「過去の世界」に追加された4か所のルーラ登録場所について

過去の世界で追加されたルーラポイントをまとめてみました。
通常(現代)だとバシッ娘で確認可能だったのですが、
このエリアだとバシッ娘で来れないため表示されず、
初心者以外は利便性も高いとは言えないため、普段から遊んでいるようなプレイヤーにとっては
転生モンスターに遭遇するためのショートカットくらいしか機能していません。

・東の荒野E-8「東の荒野の石」 … ゲルト海峡エリアに入る直前の石

・ランドン山脈C-7「ランドン山脈・山頂側の石」 … ランドン山脈山頂に入る直前の石

・ランドン山脈G-6「ランドン山脈の石」 … 現代だとストーリーで水竜ギルギッシュと戦う直前の石

・ランドン山脈山頂付近H-4「ランドン山脈山頂付近の石」 … レイダメデスに入る直前の石

ver3.4のサルファバル鉱入手後のセリフの入替

余談ですが、闇の領界のサルファバル鉱を手に入れた後だと、
過去の世界のNPCの世界のセリフが変わっていて、
例えば、フォステイルだと、サルファバルは「別世界」から登場した存在であることを話したり、
ヒメアだと、主人公がいる世界に「おとなの自分」がいることを察しているシーンや、
ガミルゴだと、ドワーフに懐かれていてガミルゴを帰郷させたくがないために
連日ドワーフの宴会が開かれていたり、「ガミルゴ様は山より大きな姿に変身できる」
といったガミルゴの盾島の前エピソードも聞けるため、ストーリー好きな人は
一度過去の世界にいってのんびりNPCと話して回るのも楽しみ方の1つだと思います。

現代にも同じ場所にルーラ登録場所がある

ストーリーの順路に沿って設置場所をまとめてみると次の通り。

「過去のグレン城下町の石」
「エルフたちの集落の石」
「東の荒野の石」(New)
「海峡の岩屋の石」
「荒野の集落の石」
「ランドン山脈・山頂側の石」(New)
「ランドン山脈山頂付近の石」(New)

ストーリー進行上通らず、黒宝箱しかない「ランドン山脈の石」ですが、
現代の「ランドン山脈」の方にも石があることから、その流れで設置されてある様子。

ver3.0で訪れるランドンフットの「ダズ渓谷」前だとどうなんだろうと思っていたところ、
あそこだとルーラ登録用のシスターが立っているので、
ルーラ設定場所は年代をジャンプしても通用するものとして設置されていそう。
ただ、現代から使おうとすると
「ルーラストーンを使って、過去と現在を
 行き来することは できません。」
と表示されるため、移動に際しては年代の制約は受けます。

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2月19日~2月25日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・圧勝のグラコス討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・魔法使いと行く!迅速な魔人エンラージャ強討伐!
魔法使いをパーティに ひとり入れること。
3分を 制限時間とする。
・迅速な魔軍師イッド強討伐!
2分10秒を制限時間とする。
・怒涛の僧侶軍団VS第四の霊廟!
僧侶 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・レッドオーブを4個集めよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第一の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第六の霊廟で確定アンク

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幻惑の種類

ちょっと前までレンジャー向けの宝珠取りの同行をしていたのですが、
将来のバトル・ルネッサンス戦のフィルグレア対策用に
幻惑充を目指して必要そうなものを見繕ってきたのですが、
どの宝珠がほしいか聞いてみたところ

  • いつくしむ心 ×
  • マヌーサの技巧 ×
  • あんこくのきりの技巧 〇

というような具合で、マヌーサを使わないとの判断で
必要になったらほしいということで後回しに。
ブーメランレンジャーだとマヌーサは使うだろうという人もいると思うのですが、
自分のチームだとオノ戦士からの流れがあって、オノ使いのレンジャーさんが多くなっています。

幻惑に関してはそれぞれ効果が違うとの話は聞いていて、

  • パルプンテ錬金由来の幻惑 … 攻撃ミス6割、30秒
  • マヌーサ … 攻撃ミス6割、60秒
  • あんこくのきり … 攻撃ミス7割強、60秒
  • やみしばりの「嘆きの霧」 … 攻撃ミス?割、120秒

