シャンパンファイト

昨日は29(ぷく)の日ということもあって、プクリポの集会イベントに参加してきて、

「つまむ」や「風船ふわふわ」で浮いていたプクリポに
「お祝いシャワー」の打点がピッタリだったということもあって、
そちらにむけてシャンパンファイトを繰り広げてきました。

後半はオーガを打ち倒すイベントに早変わりしていたり、
教会の司祭の人にすっぽり重なることになったナスの人にむけて
「お祝いシャワー」を使って追い払おうとしたりと気分はもう忘年会といった状態に。

こちらが集団で「お祝いシャワー」を打たれる方の視点で、何かしら年の暮れ感を強く感じるイベントにもなりました。

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ギュメイ将軍に挑んでみた

12月27日の出来事のダイジェスト。

魔法の迷宮ボスモンスター「ギュメイ将軍」登場! (2017/12/27 更新)
初日だとほぼほぼふくびきを回すのに費やしていて、
ふくびきをまわすのに疲れて休憩を挟むといったこともしていて
私だとグレン住宅街かガートラント城下町でまわしていたのですが、
貯め込んでいる人も多かったようで、コンシェルジュから
なかなか離れられない人も多かったようです。

100連ふくびきもほしいといった意見も目にするようにはなったのですが、
昔と比べるとスペシャルふくびきも郵便で圧迫しづらくなっていたり、
メガルーラストーンでオーグリード大陸に移動しやすくなったりと
その辺は便利になっているなとしみじみと感じるところ。

結果としては11枚ほど手に入ったのですが、自分のチームメンバーだと
ふくびきを回すのに忙しそうだと判断して練習札を使ってギュメイ将軍と戦うことに。
ちょうど他にふくびきを引き終わった人もいたので一緒に練習札で様子を見に行くことにしました。

練習札

22時くらいの段階だと、公式放送の情報をあわさって既に色んな情報は出回っていたり、
既に坂口和也さんや高野光平さんといった初心者大使の放送でも挑戦済みだったりしていて
どうやらあまり強くはなさそうで、「斬り上げ」が厄介らしいということは掴んでいます。

オススメの職業構成(要は賢者入り)とかも耳にしていたいたのですが、
腕試しにスタンダードな職業構成になっている戦士・戦士・旅芸人・僧侶で挑戦。
自分だと僧侶操作で、できる限り距離をとりつつ立ち止まらないようにして
自分にむかってきたらファランクスやアイギスの大盾を張るといったことをしていました。

ギュメイ将軍の序盤での戦闘の印象としては攻撃のペースがやや早く
たぶん2回行動でもしているのではないかと思うような行動ペースでした。
「マヒャド斬り」で凍り付くこともあるので、それが自分にかかると
動けなくなることから回復の手は落ちるものの、今回だと旅芸人入りなので、
そちらの回復・蘇生で間に合わせてもらうことにしています。

あちこちで話題になっている「斬り上げ」が範囲攻撃なのですが、
いまいちその範囲がよく分からなくて直線状のように見えて、
結構周囲を巻き込むような攻撃で、サポート仲間でも範囲攻撃を避けきれないケースがあります。
そのため「斬り上げ」の対処方法については各々で異なるようで
「斬り上げは避けられない。他の人を巻き込まないようにする」
「斬り上げは真横に移動するようにすると避けられる」
というように、状況次第で対処方法が異なるようで、
今回だとギュメイ将軍を囲むような形で立ち回ることが多く、
仲間の後ろで立ち止まるというのが危険になりかねない相手にもなっています。

HPが減ると行動パターンが変化し、攻撃に「感電」効果が付与されるようなっていました。
この「感電」効果自体は大きいダメージではないのですが、
他の攻撃でHPが減っていると厄介に感じる品物なので、
本当はキラポンあたりで事前に防いだ方が良さそうなのですが、
ギュメイ将軍の攻撃自体は激しいのですぐに倒されてしまうような印象。

初戦だとギガクロスブレイクを使われずに倒したので、
あまりしぶとくはなさそうだということと、
バフ消しに賢者はほしいといった感想はいただきました。

本番

ちょうど4人で冒険に出られそうだということで、早速ギュメイ将軍戦に挑むことに。

今回は戦士・戦士・賢者・僧侶で挑むことにして、
賢者の人に基本的な立ち回りの他に、雨や洗礼を使ってほしいと注文。
賢者の人が特技欄をいじっていたようで記念撮影に入れなかったというオチが。

あまり情報を仕入れるタイプではないプレイヤーの方から「スライダークより強いですよね?」
といった質問を貰ったので、最新のコインボス順でいうと
・ドン・モグーラ
・暗黒の魔人
・Sキラーマシーン
・スライムジェネラル
・スライダーク
質問の答える形だと、スライダークの方が強く感じられ、
上記のコインボスだとドン・モグーラクラスあたりか最弱の可能性もあるような感覚でした。
札ボスの「剣王ガルドリオンの強化バージョン」というような表現も見かけたのですが、
それくらいの気持ちがしっくりくるような強度です。

