自分としては、一獄と四獄に関してはチームメンバーと一度は行くので
あまり一緒に行く機会がない二獄と三獄を済ませようかなと思うと
なかなかマッチングせず、二獄で棍占い師で行こうとしたので
この手のマッチングしない話だと僧侶に切り替えるとすんなりいける
ということが多かったことから、棍僧侶に切り替えてもマッチングしませんでした。
当日は二獄三国でマッチングしづらい不具合が発生していたとのことで、
結局先にチームメンバーと一緒に一獄と四獄をクリアしにいくことになっています
一獄、四獄はいつもの通りに
一獄だと、中期になってから魔法戦士の参加が増えたのですが、
今回参加した中だと魔法戦士に遭遇できず、戦士・バトマス・占い師
の定番職とマッチングすることが多いような印象がありました。
他のボスとは違ってMP回復で活躍しづらかったり、
立ち回りに不安を感じるといったことが様子。
四獄もあまり変化がないといえば変化がないものの、
今回も一番全滅しやすかったのが四獄といったような状態でした。
二獄は棍職が人気
二獄だと、棍と扇ということで、どうしても棍の方に偏りやすく
極端なPTだと僧侶2人占い師6人でマッチングするといったこともありました。
一方で、扇を使った職業が珍しく感じていて
今回の条件でようやく扇旅芸人や扇踊り子を見かけるといった具合に。
自分だと3キャラ目が棍とくぎ無しで、扇とくぎ有りだったので
思い切って扇踊り子で参加してみることにしました。
踊り子だと「うた」型だと神速シャンソンが
「おどり」型だとギガグレイドが習得できるのですが、
自分だと「うた」型タイプしたので、神速シャンソンで活躍を目指します。
最初は主力となる「おうぎの舞」をバシバシやって
チャージが溜まったら「ピンクタイフーン」や「百花繚乱」で応戦。
特に「百花繚乱」だと幻惑を付けられるので戦況が楽になる場面もありました。
幻惑をかけられた時点で活躍はできたなーと満足したのですが、
神速シャンソンをつかって倒れたり効果を消さりたりすると、
チャージ技なので次のインターバルが長くて正直邪神だと使いづらかったり、
あと、どうやら右手短剣・左手扇でも参加できるようなので、
短剣でバシバシダメージを出しているシーンをみると、
自分も右手短剣で参加した方が良かったかなと感じることも。
三獄は不慣れなことと火力不足が深刻
三獄はどうぐ使いのみということで、正式な回復・蘇生職が不在なままでの条件です。
そのため、せかいじゅの葉やせいかいじゅのしずくをぶっぱなす戦いになりそうなことから、
参加するとストレスになるかなーと思い、参加するかどうか迷うことに。
葉っぱ自体は僧侶メインということもあって余り気味ということもあって、
たまには参加してみるかなということで、アイテムマスター特技を180にふりなおして
ブーメランどうぐ使いで参加してみることにしました。
実際に参加すると、まず感じたこととしては「動きのギコちなさ」と「火力の低さ」です。
まず、誰かが倒れると、どうぐ使いの場合「どうぐ範囲化術」や「どうぐ最適術」で
範囲を広げてから葉っぱを使おうとするのですが、範囲化はされているものの
プラズマリムーバーよろしく、対象が個人な上に効果範囲があまり広くないため
範囲化があまり有効な状態にならないまま、倒されて範囲化が消失するというような事態になります。
次にどうぐ使いの場合だと、ブーメラン・ハンマー・弓・槍が装備可能で、
バイキルトを使うことができることから、自力で火力が確保できる職業なのですが、
邪神だと倒されることが多くてバイキルト状態の維持が難しく、
また、どうぐ使いの場合だと必殺技の「強化ガジェット零式」という技があり、
効果時間が20秒だけなことから、バイキルトをかけなおしている暇はありません。
そのため、「強化ガジェット零式」を渡り歩いてチャージ技を使う
というような流れになってダメージを稼ぐようになりました。
邪神のエリアは広く、陣技なので陣の上に立っていないといけないのですが、
幸いどうぐ使いの場合だと遠距離攻撃の武器があるので、
私だとブーメランのレボルスライサーを使ってダメージ源にすることはできました。
イメージとしては、磁界シールドやメディカルデバイスに陣を重ねるのが効果的な気はします。
あと面白かったのが「トラップジャマー」で、
「ダークレアリズム」が、グレイブホールという技で
相手を小さくする地雷技を3つ同時に設置するのですが、
「トラップジャマー」で奪い取ることが可能で、
うまく相手にあてられると小型化させることができることを考えると
今回は実態としては陣バトルのような戦い方にもなるようです。
せかいじゅのしずくに関しては私が参加した中だと使っている人を見かけず、
これに関してはケチっているというよりは、せかいじゅのしずくを有効に活用できない
というような状態のようで、その点経済的と言えば経済的でした。
範囲化を諦めつつ個人に葉っぱを巻いて、ガジェットの上でチャージ技を使っていると、
途中でタイムオーバーになるのではないかと不安になってきたのですが、
なんとか時間内に倒しきることができたので、消耗しつつ辛抱強いバトルが今回の特徴になりそう。
私だと積極的に葉っぱは使った方だと思うのですが、15枚以上は使っています。