「国勢調査 6th Anniversary」で発表された「武器装備数ランキング」について

6周年記念の国勢調査が発表になりました。

【6周年記念】国勢調査 6th Anniversary (2018/8/23)|目覚めし冒険者の広場

今回は「武器装備数ランキング」について。

前者が今年のデータで、後者が去年のデータとなっています。
【5周年記念】国勢調査 5th Anniversary (2017/8/18)|目覚めし冒険者の広場

武器毎の評価

片手剣だと、現在でも「はやぶさの剣改」のシェアが高く、
私だとバトルマスターで主に使っているのですが
防衛軍用に新たに買いなおすといったことをしていました。
「アカシックソード」も攻撃力が顕著にあがるので優秀なものの
「セイクリッドソード」も武器ガード持ちなので、
武器特技を多用しない占い師だと「セイクリッドソード」が好まれるといった一面も。

両手剣だと、特技と非常に相性のよかった「ヒューリーブレード」については、
Lv90武器ということで型落ち(現在で3世代前)も激しくなってきており、
まもの使いではシェアトップなものの、戦士やバトルマスターだとシェアを落としてきています。

短剣だと、トールナイフのシェアがトップに。
第三期初心者大使の阿見201さんと第四期初心者大使の大山雄史さんのトークで、
オーヤマさんは短剣はまだ「トールナイフ」を使っているとの話が出ていて、
短剣が必要とされる場面としては輪王ザルトラ戦が想定される結果にもなっています。

スティックだと、「バージニアステッキ」がいいのか「リトルフェザー」がいいのか、
基礎効果が異なるため注目が集まっていたところなのですが、
データ上だと最新のバージニアステッキがシェアトップに。

両手杖だと、最新のものが「神域の杖」のはずなのですがデータには全く出てこず。
「天恵石の杖」の基礎効果が行動時5%で魔力かくせいの効果が好まれています。
試練の門くらいの使用ならば「エンシェントワンド」も便利で、
買い替えを促すほど「神域の杖」に魅力を感じられなかったのが大きそう。

ヤリは、Lv90装備にも関わらず「タワーランス」が首位をキープへ。
「轟雷のやり」が雷鳴突きやジゴスパークの威力があがるということで注目を浴びたものの、
どうぐ使いの本格的な使い手が乏しいことと、タワーランスの基礎効果の優秀さを感じ取れます。

オノだと、威力が上がりやすいと評判の「神域のオノ」が「ガイアのオノ」を上回ることに。
「ガイアのオノ」が範囲攻撃で回復せず、ヘナトス錬金でも強敵相手では下がりづらい
ということで「ガイアのオノ」が思ったより活躍できなかったといった事情も伺えます。

棍は、1世代前の「氷河のこん」の方がシェアが大きいわけですが、
単体攻撃の主力が「氷結らんげき」なので、「氷河のこん」の方が好まれていました。

ツメだと、順当に最新武器への置換が進んでるわけですが、
基礎効果が強かった「ケイオスネイル」が型落ちしてきていて、
「疾風のジャマダハルの」のルカニ2段階がツメと好相性なのが大きいところ。

ムチだと、スーパースターでのスライムウィップのみが登場する結果に。
スライムウィップはLv90装備ではあるのですが、付属性能がてんこ盛りで、
新しいムチよりもスライムウィップの方がダメージが出るケースもしばしば。
見た目がかわいいということもあって手放したくないといった話も。

扇は、聖守護者の闘戦記で扇天地雷鳴士で参加することが多く、
そちらとの兼用で「プロセルピナ」が大きくシェアを伸ばすことに。
初心者大使の放送でも扇が何がいいのかリスナーに話題をふると
1世代前でも「プロセルピナ」一択のような状態にもなっています。

ハンマーは、データ上だと「ギガスクラッパー」を装備している人が多いという結果に。
防衛軍で「スカルブレイク」や「神域のハンマー」を使っている身としては、
チャージ時間が低下しても、ハンマー特技の次回使用のチャージ時間が
あまりにも長いのであまり影響を受けないという罠が。
「アンタッチャブル」のスタンショットの基礎効果も確率が低すぎる上に
スタン耐性をもっているボスも多いので実感らしい実感は感じず。
最近だと防衛軍での「深碧の造魔兵団」専用装備のような気もしてきました。

