「闇ダメージ減」付与の装備事情

聖守護者の闘戦記向けに装備品を購入するにあたって
ブレス耐性盛りにするか闇耐性盛りにするか検討することにはなるものの、
残念ながら白箱やらゼルメアで闇耐性多めの装備は手に入らなかったので
ブレス耐性装備モリモリにして挑むことになっています。

闇耐性で検討するとなると、単品では有名な装備が次の通り。
・パラディンチェイン
・ホーリーローブ上
・聖騎士の大盾
というような装備が列挙されることになり、セット効果を含めると
・月のローブ
・レイブンスーツ
・エトワールコート
このような装備が候補に挙がることになります。

単品勢

パラディンチェインだと職業用の装備なので数に限りがあり、
装備できる職業もパラディンに限られているのですが、
闇耐性が付与する可能性としては存在するので、
こちらで闇ダメージ100%減を狙う手法も存在します。

ホーリーローブ上は単体で闇ダメージ減を10%確保できることから
古くから便利な装備となっており、時期によってはずっと闇耐性つきの
ホーリーローブ上にお世話になっているといった人もいるような世界の話となります。
売り手としても失敗品を結晶用装備としてリリースもできるので負担が少ないところ。

聖騎士の大盾はLv60装備なの「汗と涙の結晶」を用いない金策向けの結晶装備として
販売できるものの、装備できる職業が「戦士・パラディン・魔法戦士」に限られ、
闇耐性つきの装備狙いで錬金を続けようと思うと、バザー価格が暴落しやすいのがネックです。
そのため、もし戦士・パラディン・魔法戦士で結晶が入りやすそうな環境ならば
バザーを覗いてみるとお手頃にゴールドを稼ぎやすい状態にもなっています。

セット勢

月のローブはセット効果で10%のダメージ減を確保できることから、
もし闇ダメージ減を確保しようとすると、頭・体上・体下・足装備一式を
着こまなければならないものの、これもLv60装備で結晶装備として量産でき、
売り手としては儲けを確保する形で販売もできることから
聖守護者の闘戦記向けの装備として闇耐性を盛った「月のローブ一式」を選択する手段もあります。

レイブンスーツやエトワールコートも闇耐性20%と強力な数値を確保しているものの、
レイブンスーツ一式が、旅芸人・魔法戦士・スーパースター・踊り子
エトワールコート一式が、旅芸人・レンジャー・スーパースター・踊り子
ということで、聖守護者の討伐向けの職業として考えると、
魔法戦士によるレイブンスーツか、スーパースターでレイブンスーツ・エトワールコートといった
選択もあり、特にエトワールコートの場合だとゼルメアで確保できる機会があるため、
闇耐性多めのエトワールコートを手に入れた場合はスーパースターで活躍できる芽も出てくることに。

白箱狙いでの実態

白箱から出てくる錬金効果については緑本P143にまとめが存在しており、
Lv35以上まで装備可能な装備が初級錬金、
Lv70以上まで装備可能な装備が中級錬金、
それ以上が上級錬金となっています。

ホーリーローブ上がLv42、聖騎士の大盾がLv60、月のローブ上がLv60の中級錬金
レイブンスーツがLv75で上級錬金が狙えるといった状態になっており、

・ホーリーローブ上が「メイジキメラ(6種)」「たまねぎマン(6種)」
・聖騎士の大盾が「りゅうき兵(4種)」「げんじかぶと(4種)」
・月のローブ上が「キラービー(4種)」「きりかぶこぞう(4種)」
・レイブンスーツが「シルバーデビル(4種)」「イーグルデビル(4種)」

検討しようと考えると、ホーリーローブ上では狙う数が多くて不適格、
聖騎士の大盾がげんじかぶとで師団長の鎧上も狙えるので若干見込みは有り、
月のローブは初期の頃のでのLv上げで狙ってワンチャンといったところで、
レイブンスーツに至ってはどちらも飛行勢なので連戦が地獄。

着回しの観点でいうとどうしても高Lv小盾での埋め尽くしが最上となることから、
それらで確保する方が優先度が高く、上記での入手となると二の次になっている現状が存在しています。

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ナドラガ神のほこらワープの使い道

キャラクターズファイル第2弾「吼えろトビアス!」の第2話を進めると
唐突に「いざないの間」からそれぞれのナドラガ神のほこらに飛べるようになります。
ただし、各種のナドラガ神のほこらに飛べるようになっても使い道としては
結構限られていて、主な利用方法について書き出してみると

  • 炎の領界のナドラガ神のほこら → バシッ娘を使わない場合、煉獄の谷へのアクセスが近い
  • 氷の領界のナドラガ神のほこら → すぐ南に大魔獣イーギュアがいる
  • 闇の領界のナドラガ神のほこら → 納品用のジンベイザメ釣りに便利
  • 水の領界のナドラガ神のほこら → 領界討伐向けのテンタクルス倒しが近い
  • 風の領界のナドラガ神のほこら → 神獣の森入口以外からでの中央の湖へのアクセスが近い


このうちだと実用らしい実用で話せば闇の領界のジンベイザメ釣りと
水の領界での領界討伐ループでの利用くらいかなと思っていました。

最近だと風の領界での「破魔石」(+「はやてのリング」)集めによるベルフェゴル退治での
アクセス向けに風の領界のナドラガ神のほこらからワープした方が近いようで、
後々になってから新たに使い道が増えるといったことになっています。
今後使い道が見いだされることになるとするならば、指定のモンスター退治のときでの見直しとなりそう。

