ver7.2での、オートマ「闇朱の獣牙兵団」での『中ボス撃破後北上』について

オートマ「鋼塊の重滅兵団」にて
中ボス「制圧隊長ゾベエガ」に対して
移動モード中に相撲をして
安全に立ち回れないか槍パラディンで試してみることに。

東エリアにいる「制圧隊長ゾベエガA」だと
6:24あたりで始まる移動モード対応で
思い通りの良好な結果になった一方で、
BC相手だと、オトリストーン設置で
強化砲弾やら猛攻の書+堅守の書を使う時代により
押しやるといった行為が得策にはならず、
槍パラディンで攻撃しながらAを押しているときに
Aをなかなか倒せないまま押し合いが続いて
その間に、西地区の処理が甘くて防衛バリアが破られる
といった事態に陥ることがあったことから
そうなってくると、自分はパラディンをやるよりも
魔法使いを担当した方が防衛成功率は上がるかな
ということで、最終的には魔法使いに落ち着きそう。

「灰塵の竜鱗兵団」でLv90~100PTご一行を
見かける機会も出てきたので、
ぼちぼち安定火力にシフトした方が良さそうなものの、
年末年始は戦力ダウンの傾向というよりも
上振れ下振れが激しいタイプの方にはなりそう?

「闇朱の獣牙兵団」での変化

獅子門系での「闇朱の獣牙兵団」なのですが
『中ボス撃破後北上』する流れを確認しました。
いつ頃から始まったのかはよく分からないものの
私だと12月17日21時頃には確認した傾向になっています。

討伐状況としても、現在の戦力で
防衛バリアが破られる前に倒せており、

「早くボスに到達して、早くボスを撃破する」

こちらが実現できてはいるように見えるのですが
ボスの「闇朱の破砕将ボーガ」が色々と厄介なボスで

・「地烈スプラッシュ」で一撃で複数人倒されることがある
・「地烈スプラッシュ」で後ろに大きく後退し
 「災禍の陣」や、海賊の大砲設置、
 杖職の陣内での攻撃が届かない位置に移動する
・「闇朱の破砕将ボーガ」の移動モードでの到達ポイントが
 北側だと3つ存在し、2つ目の到達地点直前で
 「ふみつけ」、到達時点で「ふみつけ」と
 1撃目のふみつけでのダメージを回復する暇なく
 2回行われてほぼ壊滅するケースがある
・普通に戦っていても競り負けて返り討ちにあうケースがある

高速討伐には是非ほしい魔法戦士の他に、
「堅守の書」を手に入れないまま突入することから、
回復のサポートがほしいは事実になっていて
オートマで周回していると、その手のサポートを
考えて参加している人も見かけています。

もちろん「異星からの侵略軍」のように
レンジャー・魔法戦士が入り込みやすい兵団でもなく
ver7.2時代から戦闘開始から4分くらいかかって
やっと撃破できたということもあったので
高速討伐できそうにない職業構成ならば
ちゃんと「堅守の書」を鐘破壊で所持して
挑んだ方が安定しそうなものの
そちらがちゃんと使われるかのそもそも論もあったり
敵を倒しきるとボスに向かいだす傾向は昔からあるので
なるべくしてなった自然な流れだとも言えます。

ただ、周回していると全員北側に向かうケースの他に、
2人くらい南側で残っている人を見かけたり、
私だと堅守の書をとってから
北上して合流みたいな動きをしたりと、
『中ボス撃破後北上』傾向の移行期の動きもあって
現実問題として、獅子門系の兵団は初心者が入りやすく
この先、新武器が登場するまでは
戦力低下の傾向が続いていくので
どこかの時点で全員で、北上して返り討ちにあいつつ、
防衛失敗するというケースも実際に出てくることになると思います。

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Lv128小盾「アクエリアスガード」と、Lv125「メテオシールド」との比較

Lv128小盾「アクエリアスガード」が
なかなか色んな事情が絡んだ装備品になっていて
まずは性能紹介からいくと、

Lv128小盾「アクエリアスガード」
基礎効果:ブレス系ダメージ12%減
錬金効果:ブレス系ダメージ10(+4)%減 × 3

理論値で合計54%のブレス系ダメージ減が可能で
これに達人のオーブ「鉄壁のブレス耐性」での
ブレスダメージ6%減が大きく絡んでくることになります。

  • 体上(準理論値)+盾(準理論値)+鉄壁のブレス耐性=100%

体上準理論値(41%)+アクエリアスガード準理論値(53%)
合計で94%の減少が可能になり、
達人のオーブを加えると100%防御可能で
盾が装備できる場合、自由なセット装備で
現実的にブレス耐性100%を目指せる時代になりました。

