ver7.1オートマ防衛軍でのデスマスターと旅芸人評

オートマ防衛軍で、デスマスターと旅芸人で回ってみた感想でも。

こころ使用での大鐘破壊運用

どちらも大鐘破壊にむいた職業でもないので
慣れた人ほど選ばれづらいのかなと思いつつ、
今の時代だとこころが使用できる都合上
「こころの使用で鐘破壊の足しにしていく」との運用も可能な時代です。

難易度高めの兵団の場合、
戦局を左右する大鐘の召喚は2~3回は出てくるので
1回は何とかなるとして、もう1回はどうするのか
1回目の大鐘は人手が集まりやすいとして
2回目の方にこころの使用を絞ればいいのか
というように、想定問答で打破できたりできなかったりと
8人単位で協力前提ならばそれほど深く考えなくていいところを
今現在の初心者さんが多めの環境となると
個人的には鐘を破壊しやすい職業(例:魔剣士)安定になるので
どちらも活躍には環境に左右されやすいというのが率直な感想です。

集団戦対応のデスマスターの必要性

デスマスターに関しては
運用についてはあまり変わっておらず
死霊が強くなった分頼れる所は出てきてるのですが
元からデスパワーが局所局所で貯まりやすて
よろいのきし(回復蘇生マジックバリア)がほしいところだと
死霊が強くなったという恩恵が受けづらい部分ではあります。

そもそもデスマスターに関しては、
ガルドドン向けのれいかんスキル構成のままの人が多そうで
しばらくガルドドンに通っていなくて、
今後もガルドドンを倒しにいく予定が立たない人だと
もうギラグレイドをスキル構成にいれたり、
行動時デスパワー増加をいれたりして
テンションアップをダメージに反映させやすくした方が良さそう。

ブーメランと扇の持ち替えの旅芸人?

一方の旅芸人だと、扇の場合
「タタリ目演舞」や「おうぎ乱舞・改」は
状態異常をかけるとダメージが上がる仕組みなのですが
大鐘には状態異常が入りません。

慣れた人ほど主要な鐘破壊は意識して動くので
扇で鐘破壊が向きづらいとなると
ブーメランと持ち替えを踏まえつつ
チャージ技をまわしていく戦い方になるのかなー
というのが基本性能となっていました。

ただ、ブーメランを使っているとオートマ防衛軍の場合、
ずっとブーメランでぶんぶん回していればいいのでは?
という感覚があるのも事実で、それくらい
デュアルカッターのダメージが頼れてしまう部分もあったり、
時間が惜しい時だと、武器の持ち替えの時間も惜しいので
切迫していればいるときほど持ち替えが厳しい事実も。

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ver7.1での「極致への道標」と、「かぜのマント」セットのすばやさ稼ぎの壁

今週の水曜日に新しい深淵の咎人のボスがくるということで、
あらかじめできる準備として「極致への道標」をクリアしてくることに。
ルベランギス戦の僧侶だとHPがかなりシビアなハードルだったので
今回は大丈夫かな?と思いつつも、パラメータ上げで勝率に貢献ということで。

「極致への道標」は
ver5だと育成環境のご褒美的な難易度だったのですが
ver6から一変し、「極地への道標」をクリアするために
装備・アクセサリー・宝珠を調整するコンテンツへ。
特に天界の塩対応含めて、「極致への道標」は
ver6の評価を下げることになった要因の1つなのですが、
ver7.1の「極致への道標」はそれほど難しいものでもなく
装備の購入の必要性自体は出てくるものの
Lv133で育成・アクセサリー類が充実していると対応しやすく
ver6の頃と比べると随分対応しやすくなっていました。

私だとver6時代から「極致への道標」クリアは熱心ではなくて
そのときのお題が残っており、そちらの対応で
装備の購入をちょくちょくしていたところ
やはりLv133時代Lv125装備実装ということで
クリアしやくなっているのは感じていて、
この辺は時代が進めば内容が更に難易度が低下していくコンテンツです。

1つの典型例としては「武器の道標」道標ランク1の7つめ

そうび:扇を装備する
こうげき力:805以上にする
すばやさ:870以上にする

こちらのお題で、かなりのすばやさを求められることになり
すばやさを稼ぐために
「左手にガルーダテンペスト」
「かぜのマント」セットが必要になっていたお題です。

「かぜのマント」セットはLv108装備の品物なので
足装備で徐々に最新装備とすばやさ差は出ているのですが
セット効果に「すばやさ+60」のセット効果があり
他にすばやさが上がるセット効果の装備が登場せず
これ以上にすばやさを稼ぐことは難しいままになっていたのですが
今の時代だとレベルと最新装備でゴリ押せる部分があり
ちょうどver7.1で「かぜのマント」セットの作成で
素材量の調整が入った時期ということで
買いなおしも比較的容易にはなっているものの
このままレベルと最新装備で対応可能な世界に突入しているような状態です。