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仲間モンスターとすばやさの世界

昨日、本当に仲間モンスターが有用なのか確認がてらで
キラーパンサー入りで聖守護者の闘戦記につかいってみたところ、
惜しいところで敗退し、今度は装備やら仲間モンスターの
特技振りを見直せば倒せそうだと判断し調整を開始。

自分だとだいたい僧侶で参加することが多いので
神託装備で新調すると同時に、育成完了したキラーパンサー持ちが
チーム内では私しかいないことから、キラーパンサー向けの装備も補充することに。

攻略サイトやらブログを見つつ装備品を確認してみたところ、
「旅人のバザーのトレンド」と「攻略情報でのオススメ」がイマイチ異なっていていて、
情報を整理してみると速報性と、強さ1想定と強さ3想定で異なることが大きい様子。
強さ3想定の方での装備調達が終わったころフレンドチャットの方で
聖守護者の闘戦記に仲間モンスターを交えて挑戦してみないかとのオファーがあり、
本格的に調整を整えた段階で、キラパン・僧侶・キメラ・天地雷鳴士で再挑戦することになりました。

すばやさの世界

基本としては聖女ゲー・ゾンビゲーと言われる戦いとなり、
僧侶としては基本中の基本となるような戦い方となります。

そのためこの手の戦い方としては要領を得ていて、骨犬の向いている方向で
だいたい次ヤラれそうなキャラが把握できるくらいの戦況は読めるくらいの経験は備えていて
確認がてらの戦闘で黄色以降注意するべき攻撃も把握していたことから
無事「11分53秒39」で強さ1を勝利することができました。

そのときだとキラーパンサーの活躍の他にキメラの活躍もすさまじく
一番驚愕したのが、キメラが倒れたのでザオラルをすると、
蘇生直後のキメラが蘇生無敵中の段階で、既に他の行動に移っているといった行動の早さでした。

要は次の切替を早くするために、仲間モンスターの特技ラインの設定から

「すばやさアップ」のスキルラインをチョイスするといったことが推奨されていて、
過去にはピラミッド8霊廟攻略時での「すばやさアップ」ドラキーや、
少し前だと第三期初心者大使の阿見201さんがver3のラスボスに
「すばやさアップ」入りのホイミスライムを使って攻略し成果を挙げた話など
以前からちょくちょく仲間モンスターでの「すばやさアップ」の効果が大きい話は出ていました。

  • すばさやを確保するために

そのため、すばやさアップの足装備の売り出しをよく見かける中で、
第六期初心者大使の高野光平さんの配信中、嵐の領界で
ベルフェゴルをエモノ呼びで倒している人を見かけて
なんでベルフェゴルを倒しているのだろうと話題をリスナーに振ると、

ベルフェゴルが「破魔石」をドロップする対象の他に
「はやてのリング」を落とすのでベルフェゴルで狩り続けているとの話が。

今まであまり見向きもされなかった「はやてのリング」なのですが、
例えばキラーパンサーで「いなずま」主体で戦うとすると、
ダメージ上限の攻撃魔力200に簡単に到達しやすく、
他に「いなずま」でのダメージ増に直接つながる指輪がないので
指輪はなんでもいいという話になり、それならば「すばやさ」が成果を挙げていて、
この先、聖守護者の闘戦記に通い続けることになるならば、
いっそのこと「はやてのリング」も作ってしまおうという算段になるとのこと。

基本値がすばやさ+6で、理論値が+3×3の合計+15増狙いとなると、
足装備でいうならば上級錬金1個分となるわけなのですが、
それくらいすばやさのほれ込むことになる人も出てくるようなバトルになっているということに。

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聖守護者の闘戦記と「ようせいの霊薬」需要

聖守護者の闘戦記での「エルフの飲み薬」需要は高く、
5月2日(強さ1)の18時時点でも4万6千Gで取引されています。
そのため、破魔石の値段と加えるとそこそこの負担となっており、
強さ1くらいだと「エルフの飲み薬」を使わない
といったルールも設けるところもあるくらいです。

少しでも負担を減らそうと、代替として「ようせいの霊薬」を用いるケースもあり、
そのため「ようせいの霊薬」の値段も上昇、1個8000Gくらいで取引されており、
材料も値段が上昇、「けんじゃのせいすい」だと2000G
「まほうの小ビン」で20~30Gで取引されるようになっていました。

対して、小ビンに関しては主にふくびきの産物ということで、
最近ふくびきが回されなくなった結果にも見えるのですが、
「まほうのせいすい」が120Gくらいとあまり値段が伸びていないことから察するに
やはり聖守護者の闘戦記による「ようせいの霊薬」作成需要によるものの様子。

けんじゃのせいすいでMP70~回復、ようせいの霊薬でMP90~回復で
一見あまり大差はないものの、「けんじゃ < ようせい」の大きな値段の隔たりを見ると、
手抜きをして挑戦しにきているわけではないといったプレイヤー事情も垣間見れるところ。

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シアトリカル・クロニクル「竜族の黄昏」回(5月1日~5月14日)


・「竜族の黄昏」
せかいじゅの葉、オグリドホーン5、青の錬金石7、達人の玉手箱1、呼び寄せの筆3

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