半分練習札も体験していないということもあって、
「斬り上げ」に2~3人巻き込まれつつ戦っていると、
賢者の人がしっかり「いやしの雨」の方を使ってくれて
ギュメイ将軍だと多段攻撃も多いことから、それで生存できる機会も増え、
HP減少でバフをかけてきても「零の洗礼」で消してくれるので戦いやすく感じる戦闘に。

HPを減らしていると、ギガクロスブレイクを使いだしたので、
みんな一斉に仲間とギュメイ将軍から散り散りに離れると、
被害としては1人のみで済んだのですぐさまリカバリーに入ります。
公式放送でもカッコいいと好評な攻撃だったのですが、
本番で初めてみたのでこれもまだどんな範囲攻撃なのか飲み込めていません。

その後は順当に攻撃したり壁をしてもらいつつ引っ張っていると
あっさり倒せたのでギュメイ将軍は事故はありそうだけれども
倒しやすいボスだといった認識が強く、後々の10の日での配布でも
他のコインボスよりも気楽に消化できそうだといった感触をつかむことができました。

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各職業の証・魔人の勲章・忠義の勲章の比較

ギュメイ将軍のアクセサリーから、赤し枠で「忠義の勲章」が手に入り、
現在だと「各職業の証」「魔人の勲章」「忠義の勲章」の3つの選択肢が存在しています。

  • 魔人の勲章 … こうげき力+3 しゅび力+5 おもさ+2
    基礎効果:攻撃時 2%でテンションをためる
    合成効果:攻撃時0.5%でためる1%でためる おもさ+1+2 きようさ+3+4
  • 忠義の勲章 … さいだいHP+4 きようさ+10
    基礎効果:会心&呪文暴走時追加ダメージ+30(試合無効)
    合成効果:会心率と呪文暴走率+0.2%+0.5% さいだいHP+2+3 きようさ+4+5

職業によってはボス戦で全く貢献しないような各職業の証効果もあったので
その代替を果たしていたのが魔人の勲章だったところを、
新たに忠義の勲章が加わることになり、選択の幅が増えたような状態です。

忠義の勲章の基礎効果だけをみると、会心ダメージを上げるアクセサリーということで、
片手剣特技だと「はやぶさ斬り」「超はやぶさ斬り」「不死鳥天舞」が、
ブーメラン特技だと「フローズンバード」が、素手特技だと「ばくれつけん」が
特技使用でも会心率が落ちないので、相性のいい特技となっています。
一番効果として大きそうなのが、はやぶさの剣改二刀流での通常攻撃っぽい?

ただ、基礎効果の他にも数値として大きくなっているのが、さいだいHPときようさの数値で、
さいだいHPの最大値で固めると+13増、きようさで固めると+25増というように大きなものになっています。

各職業の証

  • 戦士の証 … 10回に1回の割合で2回攻撃
  • 僧侶の証 … 10回に1回の割合でチカラつきずにHPが1残る
  • 魔法使いの証 … 10回に1回の割合で2回魔法
  • 武闘家の証 … 20回に1回の割合でカウンター
  • 盗賊の証 … 敵を倒したときに、通常のアイテムドロップの4分の1の確率で盗む
  • 旅芸人の証 … 敵を倒したときのゴールド獲得率が50%増
  • バトルマスターの証 … 最大HPの10%以上ダメージを受けるとテンションアップ。
    80%以上だと2回に1回の割合でテンションアップ。
  • パラディンの証 … 武器・盾ガード発生時に3回に1回の割合で麻痺
  • 魔法戦士の証 … 6回に1回の割合で与ダメージの10%ほどMP回復
  • レンジャーの証 … 不意を突く確率が大幅に上がる
  • 賢者の証 … 5回に1回の割合で、受けた呪文の消費MPぶん自分のMPが回復
  • スーパースターの証 … サインぜめ、ゴールドシャワーのダメージが2倍、
    HPが多めのボディーガード率が2倍になる代わりに、消費金額も倍増。
  • まもの使いの証 … 転生モンスター出現率1.1倍に上昇
  • どうぐ使いの証 … メタル系モンスターやタッピツ仙人出現率1.1倍に上昇
  • 踊り子の証 … ターン消費しない率+1%
  • 占い師の証 … 10回に1回の割合でタロット使用時テンション消費せず
  • 天地雷鳴士の証 … MP消費しない率+2%

この中で、純粋にボス戦闘に寄与しないような証となると
盗賊・旅芸人・レンジャー・まもの使い・どうぐ使いとなります。
他に効果が小さい証を選別すると、魔法戦士・賢者・天地雷鳴士あたりが候補に。

微妙なラインだと、戦士・魔法使いではDPSは上がるものの、
範囲攻撃を避けづらくなるといった特徴から好き嫌いは分かれます。
武闘家のカウンター自体は発生率が低めでダメージは通常攻撃なのですが、
5%の物理ダメージ無効効果と捉えると効果がありそうな気も。
踊り子と占い師は構成次第といったところでしょうか。

職業の証として効果が大きいものとなると、
僧侶・バトルマスター・パラディン・スーパースターあたりとなるのですが、
今回の忠義の勲章の基礎効果が「会心&呪文暴走時追加ダメージ+30」なので、
片手剣バトマスと相性のいいアクセサリーにもなっています。