(「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
公式ガイドブック 氷の領界+職人の極意 バージョン3.2【後期】。
通称「暗黒の魔人本」「紫の本」と呼ばれる攻略本 の P336参照)

あんこくのきりだと、マヌーサより幻惑の効果が強力な上に、
宝珠での成功率アップ(Lv5で成功率10%増)もあるので、マヌーサの使用頻度が高くないならば
あんこくのきりの技巧に頼った方がいいという判断に合理性が出てきます。
レンジャー4人の構成になると、あんこくのきりを4人で回すといった使い方も現実味を帯びそう。

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暗黒の魔人における「敵・相手周囲10m」の基準

占い師のタロットカードにて、アルカナ効果の「死神」と「塔」を比較すると、

  • 死神 … 闇属性 敵・相手周囲6m 呪い効果を付与(付与は2回に1回の割合)
  • 塔 … 雷属性 敵・相手周囲7m 闇耐性低下を付与(攻撃魔力・回復魔力の高い方依存)

(「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
公式ガイドブック 闇の領界+職業の極意編 バージョン3.3【後期】。
通称「Sキラ本」「黒い本」と呼ばれる攻略本 の P161参照)

属性には優劣無し

今回は、暗黒の魔人に占い師で挑戦するケースとして、
攻略傾向の歴史で話すと、暗黒の魔人はバト・バト・僧侶・僧侶の構成が有名で
「魔炎のハンマー」をもったバトマスが、宝珠込みのドラムクラッシュで定番だったのですが、
『暗黒』の魔人ということで、少なくとも当時は闇属性は避けられる傾向にあり、
攻略情報としては、炎特技を前提にして話されることがしばしばありました。

そのため、死神が闇属性ということもあって避ける人もいるようで、
攻略本情報をみても、どの属性も等倍の情報が掲載されており、
闇属性と炎属性でダメージ差が出ることはなく、
占い師でも「死神」と「塔」で、属性によるダメージ差それ自体に差は出ません。

効果範囲

次に、「死神」と「塔」だと、効果範囲が半径1m規模で範囲が異なります。
死神だと塔よりも狭いので、塔基準のギリギリで話していると
死神で通じないといったケースが生じてしまうということです。

以下、「暗黒の魔人」を中心に範囲攻撃をしてみた上で、あくまで実践上での目安の話となります。

  • マヒャドとマヒャデドスでの調査(マヒャデドスは7m)

効果範囲が分かりやすいマヒャドを使ってみたところ、
「暗黒の魔造兵A~E」で届いたり届かなかったりします。

どうやら「暗黒の魔人」の位置(位置ズレ)によって異なるようで、
「暗黒の魔人」が中央にいると、マヒャドはどこにも届かず、
中央からズレていると、ズレこんだ方角の1~2匹だけ届くというような状態。
そのため、マヒャドより効果範囲が広いといわれているマヒャデドスもあやしいところがあり、
中央からズレていると、1~3匹くらいしか届きません。

公式本だとマヒャドの範囲がどの程度かの記載がないのですが、
ペットの特技説明にて、マヒャデドスが「敵・相手周囲7m」との記載がありました。
(「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
公式ガイドブック 氷の領界+職人の極意 バージョン3.2【後期】。
通称「暗黒の魔人本」「紫の本」と呼ばれる攻略本 の P62参照)

  • 塔+マッドスミス1体(7m+1m)、死神+マッドスミス1体(6m+1m)

中央からズレているというのを視認して「死神」と「塔」使ってみたところ、
死神(今回7m)で3匹、塔(今回8m)で4匹で当たったのをログで確認していて、
8mくらいだと中央ズレをまだ完全にカバーできず、全範囲には対応しない様子。
中央ズレという要素は今回大きな影響を与えているのですが、
チャンスとくぎのグランドクロスが「敵・相手周囲8m」なので、
範囲攻撃として狙ってみるのも悪くない選択になりそう。

