ver4.3での「破壊と創造の神々」の感想

日曜日と邪神の宮殿の更新ということで週課をこなしつつ、
邪神の宮殿に参加するといった忙しないモードへ。
実際に参加して「魔幻の芸術家」が使う領域変化をチェックしていると、

いつもの「魔幻の覇王軍」では
・1獄と4獄:「不浄の領域」
・2獄:「加速の領域」
・3獄:「混沌の領域」

ver4.0での「破壊と創造の神々」では
・1獄と4獄:「混沌の領域」
・2獄:「不浄の領域」
・3獄:「加速の領域」

今回のver4.3での「破壊と創造の神々」では
・1獄:「混沌の領域」
・2獄と4獄:「不浄の領域」
・3獄:「加速の領域」

というような領域変化を遂げていました。
領域の変化については更新毎にランダムで固定される領域変化になる様子。

狙う対象は「魔幻の芸術家」から倒しにかかる人が多くなっていました。

2獄

2獄は両手剣・スティック・弓限定の参加となっていて、
基本的には両手剣職多めで補助職・回復職がほどほどに参加するといった
バランス構成のいいマッチングが多く、1獄を抜かすと
2獄の攻略スピードは早くなっていて、魔戦で参加したときは
「3分38秒17」というようにすんなりクリアはできています。

魔戦で参加したときの戦況としては、私の立ち回りだと
しょっぱなから前に出るタイプで順当にそのまま狙われ
パタンキューすることになったわけですが、8人PTだとイチイチ
バイキルトの更新を考えるよりもフォースでパパっとかけなおして
積極的にフォースブレイクを当て込むようにしていると
今回それが功を奏したようで、クリア時間の短縮に貢献することになりました。

レンジャーで参加したときは、まもりのきりを使うようにしていました。
「不浄の領域」ではあったものの、「暴虐の悪夢」には幻惑はきかなかったので
今回は壁を特に意識はせずに遠距離で攻撃するような戦い方に。

3獄

3獄は戦士オンリーで、だいたいが両手剣か片手剣の戦士で、
たまにオノ戦士が混じるといった武器構成になっていました。

3獄に関しては、攻略時間で話すと「4分54秒61~6分28秒67」と
標準的なクリア時間ではあるものの、試合内容としてはかなり極端な内容で
順当な展開だと真やいばくだきをそれぞれに入った上で、
たいあたりやチャージタックルで相手の動きを止めつつ
ずっとこちらのターンといったこともできなくはないのですが、
今回だと「加速の領域」で、「魔幻の芸術家」に近づいていると
マダンテを移動で避けることは不可能となっており、
一度マダンテで6人ほどまとめてやられてしまい、
そのまま立て直しがきかずに全滅も喫しています。

基本的に全員が前衛職なので、「魔幻の芸術家」「暴虐の悪夢」の引き離しが難しく、
何度か自分へのターゲットを確認したのでタゲ下がりしようとすると、
あるPTでは、たいあたり・チャージタックルでスタンが入ってタゲ下がりは成立せず
あるPTでは、タゲ下がりを察して壁に入りそのまま攻撃し続ける
といった個々の戦闘方針が如実に現れるような形となっていました。

これも一見タゲ下がりしているようならタゲ下がりを成立させた方が
いいのではないかとも思えるのですが、例えば災禍の陣が入っていれば
その場に留めたいのでスタンを入れた方がいい場合もあって
一概にこうするべきだとの判断が難しいような状態です。

戦士のみ特有の「真・やいばくだき」の火力の高さによって
どうしても「暴虐の悪夢」の行動変化を起こしやすくもなっています。
最大HP(92820))の80%をきると行動変化を起こすことから
計算すると18564以上のダメージを与えていることになっていて、
他にチャージタックル・プラズマブレードの流れを含めると
気が付いたら2万近くのダメージを与えていたといったことに。

4獄

4獄は、バトルマスター・賢者・天地雷鳴士・占い師・盗賊限定で
マッチングとしては占い師が5人くらい含まれているケースと、
バランス型っぽくそれぞれの職業が含まれているケースがありました。

邪神の宮殿では高い人気を誇る占い師なのですが、
クリア時間短縮には反映されず「7分34秒30」「6分58秒71」
といったようにやや長めのクリア時間になっていて、
ムチ盗賊で参加したときだと自分以外で幻惑を使っている人がおらず、
スパークショットを使って「魔幻の芸術家」相手に
幻惑をかけていたのですが、自分が壁にまわって妨害するよりも
攻撃してダメージ源になった方がよさそうだと判断して
壁をしながら攻撃し続けるような形に収まっています。

天地雷鳴士で参加したときだと、おぞましいおたけびを使われた際
そのまま特技封印されてしまう人が複数いたところを、
カカロンのヒーリングオーラで治すといった展開に度々なって
天地雷鳴士としてはそれなりに活躍したかなとは。
ちなみにこの回だと占い師が豊富で幻惑陣を使う人がたくさんいました。

