ver4.1の仲間モンスターの拡張とくぎ一覧

「ベビーサタン」「ブラウニー」「たけやりへい」「フォンデュ」に対して、
ver4.1になって4種類に拡張スキルが搭載されることになりました。

大型アップデート情報 バージョン4.1 (2018/2/21 更新)|目覚めし冒険者の広場

ベビーサタン


・こあくマジックⅡ
43P … イオ効果+30%
48P … 呪文と特技の攻撃強化
50P … おとなのじゅもん+300
・吹雪ブレスの心得Ⅱ
43P … 氷属性特技威力+30%
48P … 常時ちから+30
50P … ブレス系効果+50%

ブラウニー


・テンション王Ⅱ
43P … テンションバーン+30秒
48P … 常時ちから+30
50P … 行動時10%テンション
・いっぱつ屋Ⅱ
43P … 回転たたき+100
48P … 会心時+200
50P … ウルトラスタンプ+300

たけやりへい


・たけやり兵法Ⅱ
43P … さみだれ突き+40
48P … 常時ちから+30
50P … 破竹の一撃+300
・たけやり介抱Ⅱ
43P … 行動時15%回復アップ
48P … ベホマラー
50P … ホイミ系効果+50%

たけやり兵に関しては、破竹の一撃とオーバーヒートの調整も入ることに。

フォンデュ


・グルメイジⅡ
43P … ラクレットキャノン
48P … 呪文範囲+2m
50P … 行動時15%もぐもぐ
・イオの心得Ⅱ
43P … 常時呪文暴走率+5%
48P … 光耐性+10%
50P … イオ系効果+30%
「ラクレットキャノン」の説明が「とろとろチーズをはいて敵1体をかなり弱らせる」という効果。

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ver4.1での「背離する魔幻の血統」の感想

25日ということで新組み合わせでの邪神の宮殿の開催。

今後は25日は新組み合わせでリリースされることは公式のまとめの方でも宣言されています。
大型アップデート情報 バージョン4.1 (2018/2/21 更新)|目覚めし冒険者の広場

今回は「魔幻の芸術家」と「幻妖の魔勇者」のペアとなっていて、
私が参加した中だと「幻妖の魔勇者」から倒すマッチングが100%となっていました。

「魔幻の芸術家」が使ってくる領域変化としては、
1獄と4獄が「不浄の領域」(状態異常の成功率アップ)
2獄が「混沌の領域」(会心率・暴走率アップ)
3獄が「加速の領域」(呪文詠唱速度アップ)となっていました。
特に3獄だと魔法を使えない戦士オンリーの会だったので、
敵側のみにメリットがあるような状態となっています。

以前だと、1獄がスタンダードで一番クリアしやすかったのですが、
アイテムが支給されていないという理由で1獄がもっとも難しくなるケースが増えてきており、
数少ない蘇生役が沈んでそのまま手詰まりになるといった展開が目立つようにも。

  • マッチング待ち時間での経過報告

防衛軍でもそうなのですが、マッチング時に経過が表示されるので
どんな状況になっているのか把握できて安心するといった感想も多いようです。

  • 凄腕パラディン

また、基本的に全体的に戦士と占い師とマッチングすることが多いのですが、
今回だと何度か邪神の宮殿でたまに見かけた「凄腕パラディン」にも何度かご一緒することになり、
属性耐性を高めた上で「におうだち」で仲間を徹底的にガードする場面や
ヘヴィーチャージの強化も相まって、ウェイトブレイクも利用し1人で隔離するといった場面にも遭遇していて、
白箱や「いにしえのゼルメア」で特殊な錬金装備が手に入りやすくなったのも大きいところ。

2獄(混沌の領域)

今回の2獄は、両手剣・棍・短剣・ハンマー限定。
この条件下だと戦士と占い師で参加する人が多いようで、
今回だと3獄が戦士縛りということも影響していそう。
後にチームメンバーで未クリアのキャラを連れて1獄をまわっていたところ、
戦士がとりわけ多いというようなマッチングになっていました。

自分だと、棍僧侶・棍旅芸人・短剣踊り子で参加してみたところ、
まず最初で参加した棍僧侶の場合では、ほぼザオラルでの蘇生に追われていて、
あまり戦況を確認するといったことができないものの、
怒りをとったことが分かったので逃げ回っているうちに
「幻妖の魔勇者」を倒してくれてそのまま勝利の流れに。

そのため、棍旅芸人をメインにしているサブキャラだと
さきほど経験した棍僧侶と同じような立ち回りになりそうかなと思い、
試しに棍旅芸人で参加してみたところ、案の定棍僧侶で参加したことと同じような展開へ。

2獄だと「混沌の領域」ということで被ダメージが上がっており、
HPを全快にしていてもすぐに倒されてしまうことから、
どうしても回復よりも蘇生に回るといったシーンが多くなっていて、
味方でも蘇生をせずに攻撃に集中しているといった人が多いと
そのまま即全滅へもっていかれるような危うさがあります。
そのため、あっという間に味方が倒されるという意味では難易度は難しく感じられるものの、
逆に5分くらいで戦闘が早く済むという意味では手間取った感じもしないというような感覚にもなっています。

短剣踊り子で参加したときは、毒を入れてからのタナトスハントでアタッカーをしていたのですが、
集団蘇生のために「よみがえり節」を使いたいと感じても、
発動速度の兼ね合いで「よみがえり節」を使っている間に倒されそうなことから、
集団で倒れていても葉っぱを使用した方がいいのではないかと感じる場面も。

