパニーマ)
即死(凍結の邪眼)
おびえ(凍結の邪眼)
MP吸収(ギガマホトラ)
エビルキュビズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)

  • 3獄(ダークレアリズム)

呪い(ポイゾナスフラワー)
ダークレアリズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)
メガンテロック(緑)
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:全属性
メガンテロック(黄)
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)

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「剛勇のベルト」の住み分け

1月24日のメンテナンスを挟み「剛勇のベルト」に調整が入り、
Twitterで検索をかけると会心合成の結果が複数確認できました。
そちらの情報によると、こうげき力+2+3+4が追加になったとのこと。

これによって「剛勇のベルト」の合成内容としては次の通り。

  • こうげき力 +2+3+4
  • さいだいHP +1+2+3
  • おもさ +1+2+3
  • 開戦時20%でヘヴィチャージ 開戦時25%でヘヴィチャージ
  • 開戦時5%で天使の守り 開戦時7%で天使の守り

これによって、もし攻撃力+4の理論値のベルトを作ったとすると、
「HP+19(※伝承合成HP+3込み) 攻撃力+12」の
「剛勇のベルト」を作ることができることになります。
さすがにHP+20くらい稼ぎつつ攻撃力を上がるとなると
メリットの否定する方が難しく現に左手ハンマー装備で
HPを稼いで臨むといったことも決して珍しい話でもありません。

剛勇のベルト・輝石のベルト・戦神のベルトの攻撃能力

ただし、攻撃面としては輝石のベルトないし戦神のベルトの方が上回りやすく、
ハイドラベルトの修正の直接的な引き金となった
輝石のベルトの場合だと「HP+10 攻撃力+10」の効果が、
戦神のベルトの場合だと「攻撃力+14」の効果が最大で付与されることもあり、
他にも属性ダメージ強化や種族特攻の効果の方が物理攻撃の伸びしろがあるといった具合。
そのため「剛勇のベルト」で攻撃力が伸びる処置に関しては中途半端だとの意見もあり、
現に私だと僧侶本職なので、どの道HP理論値のHP+28狙いが本懐かなとは感じています。

剛勇のベルトの独自の攻撃能力のメリット

一方で、占い師の場合だと「戦車のカード」の強化として最適だとの意見もありました。
Twitterで「剛勇のベルト」の検索をしているときに見かけた記事がコチラ。
剛勇のベルトは占い師の攻撃強化にも使えそう – ハレサレポート

理論元となる黒本P164の解説を引用させていただくと次の通り。

>・輝石のベルトや戦神のベルトの「属性を持つ特技で与えるダメージを増やす効果
> (△の特技の攻撃ダメージ+〇%)」は有効。一方、「属性を持つ呪文で与える
> ダメージを増やす効果(△の呪文の攻撃ダメージ+〇%)」や「特定の系統
> の相手に与えるダメージを増やす効果(□□系にダメージ+〇%)」は無効

つまり、闇属性の死神のアルカナや雷属性の塔のアルカナならば
「闇の特技攻撃ダメージ+〇%」や「雷の特技攻撃ダメージ+〇%」の影響を
それぞれ受けるものの、種族特攻についてはタロットカードは乗らないので
無属性攻撃である戦車の場合だと「剛勇のベルト」の方が有益性が高いといった話に。

また最近では存在感が薄いのですが「???系」といった
種族不明の種族も存在しているので、眼光系のアクセサリーのように
不意に当然のように必須扱いされるといったこともありえそうな。

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ハイドラベルトの強化の歴史

先日の放送で「剛勇のベルト」が強化されることがアナウンスされました。

>🔶剛勇のベルトの基礎パラメータを強化します。
> HPの上昇量を 13 → 16 に
> おもさの上昇量を 20 →23 に
>🔶合成効果「開戦時〇%で天使の守り」を強化します。
> 3% → 5% に
> 5& → 7% に
>※既についている効果はアップデート後に強化されます。
>🔶合成効果「こうげき力+〇」を追加します。
>※アップデートは、1月25日(木)メンテナンスを予定しています。
https://twitter.com/DQ_X/status/1087705022752645122
[DQXTV] 超ドラゴンクエストXTV #7 1月22日(火)21:00~生配信!|目覚めし冒険者の広場

剛勇のベルトの強化については前々から要望が使ったものなのですが、
実は伝承合成元となるハイドラベルトに関しても
ver3.1で一度強化されることになった経緯が存在してました。

>変更前 変更後
>最大HP+5 最大HP+10
>基礎効果:なし 基礎効果:開戦時50%でヘヴィチャージ
大型アップデート情報 バージョン3.1[前期] (2017/8/28 更新)|目覚めし冒険者の広場

ドラクエ10のベルト枠としては、ver2から追加されることになり
初期のころのベルト枠は「おしゃれなベルト」や
「隠者のベルト」で強化するしかなかったところに
ver2.0では「ハイドラベルト」が登場することになったものの、
ver2.2からは王家の迷宮で手に入る「輝石のベルト」が目玉となり
比較対象として「ハイドラベルト」の性能について糾弾されることになりました。

後にver3.2からは邪神の宮殿で「戦神のベルト」が登場し、
それでもHPが上昇するハイドラベルトとは住み分けができていたわけですが、
潜在的には「輝石のベルト」や「戦神のベルト」を多くを抱えているため、
同じベルト枠の「剛夕のベルト」に対して、言ってしまうと
またベルト枠が増えてしまうといった感覚に陥ってしまうことや、
ある程度アクセ完成しないとハイドラベルトのHP上昇量を上回らないので
なかなかリハビリが難しい状態だったことから普及に問題があったり
最近では天獄で「戦神のベルト+5」が手に入ることになった流れからしても
「剛勇のベルト」と比較対象にされやすいといった構造下にあります。

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