ver4.0での「魔幻の最高幹部」の感想

11月25日に更新された邪神の宮殿の感想について。

「魔幻の最高幹部」の難易度について

今回新規の組み合わせとして登場することになった「魔幻の最高幹部」ですが、
ドラクエXTV内の安西さんの解説によると「むやみやたらに強い」との話で、
実際に参加してみると、楽に感じる回と、本当に「むやみやたらに強い」と感じる回がありました。

まず本題の「むやみやたらに強い」の場合がどのようになるのか解説すると、
「戦慄の魔元帥」が毎度のごとく「魔元帥の剣」を召喚してくるのですが、
「幻妖の黒公子」が「鉄壁の盾」の効果でスケープガードが付与されると、
「魔元帥の剣」へのダメージが「幻妖の黒公子」に吸い込まれてしまうため、
位置によっては「魔元帥の剣」に攻撃できないタイミングが出来てしまいます。

そのため普段よりも「魔元帥の剣」の爆嵐剣に晒されつつ活動し続けないといけなかったり、
「戦慄の魔元帥」が「覇道の閃撃」を連発してくるようなこともあるので、
状況次第で防戦一方の状態が続くようなケースが存在しました。

逆に楽だったケースを話すと、「魔元帥の剣」召喚や「覇道の閃撃」をあまり使ってこなかったり、
「魔元帥の剣」を召喚されても先手先手で処理できるような環境だと、
そこはLv100上限の時代なのであっさり勝ててしまうようなケースもありました。
耐性自体も呪いガードがくらいなので、その辺での参入もしやすいところ。

2獄

2獄だと、魔法使い・賢者・盗賊・旅芸人限定で、
盗賊以外は均等にマッチングするような印象があり、
少な目に感じた盗賊でも毎回参加するような人がいるような状態。
たぶんこの辺は新マッチングでの影響っぽい?
自分だと魔法使い・旅芸人・賢者で参加してみることにしました。

魔法使いだと、早詠みの杖・魔力かくせい・超暴走魔法陣・ぶきみな閃光を使いたい中で、
緊急時だと魔力かくせいだけして攻撃に専念するといった状況も出てくるのですが、
一通り全部こなしてから魔法を打ちたい気持ちもあるので、
その辺の事情を心得ないと、蘇生されてもただのヤラレ待ちみたいな状況も出てきて、
劣勢になると立て直しが難しいといった傾向が出ていました。
実際に魔法使いで参加したときの話を挙げると、
蘇生後魔力かくせいを使ってそのまま「魔元帥の剣」に向かってマヒャデドスを使ったところ、
「幻妖の黒公子」のスケープガードで防がれたというような事態にも陥りました。

旅芸人で参加すると、戦いのビートを開幕に使いたいところなのですが、
今回だと杖職での参加も多いので、戦いのビートの使い映えをあまり感じず、
回復と蘇生を専念するといった機会も多くなっていました。
幻惑が有効なので扇がいいのかなとも思う場面もあったり、
杖職の立て直しに一役買うつもりで「風斬りの舞Ⅲ」を使うのも良さそう。
棍でも「魔元帥の剣」退治の他に、「水流のかまえ」のガード率アップも心強いので、
自分が参加した限りだと、棍での参加も悪くないといった感触は得ています。

賢者だと、「零の洗礼」でテンションアップや鉄壁の盾を消せたり、
「いやしの雨」「きせきの雨」での生存アップが期待できるものの、
倒れやすい戦闘なのでバフのかけなおしが魔法使い以上に難しいのも玉に瑕。

・PTの立て直しに回復・蘇生アイテム

2獄3獄だと、せかいじゅのしずくやせかいじゅの葉が十分量支給されているので
そちらを上手く活用するとPTの立て直しをしやすいものの、
私が参加した回だとほとんどそれらを使わないようなケースもあって、
復帰組で存在を知らないか、単純に忘れていたかのどちらかになる様子。

3獄・4獄だと、占い師の弱体化の影響は感じられず

3獄は弓限定ということで、魔法戦士・レンジャー・どうぐ使い・賢者・占い師が参加できます。
従来の感覚だと占い師が参加できるならば楽に感じられるわけなのですが、
折しもver4.0にて占い師の弱体化処置が施されたことから、
邪神の宮殿においてどのような影響が出たのか注目が集まっていました。

