第1回フィッシングコンテスト 「マグログランプリ」(1月19日正午~1月31日正午)

昨日「マグログランプリ」が開催されました。

第1回フィッシングコンテスト 『マグログランプリ』 (2017/1/19 更新)|目覚めし冒険者の広場
>[イベント開催期間]1月19日(木) 昼12:00 ~ 1月31日(火) 昼11:59
>[ランクイン報酬 受取開始] 2月1日(水) 昼12:00 ~ 

話題性バッチリの報酬内容

今回だと報酬がユニークで、

「サイズ別報酬」がコチラとなっており、とりあえずの目標が900cm越えになります。

一方で、ランキング順位が別に用意されており、

ランクイン報酬がコチラで、庭具の「釣りコン」よりも
現在のところ限定の「マンタドルボード」の方に人気が集まっています。

XGプレイヤーとしては「マンタドルボード」は懐かしいのですが、
そちらはおいおいコンチェルトゲートの方のブログにて紹介予定。

また「角上魚類」さんの協賛会社もつくことになって、

「マグロと旬のお魚盛り合わせセット」が1位~5位に提供されることになっています。
こちらのお魚盛り合わせセットも話題を呼んでいて、
おいしそうな刺身が欲しさにひたすら釣り続けてる人も続出しています。

尚、1月20日0時更新だと「1551.8cm ~ 1384.3cm」がランクインのサイズ。
マグログランプリランキング|目覚めし冒険者の広場

釣り方

現地に行くと大盛況で「プクレット地方」「コルット地方」「ラニアッカ断層帯」
の町から近い海辺はプレイヤーがビッシリついたままみんなマグロを釣り上げており、
翌日の18時頃でも多くのプレイヤーがマグロを釣っている姿が見られました。

レンドア南にいくと「釣り師範ナツリ」がおり、
「旬のマグロ」を釣り上げるための専用装備である
「旬の釣りざお」と「旬のルアー」が無料で手に入ります。
こちらは釣り竿とルアーとしての回数制限はあるものの、
壊れたらまた新しく無料で手に入るため、期間内なら気の済むまで釣り続けることができます。

そのため「旬のマグロ」以外でも、懐を傷めない形で
海のビッグサイズやキングサイズを狙うチャンスでもあります。
釣り経験値も手に入るので、いい具合の釣りLv上げができるのもポイント。
・プクレット地方 … クマノミ、ハナゴイ、クラゲ
・コルット地方(西側) … アジ、トビウオ、クラゲ
・コルット地方(東側) … サンマ、クラゲ、タイ、サバ、カツオ、マンボウ
・ラニアッカ断層帯 … クマノミ、アジ、トビウオ、ナンヨウハギ
ただ、旬の釣り竿+ルアーでコルト地方東側の海魚を釣り上げるのは無理があって、
たまに引っかかる宝箱を釣るのにも一苦労といった状態です。

大半の人は「旬のマグロ」をひたすら狙いたいと感じているため、
水深60mくらいの大物以外は「あきらめる」で逃がすがのデフォルトな行動になりそう。
ドラクエXTVにて「天候が悪くなるとバカ釣れする」とアナウンスがあったのですが、
例えば、天気がいい状態だと、2回に1回くらいのペースで釣れたものが、
天候が悪くなると、ほぼ旬のマグロばかり釣れるような状況になります。
(※一度だけ旬のマグロではないケースも確認)

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バトル・ルネッサンス

バトル・ルネッサンスが先日開始になりました。

強敵たちとの新たなる戦い 「バトル・ルネッサンス」 (2017/1/18 更新)|目覚めし冒険者の広場

条件

  • 共通のお題

弱いバトルクリア
ふうつバトルクリア
強いバトルクリア
超強いバトルクリア
(超強いで)どうぐを1回も使わずに倒す。
(超強いで)パーティ全員を同じ職業にして倒す。

  • 超強いの各種タイムアタック

・白霊鬼ボータ 2分以内
・青狼鬼グルバレイダ 3分45秒以内
・桜蝶鬼メイガ 1分45秒
・黄牛鬼タウラダイン 6分20秒
・緑風鬼フー 2分10秒
・紫獅鬼バイロゼオ 5分10秒
・支配されし飛龍たち 4分40秒
・竜将アンテロ 6分50秒
・竜将アンテロ・奈落 9分以内
・禍乱の竜アンテロ 11分40秒