両手剣バトマスで参加したときだとバランス型のPT構成で、
大ダメージで一気に片付くかなーと思っていたのですが、
相手の動きを抑えられず、蘇生されたと思ったら
即座にまたダウンを繰り返してしまうといった展開で
気づいたら「7分32秒37」でいった長めのクリア時間になりました。
他の両手剣バトマスの人とテンションブーストの時期が被って
SHTからの全身全霊斬りで9999ダメージを同時に2度与えるといたシーンも。

あと、最近4獄は僧侶の固定指定の場所かなともてっきり思っていたのですが、
今回だと含まれておらず、現在のところ占い師は毎回含まれている状態です。

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「破壊と創造の神々」(2018年11月25日~12月9日)

2018年11月25日~12月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
両手剣(全身全霊斬り習得)、スティック(ティンクルバトン習得)、
弓(ダークネスショット習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
戦士(真・やいばくだき習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
バトルマスター(ミラクルブースト習得)、賢者(ドルマドン習得)、
天地雷鳴士(水神のたつまき習得)、占い師(魅惑の水晶球習得)、
盗賊(サプライズラッシュ習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(おぞましいおたけび、念じボール)
混乱(おぞましいおたけび)
封印(おぞましいおたけび)
マヒ(ギガスロー、怨嗟のはどう)
どく(怨嗟のはどう)
即死(メガンテ)

暴虐の悪夢
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:特になし
ばくだん岩
魔幻の芸術家
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:炎、闇、光
ばくだん岩
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:炎、土

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11月25日~12月1日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・遊び人と行く!迅速なグラコス討伐!
遊び人をパーティに ひとり入れること。
4分を 制限時間とする。
・戦士コンビVS悪夢の右手強!
戦士をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・レッドオーブを4個集めよ!
・怒涛の占い師軍団VS第三の霊廟!
占い師 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS深碧の造魔兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層


・ピラミッド第九の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第五の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・討伐隊の依頼をモンスターに1回お願いする
・だれかの冒険日誌を1回見る
・青宝箱を1回あける

深碧の造魔兵団

日曜日:「2~3時」「9~10時」「16~17時」「23~24時」
月曜日:「6~7時」「13~14時」「20~21時」
火曜日:「3~4時」「10~11時」「17~18時」
水曜日:「0~1時」「7~8時」「14~15時」「21~22時」
木曜日:「4~5時」「11~12時」「18~19時」
金曜日:「1~2時」「8~9時」「15~16時」「22~23時」
土曜日:「5~6時」「12~13時」「19~20時」

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しもふりミート5500Gの時代

「日課大使」こと初心者大使の坂口和也さんの放送を見ていると、
しもふりミートが高額になっているとの話題が出ていたので
11月24日16時15分頃の旅人のバザーを調べてみると、
少数取引だと4300~4800Gくらいで取引されているのですが
大口取引だと5400G以上の取引価格となっていました。
(※調査後、手元にしもふりミートがそこそこあったので、
 バザーで買い足して99個売りもしています)

値上がりとしては間違いなく聖守護者の闘戦記向けの料理需要で、
昨日強さ1だったので私たちも倒しに行ってきたのですが、
土曜の夜ということもあって盛況で、その時間だと
まだまだラグを感じるくらいの賑わいを見せていました。

ただ、私たちだと強さ1に絞ってほどほどに挑戦しているということもあって
消耗としては緩やかではあるものの、「エルフの飲み薬」
「せかいじゅのしずく」「せかいじゅの葉」「フワフワわたあめ」
そして今回話題に出ていた各種の対応の料理ということで
気付いたら消耗の多いバトルともなっています。

少し前だと「コインボスのように挑戦権が限られるアクセサリー獲得戦ではなく、
何度でも挑戦できるようなシステム作りに改修するべきだ」との論調もあったのですが、
今回のケースで話すと人気の時間帯にはラグが発生していて
人気としては過密気味なうえに、一部だと強さ3においては10時間以上
挑戦し続けていたといった苛烈ぶりになっていたことからしても考え物な気はします。
この論調だとスケジュールの問題は出てくるものの
防衛軍くらいの緩やかさが適当なところなのでしょうか。

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第1回バトエン大会のタクティカルピックの評価

第一回のバトエン大会も後半戦に差し掛かり
「マイデッキバトル」がスタートになっています。

第1回バトエン大会 後半戦 -マイデッキバトル- (2018/11/21 更新)|目覚めし冒険者の広場
>【後半戦】 11月21日(水)昼12:00 ~ 12月1日(土)16:59
>[結果発表] 12月1日(土)20:00 ~ 1月14日(月)23:59