自分が参加した中だと、特に占い師の弱体化で難易度が上がったとは感られず、
ほぼ従来通りだったといったような感触を得ています。
実際に3獄に参加した中でも占い師での参加率も高く、
8人PTで行動するのでPTプレイでカバーできているようで、
4獄でも特に弱体化の影響を感じずに勝利しています。

邪神の宮殿だと「天地雷鳴士」のMPが切れやすい

今回、「天地雷鳴士」登場後の邪神の宮殿での更新ということで、
1獄の方で「天地雷鳴士」になって参戦してみることにしました。

装備を整えて攻撃魔力を上げると、「天地雷鳴士」のしょうかん特技でダメージを出せる上に、
特に魔力かくせいといったバフを利用せずとも範囲ダメージを与えられるので
最初参加したときには「天地雷鳴士」強いなと感じたのですが、
後半になるとMP切れを起こしたので、途中マホトラを交えながら活動することに。

1獄だとMP回復アイテムを使えないため、天地雷鳴士にとっては深刻な問題なのですが、
もしマホトラを使わざるを得ない状況になるのならば、
げんまのクシャラミが魔法威力を上げてくれるので、
そちらを利用しつつマホトラのMP回復量を上げるといったことも視野にいれるべき。

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11月26日~12月2日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・清貧なキラーマジンガ討伐!
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・まもの使いと行く!迅速な魔人エンラージャ強討伐!
まもの使いをパーティに ひとり入れること。
3分を 制限時間とする。
・魔法使いと行く!迅速なウルベア魔人兵強討伐!
魔法使いをパーティに ひとり入れること。
2分20秒を 制限時間とする。
・パラディンコンビVS第四の霊廟!
パラディンをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・ブルーオーブを4個集めよ!

  • ピラミッド確定アクセ層


・ピラミッド第六の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第七の霊廟で確定アンク

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「魔幻の最高幹部」(11月25日~12月9日)

2017年11月25日~12月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
魔法使い(メラガイアー習得)、賢者(ドルマドン習得)、
盗賊(サプライズラッシュ習得)、旅芸人(ゴッドジャグリング習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
弓(ダークネスショット習得)装備限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。
職業「占い師」限定。

耐性まとめ

呪い(覇道の閃撃、爆嵐剣)

戦慄の魔元帥
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔元帥の剣
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光

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バッドエンド内での「ダックス」の扱い

防衛戦についてはひと段落したので、バトエンの方を進めてみることにしました。
最初のチュートリアルを進めると、バトエンの所持数によって
「バッドエンド」達の幹部と戦えるようになり、
幹部を倒すと新しく手に入るバトエンの種類が増えたり、
どうぐ消しゴムの種類が増えたりするので、条件が整ったら積極的に挑戦した方がいい様子。

最初に挑戦する幹部である「ダックス」についてはドラクエXTVでも軽く紹介があったのですが、
この「ダックス」(バトエン10本解禁ボス)のバッドエンド内での扱いついては、
「ダックス」の次の幹部(バトエン15本解禁ボス)で語られることになるわけなのですが、
そのときの話を聞いて「ええーそんな扱いなのー?」と、すごくツッコミたくなったという。

まだ登場したてコンテンツということもあって
詳しくは実際にバトエンに挑戦して確認してもらいたいのですが、
バトエン自体は勝っても負けてもポイント差はあるとしても手に入るので、
緩く楽しめるコンテンツとして気楽に楽しむのがいいようです。

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アストルティア防衛軍の肩章

アストルティア防衛軍だと、所定の条件をクリアすると階級が上がり、
一定の階級ごとに左肩の色が防衛戦内で変化して表示されます。

  • 見習い、新兵、強兵、精兵、兵長 … グレー
  • 騎兵、十騎兵、百騎兵、千騎兵 … 緑
  • 将軍、大将軍 … 青
  • 元帥 … 赤

アストルティア防衛軍の制服組で話すと、

記録員Rと補給大臣Pは「グレー」の肩章、

上級記録員Lは「緑」の肩章、報酬交換員Yは「青」の肩章となっていました。

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