現在「死闘のグロリア」は最大70個手に入り、60個が最大の景品になっています。

「超強い」での、道具使用禁止、タイムアタック、同職業に関しては
個別にクリアしていってもクリアの判定は記録されるため、
例えば、先に通常通り道具使用禁止でクリアして、
次に同職業のみで進行して、クリアするといった1つ1つクリアすることができます。

分かる人に向けて話すと星ドラ式の達成条件で、緩い形での周回要素を取り入れたといった具合。

内容

まずは、ナスガルドのように参加するためには一度簡単なクエストをクリアします。
途中しぐさを要求されるので、もし無いならばバザーで購入するか
小さなメダルで引き換える必要が出てきました。

その後は、例えば超強いをクリアすると、
弱い・普通・強いもクリア判定が行われるため、
攻略情報上で話すと、超強いから取り掛かった方が効率的なのですが、
個人的には「強い」がストーリー上の難易度なので
ver3.0の頃を懐かしみつつ「強い」で自分がどれだけ強くなったかの実感を得ることができます。

事実上の「真・強戦士の書」で現在はリプレイ報酬がショボ目なのですが、
その辺を加味しての現在の設定のようで、プレイヤー要望の体で後々リプレイ報酬がマシなものになりそう。
元は「ストーリーボスの再戦をしたい」という要望の延長上な内容なだけあって、
参加してみると結構楽しいのは事実で、これからもver3.1、3.2ボスが追加されていき、
それにつれて現在の景品がとりやすくなるといった仕組みなっています。
そのためか、現状だと「スキルの書」がグロリア60個と獲得しづらい設定にはなっているようで、
私の場合だと、すでにそのことを見越してマスタースキル26個前提でのスキル振りを済ませていました。

実際の所、自分くらいの力量で獲得できるかというと
獲得の目処は立ったものの、プレイ時間がそこそこかかるので1日では無理だった
というような具合で、最初同職業縛りから取り掛かり占い師4人でクリアしてきました。
どうやら葉っぱを惜しみなく使う前提だと、どの職業でもクリアできるようで、
ver3.1の魔炎鳥のように闇耐性100%というような相手でも出てこない限り占い師4人でいけそう。
ただ、倒すことには倒したものの、さすがに「紫獅鬼バイロゼオ」に関しては
強力な再生効果(活性の邪法)が存在するので、途中で取りやめてムチにスキルをふって
「極竜打ち」でバフを消して対処したかったという気持ちにはなりました。
あとは「支配されし飛龍たち」だと、特に意識せずに
一度に道具使用未使用、タイムアタック、同職業のすべてを達成することになったので、
明らかに簡単だろうというようなコンテンツも含まれているのが特徴。

難易度としては全消化(特にタイムアタック)で話すと難しいのですが、
タイムアタックと同職縛り以外は概ねサポートのみでクリアできる難易度設定になっており、
戦闘好きな人にはやりごたえにある内容になっていると評価できます。
ただ、占い師4人で「葉っぱを惜しみなく」というような条件だと
アイテムを消費している都合でどうしてもストレスが溜まる人も出てくるのは事実です。
私が参加した中だと、せかいじゅのしずくを使ってくれる人もいて、
しずくを使いそうならば予めしずくのワリカンについて話しておくのがベター。

幸い自分の場合だと、フレンド同士で行けた都合で
葉っぱを惜しみなく使ってもストレスは感じず、
時間の都合で1日で全部はクリアできなかったものの、
ゲームとして楽しい時間を経験することができたということで満足する日になりました。
ただ、1日でクリアしきろうと考えるとヘビーなのは間違いなく、
当日だと、他に攻略PTに混ぜてほしいとのフレンドチャットが来たりしていたものの、
途中で切り上げるといったことがしづらく、時間がかかるコンテンツといった印象はありました。

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「エモノ呼びの咆哮」の性質

まもの使い180特技は「エモノ呼びの咆哮」という技で、
一度に2体敵を呼び出すといった戦力上ではあまり貢献しない特技です。
どうぐ使いやまもの使いだと、110特技で「なつきやすくなる」
職業や証や120特技で「転生遭遇率アップ」「メタル遭遇率アップ」なので、
本職として考えようとすると、残念性能としか思えなくなってしまうのが難点でした。