3獄(加速の領域)

3獄だと戦士オンリーの縛りとなっていて、武器としては両手剣と片手剣戦士で半々といった状況。
私が参加した中だと斧持ちで参加している戦士は見かけることはありませんでした。

今回だと加速の領域ということで、「魔幻の芸術家」のマダンテが即座に飛んでくるのが厄介なのですが、
やはり真やいばくだきとチャージタックルがあるのでピンチを打開しやすく、
片手剣でも特に火力不足といったことを感じないまま5分くらいで撃破されていました。
特に「災禍の陣」の発生にあわせてチャージタックルを使って
「災禍の陣」上に固定させやすいというのもスピードクリアに貢献していました。

特に「幻妖の魔勇者」を倒して「魔幻の芸術家」のみなると
「魔幻の芸術家」の行動にあわせて八方からチャージタックルが食らわせる状態になり、
そのまま何もさせずに勝利するといった状況にもなっています。

  • チャンス特技調整の影響

ver4.1から全職業でチャンスとくぎの「災禍の陣」が使えることになったということで、
チャンスとくぎがきたら積極的に「災禍の陣」を使おうとする場面も多いのですが、
戦況からして「慈愛の光」(発動1秒の周囲20mの55%割合回復)を使った方がいいシーンでも
「災禍の陣」を狙うといった場面もちらほら見かけることにもなっています。

基本的にチャンスとくぎの発生が限られていて、
ver4.1からチャージタイム制になって使いどころが限られることから、
不用意にチャンス特技を使わないといったことも視野に入ります。

しかし、8人の状況だと他の人も使えるので積極的に使っていくといった考えや
効果時間も短くなっているので災禍の陣を発生している時間を多く確保したい
という意味合いでさっさと使うという考えも理には適っているので、
まだ調整直後ということで味方がどのように動くのか安定しないところも。

特に邪神の宮殿だと2獄3獄ではせかいじゅのしずくが配布されているので、
「慈愛の光」を使うのがもったいなくも感じるので、チャンス特技が発生したら
とりあえず「災禍の陣」を狙うというのが今後定着しそうな動きにも感じられました。

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背離する魔幻の血統(2018年2月25日~3月9日)

背離する魔幻の血統(2018年2月25日~3月9日)

2018年2月25日~3月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
両手剣(全身全霊斬り習得)、棍(奥義・棍閃殺習得)、
短剣(ナイトメアファング習得)、ハンマー(プレートインパクト習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
戦士(真・やいばくだき習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。
職業「占い師」限定。
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2月25日~3月3日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・怒涛のスーパースター軍団VSキングヒドラ!
スーパースター 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・どうぐ使いコンビVS魔人エンラージャ強!
どうぐ使いをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・迅速な天魔クァバルナ強討伐!
2分10秒を制限時間とする。
・まもの使いコンビVS第四の霊廟!
まもの使いをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・パープルオーブを4個集めよ!

  • ピラミッド確定アクセ層


・ピラミッド第一の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第七の霊廟で確定アンク

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「みのがす」ことが出来てしまう転生モンスターについて

昨日フレンド4人で、キラーパンサーのスカウトの書取りにいってきて、
本来は4人でそれぞれキラーパンサーに当たっての分散狩りが望ましいものの、
基本的にライトプレイヤーの集まりなため、2人2人の2班に分かれて当たることに。

手慣れた作業でもないため、転生モンスターの出現報告をチャットで行っても、
すぐに別のチャットが入って出現報告を見逃すといった凡ミスも発生しつつ、
着々とスカウトの書は手に入ってはキャラを変えつつ3キャラ目に突入しました。

3キャラ目の方も順調に転生モンスターに遭遇することができ、
4人戦闘に集合したら「ぬすむ」や「みやぶる」といった特技を行うのですが
このとき遭遇した人が「みやぶる」と間違えて「みのがす」を誤って選択したところ
そのまま転生モンスターであるピンキーパンサーが満足そうに帰ってしまう展開に。

後々にも確認をとってみたんですが転生モンスターは条件が整っていると見逃せてしまうんですね。

「みのがす」が成立する条件

レンジャーとくぎである「みのがす」が成立する条件としては

  • 自分のレベルが相手の「格下レベル」の4以上高いこと
  • 即死効果を完全に防ぐモンスターではないこと

この2つが当てはまり、今回のピンキーパンサーにも該当していたようです。

「みのがす」の特技に関しては、転生モンスターとの遭遇率を上げるために
通常モンスターで使用して戦闘回数の回転率を上げるのは有名なので、
焦ってしまうと「みやぶる」と「みのがす」を混同したり、
うっかり「みのがす」で特技カーソルがあっていたので
そのまま使ってしまいかねないケースもありえるといった話に。
また、通常モンスターを「みのがす」としようとして
ターゲットを間違えて転生モンスターに使ってしまうようなケースもありえます。

赤本P442~446で確認してみると、大半の転生モンスターが「即死効果を完全に防ぐ」耐性なのですが、
今回のピンキーパンサーに限らず即死効果を完全に防がない転生モンスターも存在していて、

  • 大ナスビナーラ(ナスビナーラの転生)
  • 聖銀のどくろあらい(どくろあらいの転生)
  • ファイアボール(ガチャコッコの転生)
  • まかいしつじ(アモデウスの転生)
  • マッドレインボー(どろにんぎょうの転生)
  • レッドバロン(ホースデビルの転生)

この種のモンスターに関しては、Lv関係も整っていると「みのがす」が成立してしまう対象となっていそう。

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