ver7.2での、オートマ「鋼塊の重滅兵団」におけるオトリストーンの設置時間について

オートマ「鋼塊の重滅兵団」で
オトリストーンの設置時間について調べていると
だいたい1枚目に設置されそうな時間帯としては

[時間]4:20
[場所]中央南サークル

もしくは、

[時間]4:09
[場所]中央南サークル

こんな感じの置き方になっており
オトリストーンに引き寄せられたら
強化砲弾で一掃するという展開が望ましくなっていて、
私としては、4:09置きが一番かなとは感じています。

4:20置きが普及した流れ

オートマ「鋼塊の重滅兵団」だと早い段階から
率先して支給品アイテムを確保に乗り出すことが多く
私だと誰も拾わないなら拾おうかなと思って動きだすと
他に様子見していた人とタイミングが被り
同時に左右のアイテムを拾い出す、
ということも日常茶飯事の状態です。

今回話題にする、ちょっと気になっていることが
中盤のタイミングでオトリストーンが
設置されるのが定番化しているのですが
設置の時間が『4:20前後』に設置されるケースが半々くらいになっており
東西に出現(することがある)どっかんドンガルを
引き寄せられなくてカバーしに行くことが何度か。

理由としては、オートマ防衛軍だと
初期の頃は手探り状態でクリアしていて
4;40、4:30に中央広場にて
雑魚敵が一度に大勢出現する視覚効果があり、
実際問題として移動モード中以外だと
身近な対象に襲い掛かることから
そちらへの対処を最優先にさせようとすると
一見4:20置きが適切に感じられる事情が絡んでいます。

そのため、背後の方で登場する(かもしれない)
4;10沸きの敵のことは視覚的にも考慮に入らない上に
沸いたり沸かなかったりする対象なので
4:20置きで4:40沸きの東西対象をまきこめる
という成功体験を元として再構築されないまま続いている状態に。

・4:20置きのカバーの仕方

対処方法としては、1つ1つ注意してまわると角が立つので
4:20くらいに設置していたら
一度防衛バリアの方に引き上げて
どっかんドンタルがいないか
東西チェックをするのが最も堅実な方法になっており
この動きをしている分には、4:20設置でも
東西を引き寄せられなかった敵に対処できる動きにもなります。

あとは中央南サークルでオトリストーンで引き寄せた場合
東西に出現した敵の動きとしては
・移動して中央南サークルに向かう
・ワープして中央南サークルに向かう
・怒った状態でその場に留まり続ける
こちらの3つのパターンの動きを確認していて
「怒った状態で動かなくなっている」敵が気になって
倒しにいっている人も多く見かけており
4:20置きにしろ、4:09置きにしろ
中央南サークル置きとしては
ちゃんと機能しているのか疑問を挟む余地が出ています。

もう1枚目の使い方は、ピンチ用

2枚目の最適な設置時間について話すと、一応は
『1:59置き』(防衛バリア前か、南中央サークル)を見かけているものの
最後に敵(召喚分を除く)を全てまとめたいならば『1:09置き』となり、
実態としては雑魚敵を処理しきれずに防衛バリアに貼りつきそうならば
時間を問わずに設置するというのが最善な使い方に感じられます。

例えば、前半部西側で誰も鐘を対処しておらず
西側通路が雑魚敵でびっしり埋まっている
という状況が出てくることがあるのですが
そのときに防衛バリア前にオトリストーンを置いて
雑魚敵を大砲・東障壁前で強化砲弾を使いつつ
鐘を破壊して対処(6:24置きに近い)したケースも出ており、
結局のところ、ピンチになったら使い、
特にピンチに陥らないようならば2枚目は使わなくても問題ない
というのが私からの所見です。

もう1枚の方のオトリ召喚の札の使用タイミングについては
あまりはっきりとは言えない面があって、
原因は、オートマではボスを倒すのがほぼ無理な状況なので
ある程度手慣れたような状況になると、討伐から防衛に専念した結果、
もう1枚のオトリ召喚の札をもてあまし気味になっている、ということです。

