ケセランパサランに「くちぶえ」を吹いてみた

ver4の領界討伐である「調律バインダー」を進行していて、
いつもだとまもの使いでのエモノ呼びやエモノ呼びの咆哮を利用するのですが、
遊び人の使用感とメタル系のモンスターがちょくちょく出てくるので
今回遊び人の「くちぶえ」を利用して敵モンスターを呼んでいます。

「くちぶえ」だとどんな仕様になっているかは不明なのですが、
やはり強すぎるモンスターを呼ぼうとすると失敗することがあるものの、
そのときに呼び出せなくてもメタル系のモンスターが出てくることに気づきました。

極端にエモノ呼びしづらいモンスター

あまり強くモンスターで呼びづらいモンスターならば
メタル呼び放題な状態になるのかと思い、
エモノ呼びしづらいモンスターを洗いだしてみることに。
>ケセランパサラン、ゴールデントーテム、ひとくいばこ、ミミック、
>メカバーン、メタルキング、メタルスライムは呼び出そうとしても失敗しやすい。
(※青本P248での情報)
実際は過去のアップデートで、一部呼び出せなくなってるではないかとは思うのですが、
この中で一番温厚そうな「ケセランパサラン」に「くちぶえ」を吹いてみました。

結果としては「ケセランパサラン」をあまり呼び出させないまま
メタル系のモンスターを呼びだすことに成功はしたものの、
どうやら1戦闘につき1回しかメタル系を呼び出せない様子。
(※1戦闘でも時間経過で再び呼び出せるかも?)
更に色々と試してみると、どうやらその判定については
「1戦闘につき1人1回のみ」のようで、メタル出現後は速やかに殲滅して、
次の戦闘に移った方がメタルキングとの遭遇率が上がることになります。

遊び人2人+キラーパンサー2匹への転用

真ピラミッドのひとくいばこ・ミミックでも試せることは確認したものの、
4人でくちぶえを吹いてみるとどうなるかについてはまだ試していません。
この話をチームメンバーにすると全く興味が無かったようで、
『どうせなら流行りの遊び人2人+キラーパンサー2匹で稼いでみよう』
とのオファーを頂くことになり、水の領界のルシュカ周辺の
ヒョウモンダーク相手に30分ほどで160万ほど稼いでくることになりました。
そのとき確認したところだと、どちらがメタル系のモンスターを呼びだしたのか
確認がかなり難しくなっていて、これだと「メタル系2匹呼んだら途中で倒しきる」
くらいの了解を得るくらいしか示し合わせが難しいといった結論に。

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巨匠セットとポールスターセットでのハッスルダンスの回復量の違い

新装備が旅芸人用のセット効果だったので、あまり迷わず
巨匠セットからポールスターセットに買い換えたわけですが、
体感としてはそれほど違いが分からなかったので
どの程度の数値差が出ているのか自分なりに計算してみることにしました。

Lv90巨匠セット


セット効果:おしゃれさ+55 さいだいHP+8 呪文発動速度+2% 呪文と特技の回復1.3倍
・巨匠のターバン しゅび力+46(+5) おしゃれさ+36 こうげき魔力+33 かいふく魔力+33 おもさ+10
・巨匠のころも しゅび力+66(+7) おしゃれさ+52 こうげき魔力+57 かいふく魔力+57 おもさ+12
・巨匠の前掛け しゅび力+35(+4) おしゃれさ+31 おもさ+6
・(腕なし)
・巨匠のサンダル しゅび力+11 おしゃれさ+24 すばやさ+70(+7) おもさ+4

合計:しゅび力+174 おしゃれさ+198 こうげき魔力+90 かいふく魔力+90 すばやさ+77 おもさ+32
(※カッコの数値は★3での出来の良さの数値で、★3とセット効果での数値の合算値)

Lv99ポールスターセット


セット効果:おしゃれさ+65 さいだいHP+10 さいだいMP+8
2.0%でターン消費しない 呪文と特技の回復1.3倍
・ポールスターハット しゅび力+56(+3) おしゃれさ+40 こうげき魔力+39 かいふく魔力+39 おもさ+13
・ポールスタートップ しゅび力+82(+4) おしゃれさ+56 こうげき魔力+81 かいふく魔力+81 おもさ+15
・ポールスターボトム しゅび力+45(+3) おしゃれさ+33 おもさ+9
・(腕なし)
・ポールスターのくつ しゅび力+16 おしゃれさ+25 すばやさ+89(+4) おもさ+7

合計:しゅび力+209 おしゃれさ+219 こうげき魔力+120 かいふく魔力+120 すばやさ+93 おもさ+44
(※カッコの数値は★3での出来の良さの数値で、★3とセット効果での数値の合算値)