ブーメランは、優秀なブーメランの登場が続いているものの、
メタルスライムを倒すのに便利な「メタルウィング」のシェアが根強く、
最近だと第六期初心者大使の高野光平さんがひだかさんの誕生日プレゼントに
武器鍛冶職人として贈ることになった品物が「メタルウィング」だったエピソードも。

弓だと、「蒼穹の王」より「スライムショット」の方がシェアが高い結果。
弓魔戦をサポート仲間で借りようとすると「ヒュドラの弓」を装備している人も多く、
弓についてはあまり頓着されていないような印象を受けることも。

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トラシュカにて「エルフをぎんの女神像と間違える」あるある話?

今回のトラシュカはポイントが稼ぎやすいおかげで、
初日の時点でほしい物はあらかた手に入ってしまったのですが、
今でもまだまだ盛況を保っていて、このまま遊び倒す人もいるんだろうなぁ
というような夏の遊び人モードに突入している人も見かけています。

休暇をトラシュカで満喫してきたアストルティア防衛軍の一員。

プクリポをアイテムと見間違える現象についてもあちこちで聞くような話となっていて、
『プクリポはアストルティアの宝だからしょうがないね』みたいなノロケ話が飛び出す中
少数ながら「エルフとぎんの女神像と見間違えた」といった話も出ていました。

気になったので、ぎんの女神像の方を撮影してみたところ、

華奢で羽根が生えているという点では一緒なものの、
似ているのかといわれるとなかなか難しいところ。
トラシュカ中は反射神経が問われるゲームなため、
焦っていると普段はしない見間違いも起こりやすいとの分析が出ています。

  • 見落としやすい「ぎんの女神像」

ぎんの女神像は、金色の王冠やゴブレットとは比べ、
配色として暗色でやや地味なものとなっており、
第六期初心者大使の高野光平さんのトラシュカ配信でも
最初の方はぎんの女神像について興味を引きづらかったようで
高ポイントで率先して獲得するべきアイテムだとの認識が形成しづらかった様子。

私でも、ぎんの女神像を見落として獲得できなかったことが度々あって、
特に嵐中だと暗くなることから、夜の海の背景に紛れてしまい
気づきづらくなっていることも拍車をかけることに。

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「起こった側が有利になる陣」の2つの発動時間

「超暴走魔法陣」や「強化ガジェット零式」「災禍の陣」など
戦闘中に魔法陣を発生させる陣を目にする機会が多くなったものの、
いまいちどのタイミングで効果が発生するのが分からず、
何となく効果が出るまで待ってみるという人も多いはず。

紫本P323には「起こった側が有利になる状態変化」のページにて
『設置された魔法陣から得られる効果の仕組み』のコラムが存在しており、
そちらでは2つ効果が発生するタイミングが紹介されていました。

>・設置された魔法陣は、強い光を放った直後(コマンドの準備時間が
>終わって設置する動作を始めた5秒後)から効果を発揮する。

>・魔法陣が設置される前でも、設置するコマンドの準備時間が終わった瞬間に
>「魔法陣が設置される予定の場所」に立っていれば、魔法陣と同じ効果を
>3秒間(英雄王の領域は6秒間)得られる。ただし、トラップジャマーで
>奪い取った魔法陣の効果を得られるのは設置後になる。

「コマンドの準備時間」についての解説

上記に登場する「コマンドの準備時間」という定義が不明確で、
他人に向けて分かりやすく説明しようと思うと分かりやすいのが
陣を設置して「強い光を放った直後」からというのが一番わかりやすそう。