カテゴリー: 防衛軍 | ver7.2での、オートマ「鋼塊の重滅兵団」におけるオトリストーンの設置時間について はコメントを受け付けていません

ver7.2でのオートマ防衛軍の戦況

ver7.2になってからは、世は「魔法構成」時代。
オートマ防衛軍でも魔法使い・賢者・デスマスター・竜術士が増え
火力アップに貢献してくれて防衛・討伐が楽になる場面も増えました。

イメージとしては「魔法戦士がいなくても火力が出せる」という点で
防衛軍だと8人PTによるバフ・デバフや、
テンションアップ、猛攻の書によって
攻撃魔法による上限ダメージに達しやすくなっており
魔法戦士不在でも魔法攻撃による上限ダメージに達しやすくなっています。

特に影響を受けているのが「腐緑の樹葬兵団」で
コズタンに対して、暴走メラゾーマを放つと
一撃で葬れることから討伐スピードが
以前よりも上がりやすい環境下にあり
中ボス以外は炎属性に弱いということも重なって
討伐しきれる機会が跳ね上がることにもなっていて
異星や最新のもの以外で話すと、最もホットな兵団にもなっていました。

一方で、同じく炎属性が弱点である「青鮮の菜果兵団」だと
「腐緑の樹葬兵団」とは異なって苦境に陥りやすく
原因としては、前半部があちこちに移動しやすく
後半部がボスとの交戦しつつ戦う事で
ボスへの対処への心得が甘かったり
陣の上で粘ってボスに接近したまま攻撃し続けていると
すぐに倒されてしまって機能不全に陥りがちに。

要は「青鮮の菜果兵団」の方が難易度が高く
攻撃呪文耐性や風雷の印籠の保護がほしいところなのですが
あくまで魔法環境の力試しにきている人が多いため
その辺の対処ができないまま返り討ちにされる状態です。

一方で、「異星からの侵略軍」だと
基本はチャージ多段攻撃で攻めたてる場所なので
魔法使いが最大火力を出すということにはならないのですが
武闘家や海賊のように火力自体は出せるタイプなので
ダメージを見ている分には過不足なく活躍はできています。

魔法使いの弱点

他に、魔法使いだと「自己回復しながら攻撃する手段」が乏しく
魔剣士だと「ハデスの宴」、
バトルマスターだと「ミラクルブースト」がある一方で
魔法使いだと皆無になってしまうことから
中ボスと1体1で張り合うというのが難しいケースも出てきて
素直に引き上げて味方と合流することが最上の選択肢にもなってきます。

あとは、基本は暴走ダメージを出せないと
他の火力職とあまり変わらず、その場合魔法使いは
ただ打たれ弱い火力職まで戦力が落ち込むため
超暴走陣をうまく戦局にあわえて敷きたいところで
そちらが向かないなと思ったら別職業の方が活躍しやすかったり
フィールドが狭めな戦場の方がイメージ・兼用がしやすくもなっています。

竜術士の弱点

竜術士も強化対象で「やまびこの陣」が非常に強力なのですが
超暴走魔法陣が自由に敷けないというのが最大のネックで
使い勝手としては明らかに魔法使いの方が良くなっており
この辺、竜術士も自由に敷かせてほしいなあと思うところなのですが
例えば、バラシュナ戦だと
「魔法使い・竜術士・賢者・僧侶」想定だとして
あまり竜術士を強化してしまうと
「竜術士・竜術士・賢者・僧侶」という構成にも陥りかねず
この辺の魔法使いと竜術士のパワーバランスの拮抗具合も難しいところ。

とはいえ、移動している敵にジバルンバを使って
空しく素通りされるシーンも何度か見かけていることから
ドラゴラム時以外でも「火球ブレス」の強化など
使いやすくする調整は間違いなく必要ではあります。

デスマスターの時代

デスマスターも魔法構成時代の寵児で
ギラグライド・マヒャデドスのダメージも出やすく
自力で暴走を扱うには「事象反転」を
上手く利用しないといけないわけですが、
今の魔法構成時代だと、あちこちに超暴走魔法陣が敷かれているため
便乗して魔法攻撃を繰り出して火力を出せるようにもなっていました。
そのため、私だと呪詛・大呪詛目的で
闇特技ダメージ上昇を想定していたのですが
炎・氷魔法ダメージ上昇のベルトの方を最近はつけるように。

