1月11日に公開された「刺激的なシーサイドラン」をクリアしてきました。
リーネさんのセレブな日常 第2話 「刺激的なシーサイドラン」 (2018/1/11 更新)|目覚めし冒険者の広場
今回の記事は攻略情報を取り扱ったものではないのですが、
クエストを進めていると1つ見落とし勝ちなところがあって
そちらを追ってみると何か別の話が見えてくるといったお話。
以下、ネタバレにまつわる箇所となるのでページの折り畳み。
1月11日に公開された「刺激的なシーサイドラン」をクリアしてきました。
リーネさんのセレブな日常 第2話 「刺激的なシーサイドラン」 (2018/1/11 更新)|目覚めし冒険者の広場
今回の記事は攻略情報を取り扱ったものではないのですが、
クエストを進めていると1つ見落とし勝ちなところがあって
そちらを追ってみると何か別の話が見えてくるといったお話。
以下、ネタバレにまつわる箇所となるのでページの折り畳み。
合成屋リーネが「魔王」や「ラスボス」と呼ばれるようになった経緯については
アクセサリーの合成がエンドコンテンツだからというのもあるのですが、
ドラクエ10サービス開始当初からすると、まだエナジー制度もなければ
合成結果を消す機能も存在しないような状態だったので、どうしても欲しい合成結果が存在し、
1~3度の合成のうち気に入った合成結果でないならば作り直しを迫られるといったものでした。
当時は「平田」と呼ばれる「ひらめきの指輪」+「タイガークロー」が主流で、
フィールド狩りに適した「ひらめきの指輪」といったものが重要な時代です。
まだこの当時だとふくびき券の配布も少なく、まほうの小ビンやまほうのせいすいは
NPC販売価格に近くゴールドの流通量からしても高額となっており、
再度「ひらめきの指輪」を手に入れるための小さなメダルに関しても当時は入手方法が限られていて、
各地に点在している黒箱から1枚1枚小さなメダルを獲得するといった行為も重要な時代でした。
小さなメダル1枚1枚が貴重な最中、「平田」の需要は高まり
「ひらめきの指輪」に「戦闘勝利時MP回復に+1」の重要性が高まることになります。
しかし合成結果についてはランダムなので、「戦闘勝利時MP回復に+1」がつくとは限らず、
貴重な小さなメダルを大量に消費して成果を得られなかったといった事態も相次ぎます。
そんな窮状を訴えかけるために、様々なパフォーマンスがとられることになり、
ある人は「合成に失敗したので引退します」といった宣言を行う人もいれば、
ある人は「合成屋リーネというヒドい女ウェディがいる」と触れ込む人もいるわけです。
そうすれば、運営も合成に失敗した人の気持ちを汲み取って
合成システムを現行の合成済みプレイヤーをフォローしながら
「より良い内容にしてくれる」と信じてそれらの行動が慣行されることになりました。
いわば合成屋リーネという存在は、時代の中で苛まれることになった軋轢そのものであり、
「ヴェリナードのラスボス」といった呼称は典型的なスケープゴートとして形作られた存在になっています。
「10の日」と邪神の更新が被っているので結構忙しい他に、
自分だと特訓ポイントもたまったので全やりなおしの宝珠を使って、
全体的なスキルポイントの見直しも行ったので結構忙しい日に。
2獄は、戦士・僧侶・旅芸人・魔戦限定ということで、
1獄とあまり変わらないような形式で展開していきます。
以前だとこの手の職業縛りだと僧侶が多くなって
火力不足に陥るといったことがあったので
戦士・旅芸人・魔戦でそれぞれ参加してみたのですが、
僧侶過多といった事態には陥らずに無事クリアすることができました。
そのため1獄だけクリアするようにしているといった人でも、
職業の折り合いがつくようなら流れで2獄参加もオススメできるくらいの縛り内容です。
問題の3獄だと扇限定ということで、職業としては
武闘家・旅芸人・スーパースター・踊り子・天地雷鳴士のみとなります。
扇は基本的に片手剣武器で、チャージ技は範囲技で、
単体相手にするよりかは集団戦で活躍するタイプの武器です。
そのため火力自体は臨めないものと判断されて
幻惑だけかけるというような使われ方も珍しくないのですが、
今回の邪神だと火力不足に陥りやすい構図になっていて、
一番時間がかかったクリア時間だと「15分」くらいかかっています。
自分だと天地雷鳴士・旅芸人・踊り子でそれぞれ参加してみることにしました。
まず天地雷鳴士でのケースなのですが、戦い方にもよるのものの、
基本的に扇だと火力不足なので主なダメージソースが
天地雷鳴士の専用とくぎになる場合があります。
そのため、天地雷鳴士のMPが枯渇しやすいような状況にもなっていて、
私の場合だと、手持ちの支給されていたようせいの霊薬を使い切ることに。
それでもMPが足りないところだったのですが、察してくれた他のプレイヤーの方から
ようせいの霊薬を投与して貰ってマホトラを使わずに済むことになりました。
主に使ったげんまとしてはカカロンで、本来邪神や防衛軍向きのクシャラミの場合だと
今回全員が扇持ちということも有って「風斬りの舞」の使い手が豊富なことから
クシャラミの出番としてはほぼ存在しないような形になっています。
旅芸人も参加する機会がある上にせかいじゅの葉の支給もあるので
蘇生役として事欠かないように見えても、あちこちでバッタバッタと倒れていくので、
カカロンを出して戦況を維持するのが望ましいような展開に。
そんな状態なので旅芸人で参加したケースだと、回復・蘇生で手一杯な状態となり、