比較結果

巨匠セットとポーラスターセットでの数値の幅としては
「しゅび力35差 おしゃれさ21差 こうげき魔力30差 かいふく魔力30差 すばやさ16差 おもさ12差」
あとはセット効果で「さいだいHP2差、さいだいMP8差」となっていて、
「呪文発動速度+2% から 2.0%でターン消費しない へ置き換え」という形に。

  • 数値として表すとちゃんと強化されてる内容に

ハッスルダンスを使う上で、おしゃれさとかいふく魔力の数値が関わってくることから、
合算すると「51」差となり、web上で公開されているハッスルダンス回復量の計算式を利用すると
7くらい回復量が増す形になり、これにセット効果の1.3倍や
「ハッスルダンスの奇跡」で15(16)%増させるといった仕組みが加わります。
そのため、大して上がらないというような印象もあるものの、
ハッスルダンスで回復量を10くらい上げるというのはなかなか難しく、
今回の装備では、旅芸人の尺度として話すとちゃんと強くはなっている形に。

  • 耐性装備でも迫るハッスルダンスの回復上限キャップの存在

ただし、自分の耐性装備で整えた棍旅芸人のかいふく魔力とおしゃれさの合算値が
既に「956」となっていて、ハッスルダンスの回復量である上限キャップに近づいており、
これに回復魔力が上がる武器やおしゃれさが上がる「ルビーの腕輪」につけかえると
耐性装備でも上限キャップを更に上回りやすい時代にもなっていました。

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ダラズ大鉱脈の強制労働所での出来事

ver4.3のサブクエストを着々とクリアしていってるわけですが、
ダラズ大鉱脈にきてみると、高速で動いている小さな生き物を発見。
ポコムチの方にいるとムヤル神父の方に走っていくので
これはダラズ大鉱脈の強制労働所にネズミがいるんだなと思って
何度かエリア移動をしてタイミングを計って撮影してみることにしました。

以下、なんとか撮影できた写真がコチラ。
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おにぎり

昨日、邪神の宮殿で斧レンジャーで参加し

自分のプクリポキャラのレンジャードレアだと
だいたい忍者スタイルで通すことになっています。

2獄挑戦中にチームメンバーがログインしたので
一緒に1獄をクリアするか聞いてみると、

この顔が「おにぎりに似ている」との話が。
プクリポがおにぎり型というのは薄々気づいていたわけですが、
顔アイコンの3D化によって、おにぎりっぽさが顕在化することになった様子。

より、おにぎりっぽく近づけてみようとカラーリングしてみた結果コチラ。

こうなると膨張色なのでおにぎりではなくて大福感が出てしまうのが悩ましいところ。

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ver4.3での「魔幻の覇王軍」の感想

ver3.4になってからゲーム内だとずっと忙しいような状態で、
遊び人就職やらストーリーやらのつきそいと
ゲルニック戦を5周ほど募集するといった盛況具合。
10の日の段階でも当日は邪神の宮殿に通えないままで
11日になってようやく邪神の宮殿に着手できることになっています。

新職業に遊び人が追加されたわけなのですが、まだ実装から日も浅く
どの程度活躍できる職業なのか真価を測りかねているところ。

2獄

2獄は、オノ・扇・ハンマー限定で、ハンバト・斧レン・扇踊り子で参加。
マッチングだと珍しくオノ戦士の人と一緒にすることが度々あって、
扇使いということで天地雷鳴士が常時2人入っているように感じられました。

  • 暗黒の魔人やレグナードで止まったハンマー世代

ハンバトで参加したときは職業構成としてはバランスが良いような構成だったので
戦いやすいそうだなと思っていたところ、なぜか私以外あまり攻撃しない状態で、
「7分39秒71」と気づいたら意外と攻略に時間がかかっていたといった事態に。
そのとき他にもハンバトの方がいらっしゃったのですが、
ギガスクラッパーと魔炎のおおづちの二刀流で、
ドラムクラッシュの宝珠なしでドラムクラッシュを使用。
(※ちょうど自分のハンバトのドラムクラッシュで倍近くダメージが違う状態)
国勢調査上でもハンマーはギガスクラッパーあたりで止まっていることが確認されていて、
ちょうど暗黒の魔人やレグナード戦用に整えたものがまだ現役で使われている様子。
この話は第一期初心者大使の初美メアリさんのハンマー装備の状況も同じような状態でした。