実際「エモノ呼びの咆哮」が役立つシーンとしては、
「日替わり・週替わり・領界討伐」
「チームクエスト」「Lv上げのサポート」
「宝珠集め」「素材集め」「竜牙石集め」
というように、活用しようと考えるとLv上げにも金策にも利用できます。

そこで今回は、水の領界においてエモノ呼びの咆哮での影響を試してみました。

水の領界の領界討伐

まず、エモノ呼びの咆哮は、通常のエモノ呼びよりもモーションが早く
エモノ呼びだと動作が終わり切ったころに出現するのですが、
エモノ呼びの咆哮だと、咆哮している時点でモンスターが2匹登場します。
一応、相手をスタンさせる効果はあるものの、あまり効果を発揮しないようで、
今回だとヒョウモンダーク相手くらいでしかスタン効果を見ていません。
また、チャージ技ということもあって、チャージが溜まるまで少し待った方が
数多く呼べるようなシーンもあることから、多少使い方にコツがある特技です。

時間短縮具合としては次の通り。

  • オーフィーヌ海 … 約8分 → 約6分 152740P
  • オーフィーヌ海底 … 約16分 → 約15分 184973P
  • ガイオス古海 … 約20分 → 約16分 193290P

トータルとして44分かかっていたものが、37分に短縮といった具合です。
スキルの書目的で1度クリアするくらいなら影響はないのですが、
何度も周回するような人だと、是が非でもほしいような特技といったところ。

まず、水の領界だと全体的に敵モンスターが強めということもあって、
5匹呼んで戦っている時点で死人が出るといった問題が出てきます。
「オーフィーヌ海」の場合だと、
ソルジャーブルのはげしいおたけびで吹っ飛んでいるのですが、
昨今の火力アップもあってサクサクと倒しきることに成功はしています。

一方で「オーフィーヌ海底」だとほぼ影響が出ませんでした。
というのも、2匹までのモンスターが多いので、
エモノ呼びの咆哮が十分に機能する状況ではなく、
ガメゴンロード、ヒッポカンパーなんかはエンカウントの時点で2匹出ていました。

「ガイオス古海」だとサクサク呼べて貢献してくれたのですが、
例えば、コキュードスが同時に4匹いるような状況だと全滅になりかねません。
ひとくいばこにも使ってみたのですが、呼べないタイプのモンスターでした。
シルバーマンとトだと9匹呼んで倒したのですが、エモノ呼びよりエモノ呼びの咆哮の方が早く、
その後ビッグバンで一掃して倒したので、9匹呼ぶような状況で倒した方が早く済んだといったケースも。

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第2回スライムレースの種族ランキング

第2回のスライムレースが終わり、早速勝利ポイント獲得ランキングを写してきました。

  • スライムナイト 49名
  • スライム 41名
  • スライムつむり 7名
  • バブルスライム 1名
  • (ないしょ)2名

第一回のスライムレースの種族ランキングの写しがコチラ。
スライムレースの種族ランキング

相変わらずスライムナイトの数は多いのですが70名から49名へ減少、
前回と比べるとスライムのランキング数は26名から41名へ増加し、
スライムつむり勢は前回と比べると2名から7名に増加と健闘しているといった評価になっています。
尚、バブルスライムは前回と変わらず1名のみで、構成数に変動無し。

種族毎の最高賞金獲得額がコチラ。

  • 1位 2,070,000P スライムナイト
  • 2位 2,060,000P スライム
  • 21位 2,040,000P スライムつむり
  • 34位 2,030,000P バブルスライム

イオラを連想させる名前は、今回10名、
ピオラを連想させる名前は、今回1名
ぼうぎょを連想させる名前は、今回1名でした。

転生は今回2名のランクインで前回より減少しているといった形に。

以下ランキングの写し。

ランキング

1位 2,070,000P スライムナイト
2位 2,060,000P スライム
3位 2,060,000P スライムナイト
4位 2,060,000P スライム
5位 2,060,000P スライムナイト

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旅芸人の「腕装備」と「将軍ゆびわ」論争までの流れ

最近だと、スライムジェネラルから手に入るアクセサリーが人気で、
武刃将軍のゆびわだと、行動時3.0%(最大12%)でバイシオンの効果が、
魔導将軍のゆびわだと、行動時3.0%(最大12%)で早読みの杖の効果がつきます。
私だと僧侶本職なので、魔導将軍のゆびわを好んでつけているのですが、
旅芸人だと常用としてどちらをつけるか話が分かれるようで、
更には旅芸人の腕装備論争まで発展することがあります。