  • 塔+マッドスミス3体(7m+3m)、死神+マッドスミス3体(6m+3m)

死神(今回9m)で4匹、塔(今回10m)で5匹全員に当たったのを確認。
今回も暗黒の魔人は中央からズレていて

この画像だと、右にズレこんでいるため、左の「暗黒の魔造兵」に
死神(今回9m)だと当たらず、塔(今回10m)だと当たるという状況になりました。

つまり、「敵・相手周囲10m」以上確保すれば確定的に当たりそうだということで、
死神(6m)の範囲に合わせると、マッドスミスを4枚以上搭載すれば
「暗黒の魔人」中心を狙うことにより「暗黒の魔造兵」全員にあたるといった基準に。
最大でどの程度中央ズレするのかは分からないため、不安なら5枚搭載で挑んだ方がよさそう。

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「のぞみの釣り堀」の基本仕様と応用の仮説

今回3DSやスマホで利用できる「冒険者のおでかけ超便利ツール」の
「のぞみの釣り堀」に関わる仕様の話なのですが、
正直検証数が足りない部分があったり公式情報なのかよく分からない面があるので、
おそらくこういう仕様になっているだろうといった推定的な要素があります。

一応公式での「のぞみの釣り堀」の説明は次の通り。
冒険者のおでかけ超便利ツール(スマートフォン版)|目覚めし冒険者の広場

[仮説その1]ビッグサイズ・キングサイズ保存の法則

現在の「のぞみの釣り堀」に関しては、
確定のビッグサイズやキングサイズが3個まで貯めることができます。
例えば、ビッグサイズが3個まで来ているというような状態で、
私の場合、キングサイズ狙いなので、
そのままキングサイズがくるまで待っていると、
一向にキングサイズがこないため、ウィークリーミッションで
「のぞみの釣り堀で魚を12匹を釣る」を機にビッグサイズを釣り上げると、
翌日キングサイズが登場することになりました。

そのため、現在の仕様だと確定ビッグサイズ・キングサイズが3匹たまった状態では、
確定ビッグサイズ・キングサイズを釣らない(「のぞみの釣り堀」から一度消失させない)と、
次の確定ビッグサイズ・キングサイズが登場しないといった状態になっているのではないかと推測していて、
もし同じようにキングサイズ待ちをしている人がいて、なかなかキングサイズがこないというような人は
一度溜まっているビッグサイズを釣り上げた方がいい可能性があります。

  • 理屈としてはビッグサイズを追い散らすことが可能

自分でも実際に経験があるのですが、
確定キングサイズのジンベイザメを釣ろうとして、
そのときは失敗していいやと取り逃がしたところ、
そのままキングサイズのジンベイザメが消えてしまったということがあったため、
つまり、この仕様を利用すると、例えば、じょうぶな釣り竿+銀のルアーで
自分の好みではない確定ビッグサイズの魚をわざと逃がし、
翌日以降に確定キングサイズがくる可能性を期待するといったことができる?

[仮説その2]ビッグサイズ・キングサイズ変更の法則

「のぞみの釣り堀」は、基本的にキングサイズ狙いではあるものの、
確定キングサイズのサインがきていても、
既にキングサイズを釣り上げているものだと釣る必要がないため
釣らずに放っておいたところ、翌日になって別の魚種の確定キングサイズに移り変わる
といった基本仕様があるようで、一度確定キングサイズがきたら、
特にほしい魚ではない場合は、そのまま放っておいて
自分がほしいと思うキングサイズの魚に確定キングサイズがマークされるまで
「のぞみの釣り堀」での釣りを控えるといったことが有効な手段になります。

ただこの手法に関しては、いったいどの時期まで有効になる手法なのかよくわからず、
例えば、1週間・1ヵ月になるとまた切り替わるのか、
次の超便利ツールのメンテナスやバージョンアップで切り替わるのかといった諸状況もあり、
仮説を打ち上げられても確定的なことをなかなか話しづらいといった現状下にあります。

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