  • 盾(理論値)+鉄壁のブレス耐性+心頭滅却=100%

それと同時に、理論値の場合だと
理論値の54% + 鉄壁のブレス耐性の6% + バーハ効果2段階(40%)
こちらで100%を目指すことが可能にもなっており
具体的な使いどころ自体はまだ意識されていないようなのですが
理論値でこなせる戦術的意味を見いだせる装備品にはなっていました。

これにより「アクエリアスガード」の
ブレス系ダメージ減少による理論値は
高値をつけつづけることになり、
12月19日現在でも1億G前後で取引されている装備品に。

一方の、通常成功(30%)くらいのブレスダメージ減だと
20万前後と非常に安価で売られており、
出品数が減っても低価格を維持し続けていることから
旅人のバザーに出ていない売れ残りが多そうな状況でもあります。

メテオシールドとの比較

一方の、攻撃呪文ダメージ減で優秀な
Lv125小盾「メテオシールド」と比較すると、
「アクエリアスガード」が高値になる理由がよく分かる仕組みで

・理論値の攻撃呪文ダメージ減24%だと1280万で取引

[理論値の需要差]
・「メテオシールド」の理論値で
 攻撃呪文ダメージ36%減が可能なものの
 体上の24% + 鉄壁の攻撃呪文耐性6%と
 呪文耐性上昇2段階(40%)で、最大106%ほどと
 達人のオーブを想定するとかなり余裕があり
 仲間モンスターでセット効果自由にしつつ、
 攻撃呪文耐性を完全に防ぎたい場合でもない限りは必要性は薄め

[上級錬金と中級錬金の差]
・「攻撃呪文ダメージ+%減」は上級錬金で
 パルプンテ錬金の属性ダメージ減狙いが成立できるのに対し
 一方の「ブレス系ダメージ10減」は中級錬金で
 属性ダメージ減という高級品が狙えないことから
 価格の転化は準理論値・理論値で回収するしかない

[大成功内での差]
・「攻撃呪文耐性」の大成功は7(+1)%固定なのに対し
 「ブレスダメージ減」の大成功は10(+2~4)と幅があり
 10(+4)%でないと価値が出づらい

というわけで、
「メテオシールド」が属性盾の投機が可能で
理論値が必須というわけでもない一方で、
「アクエリアスガード」が属性盾への投機が不向きで
理論値自体を投機目的にせねばならず
理論値で使い道自体はあるとされている構造下だ、ということに。

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ドラゴン相撲

オートマ「鋼塊の重滅兵団」の討伐は難しく
今現在だと7回倒しているものの
よほど筋が良くない限りは
あと一歩のところで終わるのが関の山です。

そんな中で撃破できている例として
魔法構成だと「やまびこの陣」が非常に重要で
攻撃魔法だと上限ダメージが伸びづらい中
「やまびこの陣」の手数がどうしても必要なってきていて
極端な話だと、最近は物理構成が増えてきたり
魔法職は竜重士のみで撃破できたケースも遭遇することに。

竜術士そのままだと「単体攻撃+やまびこの陣」役、
ドラゴラムで集団戦特化という性能なことから、
複数いる竜術士のうち、誰かしらにドラゴラムがくれば
激戦区で対処可能ということで、
そのときは竜術士複数人のみでも対処可能だったものの
逆にいうと、ドラゴラムがこなければ苦境を脱せない
という諸刃な構成で撃破できた、ということにもなっています。

魔法使いの真後ろに「やまびこの陣」が敷かれているケース

魔法使いで参加していると、
竜術士さんがPTに入っていることがあり
ボスを出迎えるときに、やまびこの陣が見当たらなかったので
(あれ?竜術士の人いたはず?)と思いつつ魔法を打ち
ボスが防衛バリアにむかって移動したので後退すると
自キャラが後退したすぐ先に
「やまびこの陣+超暴走魔法陣」が敷かれているケースが。