  • 幻惑が安定

斧レンで参加したときだと、あんこくのきりで無事幻惑をばらまくことができ、
扇でも百花繚乱で幻惑をばらまくことができたので、こちらのペースで勝利できていて、
1~4獄を通して、扇の幻惑が今回戦況に大きく貢献するといったケースに多く遭遇しています。

3獄

  • 必殺技の「一喝」の強化が施されたものの

3獄は武闘家オンリーで、ver4.3になってから一喝の成功率が上がることになりました。

大型アップデート情報 バージョン4.3 (2018/9/10 更新)|目覚めし冒険者の広場
しかし、邪神の宮殿だとスタンは入りやすい方で、
震撼の冥宰相が〇判定、戦慄の魔元帥が▽判定くらいで、
あとは等倍の★判定となっておりスタン技が入りやすい相手ばかりです。

そのため、一喝の強化を実感するとなればその2体あたりで、
他は使えば一喝のスタンがそのまま入ることから強化の実感はないはずで、
「休み(スタン)」だとたいあたり以外は一時的な耐性上昇の記述も見当たらず、
2発目以降時間をおかないと一喝が入りづらくなるといったこともない様子。

ただ、強化を実感できないから弱いのかというと、
複数相手を15秒間スタン状態にでき、それを8人でまわそうとすれば
以前にもあった武闘家オンリーでのワンサイドゲームと化すので、
規制が必要なくらい強力な必殺技なんだなと改めて実感するような試合内容に。

  • 族長セットの登場よりも

武闘家・バトマス・まもの使い・踊り子のLv99防具で「族長セット」が登場し、

こちらのセット効果が「必殺チャージ+1%」で、他の服職だと付与されていた
セット効果がついに前衛職の服職でも実装されることになりました。

この1%の価値についてはなかなか難しく、
この「必殺チャージ1%」は基本的に行動時にしか影響を及ぼさない数値で、
・戦士だと40回に1回(2.5%)
・武闘家・レンジャー・スーパースターだと50回に1回(2%)
・上記以外の職業だと100回に1回(1%)
(※黒本P84からの引用で、天地雷鳴士と遊び人の数値は不明)
といった必殺発生率がある中で、1%の増加といった数値となります。

この手の確率についてのバランス調整論議について言及すると、
「1%や2%の増加では変わらない」といった論調で話す人もいて、
例えば、50%と52%程度ならばそれほど大差はないのですが、
2%から4%の増加といった話となると期待値までの試行回数が雲泥の差となる話です。

2%+1%(族長セットのみ)で、50回に1回から、約33回に1回へ
2%+2.5%(必殺の宝珠)で、50回に1回から、約22回に1回へ
2%+1%+2.5%(族長セット+必殺宝珠)で、18回に1回というように
数値として表すと非常に大きな効果を挙げることがわかります。

ただ、精査してみると必殺の宝珠のみの期待値と
必殺+族長セットでの期待値では劇的な差はないと判断もでき、
私の場合だと族長セットを無理して揃えるといったことはせず、
一喝の閃きの1玉を気軽に入れ替えといったことをして対処することにしました。

そのため、服職の前衛職に「必殺チャージ+1%」の新防具が追加された影響よりも、
宝珠システムの一新で必殺技が入れ替えやすくなった影響の方が大きく感じているのですが、
必殺を使った後の5分間は、チカラつきない限り、宝珠やセット効果上昇分での確率で行動時でのみ
必殺が発動する状態になるので、できるだけ発動率を上げるというのも意味がある内容にはなっています。

4獄

4獄を挑戦していると「魔幻の芸術家」が開幕「加速の領域」を使用してきてビックリ。
出現する絵画モンスターも「エビルキュピズム」なので2獄仕様となっており、
以前だと1獄と同等(不浄の領域+ワイルドフォビズム)だったものから変更になっています。
10の日だと従来の組み合わせが登場するので油断していたのですが、
今回の4獄は魔法の使用がやや有利になっている空間になっていました。

4獄はまもの使い・賢者・旅芸人・占い師・踊り子限定で
参加していると、占い師と賢者で参加している人が多く感じられ、
他の職業は少数ながらも全くみないというわけでもありません。

今回特に戦況に影響したのが占い師での「世界」のタロット効果で、
「魔幻の芸術家」の加速の領域でのマダンテを移動で避けられないところを
「世界」の効果で無事しのいだといったパターンがいくつもあり、
あとは「月」のカードや、旅芸人や踊り子での幻惑によって
楽に倒せたといった流れを構築されることになっています。

私だと壁に入ったり蘇生に回ったりすることが多いのですが、
4獄だと率先して蘇生に入る人(職業)が多かったので、
途中で攻撃の方に集中するといった立ち回りに変更になりました。

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