あと、ちょっとパラメータが足りないというときは
ver7だとこころ装備で少し上げることができるため
そちらを利用して達成という事も出来ています。

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8月4日~8月10日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

トレーニー育成帳がコチラ。

・天星郷でスライム系のモンスターを 20匹討伐する。
・源世庫パニガルムを 1回クリアする。
・豊穣の密林の 北東の浮島で キラキラを 3回採集する。
・銃士ナスビスを 1匹討伐する。
・バトルトリニティの 練習試合か 対抗戦で 1回報酬を獲得する。

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界でゾンビ系のモンスターを 20匹討伐する。
・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・職人ギルド依頼で 3回納品する。
・ヴァリーブートキャンプで 1回最後まで生存する。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。

ヴェリーブートキャンプがコチラ。

達人クエストがコチラ。

・怒涛の賢者軍団VSバラモス!
賢者 4人のパーティで挑むこと。
・パラディンコンビVS悪夢の右手強!
パラディンをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・いにしえのゼルメアをクリアせよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・万魔の塔の一の災壇をクリアせよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第九の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第三の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・ふくびきを3回まわす
・討伐隊の依頼をモンスターに1回お願いする
・ゆめのかけら交換所を1回利用する

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2回目開催の昏冥庫「冥氷竜ジェロドーラ」戦の感想

1回目のとき、メインキャラは存分に周回することになり
昏冥の精霊3つともLv4にしたところで切り上げ。
サブキャラの方はほどほど周回することにして
1日15日の更新をクリアしつつ様子見することに。

8月1日になって2回目の昏冥庫の開催となり
初回報酬目当てに参加しての感想としては

・1回目よりも戦力が落ち気味
・ガーディアンが多め

この2つの傾向が出ていました。

今回はチームメンバーのつきあいを兼ねて
メインキャラでつきそっていたところ、
「昏冥晶」が上限の50個に達してしまい
この時点でサブキャラの方に切り替えています。

こんな感じで装備が充実しているキャラ
対応慣れしていそうな練度が高い人の参加が
2回目からは絞られることになったようで
オートマで周回していると、
制限時間ギリギリのクリア回が多くなる傾向が出ていました。

あとはヤケにガーディアンが多めの傾向は出ていて
ドルマドン・マヒャデドスは使用してくるので
退魔の鏡が役に立つ機会はあるものの
攻め手が止まったり、モーションは長めなので
不意の(確定のも)「凍結乱流」を
移動で避けづらかったりもしており
クリア時間が長引く遠因の1つにもなっていた様子。

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オートマ「青鮮の菜果兵団」の構造的な問題点

ver7.1中はアスタルジアやらゼルメアに忙しく
最近防衛軍に触れていなかったのですが
ゼルメアの聖紋が尽きたので
久々にオートマ防衛に通ってみることに。

そこで扇旅芸人やデスマスターも試してみたところ
扇旅芸にはブーメランとの持ち替えで
チャージ技をたくさん使えたり
デスマスターも試用でがいこつを頼ってみたりと
以前よりも使いやすくはなっていたのですが
味方に頼っている部分があったので魔剣士通いに戻っています。

今回話題にしたいのがオートマ「青鮮の菜果兵団」で

「7:10過ぎあたりに、初心者が
 青鮮の根絶将コンネに突入してしまい
 青鮮の根絶将コンネを前線に引っ張り出してしまって
 防衛の難易度が非常に高くなってしまう」

という状況が多発しており、
ここ2日間で3度ほど経験することになっていて
そのうち2度くらいは突入した人を
非難するチャットも見かけることになっています。

一見、どこの防衛兵団にもある
初心者の無茶ぶり案件なのかな?
というようにも見えるのですが、
構造的に説明すると

1/「7:40」「7:30」「7:20」に中央広場にて敵が出現
2/「青鮮の菜果兵団」慣れの人も多く、範囲攻撃で手際よく倒しきる
3/次の出現まで少しの間ができる
4/少し離れた位置にボスがいるので、初心者の人が突入してしまう

という、熟練者には「青鮮の菜果兵団」慣れしている環境下のうち、
慣れた人が抜けやすく、初心者の人が入り込みやすくなった現状況で
開始1分くらいでボスへ突入する初心者向けの導線ができてしまっている、ということです。

状況判断からしてボスに突入&呼びこみを
している人(初心者)の責任にはなっているのですが、
こちらに関しては間違いなく構造的な問題であり
今後も「青鮮の菜果兵団」にオートマ参戦している人だと
経験することになる状況だと思われます。

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