腕装備

まず旅芸人の腕装備論争で話すと、旅芸人がつける腕装備の錬金効果は何がいいのかというと、
だいたいはザオラルの呪文発動速度アップのためだけに
「呪文発動速度」の錬金を勧められることが多くなりました。
バイシオンやベホイミだと元から詠唱速度が早いためほとんど影響を受けません。

  • 消去法での選択

これには色んな複合的な要素が絡んでいて、
例えば、きようさも旅芸人としてはツッコミやエンドオブシーンに絡んでくるのですが、
パッシブや元の装備性能で十分賄えてしまうため、特に問題はなりません。
会心率を上げるにしても扇・棍・短剣だと、特技使用で会心率が低下するため、あまり効果を発揮せず
また、旅芸人に火力を求められるというよりは、サポートに徹することが求められるいった事情も加味されます。
MP消費無しでも、旅芸人だとむしろMPが余ることの方が多いことで有名なので選択されません。

  • セット効果が優秀なため自由が利きづらい

そのため、レアドロップつきの腕装備をつけるといった余裕も出てきて、
おしゃれが100も上がる「ルビーの腕輪」も選択に入るものの、
レイブンセットあたりからセット効果が非常に優秀なものが登場するようになり、
腕装備が効果になることや、ガチのボス戦となると戦力に貢献したいということもあって、
ほんの少しでも蘇生が早く行える「呪文発動速度」に落ち着かざるを得なくなっています。

つまりは、蘇生というのが如何に迅速に行えるのが大事なのかという視点と、
消去法的な選択によって「呪文発動速度」が選ばれているといったような状況でした。

腕装備フリーの「巨商」セットが登場

少し前の旅芸人用防具だと、クロッシュ装備が有名で、セット効果で必殺チャージ率が上がります。
踊り子・スーパースター・レンジャーだと必殺が強力ということがあるものの、
旅芸人の必殺は直接的に戦力に貢献しないものと看做されがちなことから、
「クロッシュ装備より舞い手装備の旅芸人の方がサポート仲間として雇われる気がする」
(※旅芸人の必殺を無駄に使わないため、そちらの方が使いやすいだろうという一般評価)
といった感想を聞いたことがあり、上記3職の兼用として腕装備が選ばれることも珍しくありません。

そんな中、旅芸人専用といっていいような装備が登場することになり、
回復量が1.3倍になるセット効果や、腕装備がフリーになっているといった特色を備えることになりました。
そのため、旅芸人の腕装備の幅が広がることになり、

  • 呪文発動速度 … ザオラル目的
  • ルビーの腕輪 … ハッスルダンス・超ハッスルダンスの回復力アップ
  • レアドロップ装備 … レアアイテム目的

特に、おしゃれさよりもセット効果の方が重要な時代が続いていたような状態だったので、
セット効果とおしゃれ効果を両立できるルビーの腕輪装備を着用するというのが増えてきており、
ちいさなメダル30枚程度で手に入るといったリーズナブルさも普及に拍車をかけています。

将軍のゆびわ

それでは将軍のゆびわだと、
バイシオンがかかる武刃将軍のゆびわがいいのか、
早読みの杖がかかる魔導将軍のゆびわがいいのか
といった話に差し掛かるわけなのですが、

まずは従来の流れからして、ザオラルの詠唱速度が上げるため、
魔導将軍のゆびわ着用といった選択が出てきます。
最近だと腕装備がフリーということもあって、
ルビーの腕輪をつけている人も増えてきたのですが、
早読みによって蘇生スピードが大幅に上昇し、起死回生の切り札になりえるような強力な性能です。

一方で、旅芸人自体の火力も上がっているといった事情も出てきており、
宝珠やベルト込みからの氷結らんげきから、
悪霊・ザルトラ・四諸侯に至るまでの短剣装備まで
旅芸人が火力として活躍する機会も増えてきており、
武闘派で話すと腕装備は会心装備を選択しているというような人も出ています。

特に最新装備で腕装備がフリーになっているような時代なので、
どちらがいいかについては状況や使い方次第で異なってきており、
結局、旅芸人としては両方使う機会があるといった話に。
職業としては占い師といった強力なライバルはいるものの、
装備で話すと旅芸人は、いくつか選択できる時代を迎えることにもなりました。

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