魔法使いや竜術士のようにダメージ上限突破自体はできないものの
範囲攻撃で9999が狙えるというのは心強く
必要ならば鎌チャージ特技で応戦できるのも強みです。

反面、魔法構成時代だと1つデメリットになっているのが
開幕バイキルトを使う人が少なくなる傾向も出てきていて
そういう意味で話すと、物理は自力でバイシオン・バイキルトを
確保しなければならない時代になりつつあります。

カテゴリー: 防衛軍 | ver7.2でのオートマ防衛軍の戦況 はコメントを受け付けていません

フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」(~2024/11/01 11:59)

フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」が開催中。
開催日時は「2024/10/29 12:00」からで
〆切は「2024/11/01 11:59」まで。

こちらが看板上での戦い方のヒントとなります。

カテゴリー: フェスタ・インフェルノ | フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」(~2024/11/01 11:59) はコメントを受け付けていません

防衛軍「鋼塊の重滅兵団」の出現スケジュール

読み方は「こうかい-の-じゅうめつへいだん」。

難易度は高く感じられ、防衛はできるものの
オートマだと討伐は現時点でほぼ不可能。

ボスのHP黄色だと、「魔法戦士+魔法使い」や「魔法使い+竜術師」のペアで
ボスを攻撃し続けて削ることはできたのですが
なにぶん2:20になって、ボスがようやく中央南サークルに到達
という後発スタートなので、ボスを攻撃する時間が短すぎるのが原因。

  • 雑魚敵が出現したり出現しなかったりするケース

今回だと、例えば今回は6;45にてどっかんドンガルが
【西】で登場したのに、【中央】で登場しなかった
というような登場の仕方をする時間帯がいくつもあり、、
鐘に関しては定時通り出現する(魔鐘召喚を除く)ものの
出現に合わせて「オトリ召喚の札」を使っても
東西の敵をおびきよせられなかったという現象に関しては
そもそも東西に敵が出現していなかったというオチも。

また、自分だと西側を担当することも多く
5:40、西側で出現しなかった
5:20、西側で出現しなかった
ということになると、待ちぼうけになるケースも出ています。
(5:00の鐘出現は確定)

そのため今回このページでも網羅しきれていない可能性があってその辺はご容赦ください。

  • アイテムの確保について

オートマでのアイテムの確保については
初回(7:55)に防衛バリア近くの3隅に出現という出現方法なので、
同時期に2名アイテムを確保するというケースも相次いでおり
度々一手にアイテムを引き受けられないことも多いのですが
今回の兵団はそういうものだと割り切る他なく
またアイテムを確保していたとしても
どこかの応戦中で手一杯ということも多いので
自己判断で利用できそうならば、積極的に使っても問題ないかと思います。

特に「神速の書」に関しては、拾ったのならば
その場にいる人たちに即使うのが一番の利用方法と言っても過言ではありません。

スケジュール

  • 前半

〇7:55 防衛バリア前に、支給アイテム×3(金縛りの札、オトリ召喚の札固定)
7:45 【中央】
7:30 【西】闇の魔鐘(A) 【東】闇の魔鐘B
7:15 【中央】闇黒の魔鐘A

7:00 【東】
6:45 【西】【中央】(※出現しない場合あり)
〇6:35 大砲・東付近に、強化砲弾×6
6:25 【西】闇の魔鐘C 【東】闇黒の魔鐘B

(※制圧隊長ゾベエガAが、
6:30から動き出し、6:00東サークルに到達)

6:00 【東】
5:40 【中央】【西】【東】(※出現しない場合あり)
5:20 【西】【東】(※出現しない場合あり)
5:00 【中央】【西】闇黒の魔鐘C 【東】

  • 中盤

〇4:50 防衛バリア前に、支給アイテム(堅守、猛攻、オトリ召喚の札固定)
4:40 【中央】【西】【東】(※出現しない場合あり)
〇4:35 大砲・中央付近に、強化砲弾×3
4:30 【中央】(ミラクルボックス出現時間帯)
4:10 【中央】【西】【東】(※出現しない場合あり)