私は一通りバトエンを集めきることができたのと、
ランクアップ記念品でSランク報酬は貰えたことと、
あとは最後の1戦が気持ちよく1位を飾れたので
いい思い出として残しておこうという意味合いを含めて
後半戦を参加することはおそらく無さそうだといった具合です。

バトエン大会の評価としては、マイナス評価を挙げると
なしのつぶてで開催以前からダメイベントとして扱ったり、
報酬目当てでイヤイヤやってるといった話も聞く中で、
実際に今回のバトエン大会を機に触っていると案外面白いといった意見も多く、
「タクティカルピックのルールで色んなバトエンに触れるきっかけになった」
といったように、ルールに関して話すとかなり高評価なルール設定になりました。

御三家の公式ガイドブック上での評価

緑本P196~公式ガイドブック上でのバトエン上の
性能評価を挙げると3分類に区分けされていて紹介すると、

  • 相手が〇バトエンのとき
  • 相手が☆バトエンのとき
  • クライマックスのとき

ということで攻撃能力で評価されており、
「ドラゴンクエストX オンライン 6th Anniversary SHOW TIME!!!!!!」に記載されている
5月統計でのバトエンで選ばれやすい有名な御三家のバトエン評価を見てみると、

  • あらくれチャッピー … 〇攻撃「E」 ☆攻撃「A」 クライマックス「A」
  • ゴーレム … 〇攻撃「A」 ☆攻撃「D」 クライマックス「A]
  • アサシンエミュー … 〇攻撃「B] ☆攻撃「B」 クライマックス「A」

公式ガイドブック上の攻撃評価と照らし合わせてみると
ちょうど〇攻撃型、☆攻撃方、クライマックス型といった性能になっている他、
あらくれチャッピーもアサシンエミューもチェンジアタックが効果が大きく、
クライマックス性能も高いとった評価になっていました。

公式ガイドブックの評価外で活躍したバトエン達

一方で、タクティカルピックのルールで遊び続けた人だと分かると思うのですが、
一例を挙げるとあまり使われることがない「スライムつむり」が活躍する機会もあり
すばやさを活かしつつ攻守ともに安定した立ち回りで使いやすく感じた人も多いかと思います。
特にダメージ10減少の効果が、1撃ごとにマイナス10差っ引くので、
10×5回の多段攻撃全てを弾くことを今回初めて知ったという人も多そう。
そんなスライムつむりの攻撃能力評価としては
〇攻撃「D] ☆攻撃「D」 クライマックス「D」
となっており、そちらの価値尺度で話すと選ばれる対象になりづらい判断となっており、
5月統計だと34位といったようにあまり積極的に使われるバトエンではありませんでした。

他にも、おどるほうせきでルカナンでダメージ増加させた後での
宝石ジャグリングの攻撃もエグいダメージが出るといった話や
ドラゴンが多そうならばスライムナイトを、
けものが多そうならばたけやりへいを、
ゾンビが多そうならばジラフマスターを使うと効果的といった
それぞれの個性について見出すような形で
バトエンに対して造詣を深めるのにいい機会となりました。

あまり注目を集めることのないプリーストナイトに関しても
中継ぎで使ってザオリクで蘇生させて形勢を立て直したり、
ファンキードラゴは鈍足タイプなのがネックなものの、
チェンジアタックを狙っての☆50ダメージや
毒・麻痺で活躍している姿もちらほら見られていて、
プリーストナイトは38位、ファンキードラゴは46位という人気度になっています。

追加になった植物系のバトエンに関しても採用率が高く、
若葉の精霊で粘ったり、ヘルボックル+マジックスープでロマン砲や、
おむつっこりのチェンジアタックでの全方位40ダメージも強力に感じられました。

初心者大使のバトエン放送をみていると、それぞれのバトエンに対して
いろんな感想が出ていたので見ていて面白く、バトエンを通して
モンスターに対しての思い入れを深めた人も多くなったイベントとなりました。

不人気バトエンには理由がある

逆に5月統計で不人気だったバトエンを挙げてみると

  • 48位 … ボーンバット
  • 49位 … ホークブリザード
  • 50位 … ドラゴンキッズ

ボーンバットはチェンジアタックが〇10ダメージ+呪い効果で
イマイチ効果が薄めな上にすばやさが4しかないので
タクティカルピックで使っていても使いづらい印象が強いバトエンでした。

ホークブリザードは、アサシンエミューと同じく即死攻撃持ちなのですが、
ミスが多く☆特化のバトエンなのでこちらも使いづらさの方を強く感じる性能。

ドラゴンキッズは、チェンジアタックが〇10ダメージ×5なので強力なのですが、
6分の2がおいかぜ行動でブレス反射をするものの、使われるバトエンで
ブレス使いのバトエンがいないため、おいかぜが効力を発揮しづらく、
自分もドラゴンキッズで一騎打ちになったときにずっとおいかぜを使って
攻撃せずにそのまま敗退したといった経験をもっています。

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