腑に落ちない部分もありつつも
不満があるならば自分が竜術士をやった方が良い
ということで、自分が竜術士をやってみた結果、

(竜術士)ボスに密着して陣を敷くと
ムダに被害を受けるので少し離れた位置で陣を敷こう
(魔法使い)ボスの進行ルート上に陣を敷こう
※結果的にボスに密着する敷き方

というわけで、魔法使いのすぐ近くで、かつ、
魔法使いの視界にはギリギリ入らないあたりで
「やまびこの陣」を敷いてしまうケースが実際あり
最初のケースだと

(魔法使い)ボスに密着して陣を敷くと
ムダに被害を受けるので『少し』離れた位置で陣を敷こう
(竜術士)ボスに密着して陣を敷くと
ムダに被害を受けるので『十分』離れた位置で陣を敷こう

という状況判断だったらしく、
起こるべくして起きた現象だったらしいと判明に。

この辺りは陣設置を自己完結したい層もいるので
そのことも多分に影響しているわけですが、
実際に経験すると死角外で行われているケースで
こんな状況になっていたんだとギョッとすることも。

ドラゴン相撲

竜術士でドラゴラムを使うと重さが結構上がり、
中ボスの「制圧隊長ゾベエガ」相手だと
押し負けつつも進行速度を遅らせることができるので
私が最初東地区の方を担当することになって
ドラゴラムが使えるような状態だと
「制圧隊長ゾベエガA」の移動モード(6:20)にあわせて
ドラゴラム状態で相撲をしつつ応戦することも可能に。

たまに、一緒に押してくれる人もいて、
その場合だと押し返すことも可能なことから
前衛で立ち回る職業で、中ボスが移動モード中ならば
ドラゴンと一緒に押して攻撃回数を減らすといった
亜流パラディンテクニックも存在しています。

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「ゆうれいの鎌」がかわいい

ver7.2で登場することになった
Lv128鎌のスコーピオンサイスは
必殺チャージ率の基礎効果がついた武器です。
普段使いで使い続けてみたところ、
十中八九、次世代の鎌の更新に差し支える性能であろう
ということで、チームメンバーに買い替えを推奨することに。

自分もサブキャラでスコーピオンサイスの
更新を進めていて、見た目が海老チックなので
さすがに見た目を変えようと候補を漁っていたところ

「ゆうれいの鎌」がかわいい、
ということでプクリポだとドレア採用の流れになりました。

「ゆうれいの鎌」はver7に登場することになった
ゆうれい、しにがみが所持している鎌で
2024年9月開催の「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」で
期間限定で引き換え可能になった見た目装備です。
私だとゆうれいとかドラクエ10グラフィックで見かけて
懐かしくて嬉しかった性質ですね。

いわばファミコン時代のシンプルグラフィックの武器なのですが
コミカライズされている鎌がかわいさを演出しており
プクリポ等のかわいい系のコーデを使っているとしっくりくるのが特徴。
正直、ハロウィンコーデもコチラを上手く使えばよかったかも。

他にも「ゆうれいの鎌」を使っている人を見かけていて
鳥山明さんをしのびつつ使っている人もいそうな。

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ver7.2でのパニガルムボス「じげんりゅう」周回の戦況

ver7.2になって攻撃魔法の威力があがり
1つの特徴としてパニガルムのボスが早く倒しやすくなり
じげんりゅうくらい倒しやすくなった、という話があって
では、ver7.2でのじげんりゅうだとどうなるのか?
ということで、今週じげんりゅうということで
じげんりゅうを周回してみることにしました。

結論から話すと、ver7.2以前とあまり変わってはおらず
確かに魔法使い+竜術士構成で
ダメージをガンガン稼ぐケースもあるのですが
決め手としてはむしろフォースブレイクやレボル系で
ガンガン攻撃できれば早く終わるような戦況でした。

これがどのような状況なのかというと、
オートマ防衛軍による「異星からの侵略軍」に近く
あちらだと魔法構成が主流になりづらいのですが
パニガルムだと陣設置や移動が楽な方なので
「異星からの侵略軍」よりも適正度は上がっています。

従来の物理構成でも、ver7.2からの魔法構成でも
どちらでも早く倒せるという状況だと思うものの
実態として物理・魔法の混合になりやすいそうで、
他にもじげんりゅうは周回でのレベル上げも
推奨されている状況でもあることから、
その点からしても魔法構成に寄せづらい状況でもある様子。

以上が私からの所感ではあるのですが、
やはり正式な物理構成の方が早く終わりやすい(50秒くらいで終わる)との意見と
「真空断層」で根こそぎ刈り取られやすい魔法構成一向が気になるとの話も。

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