(※制圧隊長ゾベエガBが、3:45に中央南サークルに到達)

☆3:25 【中央】大闇黒の魔鐘
〇3:10 大砲・中央付近に、強化砲弾×3

  • 後半

2:55 ボスの進行開始
2:50 【中央】闇黒の魔鐘D

(※制圧隊長ゾベエガCが、2:40に中央南サークルに到達)

2:30 【中央】
☆2:30 【東】大闇黒の魔鐘
(※だいたい2:20に、ボスが中央南サークルに到達後、魔鐘召喚を使用。
 中央南サークル内に大闇黒の魔鐘が登場するため、猛攻の書を確保しやすいタイプ)

2:00 【中央】【西】

1:30 【東】闇黒の魔鐘E
1:10 【西】闇黒の魔鐘G【東】闇黒の魔鐘F

流れ

<前半>
前半の開幕の流れとしては、
・西1名
・南(中央)5名
・東3名
これくらいの割合で散っていくのがベター。

【中央】【西】は一度倒しきったと判断したら
主戦場は一度【東】に移るため、【東】へ移動。
方角が分かりづらいと判断している人には
「公園側」と表記する人もいるのですが
これはこれで分かりづらいという人もいる様子。

<中盤>
【西】で5:00に鐘が出現することを意識して応戦しつつ
【中央】を厚めに人員配備しつつ
【西】【東】それぞれで応戦するという流れに。

【西】【東】は4:10で一度出現機会が止むため
そちらを過ぎたら【中央】に合流。
特にこの時間帯の【東】に関しては
大砲・東の強化砲弾を利用して倒すと楽なのですが
出現したりしなかったりするため、目視で確認。

<後半>
通例だとオトリストーンはこの時間帯に用いられ
[時間]4:09以降
[場所]中央南サークル
この置き方だと4:10に東西に出現した敵も
巻き込んで吸い寄せることが可能です。

ただ、オトリ召喚の札に関しては
アイテムキーパーの人が東西に出払っているケースも
往々として出てきてしまう上に、
基本的には「防衛バリアに敵が群がってしまいそうでピンチ」
という機会に用いれば事足りる面もあることから、
設置時間は他の兵団よりも緩やかに機能しています。

大砲情報

今回配置されている大砲は3つ。

  • 大砲・東
  • 大砲・中央
  • 大砲・東障壁前

支給される砲弾は、強化砲弾のみで、
しびれ砲弾は中ボスを倒すと入手できます。

強化砲弾が支給された時点で、
強化砲弾を使った方がいいケースも多く
強化砲弾は多数支給されるため
必要だと感じたら拾って使い切っても問題ありません。

どっかんドンガルは、しぶとめの雑魚敵で
「強化砲弾」を3発当てれば倒しきることが可能。

<大砲使用例>
6:30 大砲・東
6:00 大砲・東
4:10 大砲・東(出現しないケースも)
3:25~3:00 大砲・中央(大闇黒の魔鐘)
2:20 大砲・中央(魔鐘召喚による大闇黒の魔鐘)
終盤 大砲・東障壁前

「大砲・東障壁前」は、ボスが防衛バリア前に到達時点が使い時。
防衛バリア前に敵が張り付いているときも使用対象で
オトリ召喚の札並みに効果的な対処方法になっています。
各所で拾ったしびれ砲弾に関しても
「大砲・東障壁前」での使用が一番効果的になりがち。

敵情報

・こんぼうず
・ぼくめつしんかん
・どっかんドンガル
・中ボス:制圧隊長ゾベエガ … しびれ砲弾
(※おびえは効く模様)

・ボス:鋼塊の痛哭将アボク
テールスイング 転び
サンドブレス 幻惑

・闇の魔鐘 … 回復ドリンク
・闇黒の魔鐘 … 神速の書
・大闇黒の魔鐘 … 猛攻の書

  • 中ボスの解説

「制圧隊長ゾベエガ」(中ボス)が、初期から3体配置。
4万弱ダメージを与えてもHPが黄色にならないくらいタフで厄介。
移動モード以外の、待機している中ボスに近づくと
「つきとばし」→通常攻撃で確殺される事故が多発。
理想を言うならば2人以上組んで応戦したい相手でもあります。