この公式本でいう「コマンドの準備時間」について推測すると
「呪文&特技データ」で「使いはじめて効果が現れるまでのおおよその時間」
について話しているようで、各準備時間についてまとめてみることにしました。
・暴走魔法陣 … 1.3秒
・超暴走魔法陣 … 1.3秒
・磁界シールド … 2.7秒
・メディカルデバイス … 2.7秒
・強化ガジェット零式 … 3.2秒
(※宝珠やコロシアムで短くなることがあります)
上記の「準備時間」だと「特技使用後の移動できない硬直時間」については含まれておらず、
1つのトータルの特技時間ではないのが話をややこしくしている要因の1つです。

上記の「コマンドの準備時間が終わって設置する動作を始めた」時点については、
「特技を選択して準備時間を経過した」時点とイコールで判断していいと思います。

  • 2秒の空白の時間帯

陣については「設置するコマンドの準備時間が終わった瞬間」から
3秒間効果を発揮する別ルールが存在しており、その後の
「コマンドの準備時間が終わった5秒後」に効果が発揮することから、
実は「設置するコマンドの準備時間が終わった瞬間」から3~5秒の間に、
陣の効果が得られない空白の時間帯が存在していることになります。

  • 攻撃的な陣については当てはならない話の様子

参考として、攻撃的な陣についての準備時間がコチラ。
・ジバリア、ジバリカ、ジバリーナ … 2秒
・ジバルンバ … 1.5秒
・災禍の陣 … 1.7秒
・「愚者」のカード … 1.7秒
・「星」のカード … 1秒
・「月」のカード … 1秒
上記の話が味方に対してのバフ効果の陣についての内容だったのに対し、
こちらだと相手側に直接仕掛けるような陣となっていて、
「起こった側が有利になる状態変化」内でのルールが当てはまらないと考えた方がよさそう。
参考としてジバリア系だと詠唱時間(準備時間)が2秒で10秒後にダメージ
ジバルンバだと詠唱時間が1.5秒で8秒後にダメージとなっています。

陣から離れて続く効果

陣の効果は、離れても2~3秒効果が続くとの解説が存在しています。

>・魔法陣から出ても、2~3秒(英雄王の領域は5~6秒間)は効果がつづく。

ちょっと陣から射程が届かず、陣に戻って魔法を打ち直すというような動作は
陣の効果が2~3秒続く性質上、効果のある使用方法となっています。
その場合は、1秒以上陣に乗ってからでないと効果が発揮しないとのこと。

>・魔法陣に乗っていても、1秒以上経過するまでは効果を得られないことがある。

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トラシュカにて「プクリポとアイテムを間違える」あるある話

昨日がトラシュカ初日ということもあって、トラシュカ三昧を楽しんできました。

左が今年新モデルの「親分ザメの浮き輪」。
右が去年の「サメの浮き輪」となっています。
比較すると色や傷の他に、新作の方がやや垂れ眼でニヒル顔に。

私だと去年の景品をゲットしているので1キャラ1~2時間程度で済んだわけですが、
新規に手に入れる人は苦労しているかなと思っていたら、どっぷり寝不足になりつつ
トラシュカを楽しんで「サメの浮き輪」をゲットしていたという。

ハイスコア狙いの浮き輪論争

私だと「ももんじゃの浮き輪」でのニワトリ無敵ループで
「204,500P」が自己ベストとなっているものの、
「サメの浮き輪」もしくは「親分ザメの浮き輪」派の人も多く、
ポイント獲得でどちらかがいいのか2分に分かれていました。

「ももんじゃの浮き輪」は、鳥が出やすい分強気に立ち回れる特徴があり、
安定感で「ももんじゃの浮き輪」の方を勧められることが多くなっています。

「サメの浮き輪」は、スピードダッシュできる海産物がやや少ないときもあるものの、
状況と腕次第で取りこぼしが減り、フレンドランキングで競うような
高ポイント狙いだと「サメの浮き輪」の方がポイントが狙えるとの話も。

ただ、今回だと位置取りや展開運に左右されるとの評判が強く、
ポイントを稼げる回に遭遇するまでは周回し続けるしかないわけですが、
一度も海に落ちていなくても3~5万ポイントくらい差が開いてることも珍しくなく、
そのときは「当たり回とは?」というような気持ちにもなったこともあって、
純粋な立ち回りの差を展開運という言葉で誤魔化していないかと不安になる場面も。