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9667枚相当のふくびきの結果

3キャラため込んでいるふくびき券をまわしてみました。

ふくびき券4453枚
(初期:ふくびき券4645枚 ふくびき補助券0枚
残り:ふくびき券192枚 ふくびき補助券0枚)
1等4
2等13
3等23
4等34
5等185

ふくびき券2564枚
(初期:ふくびき券2749枚 ふくびき補助券4枚
残り:ふくびき券185枚 ふくびき補助券3枚)
1等3
2等10
3等8
4等15
5等89

ふくびき券2650枚
(初期:ふくびき券2800枚 ふくびき補助券3枚
残り:ふくびき券195枚 ふくびき補助券5枚)

1等4
2等6
3等9
4等20
5等95

9667枚の合計
1等11
2等29
3等40
4等69
5等369

一応3キャラでの合算だと収束した数値にはなっていそうなのですが、
最初1500枚くらいひいても1枚もギュメイ将軍コインがこなかったので、
数値としては極端なものになっているか若干不安なものもあって、
他にも2キャラ目の2等が3等を上回っている部分もちょっと怪しいところ。

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ver4.0での「妖女と災獣」の感想

今回は新組み合わせの「幻妖の魔勇者」と「災いの神話」のペア。
どちらも元の組み合わせ先としては真っ先に倒される部類で、
ダメージを与えても行動変化がない「災いの神話」から倒されていました。

苦楽でいうと楽に戦える部類ではあるのですが、
戦局が危うくなパターンを挙げると、「災いの神話」相手に多数で相撲している先に、
2人の範囲攻撃が重なって大多数が巻き添えになるケースが代表例になります。

相撲中で視界が悪くなっていたり咄嗟に離れることができなくなっていたりと、
どうしても避けられないようなケースがあるものの、
それは「災いの神話と暴虐の悪夢」でも頻繁に発生しているような話なので、
「災いの神話」がいると範囲攻撃が避けづらくなる特徴があるということになりそう。

2獄

2獄だと棍、短剣、ムチ限定という条件下だと、
やっぱり棍が装備できる占い師での参加が多くみられることにはなったものの、
職業としては万遍なくマッチングしたかなといった印象があります。
逆にマッチングしなかった職業としては、
棍武闘家、短剣魔法使い、ムチまもの使いといったところで、
武器だとムチの使い手が相変わらず少ない様子。

耐性をチェックしていると、「災いの神話」での魔蝕で幻惑効果があるので
邪神耐性(呪い・混乱・封印・マヒ)で整えていると、幻惑どうしようか悩むところもあって、
メインキャラだとダークグラスの完成品といった話も出てくるものの、
サブキャラだとダンディサングラス+破幻のリングを装備していくか、
幻惑で影響を受けない職業でいこうかといった選択を迫られた結果、
幻惑の影響を受けない占い師で挑戦しようといった流れにもなります。

自分だと棍僧侶、棍占い師、短剣踊り子で参加したのですが、
今回の邪神は楽だと言われつつも、一気に複数倒れるシーンが出てくるので、
占い師だと運命・審判での蘇生、踊り子だとよみがえり節を使って
範囲蘇生で立て直しを図るといったシーンが結構出てきました。

3獄

踊り子限定ということで、今回は3キャラとも短剣踊り子での参戦。
大多数が短剣で参加する人が多く、次点で扇で、だいたい3対1くらいの割合でしょうか。
スティックで参加している人は私が参加した中だと見かけず。
ただ、左手装備はというと、右手短剣+左手扇というようなケースも珍しくありません。

短剣での参加となると、基本的には毒をいれてのタナトスハントが主力になり、
毒の入りやすさでいえば、「災いの神話」だと「とても効きにくい」
「幻妖の魔勇者」だと「ふつうに入る」というような耐性関係で、
「災いの神話」相手に毒をいれようとすると苦労する場面も出てくるのですが、
今回だと短剣踊り子で参加している人が多いので、
集団でヴァイパーファングやナイトメアファングをいれて対処する展開に。

2体いるような状態だと人数は分散されるのですが、
「幻妖の魔勇者」1人のみになると、四方八方からタナトスハントで攻撃して、
だいたい5分くらいで片付くといったスピードクリアの流れになります。

  • 踊り子での扇勢

最近だと扇の魔法性能の充実が話題にもなっていて、
扇二刀流でメラギラを打って活躍しているような人も見かけています。
ドラゴンステップが入りやすくなった影響もあったり、
防衛軍だとテンションがアップしやすいのでギラグライドでのダメージが出やすく
新感覚で扇踊り子で遊んでいるという人も増えることになりました。

「風斬りの舞」でバイキルト+魔力かくせい効果をまきつつ、
幻惑で話すと、「災いの神話」が「効かない」
「幻妖の魔勇者」が「やや効きにくい」ということで、
「幻妖の魔勇者」相手に扇で参加して幻惑を狙う人も。

全員で群がっていると周囲技で一掃される展開もあることから、
誰かは距離をとって全滅は免れるというような保険は用意した方がいいように感じられます。

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