攻撃に関しては扇のチャージ技を合間に使うような行動になっています。
踊り子の場合だと右手短剣・左手扇というような構成の可能なので、
右手短剣持ちが多い回だと5分くらいで撃破するといったスピードクリアになりやすく、
今回だと右手扇や右手短剣に関わらず、踊り子での参加が多く感じました。
今回特技を振りなおして扇二刀流での魔法踊り子で挑戦してみることに。
現在のLv100の特訓カンストだと、スキルポイントは222。
マスタースキルポイントを含めると+29で、合計251なのですが、
踊り子の場合だ専門特技が「うた」と「おどり」に別れていて、
「おどり」で「ギラグライドⅢ」(180)を獲得すると、
「うた」で「覚醒のアリア」(80)が獲得できないという矛盾と直面することになります。
「よみがえり節」(100)が手に入らないのは目をつむるにしても「覚醒のアリア」強化とは一体……。
そのため「風斬りの舞」や「妖貴妃のおうぎ」での行動時魔力かくせいに頼らざるを得ないものの、
扇特技の場合だとチャージ技の「百花繚乱」で魔法耐性を下げられるのと、
「ドラゴンステップ」で火耐性を下げることができるので
踊り子(攻撃魔力500)のメラゾーマでも十分ダメージを稼ぐことが可能です。
コンスタントなダメージとしては短剣の方が出そうなものの、
グレイブホールからの安全圏でダメージを稼げるのは大きいところ。
また、必殺でテンションアップが狙いやすい職業なので、
テンションアップ状態で魔力かくせい+相手の魔法耐性低下で
ギラグレイドを使うと3500くらいのダメージを与えることができ、
災禍の陣も加わるとダメージが更に伸びて、8000くらいのダメージを与えることもありました。
これくらいダメージが出ると立派な戦力として貢献することができていて、
扇二刀流の魔法踊り子でも4~5分くらいのスピードクリアが可能となってます。
ただ、PT全体が火力不足の場合だと、天地雷鳴士と同じくMP切れになりやすい戦い方にはなるようで、
何度か参加しているとようせいの霊薬でMP回復しないといけない場面も出てきました。
あと、ギラグライドは発生が早い魔法ではあるものの、
直線状の範囲攻撃なので、相手が移動中に放つと範囲外で外れることも。
2017年1月10日~1月24日の条件について。
・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。
・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
戦士(真・やいばくだき習得)、僧侶(女神の祝福習得)、
旅芸人(ゴッドジャグリング習得)、魔法戦士(フォースブレイク習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)
・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
扇(百花繚乱習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)
・封剣の門・四獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。
職業「占い師」限定。
呪い(念じボール)
マヒ(怨嗟のはどう)
どく(怨嗟のはどう)
※「怨嗟のはどう」は2獄では使わず
魔幻の芸術家
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:炎、闇、光
・1獄、4獄
魅了(印象派のヒトミ)
眠り(ラリホーマ)
マヒ(ジゴスパーク)
ワイルドフォビズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔幻の剣士
・効きやすい属性:光
・効きづらい属性:特になし
魔幻の騎士
・効きやすい属性:光
・効きづらい属性:特になし
・2獄
混乱(メダパニーマ)
即死(凍結の邪眼)
おびえ(凍結の邪眼)
MP吸収(ギガマホトラ)
エビルキュビズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)
・3獄
呪い(ポイゾナスフラワー)
ダークレアリズム
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)
メガンテロック(緑)
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:全属性
メガンテロック(黄)
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし(等倍)
1月の10の日について。
毎月10日はDQXで遊ぼう! “テンの日”放送局 アストルティア宣伝コンテスト“わいわい”発表会 (2018/1/5)|目覚めし冒険者の広場
以前に募集が行われたアストルティア宣伝コンテストの紹介のコーナーが始まります。
【写真と文字でPR】アストルティア宣伝コンテスト (2017/12/28 更新)|目覚めし冒険者の広場
まず宣伝コンテストと発表会については分けて話さないといけない内容で、
アストルティア宣伝コンテスト自体は選考されると賞品が用意されています。
一方で、今回の10の日の発表された作品は「作品が読まれても、賞品はございません。」
とのことで、後日に正式に優秀作品が発表になるそうです。