プクリポをアイテムと見間違う現象

トラシュカに挑んだ第三期初心者大使の坂口和也さんの放送を見ていると
トラシュカでの感想が飛び交っている中で度々話題に上がっていたのが
「プレイヤー操作のプクリポが、トラシュカで登場するポイントアイテムと見間違える」
というような話で、自分も何度かプクリポをアイテムと見間違えることがありました。

今回から「スイカ」「水晶玉」「チキ坊」「金のチキ坊」というように
移動するアイテムが登場していて、ちょうど同じようなサイズの
プクリポが動いているとアイテムと一瞬混同してしまうことがあります。

この話はTwitterでも話題に挙がっているのも見かけていて、
プクリポをアイテムと見間違えたという話の他に、
プレイヤーに追いかけられたと感じたプクリポさんの話も存在していました。

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今年追加されたトラシュカの「ロープ柵」について

今年も「幻の海トラシュカ」が開催されました。

お宝集めて大航海!「幻の海トラシュカ2018」 (2018/8/20 更新)|目覚めし冒険者の広場
>2018年8月20日(月)12:00 ~ 9月2日(日)23:59

自分も先ほど挑戦してきてトータルスコア報酬はあらかた手に入ったものの、
どうにもハイスコアで18万ポイント以上獲得するのが難しく、
17万台止まりというような状況になっていて苦戦中ではあります。

  • 「ももんじゃの浮き輪」のニワトリ無敵

去年と比べると細かなところが変更になっています。
「ももんじゃの浮き輪」に新効果が追加されていて、
にわとりをとると一定時間無敵なことから、
「ももんじゃの浮き輪」だとニワトリを取り続けて
無敵時間を持続させることもできるのですが、
そうそうニワトリがポンポン出てくるといったことも少なく、
無敵時間も短いのでまだどの程度粘れるか体感として身に染みていません。
またトラシュカだと上手い人についていってポイントを稼ぐ方法も有名なのですが、
このニワトリ無敵がある都合で、ついて行っても自分は無敵じゃなくて
海に落とされるといった事態も発生しています。

  • バナナは罠アイテムかポイントアイテムか

今回からバナナが追加されていて、バナナを踏むと
一定時間転んでその場から動けなくなるといったペナルティを背負います。
私が経験した限りだと、アイテムを採ろうとしてバナナを踏んで
その直後の爆風で3人ほど同時に吹っ飛ばされるというような事態にも直線しました。
一方で、バナナを複数獲得すると最後のボーナスポイントに加算されるようで、
余裕があったらバナナも積極的に踏んだ方がポイントが稼げそう?

  • ニワトリも爆風に吹っ飛ばされる対象

あとニワトリも爆風で飛ばされる対象になっていて、
出現ポイントに爆風で飛ばされてすぐ退場みたいな
ちょっと見ていて気の毒に感じられるシーンも。

  • トータルスコアが全く稼げないというのが無くなる

船から落ちても、10秒後に自動的に復活といった調整もされていて、
これによって極端に獲得ポイントが入らなくないといったことが無くなっています。
そのため、トータルスコアを稼ぎやすくなっており、1時間こもれば
トータルスコアの方はだいたい獲得しきれるといった難易度に。

ランダムで「ロープ柵」が設置

あと今回から「ロープ柵」が入場毎にランダムで追加されていて、
今のところ3つ種類の設置のされ方を確認しました。

こちらが「中央の南」にロープ柵が設置されているケース。
(※このパターンだと南側の両端にロープ柵がそれぞれ1つずつ配置されてるのを後に確認)

こちらが「中央の東西」にロープ柵が設置されているケース。

こちらが「北側の3カ所」にロープ柵が設置されているケースです。

ロープ柵を背にして爆風を受ければ海に落ちなくなるため、
緊急回避のセーフティゾーンが追加されることになったものの、
海に落ちるまで続くふっとび距離増加のバッドステータス追加が今年も健在だったり、
上手く背にして爆風を受けないと斜めに海に落ちることを確認しているので、
爆風を避けられるのならば極力避けた方いいのは間違いなさそう。

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