また、後半での中央南サークルでのオトリ召喚の札は
たとえ雑魚敵を吸い寄せられなくても
中ボスの攻撃対象にオトリストーンが加わってくれるため
前線の保護のために用いるという意味でも
4:00置き2:15置きの重要性は大きい。
オトリストーンの怒りには反応しないタイプ。

  • 鐘の解説

今回だと「闇の魔鐘」「闇黒の魔鐘」は
放置すると戦況が一挙に悪化しやすく、
特に前半部の西側で放置していると
気が付いたら西側通路が雑魚敵で埋まっていた
という事態に陥りがちなので、
前半西側に誰もいなかったら1人は配置されるべき。

大闇黒の魔鐘の出現機会は3回。
【中央】【東】に出てきます。

・3:25 【中央】大闇黒の魔鐘
・ボスが中央南サークルに到達時
(目安:2:20付近 【中央】大闇黒の魔鐘、中央南サークルに出現)
・2:30 【東】大闇黒の魔鐘

3:25出現の「大闇黒の魔鐘」に関しては仕様上の問題が絡んでおり
中央南サークルの強化砲弾の効果範囲内にギリギリ出現するはずが、
キャラクターが重なっていると、それよりも南側に出現してしまう
という現象を確認していて、知っている人は対処できるものの
知らない人も大勢参加しているのがオートマ防衛軍の常なので
大闇黒の魔鐘を倒せなくても道を開くつもりで強化砲弾を使うことに。

カテゴリー: 防衛軍 | 防衛軍「鋼塊の重滅兵団」の出現スケジュール はコメントを受け付けていません

ver7.2での天獄「暴虐の幻影神」の感想

25日の12時時点で天獄が解放。
前回までの「不死の支配者」が結構強かったので
今回も強めかな?と思って参加してみると
今回はそれほどの強度は感じられず
クリア時間は4~5分程度なのですが
「猛攻で多人数が攻め落とされる」というのが超ギガスローくらいで
チーム内だと回復を担当することが多い自分としては
僧侶じゃなくてデスマスターで、「魔瘴の顕現」(召喚技)に
対応した方が良さそうだとの判断にもなっていました。

一応は「傲慢」によってバイキルト状態にはなるものの
いてつくはどうで消せたり、ヘナトス・幻惑の状態異常も通るので
「不死の支配者」の方が強かったな~という感触は出ています。

また、スタン技も通るため「魔瘴の顕現」を
スタン技でキャンセルさせることも可能なことから
今回の扱いとしては倒しやすい天獄ボスといった評価に。
ただ、「恫喝」に関してはお題達成の成否に悪影響が出やすいのが玉に瑕。

vre7.2から「魔法環境」が整えられたわけなのですが
天獄だとその影響はまだ薄い方となっており
少なくとも異星以外のオートマ防衛軍や
深淵の咎人達のような極端な増加傾向は出ていません。
とはいえ、魔法使いの参加人数は増えており
大火力で時短に結びつく場面も出ていました。

お題の「60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃」だと
片手剣でのお題達成が多いわけなのですが
片手剣で参加しないとお題達成に誰も動かないケースも。
あとは「45秒以内に MPを400消費しろ」で
魔法戦士のマダンテ・エナジーフォールでの達成の流れになるくらいで
あとは自由に参加している傾向は出ていました。

あとは設定的な話をすると、
ジャゴヌバが作り出した7柱の邪神のうち、
邪神の宮殿の邪神は「戦禍の邪神ジュネイラ」なのですが
今回だと「暴虐の邪神ダビヤガ」を創り出しているため
同列の邪神を作り出しており、そのことに関して
せんれきのまめちしきにも指摘が出ていました。
そのため、今後の邪神の宮殿のボスは邪神シリーズの登場が続く可能性も。

カテゴリー: 邪神の宮殿 | ver7.2での天獄「暴虐の幻影神」の感想 はコメントを受け付けていません